PS5の電源ランプがオレンジで起動しない時の対処法【原因別に解説】

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PS5の電源ランプがオレンジ色のまま動かない、PSボタンを押しても反応しないといったトラブルで困っていませんか?
実は「オレンジ = 故障」ではなく、まず「どのオレンジか」を確認することが大切です。
本記事では、PS5のオレンジランプの意味と、起動しない・反応しない場合の対処法を解説します(2026年2月時点の情報です)。


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PS5のオレンジランプは正常?それとも異常?

まず前提として、PS5のオレンジランプには2種類あります。
どちらも「PlayStation®5とPlayStation®4の電源ランプ」(PlayStation公式サポート)で定義されている正常な状態です。

ランプの状態意味
オレンジ色に点灯(常時)レストモード(スタンバイ状態)
オレンジ色に点滅レストモードに移行中(数秒で常時点灯に変わる)

つまり、オレンジが点灯・点滅しているだけなら、それ自体は正常です。
問題なのは「オレンジのまま固まって、PSボタンを押しても反応しない」状態です。


よくある状況と原因

PS5のオレンジランプで起動しないトラブルは、主に以下のようなケースです。

  • レストモード中にPSボタンを押しても本体が反応しない
  • オレンジ点滅が続いてレストモードに移行できない(白点滅から変わらない、または移行途中で固まる)
  • 電源ボタンを押しても起動しない

主な原因として、電源供給不足・ソフトウェアのバグ・長時間のレストモード放置後のフリーズが挙げられます。


対処法1:コントローラーのPSボタンを長押しする

レストモード中の場合、コントローラーのPSボタンを長押し(約10〜15秒)すると復帰するケースがあります。

なお、レストモードから復帰するには、USBケーブルで接続したコントローラーか、事前にペアリング済みのコントローラーのPSボタンを押す必要があります(PlayStation公式サポートより)。
ワイヤレスで反応しない場合は、USBケーブルでPS5本体に有線接続してから試してみてください。


対処法2:電源ボタン長押しで強制終了する

PSボタンでも反応しない場合は、PS5本体の電源ボタンを長押しして強制終了します。

手順:

  1. PS5本体の電源ボタンを3秒以上長押しする
  2. ビープ音が鳴ったら指を離す
  3. 電源ランプが消灯したことを確認する
  4. 数秒待ってから、電源ボタンを押して再起動する

対処法3:電源コードを抜いて3分待つ(公式推奨)

PS5本体のエラーで電源ランプが白色に点滅したまま、または青色のままフリーズしている場合に、PlayStation公式が推奨している手順です。
オレンジのまま固まっている場合にも同様に有効なことがあります。

PlayStation公式の手順:

  1. 本体の電源プラグを抜く
  2. 3分間待つ
  3. 本体の電源プラグを再度差し込んで電源を入れる

この手順で起動できたあと「正しく電源が切れませんでした」と表示される場合は、×ボタンで閉じれば問題ありません。


対処法4:セーフモードで再起動する

電源コードの抜き差しでも改善しない場合は、セーフモードで起動して「PS5を再起動」を実行します。

PS5セーフモードの起動手順(PlayStation公式ブログより):

  1. 電源ボタンを3秒長押しして本体の電源を切る(ランプが点滅してから消灯する)
  2. 本体の電源が切れたら、電源ボタンを再び長押しする
  3. 1度目のビープ音の後も押し続ける
  4. 7秒後に2度目のビープ音が鳴ったら手を離す
  5. USBケーブルでコントローラーをPS5本体に接続する
  6. コントローラーのPSボタンを押す
  7. セーフモードのメニューが表示されたら、「1.PS5を再起動」を選択する

セーフモードで再起動しても改善しない場合は、「3.アップデートファイルをインストールする」でシステムソフトウェアの更新を試みてください。
それでも解決しない場合は、「7.PS5を初期化(システムソフトウェアを再インストール)」を検討しますが、データが削除されるため最終手段です。


対処法5:レストモードを無効にする

レストモードのバグで繰り返し固まる場合は、レストモード自体を無効にすることで回避できます。

設定手順:

  1. PS5のホーム画面で「設定」を開く
  2. システム」→「省電力」→「レストモードにするまでの時間」を選択する
  3. レストモードにしない」に設定する

熱がこもっていないか確認する

ランプの色がオレンジではなく赤く点滅している場合(PS4のみの仕様)は、本体がオーバーヒートしているサインです。
PS5の公式ランプ定義には「赤点滅」は記載されていませんが、PS5でも過熱が原因で動作不安定になることがあります。
通風孔の周囲に物を置かず、風通しの良い場所に本体を設置することが重要です。


それでも解決しない場合

上記の対処法をすべて試しても改善しない場合は、本体内部のハードウェアに問題がある可能性があります。
PlayStation Repairs(故障診断)から修理の申し込みができます。
保証期間内の場合は無償修理となる場合があるため、購入時のレシートや保証書を確認してください。

PlayStation Repairs(故障診断)


まとめ

PS5の電源ランプがオレンジの場合、常時点灯はレストモード(正常)、点滅はレストモードへの移行中(正常)です。
問題はオレンジのまま固まって反応しないケースです。
まずはコントローラーのPSボタン長押しを試し、それでもダメなら電源コードを抜いて3分待つ公式推奨の手順を実施してみてください。
繰り返す場合は、レストモード自体を無効化するのも有効な対策です。
PS5のセーフモードや修理については、PlayStation公式サポートで最新情報を確認してください。


参考情報源:

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