毎回スタートメニューからTeamsを探して起動するのは手間がかかりますよね。
この記事では、デスクトップやタスクバーへのショートカット作成方法から、Teams内で使えるキーボードショートカットまで、Windows・Mac両対応でまとめて解説します。
デスクトップにTeamsのショートカットを作成する方法【Windows】
方法①:スタートメニューからドラッグ&ドロップ(最も簡単)
- スタートボタンをクリックして「すべてのアプリ」を選択する
- 一覧から「Microsoft Teams」を見つける
- アイコンを左クリックしたままデスクトップへドラッグ&ドロップする
これだけでデスクトップにTeamsのショートカットが作成されます。
Windows 11では「すべてのアプリ」一覧からそのまま引き出せるため、最も手軽な方法です(Microsoft公式サポートページより)。
方法②:「ファイルの場所を開く」から作成
- スタートボタンをクリックして「すべてのアプリ」を選択する
- 「Microsoft Teams」を右クリックする
- Windows 10の場合:「詳細」→「ファイルの場所を開く」を選択する
- Windows 11の場合:「その他のオプションを表示」→「ファイルの場所を開く」を選択する
- エクスプローラーが開いたら、Teams のショートカットを右クリックする
- 「送る」→「デスクトップ(ショートカットを作成)」を選択する
方法③:「shell:appsfolder」からの作成(新しいTeams向け)
新しいTeams(Microsoft Store版)はドラッグ&ドロップでうまくショートカットが作れない場合があります。
その際は以下の方法が有効です(IT trip「新しいMicrosoft Teamsのショートカットを簡単に作成する方法と活用術」より)。
Windows キー + Rを押して「ファイル名を指定して実行」を開くshell:appsfolderと入力して「OK」をクリックする- 一覧から「Microsoft Teams」を探す
- 右クリックして「ショートカットの作成」を選択する
- 「デスクトップにショートカットを作成しますか?」と聞かれたら「はい」をクリックする
方法④:URLスキームでショートカットを作成
実行ファイルの場所が見つからない場合でも、msteams:/ というURLスキームを使えばショートカットを作成できます。
- デスクトップの何もない場所を右クリックする
- 「新規作成」→「ショートカット」を選択する
- 場所の入力欄に
msteams:/と入力して「次へ」をクリックする - 名前を「Microsoft Teams」などと入力して「完了」をクリックする
タスクバーにTeamsをピン留めする方法【Windows】
デスクトップにアイコンを置かず、タスクバーから素早く起動したい場合はピン留めが便利です。
スタートメニューからピン留めする
- スタートボタンをクリックして「すべてのアプリ」を選択する
- 「Microsoft Teams」を右クリックする
- Windows 10の場合:「その他」→「タスクバーにピン留めする」を選択する
- Windows 11の場合:「タスクバーにピン留めする」を選択する
起動中のTeamsからピン留めする
Teamsが起動している状態であれば、タスクバーに表示されているTeamsアイコンを右クリックして「タスクバーにピン留めする」を選択するだけで完了します。
デスクトップにTeamsのショートカットを作成する方法【Mac】
- Finderを開いて「アプリケーション」フォルダに移動する
- 「Microsoft Teams」のアイコンを見つける
- アイコンをデスクトップへドラッグ&ドロップする
これでMacのデスクトップにTeamsのショートカット(エイリアス)が作成されます(Office Hack「デスクトップにTeamsのショートカットを作成する方法」より)。
Dockに登録したい場合は、アプリケーションフォルダからTeamsのアイコンをそのままDockへドラッグするだけで追加できます。
ショートカット作成でよくあるトラブルと対処法
アイコンのデザインが変わってしまう
新しいTeams(Microsoft Store版)は、exeファイルを直接指定してショートカットを作ると正規のアイコンが表示されないことがあります。
この場合は、方法①(スタートメニューからのドラッグ&ドロップ)または方法③(shell:appsfolder)で作成したショートカットを使いましょう。
ショートカットをクリックしても起動しない
Teamsが自動起動してバックグラウンドで動いているときに別のショートカットから起動しようとすると、反応しない場合があります。
タスクバー右下の通知領域にTeamsアイコンがあればそこから起動するか、一度Teamsを完全終了してからショートカットを使うと解決することがあります。
デスクトップにアイコンが表示されない
デスクトップアイコンの表示設定がオフになっている可能性があります。
デスクトップの何もない場所を右クリックし「表示」→「デスクトップアイコンの表示」にチェックが入っているか確認してください。
アップデート後にショートカットが機能しなくなった
