Matrix vs Discord 完全比較!分散型チャットプロトコルとゲーマー向けアプリの違いを徹底解説

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「Discordの代わりになるアプリってあるの?」
「Matrixって何?Discordとどう違うの?」
「DiscordとMatrixを連携できるって本当?」

そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

2026年2月、Discordが全ユーザーへの年齢確認を義務化すると発表したことで、分散型チャットプロトコル「Matrix」への移住が急増しています。
この記事では、MatrixとDiscordの違い、それぞれの特徴、そしてブリッジ機能による連携方法まで、初心者にもわかりやすく解説します。

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MatrixとDiscordとは

まず、MatrixとDiscordについて基本的な説明をします。

Discordとは

Discord:
ゲーマー向けに開発された、音声・テキスト・ビデオチャットアプリ

主な特徴:

  1. 無料で利用可能
  2. 高品質な音声通話
  3. サーバー(コミュニティ)とチャンネル(部屋)の仕組み
  4. ゲームとの連携機能
  5. 月間アクティブユーザー数は1億4000万人以上(2024年時点)

Discordは2015年にリリースされ、ゲーマーコミュニティを中心に爆発的に普及しました。
現在ではゲーム以外の趣味、教育、ビジネスなど、幅広い用途で使われています。

Matrixとは

Matrix:
リアルタイム通信のためのオープン標準な分散型プロトコル

主な特徴:

  1. オープンソースで誰でも自由に利用可能
  2. 分散型ネットワーク構造
  3. エンドツーエンド暗号化に対応
  4. 自分でサーバーを運営可能
  5. 電子メールのような相互運用性

Matrixは、DiscordやSlackのような中央集権型サービスとは異なり、誰でも自分のサーバー(ホームサーバー)を立てて、グローバルなMatrixネットワークに参加できる仕組みです。

MatrixとDiscordの根本的な違い

最大の違い:
Discordは「サービス」、Matrixは「プロトコル(規格)」

  • Discord:企業が提供する完成されたサービス(電話サービスのようなもの)
  • Matrix:通信の規格そのもの(電子メールのSMTPプロトコルのようなもの)

これは、iPhoneアプリと、HTTPのような技術標準の違いに似ています。

なぜ今Matrixが注目されているのか?

2026年2月、Matrixへの関心が急激に高まっています。

Discordの年齢確認義務化

2026年2月9日のDiscord発表:

  1. 2026年3月上旬から全ユーザーに年齢確認を実施
  2. デフォルトで全ユーザーを未成年扱い
  3. 年齢制限のあるサーバーやコンテンツにアクセスするには、顔スキャンまたは身分証明書スキャンが必要

この発表を受けて、プライバシーを重視するユーザーがMatrixに移行し始めました。

Matrixへの移住増加

Matrix.org財団の発表:

  • Discordの年齢確認発表後、matrix.orgホームサーバーへの登録者数が急増
  • Matrix.org財団は「Discordのような中央集権型プラットフォームの代替として、オープンで分散型のMatrixを試用しているユーザーを歓迎する」と表明

ただし、Matrix.org財団も率直に認めているように、「現在利用可能なMatrixクライアントは、まだDiscordの完全な代替品にはなっていない」という現実もあります。

MatrixとDiscordの詳細比較

両者の違いを詳しく見ていきましょう。

1. 運営体制の違い

Discord:

  • 中央集権型:Discord社が全てを管理
  • サーバーは全てDiscord社のインフラ上に存在
  • Discord社の決定に全ユーザーが従う必要がある
  • サービス停止や買収のリスクがある

Matrix:

  • 分散型:誰もが自分のサーバーを運営可能
  • 各サーバー(ホームサーバー)は独立して運営される
  • 単一の企業や組織による一方的な決定がない
  • 一部のサーバーに問題が起きても、全体には影響しない

2. プライバシーとセキュリティ

Discord:

  • 暗号化なし:メッセージはDiscord社が読める状態で保存される
  • Discord社によるメッセージのスキャンが行われる(安全性確保のため)
  • プライバシーポリシーに基づくデータ収集
  • 米国企業として法執行機関からの要請に応じる義務

