FacebookとInstagramのクロス投稿(同時投稿)完全ガイド【2025年版】

sns

「InstagramとFacebookに同じ投稿するの、面倒…」

SNSを複数運営していると、そう思うことありませんか?

同じ写真をアップロードして、同じキャプションを書いて…。

毎回繰り返すのは、本当に時間がかかりますよね。

そんな悩みを解決してくれるのが「クロス投稿(同時投稿)」機能です!

この記事では、FacebookとInstagramを連携して、1回の操作で両方に投稿する方法を分かりやすく解説します。

設定手順から活用のコツ、注意点まで、すべて網羅していますよ。

SNS運用の効率を劇的に上げたい方、必見です!

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  1. クロス投稿(同時投稿)とは?
    1. クロス投稿の定義
    2. どうして可能なの?
    3. クロス投稿できるもの
    4. 2025年の新展開:Threadsも対応
  2. クロス投稿のメリット
    1. メリット1:時間と労力の大幅削減
    2. メリット2:リーチの拡大
    3. メリット3:ブランドの一貫性
    4. メリット4:投稿の管理が簡単
    5. メリット5:エンゲージメントの向上
    6. メリット6:データ分析の効率化
  3. クロス投稿のデメリットと注意点
    1. デメリット1:プラットフォームの文化が違う
    2. デメリット2:すべての投稿タイプに対応していない
    3. デメリット3:スパムに見える可能性
    4. デメリット4:エンゲージメントが分散
    5. デメリット5:アルゴリズムの影響
    6. デメリット6:重複投稿のリスク
  4. クロス投稿の設定方法:Instagram→Facebook
    1. 事前準備:必要なアカウント
    2. 手順1:アカウントセンターでアカウントを連携
    3. 手順2:クロス投稿を有効にする
  5. クロス投稿の設定方法:Facebook→Instagram
    1. 前提条件
    2. 手順:Facebookページから投稿する
    3. Meta Business Suiteを使う方法
  6. ストーリーズのクロス投稿
    1. Instagramストーリーズ→Facebookストーリーズ
    2. 注意:24時間で消える
  7. リール(Reels)のクロス投稿
    1. Instagram Reels→Facebook Reels
    2. 音楽の注意点
  8. Threadsへのクロス投稿(2025年新機能)
    1. Instagram→Threads
    2. Facebook→Threads
  9. クロス投稿がうまくいかない時のトラブルシューティング
    1. 原因1:アカウント連携が解除されている
    2. 原因2:ビジネスアカウントではない
    3. 原因3:Facebookページがない
    4. 原因4:投稿タイプが非対応
    5. 原因5:一時的な不具合
    6. 原因6:キャッシュの問題
    7. 原因7:権限の問題
  10. クロス投稿を効果的に使うコツ
    1. コツ1:すべてをクロス投稿しない
    2. コツ2:キャプションを最適化
    3. コツ3:投稿時間を考慮
    4. コツ4:手動と自動を使い分ける
    5. コツ5:エンゲージメントに対応する
    6. コツ6:データを分析
    7. コツ7:重複フォロワーへの配慮
  11. よくある質問(FAQ)
    1. Q1:個人アカウントでもクロス投稿できる?
    2. Q2:クロス投稿すると、リーチが下がる?
    3. Q3:クロス投稿を途中で止めたら、過去の投稿はどうなる?
    4. Q4:カルーセル投稿(複数枚の写真)もクロス投稿できる?
    5. Q5:ハッシュタグはどう扱われる?
    6. Q6:位置情報はクロス投稿される?
    7. Q7:クロス投稿した後、片方だけ削除できる?
    8. Q8:投稿後に、片方だけキャプションを編集できる?
    9. Q9:連携を解除すると、過去のクロス投稿はどうなる?
    10. Q10:Threadsへのクロス投稿は必須?
    11. Q11:動画もクロス投稿できる?
    12. Q12:広告もクロス投稿できる?
  12. まとめ:クロス投稿で効率的なSNS運用を

クロス投稿(同時投稿)とは?

