Facebookで友達を増やしたいけれど、友達申請の送り方がわからない。または、知らない人から申請が来て、承認すべきか迷っている。そんな経験はありませんか。
Facebookの友達申請は、Twitterのようにフォローするだけではなく、相手が承認して初めて友達関係が成立する仕組みです。適切に申請を送り、受け取った申請に対応することで、充実したFacebookライフが送れます。
この記事では、Facebook友達申請の送り方から承認方法、キャンセルの仕方、申請できない原因、そして知っておくべきマナーまで、初心者にもわかりやすく徹底解説します。スマホとPC両方の手順を紹介するので、どちらのデバイスを使っている人でも安心です。
Facebook友達申請とは

友達申請の仕組み
Facebook友達申請とは、Facebook上で他のユーザーと友達になるために送る申請のことです。「友達リクエスト」とも呼ばれます。
Twitterのフォローとは異なり、一方的につながることはできません。申請を送った相手が承認して初めて、友達関係が成立します。
友達になると、友達限定に設定された投稿を見ることができるようになります。また、相手の投稿が自分のニュースフィードに表示され、メッセンジャーでのやり取りもスムーズになります。
フォローとの違い
Facebookには「フォロー」という機能もあります。フォローは承認不要で、その人の公開投稿を自分のニュースフィードに表示させることができます。
友達申請は双方向の関係を築くもので、お互いに投稿を見合う関係になります。一方、フォローは一方向で、相手の公開情報を見るだけです。
実際に交流したい人には友達申請を送り、有名人や企業など情報収集が目的の場合はフォローを使うのが一般的です。
友達になるメリット
友達になると、友達限定の投稿を見られるようになります。多くの人が、プライベートな内容や写真は友達限定で公開しているため、友達にならないと見られない投稿が多くあります。
相手の投稿がニュースフィードに流れてくるため、その人の近況を把握しやすくなります。コメントやいいねでコミュニケーションも取りやすくなります。
メッセンジャーでメッセージを送る際も、友達同士の方がスムーズです。友達でない人へのメッセージは、メッセージリクエストとして別枠で届くため、見逃される可能性があります。
スマホで友達申請を送る方法
相手を検索する
まず、Facebookアプリを開いてログインします。画面上部にある検索バーをタップしてください。
友達になりたい人の名前を入力します。フルネームで検索するのが確実です。漢字でもローマ字でも検索できますが、ローマ字の方が見つかりやすいことがあります。
検索結果に複数の候補が表示される場合は、プロフィール写真や居住地、勤務先などを確認して、本人かどうか確かめましょう。
申請を送る
本人のプロフィールが見つかったら、名前の下または横に「友達になる」ボタンが表示されています。このボタンをタップしてください。
ボタンをタップすると、すぐに「友達リクエスト送信済み」という表示に変わります。これで申請が完了です。
相手が承認すれば友達になれます。承認されるとプッシュ通知が届くので、すぐにわかります。
メッセージを添える方法
友達申請と一緒にメッセージを送ることもできます。特に、相手があなたのことを覚えていない可能性がある場合は、メッセージを添えるのがマナーです。
相手のプロフィールページで「メッセージ」ボタンをタップし、メッセージを送信してから友達申請を送りましょう。
「○○の同級生です」「先日のイベントでお会いしました」など、どこで知り合ったかを簡潔に書くと、相手も安心して承認できます。
PCで友達申請を送る方法
ブラウザからの検索
PCでFacebookのWebサイト(facebook.com)にアクセスし、ログインします。ページ上部の検索バーに、友達になりたい人の名前を入力してください。
検索結果が表示されたら、写真や情報を確認して本人を見つけます。名前をクリックすると、その人のプロフィールページに移動します。
姓と名の間にスペースを入れて、ローマ字で検索するのが最も確実です。例えば「Taro Yamada」のように入力しましょう。
申請の送信
プロフィールページを開くと、カバー写真の下あたりに「友達になる」ボタンが表示されています。このボタンをクリックしてください。
クリックすると、ボタンの表示が「友達リクエスト送信済み」に変わります。これで申請は完了です。
間違って送ってしまった場合は、すぐにキャンセルすることもできます。後述のキャンセル方法を参照してください。
友達かもからの申請
Facebookは、「知り合いかも」として友達候補を提案してきます。これは、共通の友達がいる人、同じ学校や職場の人などが表示されます。
左側のメニューから「友達を検索」または「友達」を選択すると、知り合いかもの一覧が表示されます。そこから直接「友達になる」をクリックできます。
ただし、全く知らない人が表示されることもあるので、必ずプロフィールを確認してから申請しましょう。