Matrix:

  • エンドツーエンド暗号化:メッセージや通話を暗号化可能
  • サーバー管理者でも暗号化されたメッセージの内容は読めない
  • プライバシー重視の設計
  • 自分でサーバーを運営すれば、自分のデータを完全にコントロール可能

3. 機能の違い

Discordが優れている点:

  1. 音声機能:高品質な音声チャンネル、プッシュトゥトーク
  2. ゲーム連携:プレイ中のゲーム表示、画面共有、ゲーム配信
  3. 使いやすさ:直感的なUI、簡単なセットアップ
  4. カスタム絵文字:サーバーごとのカスタム絵文字
  5. Bot エコシステム:豊富なBot、自動化機能
  6. ユーザー数:巨大なコミュニティ、友達を見つけやすい

Matrixが優れている点:

  1. プライバシー:エンドツーエンド暗号化
  2. 分散型:単一障害点がない、検閲耐性
  3. オープン標準:誰でも開発に参加可能、ベンダーロックインなし
  4. 自由度:自分のサーバーを自由に運営
  5. ブリッジ機能:Discord、Slack、Telegram等と連携可能
  6. 既読確認:メッセージの既読状態を確認可能

4. 構造の違い

Discordの構造:

Discordアカウント
 └── サーバー(コミュニティ)への参加
      ├── テキストチャンネル
      ├── 音声チャンネル
      └── フォーラムチャンネル

サーバー単位での参加が基本

Matrixの構造:

Matrixアカウント(@ユーザー名:ホームサーバー)
 └── ルーム(部屋)への参加
      └── スペース(ルームのグループ)

ルーム単位での参加が可能

主な違い:

  • Discord:サーバーに参加すると、権限のある全チャンネルが自動で見える
  • Matrix:スペースに招待されても、各ルームに個別に参加する必要がある(選択可能)

5. アカウント管理

Discord:

  • 1つのDiscordアカウントで全てのサーバーにアクセス
  • アカウント情報はDiscord社が一元管理
  • ユーザー名の形式:username(2023年5降、タグ番号が廃止)

Matrix:

  • アカウント形式:@ユーザー名:ホームサーバー名
  • 例:@alice:matrix.org
  • 最初に登録したホームサーバーにアカウントデータが保存される
  • 1つのアカウントで他のホームサーバーのルームにも参加可能

6. コスト

Discord:

  • 基本無料
  • Discord Nitro(有料):月額9.99ドル〜
  • 高画質の画面共有
  • カスタム絵文字をどこでも使用
  • 大容量ファイルアップロード

Matrix:

  • プロトコル自体は無料
  • 公式サーバー(matrix.org)の利用も基本無料
  • 自分でサーバーを運営する場合はサーバー費用が必要
  • 有料のホスティングサービス(Element Matrix Services等)もあり

7. 技術的な違い

Discord:

  • クローズドソース:コードは公開されていない
  • REST API + WebSocketによる通信
  • 全データはDiscord社のサーバーに保存

Matrix:

  • オープンソース:プロトコルとリファレンス実装が公開
  • HTTP APIによる通信(JSONベース)
  • データは各ホームサーバーに分散保存
  • WebRTCによる音声・ビデオ通話

Matrixの主なクライアント

Matrixはプロトコルなので、複数のクライアント(アプリ)から利用できます。

1. Element(エレメント)

最も人気のあるMatrixクライアント

特徴:

  • Web版、デスクトップ版(Windows/Mac/Linux)、モバイル版(iOS/Android)
  • Matrix.orgチームが開発
  • Discordに似たUI
  • エンドツーエンド暗号化に対応
  • ビデオ会議機能(Jitsi統合)

入手方法:
element.ioからダウンロード

2. Cinny

よりDiscordに近い見た目のクライアント

特徴:

  • モダンなUI
  • Discordユーザーが馴染みやすいデザイン
  • Web版とデスクトップ版
  • カスタム絵文字のサポート

3. FluffyChat

シンプルで軽量なクライアント

特徴:

