「身に覚えのないログイン通知が届いた」
「アカウントが乗っ取られていないか心配」
「勝手に売上金が使われていないか確認したい」
メルカリを使っていて、こんな不安を感じたことはありませんか?
この記事では、メルカリのログイン履歴を確認する方法から、不正アクセスへの対処法、アカウントを守るセキュリティ対策まで、初心者でもわかりやすく徹底解説します。
最後まで読めば、安心してメルカリを使えるようになります。
メルカリのログイン履歴機能とは?

確認できる内容
メルカリでは、以下の情報を確認できます。
現在のログイン状況
- 現在ログイン中の端末
- 端末の種類(iPhoneアプリ、Androidアプリなど)
- ログイン開始日時
過去のログイン履歴
- ログイン日時
- ログインした端末
- アクセス元の国
- IPアドレス
- 端末情報
注意点
PC版では確認できません
ログイン履歴の確認は、スマートフォンのメルカリアプリからのみ可能です。
PC版(Web版)のメルカリからは、この機能にアクセスできません。
詳細な履歴は限定的
GoogleアカウントやLINEのような「詳細なログイン履歴一覧」は表示されません。
主に「現在ログイン中の端末」の確認と、異常なログインがあった場合の通知機能がメインです。
ログイン履歴の確認方法
基本の確認手順
手順1: マイページを開く
- メルカリアプリを起動
- 画面右下の「マイページ」をタップ
手順2: 個人情報設定を開く
- マイページを下にスクロール
- 「個人情報設定」をタップ
手順3: ログイン履歴を開く
- 「ログイン履歴」をタップ
- 現在のログイン状況と過去のログイン履歴が表示されます
画面の見方
ログイン履歴画面には、大きく2つのセクションがあります。
「現在のログイン状況」セクション
ログイン中の端末が表示されます。
表示例
Androidアプリ
2026年2月4日 10:30
この端末
ポイント
- 「この端末」と表示されている=今見ている端末
- 複数表示される=複数の端末でログイン中
- 通常は1つだけ表示されます
「ログイン履歴」セクション
過去のログイン記録が表示されます。
表示例
Androidアプリ
2026年2月3日 15:20
日本
ポイント
- 機種変更やアプリの更新時にも記録される
- 複数の履歴があるのは正常です
詳細情報の確認方法
手順1: 履歴をタップ
- 確認したい履歴をタップ
- 詳細画面が開きます
手順2: 詳細を確認
以下の情報が表示されます。
- ログイン日時: いつログインしたか
- 端末: iPhoneアプリ、Androidアプリ、Webなど
- 国: アクセス元の国(日本、アメリカなど)
- IPアドレス: ネットワークの識別番号
- その他の端末情報: OS、ブラウザなど
不正ログインの見分け方
チェックポイント
以下のような履歴があれば、不正アクセスの可能性があります。
1. 知らない端末からのログイン
自分が使っていない端末名が表示されている。
例
- 自分はiPhoneしか使っていないのに「Androidアプリ」と表示
- 自分はアプリしか使っていないのに「Webブラウザ」と表示
2. 身に覚えのない時間帯
自分がメルカリを使っていない時間にログイン履歴がある。
例
- 深夜2時のログイン(その時間は寝ていた)
- 仕事中のログイン(その時間はスマホを触っていない)
3. 海外からのアクセス
国の欄に「日本」以外が表示されている。
例
- アメリカ、中国、ロシアなど
- 自分が海外に行っていない時期
4. 複数の端末が同時にログイン中
「現在のログイン状況」に2つ以上の端末が表示されている。
注意
機種変更直後やアプリ更新直後は、一時的に2つ表示されることがあります。
誤判定しやすいケース
以下の場合は、不正アクセスではありません。
1. 機種変更やアプリ更新
新しい端末として認識されるため、ログイン履歴に記録されます。
2. Wi-Fi環境の変更
自宅Wi-Fiから外出先のWi-Fiに切り替えた場合、IPアドレスが変わります。
3. VPN使用時
VPNを使っている場合、国が海外と表示されることがあります。
4. キャリア(携帯会社)のIPアドレス
モバイルデータ通信では、IPアドレスが頻繁に変わります。
不正ログインを発見したときの対処法
ステップ1: すぐに強制ログアウト
不審な端末を強制的にログアウトさせます。
手順
- 「マイページ」→「個人情報設定」→「ログイン履歴」を開く
- 「現在のログイン状況」から不審な端末を選択
- 「表示された端末からログアウト」をタップ
- 確認画面で「ログアウトする」を選択
注意点
- 「この端末」と表示されている端末はログアウトしないでください
