「PCゲームをコントローラーで遊びたい!」
「キーボード操作が苦手で、ゲームパッドの方が快適なんだけど…」
そんな風に思ったことはありませんか?
実は、Steamでは、PlayStation(PS4・PS5)、Xbox、Nintendo Switch Proコントローラーなど、様々な家庭用ゲーム機のコントローラーを使ってPCゲームをプレイできます。
しかも、単に接続するだけでなく、ボタン配置を自由にカスタマイズしたり、コントローラー非対応のゲームでもコントローラーで遊べるようにしたりする、強力な機能も搭載されています。
この記事では、Steamでコントローラーを設定する方法を、初心者の方にもわかりやすく、ステップバイステップで解説していきます。
- Steamで使えるコントローラーの種類
- コントローラーの接続方法
- Steamでコントローラーを有効にする方法
- ボタン配置をカスタマイズする方法
- ゲームごとにSteam入力を有効/無効にする方法
- トラブルシューティング:コントローラーが認識されない時の対処法
- よくある質問(FAQ)
- Q1. 複数のコントローラーを同時に使えますか?
- Q2. コントローラー非対応のゲームでもコントローラーは使えますか?
- Q3. ゲームごとに設定を変える必要がありますか?
- Q4. PlayStationコントローラーを使っているのに、画面にXboxのボタン表示が出ます
- Q5. Big Pictureモードとデスクトップモード、どちらで設定すべきですか?
- Q6. 設定を間違えてしまいました。元に戻す方法は?
- Q7. Steam以外のゲーム(Epic Gamesなど)でもSteamのコントローラー設定は使えますか?
- Q8. コントローラーの振動機能は使えますか?
- Q9. Nintendo Switchのボタン配置(AとBが逆)にできますか?
- Q10. Steam Deckでもこの設定は使えますか?
- まとめ:Steamコントローラー設定をマスターしよう
Steamで使えるコントローラーの種類

まず、Steamではどんなコントローラーが使えるのか見ていきましょう。
【公式サポート】主要な家庭用ゲーム機のコントローラー
Steamは、以下のコントローラーを公式にサポートしています:
PlayStation系コントローラー
- DualShock 4(PS4純正コントローラー)
- DualSense(PS5純正コントローラー)
Xbox系コントローラー
- Xbox ワイヤレス コントローラー(Xbox Series X|S、Xbox One)
- Xbox 360 コントローラー
Nintendo系コントローラー
- Nintendo Switch Proコントローラー
- Joy-Con(左右セット)
Steamオリジナル
- Steam Controller(2015年発売、現在は生産終了)
サードパーティ製コントローラーも使える
上記以外にも、一般的なゲームパッドとして認識される多くのサードパーティ製コントローラーも使用できます。
例えば:
- HORI製コントローラー
- エレコム製ゲームパッド
- ロジクール製コントローラー
- その他のXinput対応コントローラー
おすすめは?