  • モバイルに特化
  • シンプルで使いやすい
  • 低スペック端末でも動作

4. その他のクライアント

  • Nheko:デスクトップ向け軽量クライアント
  • Quaternion:Qt ベースのデスクトップクライアント
  • SchildiChat:Elementをベースにしたカスタマイズ版

どのクライアントを使っても、同じMatrixネットワークに接続できます。

MatrixとDiscordのブリッジ機能

「友達はまだDiscordを使っているけど、自分はMatrixを使いたい」という場合、ブリッジ機能が役立ちます。

ブリッジ機能とは

ブリッジ(Bridge):
異なるチャットプラットフォーム間でメッセージを相互に転送する仕組み

MatrixからDiscordのメッセージを読んだり、Discordに返信したりできます。

ブリッジでできること

対応機能:

  1. テキストメッセージの送受信
  2. 画像・ファイルの送受信
  3. リアクション(絵文字での反応)
  4. 返信機能
  5. DM(ダイレクトメッセージ)
  6. フレンドリスト管理

未対応機能:

  • 音声チャンネル
  • ビデオ通話
  • 画面共有
  • カスタム絵文字(一部ブリッジで対応)

ブリッジの種類

1. 公式ブリッジ(matrix-appservice-discord)

Matrix.org財団が提供する公式ブリッジ

機能:

  • サーバー全体のブリッジ
  • Bot として動作
  • Webhook機能でより自然な表示

2. mautrix-discord

コミュニティ開発の高機能ブリッジ

機能:

  • ダブルパペッティング(両方向で自分の名前で投稿)
  • スレッド対応
  • 最新のDiscord機能に対応

3. t2bot.io のブリッジサービス

設定不要で使える無料のブリッジサービス

使い方:

  1. Matrixルームに@_discord_bot:t2bot.ioを招待
  2. Discord側にBotを招待
  3. !discord bridge サーバーID チャンネルIDコマンドを実行

ブリッジの設定方法(簡易版)

t2bot.ioを使う方法(最も簡単):

手順:

  1. Matrixでルームを作成(または既存のルームを開く)
  2. @_discord_bot:t2bot.ioを招待
  3. t2bot.ioの招待リンクからDiscordサーバーにBotを追加
  4. DiscordでブリッジしたいチャンネルのURL を確認(https://discord.com/channels/サーバーID/チャンネルID)
  5. Matrixルームで!discord bridge サーバーID チャンネルIDと入力
  6. Discord側の管理者が承認
  7. ブリッジ完了

注意点:

  • ブリッジを使うには、Discord側のサーバー管理者権限が必要
  • Discordのユーザートークンをブリッジで使用することは、Discord利用規約に違反する可能性がある
  • 公開ブリッジサービスは、プライバシー上のリスクがある

自分でブリッジを運営する

より高度な方法:

自分のMatrixサーバー(Synapse)を運営している場合、自分専用のブリッジを設定できます。

必要なもの:

  1. 自分のMatrixサーバー(Synapse等)
  2. ブリッジソフトウェア(matrix-appservice-discord または mautrix-discord)
  3. サーバーの設定ファイルへのアクセス権限

メリット:

  • プライバシーの完全なコントロール
  • 全ての機能を利用可能
  • 第三者サービスへの依存なし

デメリット:

  • 技術的な知識が必要
  • サーバー運営コストがかかる
  • メンテナンスが必要

MatrixとDiscord、どちらを選ぶべきか?

