セーブデータお預かりとは?使い方・注意点・非対応ソフトを徹底解説【Nintendo Switch】

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「突然Switchが壊れたら、ゲームのデータはどうなるの?」と不安に思ったことはありませんか?
任天堂のクラウドサービス「セーブデータお預かり」を使えば、セーブデータをインターネット上に自動バックアップしておくことができます。
この記事では、セーブデータお預かりの仕組み・利用条件・使い方・注意点をわかりやすく解説します。


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セーブデータお預かりとは

「セーブデータお預かり」は、対応ソフトのセーブデータをインターネットを通じて任天堂が管理するサーバーにバックアップできるサービスです。
本体の故障・紛失・水没など万が一の事態に備えた、いわばセーブデータの「クラウド保険」です。

Nintendo Switch Onlineの有料加入者が利用でき、対応ソフトのセーブデータは自動的にバックアップされます。


利用するために必要なもの

セーブデータお預かりを使うには、以下の条件をすべて満たす必要があります。

  • Nintendo Switch Online(有料)への加入
  • バックアップしたいソフトが対応ソフトであること
  • インターネット接続環境

注意: Nintendo Switch Onlineへの加入が必要です。本体だけでは利用できません。


できること・できないこと

できること

Nintendo Switch Onlineに加入しているユーザー(ニンテンドーアカウント)のセーブデータのみバックアップできます。
バックアップしたセーブデータは、同じニンテンドーアカウントを連携した別の本体のユーザーにもダウンロードできます。
バックアップできる容量・ソフト数には制限はありません。

また、任天堂公式サポートページによると、NintendoSwitchでお預かりしたセーブデータをNintendo Switch 2にダウンロードすることもできます。

できないこと・制限事項

1つのニンテンドーアカウントごとに、1つのソフトにつき1セーブデータだけバックアップできます。
1つのニンテンドーアカウントを複数の本体のユーザーに連携している場合でも同様です。本体の数だけバックアップできるわけではありません。

つまり、2台のSwitchを持っていても、バックアップできるのは1台分のセーブデータのみです。


自動バックアップの設定確認方法

Nintendo Switch Onlineに加入した時点で、自動バックアップはデフォルトでオンになっています。
設定を確認・変更したい場合の手順は以下のとおりです。

  1. HOMEメニューから「設定」を開く
  2. 「データ管理」→「セーブデータのクラウドバックアップ」を選択する
  3. 対象のユーザーを選ぶ
  4. 「自動バックアップの設定」でオン/オフを切り替える

自動バックアップはソフトごとに個別にオン/オフを設定することもできます。


手動バックアップの方法

特定のソフトをすぐにバックアップしたい場合は、手動でも実行できます。

  1. HOMEメニューで対象ソフトのアイコンにカーソルを合わせる
  2. +ボタン(オプション)を押す
  3. 「セーブデータお預かり」→「対象ユーザー」を選択する
  4. 「セーブデータのバックアップ」を選択する

セーブデータのダウンロード(復元)方法

本体を買い替えたり、別の本体で続きを遊びたい場合は以下の手順でダウンロードできます。

  1. 新しい本体に同じニンテンドーアカウントでログインする
  2. HOMEメニューで対象ソフトのアイコンにカーソルを合わせる
  3. +ボタンを押して「セーブデータお預かり」を選択する
  4. 「セーブデータのダウンロード」を選択する

対応ソフトかどうか確認する方法

すべてのソフトがセーブデータお預かりに対応しているわけではありません。
対応状況は次の2つの方法で確認できます。

方法①:ソフトのオプションメニューから確認
HOMEメニューで対象ソフトにカーソルを合わせて+ボタンを押し、「セーブデータお預かり」を選択します。
非対応の場合は「このソフトはセーブデータお預かりに対応していません。」と表示されます。

方法②:ニンテンドーeショップから確認
HOMEメニューで「ニンテンドーeショップ」を選択し、確認したいソフトの商品情報の下部にある「詳細」欄で確認できます。


セーブデータお預かり非対応のソフト

一部のソフトはセーブデータお預かりに対応していません。
主な理由は、セーブデータの複製による不正行為(ポケモンの複製など)を防ぐためです。

任天堂・ポケモン関連の非対応ソフトの例(2025年11月27日時点、任天堂公式サポートページより)は公式ページで確認できます。

代表的な非対応ソフトとしては、以下が知られています。

  • ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ / Let’s Go! イーブイ
  • スプラトゥーン2
  • あつまれ どうぶつの森(※特殊仕様あり、後述)

あつまれ どうぶつの森のセーブデータについて

あつまれ どうぶつの森は通常のセーブデータお預かりには非対応ですが、ゲーム内の専用バックアップ機能を利用して別途お預かりができます。
ただしこの機能は、本体の故障・紛失時にのみ復元できる特殊な仕組みです。
通常のセーブデータお預かりとは異なり、自分の都合でいつでも復元できるわけではない点に注意が必要です。


Nintendo Switch Online解約後のセーブデータはどうなる?

Nintendo Switch Onlineの利用期間が終了すると、サーバーに預けているセーブデータは利用できなくなります。
ただし、180日以内に再加入した場合は、あらためて以前預けたセーブデータを利用できるようになります。

解約してから180日を過ぎると、クラウド上のバックアップが削除される可能性があります。
本体内のセーブデータ自体は消えませんが、クラウドバックアップが利用できなくなる点には注意が必要です。


複数本体を持つ場合の注意点

複数の本体をお持ちで、いずれかの本体からセーブデータがすでにバックアップされている場合、それ以外の本体でプレイしたセーブデータは自動バックアップされません。
バックアップしたい場合は、手動で「セーブデータのバックアップ」を行ってください(ただし、以前のバックアップデータは消えてしまいます)。

SwitchとSwitch 2の両方を持っている場合も同様の制限があります。
どちらか一方の本体のセーブデータしかバックアップできないため、使用している本体を切り替える際は必ず手動でバックアップしてから移行しましょう。


セーブデータお預かりが使えない場合の代替手段

セーブデータお預かりに非対応のソフトでも、「セーブデータの引っ越し」機能を使って別の本体にセーブデータを移動できる場合があります。
ただし、この方法は移動(コピーではなく)であり、近くに引っ越し元と引っ越し先の両方の本体が必要です。


まとめ

セーブデータお預かりは、Nintendo Switch Onlineの加入者が利用できるクラウドバックアップサービスです。
本体の故障・紛失に備えて自動バックアップをオンにしておくことを強くおすすめします。
ただし、対応していないソフトがある点・複数本体での制限・解約後180日でデータが使えなくなる点には注意が必要です。

Switch Onlineのその他のサービスについてはNintendo Switch Onlineの機能まとめもあわせてご覧ください。


参考情報源:

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