【悪魔】サブナクとは?

神話・歴史・伝承

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

サブナクは、悪魔のひとりです。

彼は、どのような悪魔なんでしょうか?

この記事では、悪魔サブナクを簡単に紹介します。

スポンサーリンク

サブナクとは

サブナク(Sabnac)は、『ゴエティア』に登場し、ソロモン72柱の1人と知られる悪魔。


別名

サブナクには、いくつかの別名があります。

  • サブナック
  • サブナッケ
  • サブラク
  • サルマク

階級

サブナクの階級は、「侯爵(Marquis)」です。

『ゴエティア』には、悪魔の名簿とその階級が載っています。

サブナクは、『ゴエティア』において『侯爵』だとされています。

また、サブナクは、ゴエティア(ソロモン72柱)の序列43位の悪魔で、
50の軍団を率いる長だともされます。


見た目(姿)

サブナク(Sabnac)の姿には、次のような特徴があります。

  • ライオンの頭
  • 武装した兵士
  • 青ざめた馬に乗る

能力

悪魔サブナク(Sabnac)は、次のような能力を持っています。

  • 築城の知識を持ち、城(塔、町)を作る
  • 武装させる
  • 癒しにくい傷を与える
  • 傷を治す
  • 傷口を腐らせたり、ウジ虫を湧かせて苦しませる
  • 優れた使い魔を与える

軍事や築城を目的にして召喚されたと言われる。

まとめ

サブナク(Sabnac)は、50の軍団を率いる「侯爵(Marquis)」で、ゴエティア(ソロモン72柱)の悪魔のひとり。

ライオンの頭を持つ兵士の姿をしている。

また、軍事力や築城力に関する能力を持ち、それらを目的に召喚される。

コメント

タイトルとURLをコピーしました