- 自分が使っている端末を誤ってログアウトすると、再ログインが必要です
ステップ2: パスワードを変更
手順1: パスワード変更画面を開く
- 「マイページ」→「個人情報設定」を開く
- 「パスワード」をタップ
手順2: 新しいパスワードを設定
- 現在のパスワードを入力
- 新しいパスワードを2回入力
- 「変更する」をタップ
強力なパスワードの作り方
メルカリが推奨するパスワード:
- 15文字以上
- 大文字と小文字を混在
- 数字を含む
- 特殊記号(!@#$%など)を含む
悪い例
password123(簡単すぎる)mercari2024(サービス名を含む)tanaka1234(名前と数字の組み合わせ)
良い例
Mk#7gT2@pL9xQ4w(ランダムな文字列)Sun&Moon$2024!(記号と大文字小文字を混在)
パスワード管理のコツ
パスワードマネージャー(1Password、Bitwardenなど)を使うと、強力なパスワードを安全に管理できます。
ステップ3: メールアドレスを確認・変更
不正アクセス者がメールアドレスを変更している可能性があります。
確認方法
- 「マイページ」→「個人情報設定」を開く
- 「メール」をタップ
- 登録されているメールアドレスが自分のものか確認
変更されていた場合
- すぐにメルカリ事務局に連絡
- アカウント復旧の手続きを依頼
ステップ4: 電話番号を確認
確認方法
- 「マイページ」→「個人情報設定」を開く
- 「電話番号」をタップ
- 登録されている電話番号が自分のものか確認
ステップ5: 売上金・ポイントを確認
不正利用されていないか確認します。
残高・ポイント履歴の確認
- 「マイページ」→「履歴」を開く
- 「残高履歴」または「ポイント履歴」をタップ
- 身に覚えのない使用がないか確認
購入履歴の確認
- マイページを開く
- 「購入した商品」をタップ
- 身に覚えのない購入がないか確認
ステップ6: メルカリ事務局に連絡
連絡方法
- 「マイページ」→「お問い合わせ」を開く
- 「アカウント・認証について」を選択
- 「不正アクセスの疑い」を選択
- 状況を詳しく説明して送信
記載すべき内容
- 不審なログイン履歴の日時
- ログイン元の国やIPアドレス
- 身に覚えのない取引の有無
- 既に実施した対処(パスワード変更など)
ステップ7: 二段階認証を設定
今後の不正アクセスを防ぐため、二段階認証を必ず設定してください。
設定方法
- 「マイページ」→「個人情報設定」を開く
- 「ログイン時のセキュリティ認証」をタップ
- 「SMS認証」を有効にする
二段階認証とは?
ログイン時に、パスワードに加えて、SMSで送られる認証コードの入力が必要になります。
これにより、パスワードが漏れても不正ログインを防げます。
ログイン通知メールについて

ログイン通知が届くタイミング
メルカリでは、以下の場合にログイン通知メールが送られます。
1. 新しい端末からのログイン
初めて使う端末やブラウザからログインした場合。
2. 異なる場所からのログイン
普段と異なるIPアドレスや国からログインした場合。
3. 長期間ログインしていなかった端末
しばらく使っていなかった端末で再ログインした場合。
通知メールの内容
件名
【メルカリ】新しい端末からログインがありました
本文の主な内容
- ログイン日時
- 端末の種類
- アクセス元の国
注意事項
- ログインに身に覚えがある場合は対応不要
- 身に覚えがない場合はすぐにパスワード変更を
通知が来たら確認すべきこと
1. ログイン日時
その時間に自分がログインしたか思い出す。
2. 端末の種類
自分が使っている端末と一致するか確認。
3. アクセス元の国
自分がいる場所と一致するか確認。
4. ログイン履歴を確認
アプリでログイン履歴を開いて詳細を確認。
アカウントを守るセキュリティ対策
1. 強力なパスワードを使う
推奨されるパスワード
- 15文字以上
- 大文字・小文字・数字・記号を混在
- 他のサービスと同じパスワードを使わない
パスワードマネージャーの活用
パスワードを自動生成・保存してくれるツールを使いましょう。
おすすめパスワードマネージャー
- 1Password(有料)
- Bitwarden(無料・有料)
- LastPass(無料・有料)
- iPhoneの「キーチェーン」(無料)
2. 二段階認証を必ず設定
設定方法(再掲)
- 「マイページ」→「個人情報設定」
- 「ログイン時のセキュリティ認証」
- 「SMS認証」を有効化
メリット
- パスワードが漏れても不正ログインを防げる
- 認証コードは自分のスマホにしか届かない
3. パスキーを登録(推奨)
パスキーは、パスワードよりも安全で便利な認証方法です。
パスキーとは?