初めてSteam用のコントローラーを買うなら、Xboxコントローラーが最もおすすめです。
理由は以下の通りです:
- 多くのPCゲームがXboxコントローラーでの操作を前提に作られている
- 接続するだけですぐに使える(ドライバー不要)
- ゲーム内のボタン表示がXbox準拠のものが多い
ただし、すでにPlayStationやSwitchのコントローラーを持っている場合は、わざわざ新しく買う必要はありません。Steamの設定機能を使えば、どのコントローラーでも快適にプレイできます。
コントローラーの接続方法
コントローラーをPCに接続する方法は、有線接続と無線接続の2種類があります。
【方法1】有線接続(USBケーブル)
最もシンプルで確実な方法です。
接続手順:
- コントローラーとPCをUSBケーブルで接続する
- 自動的にドライバーがインストールされる(Windows 10/11の場合)
- Steamを起動すると、自動的にコントローラーが認識される
使用するケーブル:
- PlayStation(DualShock 4、DualSense):USB Type-C または microUSB
- Xbox ワイヤレス コントローラー:USB Type-C
- Switch Pro コントローラー:USB Type-C
有線接続のメリット・デメリット:
メリット:
- 設定が簡単(接続するだけ)
- 入力遅延がほぼゼロ
- 充電の心配が不要
- 接続が安定している
デメリット:
- ケーブルが邪魔になることがある
- PCから離れた場所では使えない
【方法2】無線接続(Bluetooth)
ケーブルレスで自由に動けるのが魅力です。
接続手順(Windows 11の場合):
ステップ1:PCのBluetooth設定を開く
- スタートメニュー→「設定」→「Bluetoothとデバイス」を開く
- Bluetoothがオンになっていることを確認
ステップ2:コントローラーをペアリングモードにする
各コントローラーのペアリングモード起動方法:
DualShock 4(PS4)
- PSボタン+SHAREボタンを同時に長押し
- ライトバーが白く点滅したらペアリングモード
DualSense(PS5)
- PSボタン+クリエイトボタン(旧SHAREボタン)を同時に長押し
- ライトバーが青白く点滅したらペアリングモード
Xbox ワイヤレス コントローラー
- 上部のペアリングボタン(Xboxロゴの近く)を長押し
- Xboxボタンが点滅したらペアリングモード
Switch Pro コントローラー
- シンクロボタン(上部の小さなボタン)を長押し
- LEDが点滅したらペアリングモード
ステップ3:PCからペアリングする
- PC側のBluetooth設定で「デバイスの追加」をクリック
- 「Bluetooth」を選択
- コントローラーの名前が表示されたらクリック
- ペアリング完了
無線接続のメリット・デメリット:
メリット:
- ケーブルがないので自由に動ける
- 見た目がスッキリ
- 離れた場所からでも操作可能
デメリット:
- ペアリング設定が必要
- 入力遅延がわずかにある(通常は気にならないレベル)
- バッテリーの充電が必要
- 他のBluetooth機器と干渉する可能性がある
PCにBluetoothがない場合
デスクトップPCなど、Bluetooth機能が内蔵されていない場合は、USB Bluetoothアダプターを購入する必要があります。
また、PlayStation用の専用ワイヤレスアダプター(DUALSHOCK 4 USBワイヤレスアダプター)を使う方法もあります。
Steamでコントローラーを有効にする方法
コントローラーをPCに接続しただけでは、Steamのすべての機能を使えません。
Steam入力(Steam Input)を有効にする必要があります。
Steam入力とは?
Steam入力は、Steamが提供するコントローラー設定システムです。
これを有効にすることで:
- コントローラーのボタン配置を自由にカスタマイズできる
- コントローラー非対応のゲームでもコントローラーで遊べる
- コミュニティが作成した設定を使える
【デスクトップモード】Steam入力を有効にする手順
ステップ1:Steamを起動
PCでSteamクライアントを起動します。
ステップ2:設定画面を開く
- 画面左上の「Steam」をクリック
- メニューから「設定」を選択
ステップ3:コントローラー設定を開く
- 設定画面の左側メニューから「コントローラ」を選択
- 右側に表示される「一般のコントローラ設定」をクリック
ステップ4:使用するコントローラーのサポートを有効化
「コントローラ設定」画面が開いたら、自分が使用するコントローラーに対応する項目にチェックを入れます:
- PlayStation設定サポート:DualShock 4、DualSense用
- Xbox設定サポート:Xbox コントローラー用
- Switch Pro設定サポート:Switch Pro コントローラー用
- 一般的なゲームパッド設定サポート:その他のコントローラー用
重要:「PlayStation設定サポート」には、特別なオプションがあります:
