「Steamで買ったゲームを家族と共有したい!」
「友達が持っているゲームを試してみたいけど、買う前にプレイできないかな?」
Steamには、購入したゲームを家族や友人と共有できる「Steamファミリー」という素晴らしい機能があります。この記事では、2024年9月に正式リリースされた新しいSteamファミリーシステムを使って、ゲームを共有する方法を詳しく解説します。
Steamファミリーとは?

Steamファミリーとは、最大6人(自分を含む)でゲームライブラリを共有できる機能です。
2024年9月、Valveは従来の「Steam ファミリーライブラリシェアリング」と「Steam ファミリービュー」を統合し、より使いやすくなった「Steamファミリー」を正式リリースしました。
新しいSteamファミリーの主な特徴
- 最大6人でゲームを共有
- 自分+5人の家族や友人とライブラリを共有可能
- 同時プレイが可能に
- 以前は1つのライブラリを1人しか使えなかった
- 新システムでは、違うゲームなら同時にプレイできる
- 例:Aさんが『Skyrim』、Bさんが『Portal 2』を同時にプレイOK
- 個別のセーブデータと実績
- 各メンバーが自分のセーブデータを持てる
- Steam実績も個別に獲得できる
- 他の人のプレイデータに影響しない
- ペアレンタルコントロール機能
- 子どもアカウントの管理機能
- プレイ時間の制限設定
- アクセスできるゲームの制限
- 購入リクエスト機能
- 子どもアカウントが大人に購入をリクエストできる
- 大人がモバイルやメールから承認可能
旧システムとの違い
旧ファミリーライブラリシェアリング:
- 同時に1人しかライブラリを使えなかった
- 所有者がプレイすると、他の人は強制終了
- 設定が複雑(相手のPCにログインが必要)
新Steamファミリー:
- 違うゲームなら同時プレイ可能
- リモートで招待を送るだけで設定完了
- より柔軟で使いやすい
始める前の準備
Steamファミリーを使うには、いくつかの準備が必要です。
必要なもの
- Steamアカウント
- 共有する全員がアカウントを持っている必要がある
- アカウント作成は無料
- Steamガード(二段階認証)の有効化
- セキュリティのために必須
- メールアドレスまたはSteamモバイルアプリで設定
- 最新のSteamクライアント
- デスクトップ版Steamアプリ
- 最新バージョンに更新しておく
- フレンド登録
- 招待したい人をフレンドに追加しておく(推奨)
Steamガードを有効にする方法
Steamファミリーを使うには、まずSteamガードを有効にする必要があります。
メールアドレスで設定する場合:
- Steamクライアントを開く
- 右上のユーザー名をクリック
- 「アカウント詳細」を選択
- 「Steamガードの管理」をクリック
- 「メールでSteamガードコードを入手」を選択
- メールに届いた認証コードを入力
- 設定完了
Steamモバイルアプリで設定する場合(より安全):
- スマートフォンにSteamモバイルアプリをインストール
- アプリでログイン
- メニュー → Steamガード
- 「Steamガードを有効化」をタップ
- 電話番号を登録
- SMSで届いた認証コードを入力
- 設定完了
注意: メールアドレスでの設定の方が簡単ですが、モバイルアプリの方がセキュリティが高いです。
Steamファミリーの作成方法
それでは、実際にSteamファミリーを作成していきましょう。
手順1:ファミリー管理画面を開く
- Steamクライアントを開く
- 右上のユーザー名をクリック
- 「アカウント詳細」を選択
- 左側のメニューから「ファミリー機能の管理」をクリック
手順2:ファミリーを作成する
- 「ファミリーを作成」ボタンをクリック
- すでに招待を受けている場合は「ファミリーに参加」が表示される
- ファミリー名を入力
- 好きな名前を付けられる
- 例:「田中ファミリー」「ゲーム友達グループ」など
- 「作成」をクリック
手順3:メンバーを招待する
- 「メンバーを招待」をクリック
- 招待したい人を選択
- フレンドリストから選べる
- Steamアカウント名やメールアドレスで検索も可能
- 役割を選択
- 大人(Adult):すべての機能にアクセス可能
- 子ども(Child):ペアレンタルコントロールの対象
- 招待を送信
- 相手が承認するのを待つ
- 相手にSteamで通知が届く
- 承認されると、すぐにゲームが共有される
別の方法:ストアから設定する場合
もう一つの設定方法:
- Steamクライアントを開く
- 上部メニューの「Steam」をクリック
- 「設定」を選択
- 左側のメニューから「ファミリー」をクリック
- 「Steamファミリーを作成または参加」をクリック
- 以降は上記と同じ手順
Steamファミリーへの参加方法
すでに作成されているSteamファミリーに参加する場合の手順です。
招待を受けた場合
- Steamクライアントを開く
- 通知を確認
- 右上の通知アイコンに新しい通知が届いている
- 招待通知を開く
- 「承認」をクリック
- 注意事項を読んで「同意する」
- 完了!
