フィリピンには7,000を超える島々があって、それぞれの地域に独自の神話や伝説が受け継がれています。
その中でも、フィリピン全土で「最も恐ろしい存在」として語り継がれているのがアスワング(Aswang)です。
16世紀にフィリピンを植民地にしたスペイン人たちも、「現地の人々が最も恐れている超自然的存在がアスワングだ」と記録に残しているほどなんです。
昼間は普通の人間として暮らし、夜になると恐ろしい姿に変身して人間を襲う——。
この記事では、そんなアスワングの正体を、歴史・種類・弱点・現代への影響まで、まるっと解説していきます。
アスワングとは?——フィリピンの「魔物の総称」
まず押さえておきたいのが、アスワングは1種類の怪物ではないということ。
「アスワング」という言葉は、フィリピンの民間伝承に登場するさまざまな邪悪な変身能力を持つ存在の総称(アンブレラターム)として使われています。
吸血鬼、食屍鬼(グール)、魔女、内臓を吸い出す怪物、獣人——これらすべてが「アスワング」というひとつの言葉でまとめられているんです。
フィリピンの民俗学の第一人者であるマキシモ・D・ラモス博士は、著書『The Creatures of Philippine Lower Mythology(フィリピン下位神話の生き物たち)』の中で、アスワングを5つのカテゴリーに分類しました(詳しくは後述します)。
地域によって呼び方や描写が異なるのもアスワングの特徴で、「ティクティク(tik-tik)」「ワクワク(wak-wak)」「ソクソク(sok-sok)」などの地方名も存在します。
これらの名前は、アスワングが獲物を狙うときに発するとされる不気味な音に由来しています。
「アスワング」の語源
「アスワング」という言葉の由来には複数の説があります。
サンスクリット語「アスラ(Asura=悪魔)」に由来する説が広く知られています。
フィリピンの歴史学者イサベロ・デ・ロス・レイエスが1909年の著書『La Religión Antigua de Los Filipinos』の中で提唱したものです。
フィリピンは植民地化以前、ヒンドゥー・仏教文化の影響を受けた東南アジアの交易圏に組み込まれていたため、サンスクリット語由来の言葉がフィリピン諸語に入り込んでいても不思議ではありません。
ただし、The Aswang Projectを運営するジョーダン・クラーク氏が指摘するように、この語源は直接的な言語学的根拠に乏しく、推測の域を出ないとされています。
一方、マキシモ・ラモス博士は、フィリピン語の「アソ(aso)=犬」から派生した「アス・アスアン(asu-asuan)=犬に似たもの」が語源ではないかという仮説を立てています。
アスワングの変身形態として犬がよく挙げられることを考えると、一定の説得力があります。
さらに、ビコル地方の神話に登場する邪悪な神「アスアン」または「アスアング」に由来するという説もあります。
また、Alamat Book Seriesによれば、「アシン(asin=塩)」と「バワン(bawang=ニンニク)」の合成語だという民間語源説もあるそうです。
塩とニンニクはどちらもアスワングの退魔アイテムとして知られているので、面白い発想ですね。
語源ひとつとっても諸説あるのは、アスワングがフィリピン全土で広く信じられてきた存在だからこそでしょう。
アスワングの歴史——いつから語り継がれているのか
スペイン植民地以前
アスワングの伝承はスペインの植民地化よりもはるか昔にさかのぼると考えられています。
フィリピンの口承文化の中で、世代を超えて語り継がれてきた存在です。
歴史家のアンソニー・リム教授は、「アスワングへの信仰は1200年頃に古代マレー人によってもたらされた」と述べています。
最古の文字記録——1589年
アスワングについての最も古い文字記録は、1589年にフランシスコ会の宣教師フアン・デ・プラセンシア(Juan de Plasencia)が書いた『タガログ族の習俗(Customs of the Tagalogs)』にあるとされています。
プラセンシアはスペイン国王の命令でタガログ族の風習を記録し、その中でアスワングに相当する存在——夜になると変身して人を食う「オスアング(osuang)」——を「魔術師(sorcerer)」の一種として記述しました。
この記録によれば、当時のフィリピンの人々にとってアスワングはすでに深く根づいた恐怖の対象だったようです。