- 全てのゲーム:すべてのゲームでSteam入力を使う
- 非対応ゲームで有効:公式にコントローラー対応していないゲームでのみ有効(推奨)
「非対応ゲームで有効」を選ぶことで、ゲーム独自のコントローラー設定とのバッティングを避けられます。
ステップ5:コントローラーが認識されているか確認
画面の下部に「検出されたコントローラ」という項目があります。
ここに自分のコントローラー名が表示されていれば、正しく認識されています。
【Big Pictureモード】Steam入力を有効にする手順
Big Pictureモードは、コントローラーでの操作に最適化されたSteamのインターフェースです。
ステップ1:Big Pictureモードを起動
- Steamクライアント右上の「Big Pictureモード」アイコン(四角いアイコン)をクリック
- または、コントローラーの中央ボタン(PSボタン、Xboxボタンなど)を長押し
ステップ2:設定画面を開く
- Big Pictureモードのメイン画面で「歯車マーク(設定)」を選択
- 「コントローラ設定」を選択
ステップ3:サポートを有効化
デスクトップモードと同様に、使用するコントローラーに対応する項目にチェックを入れます。
ボタン配置をカスタマイズする方法

Steamでは、ゲームごとにボタン配置を自由にカスタマイズできます。
【基本】ゲームごとのコントローラー設定を開く方法
方法1:デスクトップモードから
- Steamのライブラリでゲームを選択
- ゲームタイトルを右クリック
- メニューから「管理」→「コントローラ設定」を選択
または、
- ゲームタイトルを右クリック
- 「プロパティ」を選択
- 左側メニューから「コントローラ」を選択
- 「Steamコントローラ設定を編集」をクリック
方法2:Big Pictureモードから
- ライブラリからゲームを選択
- 「ゲームを管理」を選択
- 「コントローラ設定」を選択
方法3:ゲーム中に設定を開く
- ゲームプレイ中にガイドボタン(PSボタン、Xboxボタンなど)を押す
- Steamオーバーレイが開く
- 「コントローラ設定」を選択
コントローラー設定画面の見方
設定画面が開くと、コントローラーの図が表示されます。
各ボタンやスティックが表示されており、それぞれをクリックすることで設定を変更できます。
設定できる主な項目:
- フェイスボタン(A、B、X、Y / ○、×、△、□)
- 方向パッド(十字キー)
- アナログスティック(左右)
- トリガー(L2/R2、LT/RT)
- バンパー(L1/R1、LB/RB)
- メニューボタン
ボタンを変更する手順
例:AボタンとBボタンを入れ替える
- コントローラー設定画面で「Aボタン」をクリック
- 割り当て画面が開く
- 右側のコントローラー図から「Bボタン」を選択
- 同様に「Bボタン」をクリックして「Aボタン」を選択
- 画面下の「適用」または「保存」をクリック
キーボード・マウス操作を割り当てる
コントローラーのボタンに、キーボードやマウスの操作を割り当てることもできます。
これにより、コントローラー非対応のゲームでもコントローラーで遊べるようになります。
手順:
- 割り当てたいボタンをクリック
- 割り当て画面で「キーボード」または「マウス」のタブを選択
- 割り当てたいキーやマウスボタンを選択
- 保存
例:
- 左スティック → キーボードの矢印キー(WASDキー)
- 右スティック → マウス移動
- R2トリガー → マウス左クリック
コミュニティ設定を使う
自分で設定するのが面倒な場合、他のプレイヤーが作成した設定を使うこともできます。
手順:
- コントローラー設定画面を開く
- 画面下の「設定を参照」または「Browse Configs」をクリック
- 以下のカテゴリから選択:
- 推奨:開発者が公式に提供している設定
- コミュニティ:他のプレイヤーが作成・共有した設定
- テンプレート:ジャンル別の汎用設定
- 個人:自分が保存した設定
- 気に入った設定を選んで「適用」
設定を保存・共有する
自分で作成した設定は保存して、再利用したり、他のプレイヤーと共有したりできます。
手順:
- 設定画面で「エクスポート設定」を選択
- 設定に名前を付ける
- 公開するかどうかを選択
- 保存
ゲームごとにSteam入力を有効/無効にする方法
すべてのゲームでSteam入力を使うのが最適とは限りません。
ゲームによっては、独自のコントローラー設定とSteam入力がバッティングして不具合を起こすことがあります。
そんな時は、ゲームごとにSteam入力の有効/無効を切り替えられます。
手順
方法1:ゲームのプロパティから
- Steamライブラリでゲームを右クリック
- 「プロパティ」を選択
- 左側メニューから「コントローラ」を選択
- 右側の「Steam入力の上書き」で以下から選択:
- デフォルト設定を使用:全体設定に従う
- 有効にする:このゲームでSteam入力を使う
- 無効にする:このゲームでSteam入力を使わない
方法2:コントローラー設定画面から
- コントローラー設定画面を開く
- 「設定」→「Steam入力を無効にする」を選択
どんな時に無効にすべき?