まず、基本的な仕組みを理解しましょう。

クロス投稿の定義

クロス投稿とは、1つのSNSに投稿した内容を、自動的に別のSNSにも同時に投稿する機能のことです。

FacebookとInstagramの場合、どちらかで投稿すると、もう一方にも自動で投稿されます。

イメージ:

通常の投稿:

  1. Instagramで写真を選んで投稿
  2. 次にFacebookを開いて、同じ写真を選んで投稿

クロス投稿:

  1. Instagramで写真を選んで投稿
  2. 自動的にFacebookにも投稿される ← これだけ!

つまり、作業時間が半分になるんです。

どうして可能なの?

FacebookもInstagramも、同じ会社「Meta(メタ)」が運営しています。

以前はFacebook社でしたが、2021年に社名を変更し、Meta社になりました。

同じ会社のサービスだからこそ、簡単に連携できるんですね。

クロス投稿できるもの

2025年現在、以下のコンテンツがクロス投稿できます。

Instagramから→Facebook:

  • フィード投稿(写真・動画)
  • ストーリーズ
  • リール(Reels)

Facebookから→Instagram:

  • 写真投稿(単一画像)
  • ストーリーズ
  • リール

注意: 投稿の種類によって、できるものとできないものがあります(後述)。

2025年の新展開:Threadsも対応

2024年後半から、Metaの新しいテキストベースSNS「Threads(スレッズ)」も、クロス投稿の対象になりました。

つまり、Instagram、Facebook、Threadsの3つで同時投稿が可能です。

ただし、完全な同時投稿というより、「一部の投稿を他のプラットフォームにもシェアする」という形式です。

クロス投稿のメリット

なぜクロス投稿が便利なのか、詳しく見ていきましょう。

メリット1:時間と労力の大幅削減

これが最大のメリットです。

同じ内容を2回投稿する必要がなくなります。

節約できる時間:

  • 写真を選ぶ時間:1回だけでOK
  • キャプションを書く時間:1回だけでOK
  • ハッシュタグを考える時間:1回だけでOK
  • 投稿ボタンを押す作業:1回だけでOK

1日1投稿なら、年間で約182回の投稿作業が不要になります。

個人アカウントでも、ビジネスアカウントでも、この時間節約は大きいですよね。

メリット2:リーチの拡大

FacebookとInstagramでは、ユーザー層が異なります。

Facebookのユーザー傾向:

  • 30代〜50代が中心
  • ビジネス利用も多い
  • 文章をしっかり読む人が多い
  • 友人や家族とのつながりを重視

Instagramのユーザー傾向:

  • 10代〜30代が中心
  • ビジュアル重視
  • トレンドに敏感
  • 趣味や興味に基づく情報収集

つまり、同じ投稿が、異なる層に届くんです。

より多くの人に見てもらえるチャンスが広がります。

メリット3:ブランドの一貫性

複数のSNSで同じ内容を発信することで、ブランドイメージの統一ができます。

どのプラットフォームを見ても、同じメッセージ、同じビジュアルが表示される。

これは、企業や個人事業主にとって重要です。

統一感のあるブランディングが、自然にできるんですね。

メリット4:投稿の管理が簡単

「あれ、Facebookには投稿したっけ?」

そんな混乱がなくなります。

どちらかに投稿すれば、自動的に両方に投稿されるので、管理が圧倒的に楽になります。

メリット5:エンゲージメントの向上

両方のプラットフォームで投稿が表示されるため、いいね、コメント、シェアの総数が増えます。

Instagramでは反応が薄くても、Facebookでは好評…ということもあります。

その逆もしかり。

両方から反応を得られるのは、大きなメリットです。

メリット6:データ分析の効率化

Meta Business Suiteという管理ツールを使えば、FacebookとInstagramのデータを一箇所でまとめて確認できます。

どちらのプラットフォームで反応が良いか、一目瞭然。

データに基づいた戦略が立てやすくなります。

クロス投稿のデメリットと注意点

便利な機能ですが、知っておくべき注意点もあります。

デメリット1:プラットフォームの文化が違う

FacebookとInstagramは、求められるコンテンツが異なります。

Instagram:

  • ビジュアルが命
  • 短めのキャプション
  • ハッシュタグを多用(5〜10個)
  • ストーリー性より、瞬間の美しさ

Facebook:

  • 詳しい説明文が読まれやすい
  • ハッシュタグは少なめ(1〜3個)
  • 文章での情報提供が効果的
  • リンクシェアが活発

同じ投稿が、両方で最適とは限らないんです。

デメリット2:すべての投稿タイプに対応していない

クロス投稿できないものもあります。

FacebookからInstagramへ:

