クトゥルフ神話のダゴンとは?

神話・歴史・伝承

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

「クトゥルフのダゴンについて知りたい」
「ダゴンはどんな神?」
この記事では、クトゥルフのダゴンをざっくり解説します。

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ダゴンとは

クトゥルフのダゴンは、深き者どもの長です。

由来

クトゥルフ神話のダゴンの由来は、ペリシテ人のダゴンだとされています。

ペリシテ人は、ダゴンという神を信仰していました。

ダゴンは、海、豊穣、多産の神です。

ダゴンは、上半身が人間、下半身が魚の姿をしていました。

ペリシテ人のダゴンがクトゥルフ神話のダゴンの由来だとされています。

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見た目

クトゥルフのダゴンは、半魚人だとされています。

ダゴンは、魚と人間の両方の特徴をもった奇怪な姿をしています。

また、ダゴンは、寿命がなく長い間成長し続けたので、かなり大きいとされています。

ダゴンの妻は、ハイドラです。

ハイドラは、ヒュドラとも呼ばれます。

クトゥルフ神話に深きものどもという水棲生物が登場します。

深き者どもの長老は「父なるダゴン」で、その妻は「母なるハイドラ(ヒュドラ)」と呼ばれました。

ハイドラ(ヒュドラ)については、あまり詳しく語られません。

大いなるクトゥルフ

ダゴンは、大いなるクトゥルフを崇拝しています。

まとめ

クトゥルフのダゴンは、ペリシテ人の神ダゴンが由来だと考えられています。

クトゥルフのダゴンは、深きものどもの長老で、彼らから崇拝されています。

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