または:
- 右上のユーザー名 → 「アカウント詳細」
- 「ファミリー機能の管理」
- 「ファミリーに参加」
- 招待を承認
共有ゲームをプレイする方法
Steamファミリーに参加したら、すぐに共有ゲームがプレイできます。
ゲームライブラリの確認
- Steamクライアントを開く
- 「ライブラリ」をクリック
- 「ファミリーライブラリ」セクションを確認
- ここに共有されたゲームが表示される
- 誰が所有しているかも表示される
- プレイしたいゲームを選択
- 「インストール」または「プレイ」をクリック
表示方法
共有ゲームは、以下のように表示されます:
- 自分のゲーム: 通常通り表示
- 共有ゲーム: 「ライブラリ共有元:〇〇」と表示
- 複数所有: ゲーム名の横に所有者数が表示
例:
Portal 2
├─ あなたが所有
└─ ライブラリ共有元:太郎
Skyrim (2コピー)
├─ あなたが所有
└─ ライブラリ共有元:花子
プレイ時の注意
同じゲームを同時にプレイする場合:
- ファミリー内に同じゲームのコピーが複数必要
- 1コピーしかない場合、1人しかプレイできない
例:
- OKパターン:Aさんが『Skyrim』、Bさんが『Portal』を同時プレイ
- OKパターン:『Skyrim』を2人が所有 → 2人が同時プレイ可能
- NGパターン:『Skyrim』を1人だけが所有 → 1人しかプレイできない
ゲーム所有者がプレイを始めた場合

ゲームの所有者は常に優先権を持っています。
何が起こるか
- あなたが共有ゲームをプレイ中
- 所有者がそのゲームを起動
- あなたの画面に通知が表示される
- 「所有者がライブラリへのアクセスを要求しています」
- 5分間の猶予時間が与えられる
- この間にゲームを購入するか
- セーブして終了する
対処方法
オプション1:ゲームを購入する
- セールを待っていたなら、これを機に購入
- 購入すれば、いつでも自由にプレイできる
オプション2:セーブして終了
- プレイを中断
- 所有者が終わったら再開できる
オプション3:所有者に相談
- 「あと少しでクリアできる!」など
- 所有者が別のゲームをプレイしてくれるかも
メンバーの管理
Steamファミリーの管理方法を解説します。
メンバーを追加する
- アカウント詳細 → ファミリー機能の管理
- 「メンバーを招待」をクリック
- 追加したい人を選択
- 役割を選択(大人/子ども)
- 招待を送信
メンバーを削除する
大人メンバーの場合:
- ファミリー機能の管理を開く
- 削除したいメンバーの横にある「…」(三点リーダー)をクリック
- 「ファミリーから削除」を選択
- 確認画面で「削除」をクリック
注意:
- 大人メンバーは他の大人や子どもを削除できる
- 子どもメンバーは誰も削除できない
- 大人メンバーは自分自身をファミリーから抜けることができる
自分がファミリーを抜ける場合
大人メンバーの場合:
- ファミリー機能の管理を開く
- 「ファミリーを抜ける」をクリック
- 確認画面で「抜ける」をクリック
子どもメンバーの場合:
- 自分では抜けられない
- 大人メンバーに削除してもらう必要がある
- またはSteamサポートに連絡
重要な制限事項
ファミリーの変更制限:
