[ローマ神話]クピードー(キューピッド)の恋の矢

神話・歴史・伝承

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

「クピードー(キューピッド)の恋の矢って何?」
「クピードー(キューピッド)と恋の矢にはどんな繋がりがあるの?」
この記事では、クピードー(キューピッド)と恋の矢の関係を解説します。

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関係

クピードー(キューピッド)は、恋を司る神で、黄金と鉛の2つの矢を持っています。

クピードー(キューピッド)の黄金の矢には、人間と神の感情を操る特殊な力があります。

その力は、黄金の矢で射られた者に激しい恋の感情を湧き上がらせるというものです。

なので、クピードー(キューピッド)の黄金の矢は、対象を恋させる力から恋の矢とも言えます。

クピードー(キューピッド)の鉛の矢に射られた者は、激しい憎悪の感情が沸き上がります。

クピードー(キューピッド)の2本の矢は、真逆の力を持っているのです。

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まとめ

クピードー(キューピッド)の黄金の矢は、射た者に恋の感情を湧き上がらせる力を持ち、その力から恋の矢とも言えます。

クピードー(キューピッド)が「恋のキューピッド」と呼ばれるのは、彼の恋の矢が所以となっています。

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