【悪魔】グラシャ=ラボラスとは?

神話・歴史・伝承

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

グラシャ=ラボラスは、悪魔のひとりです。

彼は、どんな悪魔なのでしょうか?

この記事では、グラシャ=ラボラスを簡単に紹介します。

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グラシャ=ラボラスとは

グラシャ=ラボラス(Glasya-Labolas)は、『ゴエティア』に登場するソロモン72柱の悪魔のひとり。

別名

グラシャ=ラボラスには、次の別名がある。

  • カールクリノラース
  • カシモラル
  • グラシャ
  • グラキアラボラス

階級

グラシャ=ラボラスの階級は、「伯爵(Earl)」または「長官(President, 総裁)」です。

『ゴエティア』には、悪魔の名簿とその階級が載っています。

グラシャ=ラボラスは、『ゴエティア』において伯爵または長官だとされています。

また、グラシャ=ラボラスは、ゴエティア(ソロモン72柱)の序列25位の悪魔で、36の軍団を率いる長だともされます。


姿

グラシャ=ラボラスは、グリフォンの翼を持った犬の姿で現れます。


能力

グラシャ=ラボラスには、次の能力があります。

  • 過去・未来の知識を教える
  • あらゆる技芸や学問を教える
  • 人間を透明にする
  • 殺人を行う


まとめ

グラシャ=ラボラスは、36の軍団を率いる公爵で、ゴエティア(ソロモン72柱)の序列25位の悪魔。

彼は、グリフォンの翼を持った犬の姿で現れ、過去・未来や学問などのことを教える。

また、人間を透明にしたり、殺人を行ったりする。

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