顔認証や指紋認証でログインできる仕組みです。
フィッシング詐欺に強く、パスワードを覚える必要もありません。
設定方法
メルカリの公式ガイドに従って設定してください。
対応端末: iPhone(iOS 16以降)、Android(Android 9以降)
4. 定期的にログイン履歴を確認
推奨頻度
- 月に1回程度
- 不審なメールを受け取ったとき
- 長期間ログインしていなかった後
確認のタイミング
- 週末など時間があるとき
- パスワード変更のついで
5. フィッシング詐欺に注意
注意すべきメール・SMS
以下のようなメッセージは詐欺の可能性があります。
危険な例
- 「アカウントが停止されます。すぐにログインして確認してください」
- 「不正利用を検知しました。以下のリンクから本人確認を」
- 「当選しました!賞品を受け取るにはログインしてください」
メルカリ公式の原則
メルカリは、メールやSMS経由で以下を求めることは絶対にありません。
- パスワードの入力
- 認証コードの入力
- クレジットカード情報の入力
不審なメール・SMSが届いたら
- リンクを絶対にクリックしない
- メッセージを削除
phish@mercari.comに転送して報告
6. 公共Wi-Fiでの使用に注意
リスク
公共Wi-Fiは暗号化されていないことが多く、通信内容を盗み見られる危険があります。
対策
- 公共Wi-Fiではログインしない
- VPNを使用する
- モバイルデータ通信を使う
7. アプリとOSを最新に保つ
更新の重要性
古いバージョンには、セキュリティの脆弱性がある可能性があります。
更新方法
iPhoneの場合
- App Storeを開く
- アップデート」タブを確認
- メルカリアプリを更新
Androidの場合
- Google Playストアを開く
- 「マイアプリ&ゲーム」を開く
- メルカリアプリを更新
OS(iOS/Android)の更新
- 設定アプリを開く
- 「ソフトウェアアップデート」を確認
- 最新版に更新
8. 外部アカウント連携のセキュリティ確認
メルカリは、以下のアカウントでログインできます。
- Apple ID
これらのアカウントも守る
外部アカウントを使ってログインしている場合、そのアカウントが乗っ取られるとメルカリにもアクセスされます。
対策
- 外部アカウントにも二段階認証を設定
- 外部アカウントのパスワードも強力なものに変更
9. アカウント共有をしない
絶対にやってはいけないこと
- 家族や友人とアカウントを共有
- ログイン情報を他人に教える
- 代わりに出品・購入してもらう
理由
メルカリの利用規約で厳しく禁止されています。
違反すると、アカウント停止の対象になります。
正しい方法
家族で使う場合は、それぞれ個別にアカウントを作成してください。
10. スマホ紛失時の対処
すぐにやるべきこと
- メルカリ事務局に連絡(別の端末やPCから)
- アカウントの利用停止を依頼
- パスワード変更(可能であれば)
連絡方法
- PCでメルカリにログイン
- マイページ→お問い合わせ
- 「スマホを紛失した」を選択
事前の対策
- スマホに画面ロック(パスコード、指紋、顔認証)を設定
- 「iPhoneを探す」「デバイスを探す」機能を有効化
よくある質問(FAQ)
Q1: ログイン履歴はどのくらい保存されますか?
A: 明確な期間は公表されていません
メルカリは、ログイン履歴の保存期間を公表していません。
一般的には、数ヶ月から1年程度は保存されると考えられます。
古い履歴は、画面に表示されなくなる可能性があります。
Q2: PC版(Web版)でログイン履歴は見れませんか?