スペイン植民地時代の影響
一部の人類学者は、現在伝わっているアスワング伝承にはスペイン植民者の影響が大きいと指摘しています。
スペイン人はフィリピン統治の一環として、離れた地域の先住民同士が連携して反乱を起こすのを防ぐため、ヨーロッパの悪魔や魔女の伝承をフィリピンの土着信仰と混ぜ合わせ、恐怖心を利用したという説があります。
町の外れに住む人々を「アスワング」と結びつけることで、住民を町の中に留めておくことができたというわけです。
キリスト教の布教においても、先住民の精霊信仰や呪術師(ババイラン)の活動を「悪魔的なもの」と位置づけるために、アスワング的な存在を利用した痕跡が見られます。
アスワングの5つの分類——ラモス博士の体系
1960年代、「フィリピン下位神話の学長(Dean of Philippine Lower Mythology)」と称されるマキシモ・D・ラモス博士が、フィリピン各地のアスワング伝承を体系的に整理しました。
彼の著書『The Aswang Complex in Philippine Folklore(フィリピン民俗におけるアスワング複合体)』(1971年)によると、アスワングは大きく5つのタイプに分類されます。
① 吸血鬼(Vampire)型
ビコル地方、セブ、ビサヤ地方、イロカノ地方などに伝わるタイプです。
昼間は美しい女性の姿をしていて、結婚して人間社会に溶け込みます。
夜になると、蚊の口のような管状の舌(proboscis)を使って夫の首から少しずつ血を吸い、やがて貧血で衰弱死させてしまいます。
夫が亡くなると次の相手を見つけるという、ゾッとする伝承です。
西洋の吸血鬼と違い、牙で血を吸うのではなく舌を使う点、そして墓ではなく人間の集落に紛れて暮らす点が大きな違いです。
② 内臓吸い(Viscera Sucker)型——マナナンガル
アスワングの中でも最も有名で恐れられているのが、マナナンガル(Manananggal)です。
「マナナンガル」はタガログ語の「タンガル(tanggal)=切り離す」に由来します。
その名の通り、上半身と下半身を切り離し、上半身だけでコウモリのような翼を生やして空を飛ぶという恐ろしい姿が特徴です。
主なターゲットは妊婦。
屋根に降り立つと、糸のように細く長い舌を屋根の隙間から差し込み、眠っている妊婦のお腹の中の胎児を吸い出すと伝えられています。
マナナンガルの弱点は、飛んでいる間に残された下半身です。
下半身を見つけて塩や灰を振りかけると、上半身と合体できなくなり、夜明けとともに死んでしまうとされています。
マナナンガルの伝承は特にビサヤ地方西部(カピス州、イロイロ州、アンティーケ州)で根強く残っています。
③ 獣人(Weredog / Werebeast)型
犬、豚、鳥など動物に変身して人を襲うタイプです。
昼間は物静かで目立たない人間として生活していますが、夜になると森に入って動物の姿に変わります。
特に大きな黒い犬の姿をとることが多いとされ、語源の「犬=アソ」説との関連が指摘されています。
④ 魔女(Witch)型
呪術や邪眼(Evil Eye)を使って人に害を与えるタイプです。
米、骨、昆虫などを呪いの対象者の体内に入れるとされ、「瞳に映った像が上下逆になっている」ことで見分けられると伝えられています。
⑤ 食屍鬼(Ghoul)型——バルバル
死体を食べるタイプのアスワングで、「バルバル(bal-bal)」とも呼ばれます。
墓から死体を盗み出し、代わりにバナナの木の幹を死体そっくりに彫って棺に入れるという独特の習性があります。
これがフィリピンでお通夜のとき、遺体のそばを離れずに見守る風習の由来のひとつとも言われています。
アスワングの見分け方
伝承によると、昼間のアスワングを見分けるにはいくつかの方法があります。
瞳を見るのが最も有名な方法です。
アスワングの瞳に映る自分の姿は上下が逆さまになっていると言われています。
また、「股の間から逆さまに覗く(トゥワド)」と、アスワングの本当の姿が見えるという説もあります。
ヒンチュラ(Hintura)という特別な油を使う方法もあります。
これはフィリピンの民間治療師(アルブラリヨ)が、ココナッツと聖なる植物から作る油で、アスワングが近づくと沸騰して泡立つとされています。
そのほか、「上唇の溝(人中)がない人はアスワングだ」「夜中にずっと起きているため目が血走っている」といった見分け方も伝えられています。