- 1年間に1回しかファミリーを変更できません
- 新しいファミリーを作成したり、別のファミリーに参加したりするには、前回の参加から1年間待つ必要がある
例外:
- 間違えて抜けてしまった場合
- 最後に参加していたファミリーには、いつでも待つことなく再参加可能
ペアレンタルコントロール(子ども向け機能)
子どもメンバーに設定できる機能です。
設定できること
- アクセス可能なゲームの制限
- 年齢制限のあるゲームをブロック
- 特定のゲームへのアクセスを許可/拒否
- プレイ時間の制限
- 1日あたりのプレイ時間を設定
- 時間帯の制限(例:夜10時以降は禁止)
- Steamストアへのアクセス制限
- ストアの閲覧を制限
- 購入を制限
- コミュニティ機能の制限
- フレンドチャットの制限
- コミュニティへのアクセス制限
- プレイ時間レポート
- 何を何時間プレイしたか確認できる
- モバイルでも確認可能
設定方法
- ファミリー機能の管理を開く
- 子どもメンバーを選択
- 「ペアレンタルコントロールを管理」をクリック
- 設定したい項目を選択
- ゲームアクセス
- プレイ時間制限
- 機能へのアクセス
- 設定を保存
購入リクエスト機能
子どもメンバーは、大人メンバーにゲームの購入をリクエストできます。
子どもメンバー側:
- ストアで欲しいゲームを見つける
- 「カートに追加」をクリック
- 「購入をリクエスト」を選択
- 大人の承認を待つ
大人メンバー側:
- メールまたはSteamで通知を受け取る
- リクエスト内容を確認
- 承認または拒否を選択
- 承認した場合、支払いを行う
共有できないゲーム

すべてのゲームがファミリーシェアリングに対応しているわけではありません。
共有できないゲームの例
- 追加のサードパーティーアカウントが必要なゲーム
- Ubisoft Connect(旧Uplay)が必要なゲーム
- EA Appが必要なゲーム
- Rockstar Games Launcherが必要なゲーム
- サブスクリプションが必要なゲーム
- 月額課金のオンラインゲーム
- 例:一部のMMORPG
- 開発者が共有を無効にしているゲーム
- 技術的理由
- ビジネス上の理由
- VACバン(チート対策バン)を受けたゲーム
- チート行為が検出されたゲームは共有不可
共有可能か確認する方法
方法1:ストアページで確認
- Steamストアでゲームのページを開く
- 右側の「機能」セクションを確認
- 「ファミリーシェアリング」と表示されていればOK
方法2:ゲーム情報で確認
- ライブラリで調べたいゲームを選択
- 画面右側の「i」マークをクリック
- ゲーム情報が表示される
- 「ファミリーシェアリング」の項目を確認
方法3:公式リストで確認
- Steamの公式サイトに対応ゲームリストがある
- 2024年11月時点で66,000以上のゲームが対応
セーブデータと実績について
共有ゲームでも、セーブデータと実績は個別に管理されます。
セーブデータ
自動的に個別管理:
- 各メンバーが自分のセーブデータを持つ
- 他の人のデータに影響しない
- Steamクラウドに保存される(対応ゲームの場合)
例:
- Aさんが『Skyrim』でレベル50のキャラクターを作成