それぞれに向いている人をまとめます。

Discordがおすすめな人

こんな人にDiscordがおすすめ:

  1. ゲーマー:ゲーム連携、音声品質を重視
  2. 技術に詳しくない人:簡単に始めたい
  3. 大規模コミュニティを運営:Botや管理機能が充実
  4. 友達がすでにDiscordを使っている:ネットワーク効果
  5. 設定やメンテナンスをしたくない:全て任せたい

Discordを選ぶ理由:

  • すぐに使い始められる
  • 豊富な機能
  • 巨大なユーザーベース
  • 安定したサービス

Matrixがおすすめな人

こんな人にMatrixがおすすめ:

  1. プライバシー重視:暗号化されたコミュニケーション
  2. オープンソース支持者:自由なソフトウェアを応援
  3. 検閲を避けたい:中央集権的なコントロールを嫌う
  4. 技術に興味がある:自分でサーバーを運営したい
  5. 長期的な安定性を重視:企業の方針変更に左右されたくない

Matrixを選ぶ理由:

  • データの完全なコントロール
  • 将来性(オープン標準)
  • 検閲耐性
  • 真のプライバシー保護

両方使うという選択肢

ブリッジ機能を活用:

  1. 自分はMatrixクライアント(Element等)を使用
  2. ブリッジ経由でDiscordのコミュニティに参加
  3. プライバシーを保ちながら、Discordコミュニティとも交流

これにより、Matrixの利点を享受しながら、Discordのコミュニティにもアクセスできます。

Matrixを始める方法

Matrixに興味を持った方向けに、始め方を簡単に説明します。

1. クライアントを選ぶ

おすすめ:Element

  • 初心者に最適
  • 全ての主要機能に対応
  • 全プラットフォームで利用可能

2. アカウントを作成

方法1:公式サーバー(matrix.org)を使う

手順:

  1. element.ioにアクセス
  2. 「Get Element」をクリック
  3. Web版またはアプリ版をダウンロード
  4. 「Create Account」を選択
  5. ユーザー名とパスワードを設定
  6. アカウント作成完了

あなたのアカウント名は@ユーザー名:matrix.orgになります。

方法2:他のホームサーバーを使う

公開Matrixサーバーのリストから選ぶこともできます。

3. ルームに参加

公開ルームを探す:

  1. Elementで「探索」または「部屋を探す」をクリック
  2. サーバーを追加(matrix.orgや他のサーバー)
  3. 興味のあるルームを検索
  4. 「参加」をクリック

プライベートルームへの招待:

  • 友達から招待リンクをもらう
  • リンクをクリックして参加

4. 友達とチャット

ダイレクトメッセージを送る:

  1. 「新しいチャット」をクリック
  2. 相手のMatrix ID(@ユーザー名:サーバー名)を入力
  3. メッセージを送信

5. 暗号化を有効にする

安全な通信のために:

  1. ルーム設定を開く
  2. 「暗号化を有効にする」をオン

注意:
暗号化を有効にすると、無効に戻すことはできません(セキュリティ上の理由)。

Matrixの課題と今後の展望

Matrixにも課題があります。

現在の課題

1. 機能の未完成

Discord並みの機能が揃っていない:

  • 音声チャンネルの不在
  • プッシュトゥトークなし
  • ゲーム配信機能なし
  • カスタム絵文字の制限
  • 高度なモデレーション機能の不足

2. パフォーマンス

  • Synapseサーバー(Python製)は重い
  • 大規模ルームで遅延が発生することがある
  • 初回参加時の同期に時間がかかる

3. ユーザーエクスペリエンス

  • 設定が複雑に感じられることがある
  • ホームサーバーの選択が初心者には難しい
  • トラブルシューティングに技術知識が必要

4. ネットワーク効果の欠如

  • Discordに比べてユーザー数が少ない
  • 友達を誘いにくい
  • コミュニティが小規模

今後の展望

Matrix.org財団の取り組み:

  1. パフォーマンス改善:新しいサーバー実装(Dendrite、Conduit)
  2. 機能追加:音声チャンネル、ゲーム配信等
  3. アカウントポータビリティ:サーバー間のアカウント移行
  4. UX改善:より直感的なクライアント

政府・企業での採用:

  • フランス政府(Tchap)
  • ドイツ連邦国防省(BwMessenger)
  • Mozilla(IRCからの移行)
  • KDEコミュニティ

これらの実績が、Matrixの信頼性と将来性を示しています。

よくある質問

Q1. Matrixは完全に無料ですか?

