どうも、ちょげ(@chogetarou)です。
「アンドロメダの母は誰なの?」
という人に向けて、この記事では、アンドロメダの母を紹介します。
母

アンドロメダの母は、カッシオペイア(Kassiopeia、カッシオペー)です。
カッシオペイアは、アンドロメダの父であるエチオピア王ケペウスの妻です。
神話上では、カッシオペイアは、エチオピアが危機に陥り、アンドロメダが生贄となる原因になっています。
また、カシオペイアは、カシオペア座という星座になっています。
神話
カッシオペイアは、自身の容姿を自慢し、「ネーレイデスよりも自分の方が美しい」と広言します。
カッシオペイアの発言を聞いたネーレイデスは、激怒し、海神ポセイドンに訴えます。
ポセイドンは、海を荒らし、エチオピアに怪獣を放ちます。
エチオピアは、危機に陥り、王女を生贄に捧げるという託宣を受けます。
そして、エチオピアの王女であるアンドロメダが生贄に捧げられます。
その後、ペルセウスが人身御供となっているアンドロメダを見つけ、彼女を救出します。
まとめ
アンドロメダの母は、エチオピア王ケぺウスの妻カッシオペイア(Kassiopeia、カッシオペー)です。
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