- Bさんも『Skyrim』をプレイ → 新しくレベル1から開始
- お互いのセーブデータは完全に別
Steam実績
個別に獲得可能:
- 各メンバーが自分の実績を獲得できる
- 実績は各自のSteamアカウントに記録される
- 実績のパーセンテージも個別
例:
- Aさんが『Portal 2』の実績を50%達成
- Bさんも『Portal 2』をプレイ → 0%からスタート
- 各自が独立して実績を獲得
ゲーム内購入・アイテム
重要な注意点:
- ゲーム内で購入したアイテムは共有されません
- DLC(ダウンロードコンテンツ)も同様
- 各自が別々に購入する必要がある
例:
- Aさんが『CS:GO』でスキンを購入
- Bさんは『CS:GO』をプレイできるが、Aさんのスキンは使えない
トラブルシューティング
よくある問題と解決方法です。
問題1:共有ゲームが表示されない
原因と解決方法:
- Steamガードが有効になっていない
- 解決:Steamガードを有効化する
- ファミリーメンバーとして承認されていない
- 解決:招待を承認したか確認
- ゲームがファミリーシェアリングに対応していない
- 解決:ゲーム情報で対応状況を確認
- Steamを再起動していない
- 解決:Steamクライアントを一度終了して再起動
問題2:「このゲームは現在利用できません」と表示される
原因:
- 他のファミリーメンバーが同じゲームをプレイ中
- 所有者がライブラリを使用中
解決方法:
- 他の人が終わるまで待つ
- 別のゲームをプレイする
- ゲームを購入する
問題3:ファミリーを作成できない
原因と解決方法:
- すでに別のファミリーに参加している
- 解決:現在のファミリーを抜けてから、1年間待つ
- Steamガードが無効
- 解決:Steamガードを有効にする
- Steamクライアントが古い
- 解決:最新バージョンに更新
問題4:招待が届かない
解決方法:
- 通知設定を確認
- 設定 → 通知 → ファミリー関連の通知が有効か確認
- フレンドリストを確認
- 相手がフレンドリストにいるか確認
- 招待を再送信
- ファミリー管理から再度招待を送る
セキュリティと注意事項
Steamファミリーを安全に使うための重要な情報です。
信頼できる人とだけ共有する
重要:ライブラリ全体が共有されます
- 特定のゲームだけを選んで共有することはできない
- すべてのゲームが相手に見える
- プレイ時間も共有される
VACバンのリスク
チート行為による連帯責任:
- ファミリーメンバーの誰かがチートを使うと…
- そのゲームはファミリー全体で共有不可になる
- 最悪の場合、ライブラリ共有権限が取り消される
対策:
- 信頼できる人とだけファミリーを組む
- 規約違反をしない
アカウント情報は教えない
重要:パスワードは絶対に教えない
従来のシステムでは、相手のPCにログインする必要がありましたが、新しいSteamファミリーではその必要はありません。
- リモートで招待を送るだけ
- パスワードを教える必要なし
- 相手のPCにログインする必要なし
地域制限
地域によるゲーム制限は残ります:
- 日本版と海外版で内容が異なるゲーム
- 地域ロックがかかっているゲーム
- これらは共有しても制限が解除されない
よくある質問