アスワングの弱点と退治法
フィリピンの伝承には、アスワングから身を守るためのさまざまな方法が伝えられています。
塩はアスワング対策の基本中の基本です。
マナナンガルの下半身に塩を振りかけると再合体できなくなるほか、家の入り口に塩を置くことで侵入を防げるとされています。
ラモス博士は、フィリピン人が塩辛い料理や酸っぱい料理、スパイスの効いた料理を好むのは、アスワング除けの文化的背景があるのではないかと推察しています。
ニンニクも広く知られた退魔アイテムです。
ドアや窓にニンニクの花輪を吊るすと、アスワングはその匂いを嫌って近づけないとされています。
ただし、歴史家のアンベス・オカンポ氏は「伝統的なアスワング除けはニンニクではなくショウガと塩だった」と指摘しており、ニンニクの使用はスペインやヨーロッパの吸血鬼伝承の影響で後から加わった可能性もあります。
アカエイの尻尾(ブントット・パギ)で作ったムチは、アスワングに大きな苦痛を与えるとされています。
そのほか、酢、十字架、聖水、ロザリオ、祈りなどの聖なるアイテムも有効とされています。
竹を削って作った槍でアスワングの背中の中央を突くという退治法も伝わっています。
「アスワングの首都」——カピス州とXDP
なぜカピスが「アスワングの聖地」なのか
アスワング伝承が最も濃厚に残る地域として知られるのが、パナイ島にあるカピス州です。
カピス出身者は、フィリピン国内の他の地域で「飛んできたの?」「あなたアスワングでしょ?」とからかわれることがあるほどで、この偏見はカピス出身者にとって深刻な社会的スティグマ(差別的烙印)になっているとされています。
遺伝性の運動障害「XDP」との関連
ドキュメンタリー映画『The Aswang Phenomenon』(2011年)の制作中に注目されたのが、カピス州におけるX連鎖性ジストニア・パーキンソニズム(XDP)という極めて稀な遺伝性の運動障害です。
XDPに関する医学論文(PMC)によれば、2000年時点のデータで、パナイ島全体の有病率は人口10万人あたり4.77人。その中でもカピス州は10万人あたり21.94人と突出して高く、男性の約4,000人に1人が罹患している計算になります。
XDPは身体のねじれ(ジストニア)や振戦(パーキンソニズム)を引き起こす進行性の疾患で、舌が突き出る、体がねじれるといった症状は、まさに「アスワングに変身しかけている人」のように見えてしまう可能性があります。
The Aswang Projectによると、このX染色体上の変異は約50世代(およそ1,000年)前にパナイ島で発生したとされ、現在確認されている症例の93%がパナイ島、そのうち63%がカピス州に集中しているそうです。
近代医学がなかった時代、この疾患の症状を見た人々が「アスワングだ」と解釈し、それがカピス州の「アスワングの聖地」というイメージを生んだ——という仮説は、かなり説得力があります。
残念なことに、現在でもXDPの患者がアスワングだと見なされるケースがあり、家族が恥ずかしさから病気を隠し、適切な治療を受けられないという深刻な問題が指摘されています。
CIAが「アスワング」を兵器にした——冷戦下の心理戦
アスワングの歴史の中でも特に異色なのが、1950年代にCIA(アメリカ中央情報局)がアスワングの伝説を心理戦に利用したという実話です。
フク団の反乱
第二次世界大戦後の1946年、フィリピンはアメリカから独立しました。
しかし、戦時中に抗日ゲリラとして活動したフクバラハップ(Hukbalahap、通称フク団)が、戦後は政府に反旗を翻し、1950年代には本格的な共産主義の武装蜂起へと発展しました。
エドワード・ランズデールの心理作戦
この反乱を鎮圧するためにフィリピンに派遣されたのが、CIA工作員エドワード・G・ランズデールです。
元広告マンだったランズデールは、従来の軍事作戦に加えて、現地の文化や迷信を利用した心理戦(PSYWAR)を得意としていました。
ランズデールは自身の回顧録『In the Midst of Wars(戦争のただ中で)』の中で、ある作戦を記しています。
ある村の近くの丘にフク団の部隊が陣取っていました。
まず、CIA訓練を受けた「戦闘心理戦部隊」が村人の間に「丘にアスワングが出る」という噂を流しました。
数日後、噂がフク団の陣営にも伝わった頃を見計らって行動に移します。
