ナヴァグラハ(Navagraha)とは?インド神話の九曜の神々を徹底解説

インド占星術において、人間の運命を左右するとされる9つの天体があります。
それがナヴァグラハ(Navagraha)、日本では「九曜(くよう)」として知られる9柱の天体神です。
太陽や月といった身近な天体から、日食・月食を引き起こす「影の惑星」まで、古代インドの人々は天空の運行に深い意味を見出してきました。
この記事では、ナヴァグラハの起源や各神の神話、宝石との関わり、そして日本への伝播まで、徹底的に解説します。

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概要

ナヴァグラハ(Navagraha)とは、サンスクリット語で「9つの惑星」を意味する言葉です。
「ナヴァ(nava)」が「9」、「グラハ(graha)」が「惑星・掴むもの」を指します。
ヒンドゥー教の伝統において、この9つの天体はそれぞれ神格化され、人間の運命や健康、繁栄に大きな影響を与える存在として崇拝されてきました。
ヴェーダ占星術(ジョーティッシュ)の根幹をなす概念であり、現代のインドでも日常生活に深く根づいています。

ナヴァグラハの構成と基本情報

ナヴァグラハを構成する9つの天体は、以下のとおりです。

日本語名サンスクリット名天体曜日象徴する宝石象徴する色
スーリヤSūrya太陽日曜日ルビー赤・金
チャンドラChandra月曜日真珠
マンガラMaṅgala火星火曜日珊瑚
ブダBudha水星水曜日エメラルド
ブリハスパティBṛhaspati木星木曜日イエローサファイア
シュクラŚukra金星金曜日ダイヤモンド
シャニŚani土星土曜日ブルーサファイア黒・青
ラーフRāhu昇交点(影の惑星)ヘソナイトガーネット紫煙色
ケートゥKetu降交点(影の惑星)キャッツアイ灰色

注目すべきは、9つのうち7つが一週間の曜日に対応している点です。
日本語の「日曜日」「月曜日」「火曜日」…という曜日名が惑星に由来するのと同様に、ヒンディー語でも日曜日は「ラヴィヴァール(太陽の日)」、月曜日は「ソームヴァール(月の日)」と呼ばれます。
残りの2つ、ラーフとケートゥは実在する天体ではなく、月の軌道と太陽の軌道の交点を神格化した「影の惑星(チャーヤ・グラハ)」とされています。

ナヴァグラハの歴史的背景

ヴェーダ時代からの発展

ナヴァグラハの概念は、一夜にして成立したものではありません。
ヴェーダ時代(紀元前2千年紀後半〜紀元前1千年紀)の文献には、スーリヤ(太陽)、ソーマ(月、後のチャンドラ)、ブリハスパティ(木星)への賛歌が記されており、天体崇拝の原型がすでに見られます。
『リグ・ヴェーダ』にはスーリヤやチャンドラへの賛歌が数多く含まれています。

ヘレニズム文化との接触

ナヴァグラハが現在のような体系として確立されたのは、紀元前数世紀のギリシャ・ヘレニズム文化との接触以降とされています。
ブリタニカ百科事典によれば、紀元後3世紀以降、インドの暦はバビロニアに起源を持つ七曜制を導入しました。
これにラーフとケートゥの2つの「影の惑星」が加わり、9つの天体を一組とするナヴァグラハの体系が完成したと考えられています。

なお、18世紀以降に発見された天王星や海王星は、ヴェーダ占星術では使用されません。
インド占星術は伝統的にこの9つの天体のみを扱う点が、西洋占星術との大きな違いです。

各ナヴァグラハの神話と特徴

スーリヤ(Sūrya):太陽神 ― ナヴァグラハの王

スーリヤはナヴァグラハの中心に位置する太陽神であり、9柱の神々の筆頭とされています。
聖仙カシュヤパと女神アディティの子とされ、インドラと並ぶヒンドゥー教の主要な神格の一つです。

スーリヤは7頭の馬に引かれた黄金の戦車に乗り、天空を駆け巡る姿で描かれます。
この7頭の馬は、白色光が分かれた7色(虹の色)と一週間の7日間を象徴するとされています。
御者を務めるのはアルナ(暁の神)で、ガルダの兄にあたる存在です。

ヴェーダ占星術において、スーリヤは魂(アートマン)、権威、指導力、活力を象徴します。
コナーラク(オリッサ州)の太陽神殿やグジャラート州モーデラーの太陽寺院など、スーリヤを主神とする壮大な寺院がインド各地に残されています。

チャンドラ(Chandra):月神 ― 心と感情を司る神

チャンドラは月の神であり、「ソーマ」とも呼ばれます。
ヒンドゥー教が太陰暦を用いることもあり、チャンドラは常に重要な位置を占めてきました。

『リグ・ヴェーダ』の「プルシャ・スークタ(原人讃歌)」では、原初の存在の心(マナス)からチャンドラが、目からスーリヤが生まれたと歌われています。
この記述から、チャンドラは「心(マナス)」の守護神とされ、人間の感情や精神の安定に関わると信じられてきました。

