日本書紀の作者
結論から言うと、日本書紀の作者が誰と言うのははっきりとは言えません。
と言うのも、日本書紀は国家の1大プロジェクトということもあり、その制作に多くの人が関わっていたからです。
日本書紀を発案したのは、第40代天武天皇です。
発案はしたのですが、天皇自らが制作に関わることはなく、従者や学者が作ることになります。
日本書紀は、公的な歴史書ということもあり、多くの人が制作に加わることになります。
まとめ
日本書紀は、制作に関わった人が多いので、特定の人物が書いたとは言えません。
なので、作者が誰とは言えないのです。
強いていうなら、当時の天皇の従者たちです。
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