  • 複数枚の写真(カルーセル投稿):非対応
  • リンク付き投稿:非対応
  • イベント投稿:非対応
  • 文字のみの投稿:非対応(Instagramは画像・動画必須)

InstagramからFacebookへ:

  • 基本的にほとんど対応
  • ただし、Instagram独自の機能(音楽スタンプなど)は正しく表示されない場合がある

デメリット3:スパムに見える可能性

すべての投稿をクロス投稿すると、フォロワーに嫌がられることがあります。

特に、両方のSNSをフォローしている人にとっては、同じ投稿が2回表示されることになります。

「またこれか…」と思われる可能性があるんです。

デメリット4:エンゲージメントが分散

コメントやメッセージが、FacebookとInstagram両方に来ます。

返信する場所が2つに増えるため、対応が煩雑になることも。

デメリット5:アルゴリズムの影響

Meta社は、各プラットフォームの「ネイティブコンテンツ」(そのプラットフォーム専用に作られた投稿)を優遇する傾向があります。

クロス投稿は、リーチが若干下がる可能性があると言われています。

ただし、これは明確には証明されていません。

デメリット6:重複投稿のリスク

設定を間違えると、同じ投稿が2回Facebookに表示されるトラブルが起きることがあります。

  • Instagramのクロス投稿機能でFacebookにシェア
  • 同時に、別のツールでもFacebookに投稿

このような重複を防ぐため、設定の確認が必要です。

クロス投稿の設定方法:Instagram→Facebook

それでは、実際の設定方法を見ていきましょう。

事前準備:必要なアカウント

クロス投稿するには、以下が必要です。

1. Instagramアカウント(ビジネスまたはクリエイターアカウント)

個人アカウントではクロス投稿できません。

ビジネスアカウントまたはクリエイターアカウントに切り替える必要があります。

2. Facebookページ

個人のFacebookプロフィールではなく、「Facebookページ」が必要です。

3. Facebookページの管理者権限

自分がそのFacebookページの管理者である必要があります。

手順1:アカウントセンターでアカウントを連携

ステップ1:Instagramアプリを開く

スマホでInstagramアプリを起動します。

ステップ2:プロフィールを開く

右下のプロフィールアイコンをタップ。

ステップ3:メニューを開く

右上の三本線(≡)をタップ。

ステップ4:設定とプライバシーへ

「設定とプライバシー」をタップ。

ステップ5:アカウントセンター

「アカウントセンター」を選択。

ここが重要なポイントです。

ステップ6:アカウントを追加

「アカウントを追加」または「アカウント」の項目を探します。

「Facebookアカウントを追加」をタップ。

ステップ7:Facebookにログイン

Facebookのログイン情報を入力。

  • メールアドレスまたは電話番号
  • パスワード

ステップ8:連携するFacebookページを選択

複数のFacebookページを管理している場合は、連携したいページを選びます。

ステップ9:許可を承認

InstagramがFacebookにアクセスすることを許可します。

ステップ10:完了

「アカウントが追加されました」と表示されればOK。

これで、連携は完了です。

手順2:クロス投稿を有効にする

連携しただけでは、自動投稿されません。

次に、クロス投稿の設定をオンにします。

方法1:投稿ごとに手動で設定

ステップ1:新規投稿を作成

通常通り、Instagramで新しい投稿を作成します。

写真を選び、フィルターをかけ、キャプションを入力。

ステップ2:「Facebookでシェア」をオンにする

投稿画面の下の方に、「Facebookでシェア」というトグルスイッチがあります。

これをオン(青色)にします。

ステップ3:投稿

「シェア」ボタンをタップして投稿。

これで、InstagramとFacebook両方に投稿されます。

方法2:すべての投稿を自動でクロス投稿

ステップ1:アカウントセンターを開く

前述の手順で、アカウントセンターを開きます。

ステップ2:コネクテッドエクスペリエンス

「コネクテッドエクスペリエンス」または「接続されたエクスペリエンス」をタップ。

ステップ3:プロフィール間のシェア

「プロフィール間のシェア」または「ストーリーと投稿のシェア」を選択。

ステップ4:自動シェアをオン

「Instagramの投稿をFacebookに自動シェア」をオンにします。

ステップ5:投稿の種類を選択

  • フィード投稿
  • ストーリーズ
  • リール

それぞれ別々にオン・オフできます。

必要なものだけオンにしましょう。

ステップ6:保存

設定を保存します。

これで、今後すべての投稿が自動的にFacebookにも投稿されます。

クロス投稿の設定方法:Facebook→Instagram