フク団のパトロール隊の最後尾の兵士を暗闇の中で密かに捕らえ、首に2つの穴を開けて吸血鬼の咬み跡に見せかけ、逆さに吊るして血を抜き、遺体を小道に放置しました。
翌朝、仲間の遺体を発見したフク団の兵士たちは恐怖に駆られ、その地域から撤退したとされています。
この作戦は1950年から1954年にかけて、パンパンガ州、ヌエバ・エシハ州、タルラック州などの農村地帯で実施されました。
批判と評価
ただし、The Aswang Projectのジョーダン・クラーク氏は、この作戦が行われた中部ルソン地域には「吸血鬼型」のアスワング伝承があまりなかったことを指摘し、「実際にアスワングへの恐怖で撤退したのか、それとも仲間が吊り上げられて血を抜かれたという事実そのものに恐怖したのか」は疑問が残るとしています。
いずれにしても、この一件はアスワングが単なる民間伝承にとどまらず、政治や軍事にまで利用された存在であることを物語っています。
アスワングが現代のフィリピン文化に与えた影響
日常の風習に残るアスワングの痕跡
フィリピンの民俗学者ラモス博士は、現代フィリピン人の日常的な行動の中に、アスワング信仰の名残が見られると指摘しています。
フィリピン人の集まりが「賑やか」で「活気がある」のは、静かにしていると食屍鬼型アスワングに狙われるという伝承の影響かもしれないとされています。
遺体安置中に床を掃かないのは、死の匂いが広がって食屍鬼を引き寄せることを防ぐためだとも言われています。
また、未亡人・未亡夫が再婚まで少なくとも1年は待つ風習は、新しい配偶者が亡くなった前の配偶者と間違われることを防ぐためだとする解釈もあります。
フィリピンには「アスワングは泥棒よりマシだ(Mas mabuti ang aswang kaysa sa isang magnanakaw)」ということわざがあります。
これは、アスワングは自分の友人や隣人は襲わないが、泥棒は容赦なく盗むという意味で、アスワングが単なる「怪物」ではなく、ある種の社会的な存在として認識されていることがわかります。
映画・ドラマ・漫画での展開
アスワングはフィリピンのポップカルチャーにおいても圧倒的な存在感を放っています。
フィリピンで制作された最初のトーキー映画(音声付き映画)は『Ang Aswang(アスワング)』だったとされています。
ホラー映画アンソロジーシリーズ『Shake, Rattle & Roll』では、複数の作品でアスワングやマナナンガルが題材になっています。
2012年のエリック・マッティ監督作品『Tiktik: The Aswang Chronicles』も大きな話題を呼びました。
近年では、ブジェッテ・タンとカホ・バルディシモによるダークファンタジー漫画『Trese(トレセ)』がNetflixでアニメ化され、アスワングが重要な敵キャラクターとして登場し、国際的にも知られるようになっています。
海外ドラマでは、アメリカのNBC『Grimm(グリム)』シーズン3でアスワングが登場したほか、マーベルのアニメ『Blade(ブレイド)』でもマナナンガルが描かれています。
ドキュメンタリー
アスワングに関するドキュメンタリーも注目されています。
ジョーダン・クラーク監督の『The Aswang Phenomenon(アスワング現象)』(2011年)は、アスワング伝承がフィリピン社会に与える影響を人類学的・文化的な視点から探った作品です。
2019年のドキュメンタリー映画『Aswang』(アリックス・アランパック監督)は、フィリピンの「麻薬戦争」における超法規的殺害とアスワング伝説を重ね合わせた作品として、国際的にも高い評価を受けました。
アスワングとアジアの類似する伝承
アスワングの「上半身が分離して飛ぶ」という特徴は、東南アジアを中心にさまざまな類似の伝承と共通しています。
マレー半島のペナンガラン(Penanggalan)は、首から上だけが内臓をぶら下げながら飛び回る女の怪物です。
タイやカンボジアのクラスエ(Krasue)も同様に、女性の頭部と内臓が宙を舞う恐ろしい姿で知られています。
バリ島のレヤック(Leyak)、日本のろくろ首(飛頭蛮)にも、身体の一部が分離するという共通のモチーフが見られます。
これらの類似は、オーストロネシア語族の文化圏における共通の神話的基盤を示唆しているのかもしれません。
まとめ
アスワングは、フィリピンの民間伝承の中で最も恐れられ、最も語り継がれてきた超自然的存在です。