以下のような症状がある場合、Steam入力を無効にすると改善することがあります:
- コントローラーのボタンが反応しない
- 入力が二重に認識される
- ボタン配置がおかしい
- ゲームがコントローラーを認識しない
トラブルシューティング:コントローラーが認識されない時の対処法
「コントローラーを接続したのに、Steamが認識してくれない…」
そんな時は、以下の方法を試してみてください。
【対処法1】接続を確認する
有線接続の場合:
- 別のUSBポートに接続してみる
- USBハブを使っている場合、PC本体のポートに直接接続してみる
- ケーブルが断線していないか確認
無線接続の場合:
- コントローラーとPCの距離が遠すぎないか確認
- 間に障害物がないか確認
- ペアリングを一度解除して、再接続してみる
- コントローラーの充電が十分か確認
【対処法2】Windowsでコントローラーが認識されているか確認
Steamで認識される前に、まずWindows側で認識されている必要があります。
確認方法:
- スタートメニューで「コントロールパネル」と検索
- 「デバイスとプリンター」を開く
- コントローラーが表示されているか確認
または、
- スタートメニュー→「設定」→「Bluetoothとデバイス」
- 接続されているデバイスの一覧を確認
【対処法3】Steam入力の設定を見直す
コントローラーのサポートが有効になっているか、もう一度確認しましょう。
- Steam→設定→コントローラ→一般のコントローラ設定
- 該当するコントローラーのサポートにチェックが入っているか確認
【対処法4】Steamを管理者権限で実行する
手順:
- Steamを完全に終了する(タスクバーのアイコンを右クリック→「終了」)
- Steamのインストールフォルダを開く(通常は
C:\Program Files (x86)\Steam) Steam.exeを右クリック- 「プロパティ」を選択
- 「互換性」タブを開く
- 「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェック
- 「適用」→「OK」
- Steamを起動
【対処法5】他のソフトウェアとの競合を確認
以下のソフトが起動していると、コントローラーが正常に動作しないことがあります:
- JoyToKey、Xpadder などの入力変換ソフト
- DS4Windows(PlayStation コントローラー用)
- その他のコントローラー設定ソフト
これらのソフトを終了させてから、Steamを再起動してみてください。
【対処法6】Big Pictureモードで設定する
デスクトップモードで認識されない場合でも、Big Pictureモードなら認識されることがあります。
- Big Pictureモードを起動
- 設定→コントローラ設定
- コントローラーが検出されているか確認
【対処法7】ドライバーを更新する
コントローラーのドライバーが古い、または破損している可能性があります。
手順:
- デバイスマネージャーを開く
- 「ヒューマン インターフェイス デバイス」を展開
- コントローラーを右クリック
- 「ドライバーの更新」を選択
- 「ドライバーを自動的に検索」を選択
【対処法8】Steam Overlayが有効か確認
Steam Overlayが無効になっていると、コントローラー設定が正常に機能しません。
確認方法:
- Steam→設定→ゲーム中
- 「ゲーム中にSteam オーバーレイを有効にする」にチェックが入っているか確認
【対処法9】コントローラーを接続してからゲームを起動
ゲームを起動してからコントローラーを接続するのではなく、先にコントローラーを接続してからゲームを起動してみてください。
【対処法10】一般的なゲームパッドとして設定する
PlayStation や Xbox のサポートを有効にしても認識されない場合、「一般的なゲームパッド設定サポート」を有効にすると認識されることがあります。
- コントローラ設定画面を開く
- 「一般的なゲームパッド設定サポート」にチェック
- 「検出されたコントローラ」に「一般的なゲームパッド」と表示される
- クリックして「レイアウトの決定」を選択
- 画面の指示に従ってボタンを設定
よくある質問(FAQ)

Q1. 複数のコントローラーを同時に使えますか?