FacebookからInstagramへの同時投稿も可能です。

前提条件

  • Facebookページを持っている
  • Instagramビジネスアカウントを持っている
  • 両方が連携されている

手順:Facebookページから投稿する

ステップ1:Facebookページを開く

パソコンまたはスマホで、自分のFacebookページを開きます。

ステップ2:新規投稿を作成

「投稿を作成」をクリック。

ステップ3:投稿内容を入力

写真を追加し、キャプションを書きます。

注意: Instagramには写真または動画が必須です。文字だけの投稿はできません。

ステップ4:投稿先を選択

投稿作成画面の上部に、投稿先のアイコンが表示されます。

  • Facebookのアイコン
  • Instagramのアイコン

Instagramのアイコンをクリックして、チェックマークを入れます

ステップ5:投稿

「投稿」または「シェア」をクリック。

これで、FacebookとInstagram両方に投稿されます。

Meta Business Suiteを使う方法

より本格的な管理ツール:Meta Business Suite

Meta Business Suiteは、FacebookとInstagramを一元管理できる公式ツールです。

アクセス方法:

ブラウザで https://business.facebook.com にアクセス。

またはアプリストアで「Meta Business Suite」アプリをダウンロード。

投稿方法:

  1. 「投稿を作成」をクリック
  2. 投稿するアカウントを選択(FacebookとInstagram両方にチェック)
  3. 写真とキャプションを入力
  4. 「今すぐ投稿」または「スケジュール設定」

予約投稿もできるので、とても便利です。

ストーリーズのクロス投稿

通常の投稿とは別に、ストーリーズも同時投稿できます。

Instagramストーリーズ→Facebookストーリーズ

ステップ1:ストーリーズを作成

通常通り、Instagramでストーリーズを作成します。

ステップ2:送信先をタップ

ストーリーズの編集が完了したら、右下の「送信先」または「ストーリーズ」をタップ。

ステップ3:シェアのオプション

「Facebookストーリーズでシェア」または「シェアのオプション」をタップ。

ステップ4:Facebookを選択

「今回だけシェア」または「常にシェア」を選択。

  • 今回だけシェア:この1回だけFacebookにも投稿
  • 常にシェア:今後すべてのストーリーズをFacebookにも投稿

ステップ5:完了

「完了」をタップして、ストーリーズを投稿。

自動的にFacebookストーリーズにも表示されます。

注意:24時間で消える

ストーリーズは、InstagramもFacebookも24時間で消えます。

同時投稿しても、両方とも24時間後に自動削除されます。

リール(Reels)のクロス投稿

2025年現在、リールもクロス投稿できます。

Instagram Reels→Facebook Reels

ステップ1:リールを作成

Instagramでリールを作成します。

ステップ2:Facebookでシェア

リールの投稿画面で、「Facebookでシェア」をオンにします。

ステップ3:投稿

「シェア」をタップ。

Instagram ReelsとFacebook Reels両方に投稿されます。

音楽の注意点

Instagramで使った音楽が、Facebookでも使えるとは限りません。

著作権の関係で、Facebook側ではミュートされることがあります。

音楽を使う場合は、投稿後に両方を確認しましょう。

Threadsへのクロス投稿(2025年新機能)

Metaの新しいテキストSNS「Threads」にもクロス投稿できます。

Instagram→Threads

ステップ1:Instagramで投稿作成

通常通り、Instagramで投稿を作成します。

ステップ2:「Threadsにも共有」をオン

投稿画面の下部に「Threadsにも共有」というオプションがあります。

これをオンにします。

ステップ3:投稿

投稿すると、Instagram、Facebook、Threadsの3つに同時投稿されます。

注意:

  • Threadsではテキスト形式に変換される
  • ハッシュタグは自然な文章として表示される
  • リール投稿は現在Threadsに対応していない

Facebook→Threads

FacebookからThreadsへのクロス投稿機能も、限定的にテスト中です(2025年1月時点)。

今後、正式に搭載される可能性があります。

クロス投稿がうまくいかない時のトラブルシューティング

「設定したのに、クロス投稿されない!」

そんな時の対処法をご紹介します。

原因1:アカウント連携が解除されている

何らかの理由で、連携が切れていることがあります。

解決策:

