どうも、ちょげ(@chogetarou)です。
アメノウズメとアマテラスは、古事記や日本書紀に登場する有名な神です。
アメノウズメとアマテラスは、神話で一緒に登場することがあります。
「アメノウズメとアマテラスが一緒に登場する神話を知りたい」
という人に向けて、この記事では、アメノウズメとアマテラスの神話をざっくり紹介します。
神話

アメノウズメとアマテラスは、天岩戸隠れに一緒に登場します。
アマテラスの弟スサノオは、高天原でやりたい放題に過ごした。
高天原を治めるアマテラスは、スサノオの暴挙を止めることができなかった。
ある日、スサノオは、機織りの女を死なせてしまった。
アマテラスは、とうとうスサノオの蛮行に耐えられなくなり、天岩戸に引きこもってしまった。
アマテラスが引きこもったことで、太陽が出なくなり、神々は困り果てた。
オモイカネは、アマテラスを天岩戸から引っ張り出す作戦を考えた。
オモイカネの作戦で、まず、アメノウズメが天岩戸の前で踊り始めました。
アメノウズメは、次第に高揚していき、その踊りも激しくなっていった。
アメノウズメの衣服がはだけ始め、彼女の乳房と女陰があらわになったが、彼女は踊り続けた。
神々は、アメノウズメのあまりに卑猥な踊りを見て、大笑いや叫声をあげ盛り上がった。
神々の声を聞いたアマテラスは、外の様子が気になり、天岩戸を少し開けた。
その瞬間、近くに控えていたアメノタヂカラオが天岩戸をどかし、アマテラスを引っ張り出した。
アメノウズメとアメノタヂカラオの活躍で、アマテラスは、天岩戸からでることになった。
まとめ
アメノウズメとアマテラスは、天岩戸隠れに登場します。
アメノウズメは、アマテラスの天岩戸隠れで大活躍します
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