チャンドラの神話で特に有名なのが、ダクシャの27人の娘との結婚です。
27人の妻はそれぞれ27の星座(ナクシャトラ)に対応しますが、チャンドラがそのうちの一人ローヒニーだけを偏愛したため、怒ったダクシャはチャンドラに「やせ衰える呪い」をかけました。
シヴァがこの呪いを和らげたため、月は満ち欠けを繰り返すようになったと伝えられています。

白い蓮を両手に持ち、10頭の白馬(または鹿)が引く戦車に乗った若々しい姿で描かれます。

マンガラ(Maṅgala):火星神 ― 戦いと勇気の神

マンガラは火星を司る神で、「アンガーラカ」「クジャ」とも呼ばれます。
赤い肌を持つ武神で、剣・槍・盾などの武器を携え、牡羊(ラム)を乗り物とする勇ましい姿が特徴です。

マンガラの出生には複数の神話があります。
一つの説では、ヴィシュヌがヴァラーハ(猪の化身)の姿で大地の女神ブーミを救った際に生まれたとされています。
また、シヴァの汗が聖なる大地に落ちて誕生したという別の伝承も存在しています。

ヴェーダ占星術では、マンガラは活力・勇気・自信・行動力を象徴する一方、怒りや攻撃性とも関連づけられます。
タミルナードゥ州シールカーリー近くのプッリルックヴェールール・ヴァイティーシュワラン寺院がマンガラの主要な寺院として知られています。

ブダ(Budha):水星神 ― 知性とコミュニケーションの神

ブダは水星を司る神で、知性・コミュニケーション・商業を象徴します。
仏教の開祖「ブッダ(Buddha)」とは綴りも意味も異なるため、注意が必要です。

ブダの出生にまつわる神話は印象的です。
月神チャンドラが、ブリハスパティ(木星神)の妻ターラーと通じ、その結果生まれたのがブダとされています。
この出自を知ったブリハスパティは激怒し、胎児に「男でも女でもない存在になれ」と呪いをかけました。
そのためブダは性別を超越した存在として生まれたと伝えられています。
ブダの配偶者イラーもまた、月ごとに性別が入れ替わる流動的な神格であり、流動性・両義性というテーマがこの神を貫いています。

緑色の肌で描かれ、剣・盾・槍を持ち、ヤーリー(象・獅子・馬などの合成獣)に乗る姿が一般的です。

ブリハスパティ(Bṛhaspati):木星神 ― 神々の師

ブリハスパティは木星を司る神であり、「グル(師)」とも呼ばれます。
名前は「祈りの主」を意味し、『リグ・ヴェーダ』の多くの讃歌で称えられる古い神格です。

デーヴァ(神々)の導師として、霊的な知恵・道徳・正義を体現する存在とされています。
聖仙アンギラスの子で、黄金色の輝かしい姿に描かれ、蓮・水瓶・数珠を持つ4本の腕が特徴です。

神話では、インドラがブリハスパティを軽視したことで、師が去ってしまい、神々が窮地に陥るというエピソードがよく知られています。
木曜日はヒンディー語で「ブリハスパティヴァール」または「グルヴァール」と呼ばれ、この神に捧げられた日です。

ヴェーダ占星術では、ブリハスパティは知識・霊性・道徳・幸運を司る吉星とされ、その配置は人生の発展に大きく影響すると考えられています。

シュクラ(Śukra):金星神 ― 阿修羅の師

シュクラは金星を司る神で、ブリハスパティとは対照的に阿修羅(アスラ)の導師を務めます。
「スクラニーティ」という政治・道徳の書を著したともされ、愛と美だけでなく知恵と戦略をも兼ね備えた存在です。

白い肌で中年の姿に描かれ、8頭の馬に引かれた黄金(または銀)の戦車に乗る4本腕の神として表現されます。
金曜日はヒンディー語で「シュクラヴァール」と呼ばれます。

ヴェーダ占星術では、シュクラは愛・情熱・美・物質的な豊かさ・芸術性を象徴します。

シャニ(Śani):土星神 ― 畏怖される因果応報の神

シャニは土星を司る神で、ナヴァグラハの中でも最も畏怖される存在です。
「シャニ」はサンスクリット語で「ゆっくり動くもの」を意味し、土星が太陽の周りを約30年かけて公転する特性に由来します。

シャニはスーリヤ(太陽神)と、その妻チャーヤー(影)の子とされています。
有名な神話では、生まれたばかりのシャニが初めて目を開けた瞬間、その視線の力で太陽が蝕(日食)を起こしたと伝えられます。
この「邪眼」の逸話は、シャニの強大な力を象徴するものです。

別の伝承では、シヴァパールヴァティーの子ガネーシャの誕生祝いに訪れたシャニが、赤子のガネーシャを見た瞬間、その邪眼でガネーシャの頭を灰にしてしまったとも伝わります。
哀れに思ったヴィシュヌが象の頭を取り付けたため、ガネーシャは象頭になったというのが、この伝承の説明です。

黒い肌に剣・弓矢・短剣を持ち、カラス(または禿鷲・水牛)を乗り物とする暗い姿で描かれます。
土曜日(シャニヴァール)は、インドの人々にとって特に注意が必要な日とされ、シャニの悪影響を鎮めるための礼拝が広く行われています。