A: 見れません
ログイン履歴の確認機能は、スマートフォンのメルカリアプリ専用です。
PC版(Web版)からは確認できません。
対処法
スマートフォンでメルカリアプリを開いて確認してください。
Q3: IPアドレスは毎回変わりますか?
A: 環境によって異なります
変わりやすい環境
- モバイルデータ通信(4G/5G)
- 一部のインターネットプロバイダ
比較的固定的な環境
- 自宅の固定回線(光ファイバーなど)
- 一部のインターネットプロバイダ
IPアドレスが変わっても、不正アクセスとは限りません。
Q4: 「この端末」と表示される端末が2つあります
A: 一時的な現象です
以下の場合、一時的に2つ表示されることがあります。
- 機種変更直後
- アプリの大幅アップデート後
- OSのアップデート後
対処法
- 古い方の端末を強制ログアウト
- 新しい端末だけが残るか確認
それでも解決しない場合は、メルカリ事務局に連絡してください。
Q5: ログイン通知メールが届かないのですが
A: 迷惑メールフォルダを確認してください
確認すべき場所
- 迷惑メールフォルダ
- プロモーションフォルダ(Gmail)
- 削除済みフォルダ
メールが届かない原因
- メールアドレスが間違っている
- メール受信設定でブロックされている
- メールボックスが容量オーバー
対処法
- 「マイページ」→「個人情報設定」→「メール」で登録アドレスを確認
- メールの受信設定を確認(
mercari.jpからのメールを許可) - メールボックスの容量を確保
Q6: 海外旅行中はどうなりますか?
A: 海外からのログインとして記録されます
海外旅行中にメルカリを使うと、ログイン履歴に旅行先の国が表示されます。
注意点
- 旅行から戻ったら、念のためログイン履歴を確認
- 公共Wi-Fiの使用は避ける
- VPNを使用する(推奨)
Q7: VPN使用時はどう表示されますか?
A: VPNサーバーの国が表示されます
VPNを使っている場合、接続先のVPNサーバーがある国が表示されます。
例
- 日本からアメリカのVPNサーバー経由でアクセス
- ログイン履歴には「アメリカ」と表示される
VPNを使っている場合は、不正アクセスではありません。
Q8: 不正アクセスされたら補償はありますか?
A: ケースバイケースです
メルカリは、不正利用の補償制度を設けていますが、すべてのケースで補償されるわけではありません。
補償される可能性が高いケース
- 明らかな不正アクセスによる被害
- ユーザー側に過失がない
- 速やかに事務局に連絡した
補償されない可能性が高いケース
- パスワードを他人に教えた
- アカウントを共有していた
- 二段階認証を設定していなかった
- 発覚から連絡まで時間が経過している
重要
普段からセキュリティ対策をしっかり行うことが最も重要です。
まとめ
メルカリのログイン履歴の確認方法と、アカウントを守るセキュリティ対策について解説しました。
ログイン履歴の確認方法
- マイページを開く
- 個人情報設定をタップ
- ログイン履歴をタップ
不正ログインの見分け方
- 知らない端末からのログイン
- 身に覚えのない時間帯
- 海外からのアクセス
- 複数の端末が同時にログイン中
不正ログインを発見したら
- すぐに強制ログアウト
- パスワードを変更
- メールアドレス・電話番号を確認
- 売上金・ポイントを確認
- メルカリ事務局に連絡
- 二段階認証を設定
セキュリティ対策(重要)
- 強力なパスワードを使う(15文字以上、記号混在)
- 二段階認証を必ず設定
- パスキーを登録(推奨)
- 定期的にログイン履歴を確認(月1回)
- フィッシング詐欺に注意
- 公共Wi-Fiでの使用を避ける
- アプリとOSを最新に保つ
- 外部アカウント連携のセキュリティ確認
- アカウント共有をしない
- スマホ紛失時の対処法を把握
メルカリ公式の原則
メルカリは、メール・SMS経由でパスワードや認証コードの入力を求めることは絶対にありません。
不審なメッセージが届いても、絶対にリンクを開かず、削除してください。
定期的な確認を習慣に
月に1回、ログイン履歴を確認する習慣をつけると、不正アクセスの早期発見につながります。
安心してメルカリを楽しむために、今すぐセキュリティ対策を見直しましょう!
参考情報
本記事は以下の公式情報を参考に作成しました。
メルカリ公式

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