友達申請を承認する方法
申請の通知を確認
誰かから友達申請が届くと、通知が来ます。スマホアプリでは、画面下部(iPhoneの場合)または上部(Androidの場合)の人型アイコンに赤い数字が表示されます。
PCでは、画面上部の人型アイコンに赤い数字が表示されます。このアイコンをクリックまたはタップすると、友達申請の一覧が表示されます。
プッシュ通知をオンにしている場合は、スマホの通知センターにも「○○さんから友達リクエストが届きました」というメッセージが表示されます。
相手のプロフィールを確認
承認する前に、必ず相手のプロフィールを確認しましょう。名前をタップ・クリックすると、その人のプロフィールページが開きます。
プロフィール写真、カバー写真、投稿内容、共通の友達などを確認します。本当に知っている人か、安心して友達になれる人かを判断してください。
全く知らない人や、怪しいアカウントからの申請は承認しないことをおすすめします。
承認または削除
確認して問題なければ、「承認」ボタンをタップ・クリックします。これで友達関係が成立し、相手にも通知が届きます。
承認したくない場合は、「削除」ボタンをタップ・クリックします。削除しても相手には通知されないので、気づかれることはありません。
削除した申請は元に戻せないので、慎重に判断しましょう。後で気が変わった場合は、自分から申請を送ることになります。
友達申請をキャンセルする方法
送信済み申請の確認
間違って友達申請を送ってしまった場合や、気が変わった場合は、申請をキャンセルできます。
スマホアプリの場合、画面下部の「≡」(メニュー)をタップし、「友達」→「友達リクエスト」と進みます。画面右上の三点メニューをタップして「送信したリクエスト」を選択してください。
PCの場合は、左側のメニューから「友達を検索」→「友達リクエスト」と進み、右側の「送信したリクエストを見る」をクリックします。
キャンセルの実行
送信済み申請の一覧が表示されたら、キャンセルしたい人の横にある「リクエストを取り消す」または「元に戻す」ボタンをクリック・タップします。
これで申請がキャンセルされ、相手側からは申請が消えます。ただし、相手が既に通知を見ていた場合は、申請があったことに気づいている可能性があります。
キャンセル後は、その人のプロフィールページで再度「友達になる」ボタンが表示されるようになります。
相手のプロフィールからのキャンセル
申請を送った相手のプロフィールページを開くと、「友達リクエスト送信済み」というボタンが表示されています。
このボタンをクリック・タップすると、「リクエストを取り消す」というオプションが表示されます。これを選択すれば、すぐにキャンセルできます。
この方法が最も簡単で、送信済み申請の一覧を探す手間が省けます。
友達申請ができない原因と対処法
「友達になる」ボタンが表示されない
相手のプロフィールを見ても「友達になる」ボタンが表示されない場合があります。これは、相手がプライバシー設定で友達申請を制限しているためです。
相手が「友達リクエストを送信できる人」を「友達の友達」に設定している場合、共通の友達がいないと申請を送れません。
この場合、自分側で設定を変更しても解決しません。相手に直接連絡して、向こうから申請を送ってもらうか、プライバシー設定を変更してもらう必要があります。
ブロックされている可能性
相手にブロックされている場合も、友達申請を送ることができません。検索しても相手のプロフィールが表示されないか、表示されても「友達になる」ボタンがありません。
ブロックされているかどうかを確実に確認する方法はありませんが、以前は見えていたプロフィールが急に見えなくなった場合は、ブロックされた可能性があります。
ブロックは相手の意思なので、解除してもらうことは難しいでしょう。別の方法で連絡を取るか、諦めるしかありません。
友達の上限(5000人)に達している
Facebookでは、1人のユーザーが持てる友達の数は最大5000人までと決まっています。自分または相手が既に5000人の友達がいる場合、新しい友達申請を送ったり受けたりできません。
この制限に達している場合、「友達になる」ボタンの代わりに「フォローする」ボタンが表示されることがあります。
5000人の友達がいる人は、通常は有名人や影響力のある人なので、フォローして投稿を見るだけで十分な場合が多いでしょう。
申請制限がかかっている
短期間に大量の友達申請を送ると、Facebookから一時的に申請制限がかけられることがあります。スパム行為とみなされるためです。
制限がかかると、「友達リクエストを送信できません」というエラーメッセージが表示されます。この制限は通常、数日から数週間で解除されます。
制限を避けるため、知らない人に無差別に申請を送ることは避け、実際に知っている人や、やり取りがある人にのみ申請するようにしましょう。
友達申請のマナーとエチケット

メッセージを添えるべき場合