A: はい、使えます。Steamは最大8台のコントローラーを同時に認識できます。マルチプレイヤーゲームで、友達と一緒にプレイする際に便利です。
Q2. コントローラー非対応のゲームでもコントローラーは使えますか?
A: はい、Steam入力を使えば可能です。キーボードやマウスの操作をコントローラーのボタンに割り当てることで、元々コントローラーに対応していないゲームでもプレイできます。
Q3. ゲームごとに設定を変える必要がありますか?
A: 基本的には不要です。多くのゲームは、コントローラーを接続すれば自動的に適切な設定が適用されます。ただし、自分好みにカスタマイズしたい場合は、ゲームごとに設定を変更できます。
Q4. PlayStationコントローラーを使っているのに、画面にXboxのボタン表示が出ます
A: これは仕様です。多くのPCゲームは、ボタン表示がXbox準拠で作られています。慣れれば問題なくプレイできますが、どうしても気になる場合は、ボタン配置をカスタマイズすることで対応できます。
Q5. Big Pictureモードとデスクトップモード、どちらで設定すべきですか?
A: どちらでも同じ設定ができます。コントローラーで操作したい場合はBig Pictureモードが使いやすく、マウス・キーボードで細かく設定したい場合はデスクトップモードが便利です。
Q6. 設定を間違えてしまいました。元に戻す方法は?
A: コントローラー設定画面で「設定を参照」→「推奨」または「テンプレート」から、デフォルト設定を選び直すことができます。
Q7. Steam以外のゲーム(Epic Gamesなど)でもSteamのコントローラー設定は使えますか?
A: 使えます。Steam以外のゲームを「ゲームを追加」機能でSteamライブラリに追加すれば、Steamのコントローラー設定機能を利用できます。
Q8. コントローラーの振動機能は使えますか?
A: はい、対応しているゲームとコントローラーであれば使えます。ただし、ゲームによっては設定が必要な場合があります。
Q9. Nintendo Switchのボタン配置(AとBが逆)にできますか?
A: できます。「一般のコントローラ設定」で「Nintendo ボタンレイアウトを使用」にチェックを入れると、すべてのコントローラーでNintendo風の配置になります。または、個別にボタンを入れ替えることも可能です。
Q10. Steam Deckでもこの設定は使えますか?
A: はい、Steam Deckも同じSteam入力システムを使用しています。設定方法も基本的に同じです。
まとめ:Steamコントローラー設定をマスターしよう
Steamのコントローラー設定について解説してきました。
この記事の要点:
- 対応コントローラー:PlayStation、Xbox、Switch Pro、一般的なゲームパッドが使える
- 接続方法:有線(USBケーブル)と無線(Bluetooth)の2種類
- Steam入力:設定→コントローラ→一般のコントローラ設定で有効化
- ボタン配置:ゲームごとに自由にカスタマイズ可能
- コミュニティ設定:他のプレイヤーの設定を使える
- トラブル時:接続確認、管理者権限実行、ドライバー更新などを試す
Steamのコントローラー設定は、最初は複雑に感じるかもしれませんが、一度理解してしまえば非常に便利です。
特に、以下のような方におすすめです:
- キーボード・マウス操作が苦手な方
- リビングの大画面でゲームをプレイしたい方
- コントローラー非対応のゲームをコントローラーで遊びたい方
- 自分好みのボタン配置でプレイしたい方
設定に困ったら、まずはコミュニティの設定を試してみるのがおすすめです。多くのゲームには、プレイヤーが作成した便利な設定が共有されています。
今日からでも、手持ちのコントローラーをPCに接続して、快適なPCゲームライフを始めてみてください!

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