Teamsのアップデートによってインストール先のパスが変わり、ショートカットのリンクが切れることがあります。
その場合はショートカットを削除して、方法①か方法③で作り直してください。
Teams内で使えるキーボードショートカット一覧
Teamsには起動後の操作を効率化するキーボードショートカットも豊富に用意されています。
デスクトップアプリとWebアプリの両方で使えます(Microsoft公式サポートページより)。
ショートカット一覧を表示する方法
Teams内から直接、ショートカット一覧を確認できます。
- Windows:
Ctrl + .(ピリオド)を押す - Mac:
Command + .(ピリオド)を押す
または、右上の「設定など(…)」ボタン→「キーボードショートカット」からも開けます。
よく使うキーボードショートカット(Windows版)
ナビゲーション
| 操作 | ショートカット |
|---|---|
| ショートカット一覧を開く | Ctrl + . |
| 検索を開く | Ctrl + E |
| 設定を開く | Ctrl + , |
| アクティビティを開く | Ctrl + 1 |
| チャットを開く | Ctrl + 2 |
| チームを開く | Ctrl + 3 |
| カレンダーを開く | Ctrl + 4 |
| 通話を開く | Ctrl + 5 |
| ファイルを開く | Ctrl + 6 |
| 前に開いていた画面に戻る | Alt + ← |
| 次の画面に進む | Alt + → |
メッセージ・チャット
| 操作 | ショートカット |
|---|---|
| 新しいチャットを開始する | Ctrl + N |
| 返信ボックスにフォーカスする | R |
| メッセージを送信する | Enter |
| 改行する(送信せずに) | Shift + Enter |
| 絵文字ピッカーを開く | Ctrl + Shift + E |
| 最後のメッセージを編集する | ↑(返信ボックスが空の状態) |
会議・通話
| 操作 | ショートカット |
|---|---|
| マイクのミュート / ミュート解除 | Ctrl + Shift + M |
| カメラのオン / オフ | Ctrl + Shift + O |
| 画面共有を開始 / 停止する | Ctrl + Shift + E |
| 会議を退出する | Ctrl + Shift + H |
| 一時的にミュートを解除する(押している間だけ) | Ctrl + Space |
| 手を挙げる | Ctrl + Shift + K |
注意: 一時的なミュート解除(Ctrl + Space)を使うには、Teams の「設定」→「プライバシー」で「ミュート解除のキーボードショートカット」をオンにする必要があります(Microsoft公式サポートページより)。
よく使うキーボードショートカット(Mac版)
ナビゲーション
| 操作 | ショートカット |
|---|---|
| ショートカット一覧を開く | Command + . |
| 検索を開く | Command + E |
| 設定を開く | Command + , |
| アクティビティを開く | Command + 1 |
| チャットを開く | Command + 2 |
| チームを開く | Command + 3 |
| カレンダーを開く | Command + 4 |
会議・通話
| 操作 | ショートカット |
|---|---|
| マイクのミュート / ミュート解除 | Command + Shift + M |
| カメラのオン / オフ | Command + Shift + O |
| 会議を退出する | Command + Shift + H |
| 手を挙げる | Command + Shift + K |
キーボードショートカットをカスタマイズする方法
Teamsのキーボードショートカットは、一部を自分好みに変更することができます(Microsoft公式サポートページより)。
Ctrl + .(Mac はCommand + .)でショートカット一覧を開く- 変更したいショートカットを見つけて
Tabキーで「ショートカットの編集」ボタンに移動する Enterキーを押して編集モードに入る- 新しいキーの組み合わせを入力する
Tabキーで「保存」ボタンに移動してEnterキーを押す
注意: Ctrl + C や Ctrl + V などWindowsが予約しているキーには変更できません。
まとめ
Teamsのデスクトップショートカットは、スタートメニューからのドラッグ&ドロップが最も簡単な方法です。
新しいTeams(Microsoft Store版)でアイコンがおかしくなる場合は shell:appsfolder を使った方法が確実です。
また、Teams内のキーボードショートカットを活用すると、ミュート切り替えや画面移動がマウス不要でスムーズに行えます。
まずは Ctrl + .(Mac は Command + .)でショートカット一覧を開いて、よく使う操作のショートカットを確認してみましょう。
参考情報源:

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