実際に会ったことがある友達や、よく連絡を取る人への申請なら、特にメッセージは不要です。気軽に申請を送って問題ありません。
しかし、以下の場合はメッセージを添えるのがマナーです:
- 学生時代の同級生など、長い間会っていない人
- イベントやセミナーで初めて会った人
- オンライン上でのみ交流がある人
- 共通の友達はいるが、直接の面識がない人
メッセージには、どこで知り合ったか、なぜ友達になりたいのかを簡潔に書きましょう。
全く知らない人への申請
実際に会ったことも、連絡を取ったこともない人への申請は、基本的に控えるべきです。Facebookの利用規約上、実際の知り合いとつながることが推奨されています。
仕事やビジネスの関係で、どうしても知らない人と繋がりたい場合は、必ず丁寧なメッセージを添えてください。
自己紹介、なぜ申請を送るのか、どのような関係を築きたいのかを明確に伝えることが重要です。
承認を断る時のマナー
知らない人や、友達になりたくない人からの申請は、遠慮なく削除して構いません。削除しても相手に通知は行かないため、気づかれません。
ただし、共通の友達が多い人や、今後関わる可能性がある人の場合、完全に断るのは気まずいこともあります。
そんな時は「制限リスト」に追加するという方法があります。友達にはなるけれど、自分の投稿をその人には見せないという設定ができます。
知らない人からの申請への対処法
怪しいアカウントの見分け方
知らない人から友達申請が来た時、怪しいアカウントかどうかを見分けるポイントがあります。
まず、プロフィール写真が美女やイケメンの場合は要注意です。ロマンス詐欺や個人情報を狙ったダミーアカウントの可能性があります。
アカウント作成日が最近(数日〜数週間前)で、投稿がほとんどない場合も怪しいです。また、出身地や居住地があなたと全く同じなのに、共通の友達がいない場合も不自然です。
プライバシー設定で制限する
知らない人からの申請を減らすため、プライバシー設定を調整できます。
Facebookの「設定とプライバシー」→「設定」→「プライバシー」と進み、「友達リクエストを送信できる人」を「友達の友達」に変更してください。
これで、共通の友達がいない完全な他人からは、申請が送れなくなります。ただし、新しい知り合いからの申請も受けられなくなるので、状況に応じて設定しましょう。
「知り合いかも」に表示されないようにする
自分が他人の「知り合いかも」に表示されるのを防ぐことはできませんが、表示されにくくすることは可能です。
プライバシー設定で、検索エンジンによるプロフィールへのリンクをオフにする、メールアドレスや電話番号での検索をオフにするなどの対策があります。
完全に非表示にすることはできませんが、見知らぬ人に見つかる可能性を減らすことはできます。
送信済み申請の確認方法
スマホアプリでの確認
自分が送った友達申請がまだ承認されていない場合、送信済み申請の一覧で確認できます。
Facebookアプリの「≡」メニューから「友達」をタップします。「友達リクエスト」の横にある「すべて見る」をタップしてください。
画面右上の三点メニューをタップし、「送信したリクエスト」を選択すると、承認待ちの申請一覧が表示されます。
PCでの確認
PCの場合、左側のメニューから「友達を検索」または「友達」をクリックします。
「友達リクエスト」のセクションで、右側に表示される「送信したリクエストを見る」をクリックしてください。
送信済みで承認待ちの申請が一覧表示されます。ここから個別にキャンセルすることもできます。
承認されたかどうかの確認
友達申請が承認されると、通常はプッシュ通知が届きます。「○○さんがあなたの友達リクエストを承認しました」というメッセージが表示されます。
また、画面上部の人型アイコンをタップ・クリックして通知を確認することでもわかります。
自分の友達リストに追加されているかどうかを確認するのも確実な方法です。
まとめ
Facebook友達申請は、相手のプロフィールページで「友達になる」ボタンをクリック・タップするだけで送信できます。申請が承認されて初めて友達関係が成立する、双方向の仕組みです。
スマホでもPCでも、基本的な手順は同じです。検索で相手を見つけ、「友達になる」ボタンを押すだけ。間違って送った場合は、すぐにキャンセルできます。
友達申請ができない主な原因は4つです。相手のプライバシー設定で「友達の友達」のみに制限されている、ブロックされている、5000人の上限に達している、大量申請でスパム扱いされているのいずれかです。
重要なマナーとして、知らない人や久しぶりの人には一言メッセージを添えること、怪しいアカウントからの申請は承認しないこと、知らない人への無差別申請は控えることを覚えておきましょう。プライバシー設定を「友達の友達」に調整すれば、不要な申請を減らせます。
適切に友達申請を送り、受け取った申請に対応することで、Facebookでの充実した交流が可能になります。マナーを守って、安全に友達の輪を広げていきましょう。

コメント