アカウントセンターで、再度連携を確認・設定し直してください。

一度連携を解除して、再連携するのも効果的です。

原因2:ビジネスアカウントではない

個人アカウントのままだと、クロス投稿できません。

解決策:

Instagramをビジネスアカウントまたはクリエイターアカウントに切り替えましょう。

設定→アカウント→プロアカウントに切り替える

原因3:Facebookページがない

個人のFacebookプロフィールには投稿できません。

解決策:

Facebookページを作成してください。

Facebook上部の「+」マーク→「ページ」→「新しいページを作成」

原因4:投稿タイプが非対応

複数枚の写真や、文字のみの投稿など、対応していない形式かもしれません。

解決策:

単一の写真または動画で試してみてください。

原因5:一時的な不具合

Meta側のシステムトラブルの可能性があります。

解決策:

  • 少し時間を置いてから再度試す
  • アプリを再起動
  • スマホを再起動
  • アプリを最新版にアップデート

原因6:キャッシュの問題

アプリのキャッシュが原因で動作不良を起こしていることがあります。

解決策:

Androidの場合:

設定→アプリ→Instagram(またはFacebook)→ストレージ→キャッシュを削除

iPhoneの場合:

アプリを削除して再インストール(ログイン情報を忘れずに)

原因7:権限の問題

Instagramが、Facebookへのアクセス権限を失っている可能性があります。

解決策:

Facebookの設定→アプリとウェブサイト→Instagramを探して、権限を再承認。

クロス投稿を効果的に使うコツ

ただクロス投稿するだけでなく、より効果的に使う方法をご紹介します。

コツ1:すべてをクロス投稿しない

重要:全部を同時投稿するのは避けましょう。

両方のプラットフォームに適した投稿だけを選んでクロス投稿します。

クロス投稿に向いている内容:

  • 商品の新発売情報
  • イベントのお知らせ
  • ビジュアルが美しい投稿
  • 重要なアナウンス

クロス投稿に向かない内容:

  • プラットフォーム固有の話題
  • 長文の説明が必要な投稿(Facebookのみ)
  • ハッシュタグ中心の投稿(Instagramのみ)

コツ2:キャプションを最適化

理想は、両方のプラットフォームで効果的なキャプションを書くこと。

バランスの取り方:

  • 最初の1〜2行で要点を伝える(Instagram向け)
  • 詳しい説明を追加(Facebook向け)
  • ハッシュタグは5個程度に抑える(Instagramに十分、Facebookにも過剰でない)

コツ3:投稿時間を考慮

InstagramとFacebookでは、アクティブな時間帯が違うことがあります。

一般的な傾向:

  • Instagram:朝7〜9時、昼12〜13時、夜19〜22時
  • Facebook:昼12〜13時、夜18〜21時

ただし、これはあくまで目安。

自分のフォロワーの傾向を、インサイトで確認しましょう。

コツ4:手動と自動を使い分ける

おすすめの運用方法:

  • 基本は手動クロス投稿
  • 重要な投稿だけ、両方に投稿
  • 日常的な投稿は、それぞれのプラットフォームに適した形で個別投稿

これが一番柔軟で効果的です。

コツ5:エンゲージメントに対応する

クロス投稿すると、コメントが2箇所に来ます。

必ず両方をチェックして、返信しましょう。

放置すると、フォロワーに悪い印象を与えます。

Meta Business Suiteを使えば、両方のコメントを一箇所で管理できます。

コツ6:データを分析

定期的に、どちらのプラットフォームで反応が良いか確認しましょう。

チェックポイント:

  • どちらでいいねが多いか
  • どちらでコメントが多いか
  • どちらでシェアが多いか
  • どちらでリーチが広いか

これを基に、今後の戦略を調整します。

コツ7:重複フォロワーへの配慮

両方のSNSであなたをフォローしている人には、同じ投稿が2回表示されます。

対策:

  • クロス投稿の頻度を週に2〜3回程度に抑える
  • たまには片方だけに投稿する
  • 「FacebookとInstagram両方見てくれてありがとう」と感謝を伝える

よくある質問(FAQ)

Q1:個人アカウントでもクロス投稿できる?