Q. Steamファミリーは無料ですか?
A. はい、完全に無料です。Steamアカウントを持っていれば、誰でも利用できます。
Q. 何人まで招待できますか?
A. 自分を含めて最大6人です。つまり、他の5人を招待できます。
Q. 友達とも共有できますか?
A. はい、できます。「ファミリー」という名前ですが、友人や信頼できる人とも共有可能です。
Q. 同じゲームを2人で同時にプレイできますか?
A. ファミリー内に同じゲームのコピーが2つあれば可能です。1コピーしかない場合は、1人しかプレイできません。
Q. セーブデータは共有されますか?
A. いいえ。各メンバーが個別のセーブデータを持ちます。他の人のプレイには影響しません。
Q. DLCも共有されますか?
A. 基本ゲームを所有していない場合のみ、DLCも共有されます。自分が基本ゲームを持っている場合、他の人のDLCは使えません。
Q. オフラインでも共有ゲームをプレイできますか?
A. はい、新しいSteamファミリーではオフラインプレイに対応しています。ただし、初回のダウンロード時にはオンライン接続が必要です。
Q. ファミリーを抜けたら、また入れますか?
A. 間違えて抜けた場合、同じファミリーにはいつでも再参加できます。ただし、別のファミリーに参加する場合は1年間待つ必要があります。
Q. 子どもアカウントの年齢制限はありますか?
A. Steamの利用規約では、13歳未満は利用できません。ペアレンタルコントロールは13歳以上の子ども向けです。
Q. 複数の地域に住む人とファミリーを組めますか?
A. はい、可能です。ただし、地域制限のあるゲームは共有しても制限が残ります。
Q. 共有できるゲーム数に制限はありますか?
A. いいえ、制限はありません。ライブラリ内のすべての対応ゲームが共有されます。
Q. 旧ファミリーシェアリングとの互換性は?
A. 新しいSteamファミリーは旧システムとは別物です。移行するには、新しいシステムで再度設定する必要があります。旧システムは将来的に廃止される予定です。
Q. ゲーム内の友達リストは共有されますか?
A. いいえ。フレンドリスト、チャット履歴、ゲーム内の友達などは個別に管理されます。
実際の使用例
Steamファミリーの実用的な使い方をいくつか紹介します。
例1:夫婦でゲームを共有
状況:
- 夫がSteamでたくさんゲームを所有
- 妻もPCゲームに興味がある
- でも、同じゲームを2回買うのはもったいない
解決:
- Steamファミリーを作成
- 夫が妻を大人メンバーとして招待
- 夫が『Civilization VI』をプレイ中
- 妻は夫のライブラリから『Stardew Valley』をプレイ
- お互い別のゲームなら同時プレイOK
例2:兄弟でゲームを共有
状況:
- 兄がSteamで100本以上のゲームを所有
- 弟(中学生)もゲームをしたい
- 年齢制限のあるゲームは遊ばせたくない
解決:
- 兄がSteamファミリーを作成
- 弟を子どもメンバーとして招待
- ペアレンタルコントロールを設定
- CERO Z(18歳以上)のゲームをブロック
- 平日は2時間まで、夜10時以降は禁止
- 弟は許可されたゲームを安全にプレイ
例3:友人グループでゲームを共有
状況:
- 5人のゲーム仲間グループ
- それぞれが違うジャンルのゲームを持っている
- もっと多様なゲームを試したい
解決:
- 1人がSteamファミリーを作成
- 他の4人を大人メンバーとして招待
- 5人合わせて数百本のゲームが共有される
- セールの時は役割分担して購入
- 新作を1人が買えば、全員が試せる
例4:サブアカウントと統合
状況:
- 昔のSteamアカウントに数本ゲームがある
- 新しいアカウントをメインで使っている
- 両方のゲームを1つのアカウントで遊びたい
解決:
- メインアカウントでSteamファミリーを作成
- 旧アカウントを招待
- メインアカウントで両方のライブラリにアクセス
- 実績も新しいアカウントで獲得できる
まとめ
Steamファミリーは、家族や友人とゲームを共有できる素晴らしい機能です。
Steamファミリーのメリット:
- 最大6人でゲームライブラリを共有
- 違うゲームなら同時プレイ可能
- 各自が個別のセーブデータと実績
- ペアレンタルコントロール機能
- 簡単な設定(リモートで招待可能)
始め方の簡単まとめ:
- Steamガードを有効化
- アカウント詳細 → ファミリー機能の管理
- 「ファミリーを作成」をクリック
- メンバーを招待(最大5人)
- 共有開始!
重要な注意点:
- 信頼できる人とだけ共有する
- 1年に1回しかファミリーを変更できない
- すべてのゲームが共有される(個別選択不可)
- 同じゲームを同時プレイするには複数のコピーが必要
こんな人におすすめ:
- 家族と一緒にPCゲームを楽しみたい
- 友達と多様なゲームを試したい
- 子どものゲームプレイを管理したい
- セールを待たずに新作を試したい
Steamファミリーを上手に活用して、もっと多くのゲームを楽しんでください!
最後に:
ゲームの開発者やパブリッシャーを応援するためにも、本当に気に入ったゲームは購入することをおすすめします。Steamファミリーは「試す」ための機能として活用し、面白いと思ったゲームはぜひ購入してプレイしましょう!

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