ギリシャ神話の農耕の神は?

神話・歴史・伝承

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

ギリシャ神話には、多くの神がおり、その中には農耕の神がいます。

「ギリシャ神話の農耕の神が知りたい」
という人に向けて、この記事では、農耕の神をざっくり紹介します。

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農耕の神

ギリシャの農耕の神は、クロノス(Kronos)です。

クロノスは、ウラノスとガイアの子で、レアの夫です。

また、クロノスは、レアとの間にゼウス、ハデス、ポセイドンたちを生みました。

神話上では、クロノスは、父ウラノスから王位を簒奪し、ゼウスとはティタノマキアで争います。

クロノスは、ティタノマキアでゼウスに敗北し、王位を退きました。

クロノスは、ローマ神話の農耕の神サートゥルヌスと同一視されています。

日本語だとクロノスには、「Kronos」と「Chronos」の2柱がいます。

「Kronos」は農耕の神ですが、もう1柱の「Chronos」は時間の神です。

まとめ

ギリシャの農耕の神は、ゼウスの父クロノス(Kronos)です。

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