A. はい、Matrixプロトコル自体は無料です。

公式サーバー(matrix.org)の利用も基本無料ですが、自分でサーバーを運営する場合はサーバー費用が必要です。
また、Element Matrix Services等の有料ホスティングサービスもあります。

Q2. DiscordからMatrixに移行すべきですか?

A. 状況によります。

移行を検討すべき人:

  • プライバシーを最重視
  • オープンソースを支持
  • 技術に興味がある

Discordに留まるべき人:

  • ゲーム機能が必須
  • 友達全員がDiscordを使っている
  • 技術的な設定が苦手

ブリッジ機能で両方を併用するのもおすすめです。

Q3. Matrixは安全ですか?

A. はい、適切に設定すれば非常に安全です。

エンドツーエンド暗号化により、サーバー管理者でもメッセージ内容を読めません。
ただし、暗号化を有効にし、信頼できるホームサーバーを選ぶ必要があります。

Q4. MatrixからDiscordに戻れますか?

A. はい、いつでも戻れます。

Matrixはオープンな仕組みなので、アカウント削除も自由です。
ブリッジを使えば、完全に移行せずに両方を使うこともできます。

Q5. Matrixサーバーを自分で運営するのは難しいですか?

A. 基本的なLinuxサーバー管理の知識があれば可能です。

Dockerを使った簡単なセットアップ方法もあります。
技術に自信がない場合は、公式サーバーや信頼できるホスティングサービスの利用をおすすめします。

Q6. MatrixとMastodonは同じですか?

A. いいえ、異なるプロトコルです。

  • Mastodon:ActivityPubプロトコルを使った分散型SNS(Twitterの代替)
  • Matrix:独自プロトコルを使った分散型リアルタイムチャット(Discord/Slackの代替)

どちらも分散型・オープンソースですが、用途が異なります。

まとめ

MatrixとDiscordの比較をまとめます。

重要なポイント

Discord:

  1. ゲーマー向けの完成されたチャットアプリ
  2. 使いやすく、機能が豊富
  3. 中央集権型でプライバシーには制限
  4. 巨大なユーザーベース
  5. 2026年3月から年齢確認が必須

Matrix:

  1. オープンスタンダードな分散型チャットプロトコル
  2. プライバシーとセキュリティを重視
  3. 自分でサーバーを運営可能
  4. Discord等とブリッジで連携可能
  5. まだDiscordほど機能は揃っていない

どちらを選ぶか

選択の基準:

  • 使いやすさ重視→ Discord
  • プライバシー重視→ Matrix
  • ゲーム機能必須→ Discord
  • オープンソース支持→ Matrix
  • 大規模コミュニティ→ Discord
  • 長期的な自由→ Matrix

両方を使う

ブリッジ活用のメリット:

  1. MatrixクライアントからDiscordにアクセス
  2. プライバシーを保ちつつ、Discordコミュニティとも交流
  3. 将来的な移行への準備

未来の展望

Matrixの可能性:

  • フランス政府やドイツ政府が採用
  • Mozillaなど大手テック企業も移行
  • オープン標準として長期的な発展が期待される

Discordの強み:

  • ゲーミングコミュニティでの絶対的な地位
  • 継続的な機能改善
  • Microsoft等による買収の可能性(2022年に破談)

最後に

MatrixとDiscordは、それぞれ異なる哲学を持つサービスです。

Discord:便利さと機能の豊富さを追求
Matrix:自由とプライバシーを重視

どちらが優れているかではなく、自分の価値観と用途に合った選択をすることが大切です。

プライバシーが気になり始めたら、Matrixを試してみるのも良いでしょう。
ブリッジ機能を使えば、友達をDiscordに残したまま、自分だけMatrixに移行することもできます。

ぜひ、この記事を参考に、自分に合ったチャットプラットフォームを選んでください。

参考情報

本記事は、以下の情報源を参考に作成しました。

公式情報

比較・解説記事

ブリッジ関連

日本語情報

※この記事は2026年2月時点の情報に基づいています。

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