A:Instagramは個人アカウントではクロス投稿できません。

ビジネスアカウントまたはクリエイターアカウントに切り替える必要があります。

Facebookは、個人プロフィールではなく「Facebookページ」が必要です。

Q2:クロス投稿すると、リーチが下がる?

A:明確な証拠はありませんが、若干影響する可能性はあります。

Meta社は各プラットフォームの「ネイティブコンテンツ」を優遇する傾向があると言われています。

ただし、クロス投稿の時間節約メリットの方が大きいと考える人も多いです。

Q3:クロス投稿を途中で止めたら、過去の投稿はどうなる?

A:過去の投稿は残ります。

クロス投稿を停止しても、すでに投稿されたものは削除されません。

今後の新規投稿だけが、クロス投稿されなくなります。

Q4:カルーセル投稿(複数枚の写真)もクロス投稿できる?

A:InstagramからFacebookなら可能です。

ただし、FacebookからInstagramへは、現在対応していません。

単一画像のみ、双方向でクロス投稿できます。

Q5:ハッシュタグはどう扱われる?

A:そのまま表示されます。

ただし、FacebookとInstagramでハッシュタグの効果は異なります。

  • Instagram:5〜10個推奨
  • Facebook:1〜3個推奨

両方に適した数(5個程度)にするか、投稿後に片方を編集するのがおすすめです。

Q6:位置情報はクロス投稿される?

A:はい、位置情報も同時に投稿されます。

Instagramで位置情報を追加すれば、Facebookにも反映されます。

Q7:クロス投稿した後、片方だけ削除できる?

A:はい、可能です。

InstagramとFacebookは別々の投稿として保存されるので、片方だけ削除できます。

Q8:投稿後に、片方だけキャプションを編集できる?

A:はい、できます。

それぞれ独立した投稿なので、個別に編集可能です。

クロス投稿後に、Facebookだけキャプションを長くする、といったこともできます。

Q9:連携を解除すると、過去のクロス投稿はどうなる?

A:投稿は残ります。

連携を解除しても、すでに投稿されたコンテンツは削除されません。

手動で削除する必要があります。

Q10:Threadsへのクロス投稿は必須?

A:いいえ、任意です。

Instagram、Facebook、Threadsそれぞれに、個別にクロス投稿のオン・オフを設定できます。

必要なものだけオンにしましょう。

Q11:動画もクロス投稿できる?

A:はい、できます。

通常の動画投稿も、リールも、クロス投稿可能です。

ただし、長さや形式によっては、正しく表示されない場合があります。

Q12:広告もクロス投稿できる?

A:Meta広告を使えば、同時配信できます。

通常のクロス投稿とは別に、広告の設定で「FacebookとInstagram両方に配信」を選べます。

まとめ:クロス投稿で効率的なSNS運用を

FacebookとInstagramのクロス投稿は、SNS運用を劇的に効率化してくれる便利な機能です。

この記事のポイントをおさらい:

  • クロス投稿は1回の操作で両方に投稿できる
  • 時間節約とリーチ拡大が最大のメリット
  • ビジネスアカウントとFacebookページが必要
  • アカウントセンターで簡単に設定できる
  • フィード、ストーリーズ、リールすべて対応
  • Threadsも含めた3つのプラットフォームで同時投稿可能
  • すべてをクロス投稿せず、適した投稿だけを選ぶ
  • 両方のプラットフォームの特性を理解することが重要
  • トラブル時は連携の再設定やアプリの再起動を試す

一番大切なこと:

クロス投稿は便利ですが、各プラットフォームの特性を無視してはいけません。

Instagramにはビジュアル重視の投稿、Facebookには詳しい説明を加えた投稿。

そうした使い分けも大切です。

おすすめの運用スタイル:

  1. 重要なお知らせや商品情報→クロス投稿
  2. 日常的な投稿→それぞれに最適化して個別投稿
  3. プラットフォーム固有の企画→片方のみ投稿

このバランスが、最も効果的です。

最後に:

SNS運用は、継続が命です。

クロス投稿機能を上手に活用して、無理なく続けられる体制を作りましょう。

時間を節約できれば、その分、質の高いコンテンツ作りや、フォロワーとのコミュニケーションに時間を使えます。

この記事が、あなたのSNS運用をより効率的で楽しいものにする手助けになれば幸いです!

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