[ローマ神話]クピードー（キューピッド）とプシュケーの関係

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

「ローマ神話のクピードー（キューピッド）とプシュケーの関係を知りたい」
「クピードーとプシュケーにはどんな繋がりがあるの？」
という人に向けて、この記事では、クピードーとプシュケーの関係を解説します。

関係

クピードー（キューピッド）とプシュケーは、夫婦です。

クピードーは愛と恋の神で、プシュケーは美しい人間の女性でした。

プシュケーの美貌がウェヌス（クピードーの母）を凌ぐほどと言われるようになり、ウェヌスがプシュケーに目を付けます。

ウェヌスは、プシュケーを最も卑しい男と結婚するようにクピードーに命じます。

このウェヌスの命令をきっかけに、クピードーとプシュケーは出会い、さまざまな苦難と試練を乗り越え、結ばれます。

2人が結婚する時、プシュケーは、神酒を飲んで女神となります。

まとめ

クピードーとプシュケーは、夫婦です。

2人が出会って結婚するまでは、物語として残されています。