Googleドキュメントで作ったファイルをダウンロードしようとしたとき、「そもそも拡張子って何だっけ?」「Wordで開けるの?」と迷ったことはありませんか。
Googleドキュメントには固有の拡張子がありますが、ダウンロード時には7種類の形式に変換して保存できます。
この記事では、Googleドキュメントの拡張子の基本から、ダウンロード時に選べる形式、変換手順まで丁寧に解説します。
Googleドキュメントの拡張子は「.gdoc」
Googleドキュメントのファイルには、「.gdoc」 という拡張子が割り当てられています。
ただし、この拡張子はGoogleドライブ上では表示されません。
ドライブを開いてもファイル名の後ろに「.gdoc」とは出てこないため、意識する機会が少ない拡張子です。
同じGoogleのサービスでは、スプレッドシートが「.gsheet」、スライドが「.gslides」と、それぞれ専用の拡張子を持っています。
ダウンロード時に選べる7つの形式
Googleドキュメントは、クラウド上での編集を前提としたサービスです。
そのため、ローカル(パソコン)に保存する際は別の形式に変換してダウンロードする必要があります。
ダウンロード時に選択できるファイル形式と拡張子は以下の8種類です。
| ファイル形式 | 拡張子 | 主な用途 |
|---|---|---|
| Microsoft Word | .docx | WordなどOffice系ソフトで開く |
| OpenDocument | .odt | LibreOfficeなどオープンソース系 |
| リッチ テキスト形式 | .rtf | テキストエディタ・各種ソフトで開く |
| PDF ドキュメント | 印刷・配布用 | |
| 書式なしテキスト | .txt | テキストのみを保存する |
| ウェブページ | .html(zip) | ブラウザで表示する |
| EPUB Publication | .epub | 電子書籍リーダーで読む |
| マークダウン | .md | テキストエディタや技術系ツール向け(2024年7月より対応) |
仕事でWordを使う相手に共有したいなら「.docx」、読み取り専用で配布するなら「.pdf」が一般的です。
ダウンロードの手順(パソコン)
GoogleドキュメントをWordやPDFなどの形式でダウンロードする手順は次のとおりです。
- ダウンロードしたいGoogleドキュメントを開く
- 上部メニューの「ファイル」をクリックする
- 「ダウンロード」にカーソルを合わせる
- 保存したいファイル形式を選択する
- パソコンのダウンロード先(ブラウザのダウンロード設定に依存)に保存される
(Google公式ヘルプ「ファイルを作成、表示、ダウンロードする」)
Googleドキュメントで開ける(読み込める)形式
逆に、Googleドキュメントにインポートできる形式も確認しておきましょう。
読み込みに対応しているファイル形式は次のとおりです。
- .gdoc(Googleドキュメント形式)
- .doc / .docx(Microsoft Word)
- .odt(OpenDocument)
- .rtf(リッチ テキスト形式)
- .txt(テキスト)
- .html
- .md(マークダウン)※2024年7月より対応
- .pdf(PDFファイルのインポート)
WordファイルをGoogleドキュメントで開くことも、その逆も可能です。
ただし、特殊な装飾や字間・行間の設定など、一部の書式は変換後に正しく反映されない場合があります。
変換後は必ずファイルの見た目を確認することをおすすめします。
まとめ
Googleドキュメントの拡張子は「.gdoc」ですが、Googleドライブ上では非表示になっています。
ダウンロードする際は「.docx」「.pdf」「.txt」など8種類の形式に変換して保存できます。
相手のソフトや用途に合わせてダウンロード形式を選ぶのがポイントです。
WordやPDFとの互換性も高いため、チームや取引先とファイルをやり取りする際にも困ることは少ないでしょう。
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