スペイン植民地時代以前から口承で伝えられ、植民地支配やキリスト教の布教、冷戦下のCIAの心理戦、そして現代のポップカルチャーに至るまで、その姿を変えながら生き続けてきました。
吸血鬼、マナナンガル、獣人、魔女、食屍鬼——5つの顔を持つこの魔物が、なぜ何世紀にもわたってフィリピンの人々を震え上がらせてきたのか。
それは、アスワングが「隣人が実は怪物かもしれない」という、人間にとって最も根源的な恐怖を体現しているからでしょう。
昼は優しい隣人、夜は恐ろしい捕食者——その二面性こそが、アスワングを「フィリピン最恐の魔物」たらしめている理由なのです。
参考情報
この記事の作成にあたり、以下の情報源を参照しました。
Web資料(公式・学術)
- Wikipedia「Aswang」(英語版) – アスワングの概要、歴史、分類
- Wikipedia「Manananggal」(英語版) – マナナンガルの詳細
- Wikipedia「フィリピンの神話上の生き物」(日本語版) – フィリピンの超自然的存在の基本情報
- Wikipedia「X-linked dystonia parkinsonism」 – XDPの医学的情報
- PMC「Sex linked recessive dystonia parkinsonism of Panay, Philippines (XDP)」 – XDPの疫学データ(カピス州の有病率など)
- NCBI GeneReviews「X-Linked Dystonia-Parkinsonism」 – XDPの遺伝学・臨床情報
- Wikipedia「CIA activities in the Philippines」 – CIAのアスワング心理戦の概要
専門サイト・プロジェクト
- The Aswang Project – フィリピン神話・民間伝承の研究・普及プロジェクト(ジョーダン・クラーク主宰)
- The Aswang Project「Etymology of Aswang」 – アスワングの語源に関する詳細な考察
- The Aswang Project「The Maximo Ramos Taxonomical Classifications」 – ラモス博士の5分類の解説
- The Aswang Project「The truth about the Aswang in Capiz」 – カピス州とXDPの関連
- The Aswang Project「PSYWAR in the Philippines」 – CIAによるアスワング心理戦の一次資料に基づく検証
メディア・ニュース記事
- Esquire Philippines「How the CIA Used the Aswang to Win a War in the Philippines」 – CIAのアスワング作戦の詳細レポート
- HowStuffWorks「How the CIA Used ‘Vampires’ to Fight Communism in the Philippines」 – ランズデールの心理戦に関する解説
書籍・学術文献
- Ramos, Maximo D.『The Creatures of Philippine Lower Mythology』University of the Philippines Press, 1971年
- Ramos, Maximo D.『The Aswang Complex in Philippine Folklore』Phoenix Publishing House, 1971年
- Lynch, Frank「Ang Mga Aswang: A Bicol Belief」Religious Belief and Behavior Series, 1963年
- Lansdale, Edward G.『In the Midst of Wars: An American’s Mission to Southeast Asia』(ランズデール回顧録)
- プラセンシア, フアン・デ「Customs of the Tagalogs」1589年 – Blair & Robertson『The Philippine Islands, 1493-1898』Vol. VII所収(Project Gutenbergで閲覧可能)


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