ヴェーダ占星術では、シャニは試練・忍耐・長寿・因果応報を司る惑星です。
その配置が不利な場合、苦難の時期が訪れるとされ、宝石(ブルーサファイア)の着用や慈善活動が緩和策として勧められます。

ラーフ(Rāhu)とケートゥ(Ketu):影の惑星 ― 日食と月食を生む悪魔

ラーフとケートゥは他のナヴァグラハと異なり、実在する天体ではありません。
太陽の軌道(黄道)と月の軌道(白道)が交わる2つの交点を神格化した存在で、「チャーヤ・グラハ(影の惑星)」と呼ばれます。
ラーフが昇交点(月が南から北へ通過する点)、ケートゥが降交点(北から南へ通過する点)にあたります。

この2柱はもともと一体の存在でした。
その起源を語るのが、ヒンドゥー教の有名な創造神話「乳海攪拌(にゅうかいかくはん、サムドラ・マンタン)」のエピソードです。

乳海攪拌と不死の霊薬

『マハーバーラタ』や『プラーナ文献』で語られるこの神話では、神々(デーヴァ)と阿修羅(アスラ)が協力して原初の乳の海を撹拌し、不死の霊薬アムリタを得ようとしました。
ヴィシュヌブラフマーの助言のもとで行われたこの大事業は、インド神話の中でも最も壮大な物語の一つです。

撹拌の結果、海からアムリタが出現すると、ヴィシュヌは美女モーヒニーの姿に変身し、神々にだけアムリタを配りました。
しかし、スヴァルバーヌという名のアスラが神に変装して列に紛れ込み、アムリタを飲んでしまいます。
スーリヤ(太陽)とチャンドラ(月)がこの偽装を見破り、モーヒニー(ヴィシュヌ)に告げたため、ヴィシュヌはスダルシャナ・チャクラ(円盤武器)でスヴァルバーヌの首を切り落としました。

しかし、すでにアムリタを飲んでいたため、スヴァルバーヌは死にませんでした。
切り離された首はラーフ、胴体はケートゥとして不死の存在となったのです。

この恨みから、ラーフは告げ口をしたスーリヤとチャンドラを飲み込もうとします。
ラーフが太陽や月を飲み込むと日食・月食が起きますが、首から下がないためすぐに通り抜けてしまい、太陽と月は再び姿を現す――古代インドの人々は、この神話によって食(蝕)の現象を説明したのです。

ラーフは蛇の頭部(首から上のみ)の姿で、8頭の黒馬が引く戦車に乗って描かれます。
ケートゥは蛇の胴体(首から下)として描かれ、禿鷲を乗り物とします。

ヴェーダ占星術においてラーフは物質的な欲望・野心・突然の変化を象徴し、ケートゥは霊性・解脱・過去生の影響を象徴するとされています。
シャニとともに凶兆の惑星とされ、南インドの寺院では特に熱心に祀られてきました。

ナヴァグラハの信仰と礼拝

寺院での配置

インド各地のヒンドゥー寺院の多くには、本殿の北東にナヴァグラハの祠が設けられています。
参拝者は本殿の主神に祈る前に、まずナヴァグラハに参拝するのが一般的な作法です。

寺院でのナヴァグラハ像の配置には、主に2つの様式があります。

「アーガマ配置」では、中央のスーリヤを取り囲むように、東にチャンドラ、南にブダ、西にブリハスパティ、北にシュクラ、そして四隅にマンガラ・シャニ・ラーフ・ケートゥが配されます。
「ヴァイディカ配置」では中央のスーリヤは同じですが、周囲の惑星の位置が異なります。
いずれの配置でも、どの2柱も互いに正面を向かないように設置されるのが重要な決まりです。

タミルナードゥの九曜寺院群

インド南部のタミルナードゥ州、クンバコナム近郊には、9つの異なる村にナヴァグラハの各神を祀る寺院があります。
チョーラ朝時代(9〜13世紀頃)に建立されたこの寺院群は、巡礼路として現在も多くの信者が訪れる聖地です。
スーリヤナールコーヴィルの太陽寺院を筆頭に、各寺院がそれぞれ一柱の惑星神を主神として祀っています。

ナヴァグラハ・シャーンティ・プージャー

ナヴァグラハ・シャーンティ・プージャーは、惑星の悪影響を鎮め、その恩恵を受けるためのヴェーダ式の儀式です。
訓練を受けた僧侶がマントラを唱え、各惑星に対応した供物を捧げることで行われます。
特に誕生日に行うことが重要とされており、人生の転機や困難な時期にも広く実施されています。

ナヴァラトナ(九宝):宝石との結びつき

ナヴァグラハと切り離せないのが、「ナヴァラトナ(Navaratna、九宝)」と呼ばれる9つの宝石です。
各惑星に対応する宝石を身につけることで、その惑星のエネルギーを調和させると信じられています。

惑星神対応する宝石期待される効果
スーリヤ(太陽)ルビー活力・権威・自信の強化
チャンドラ(月)真珠精神の安定・感情の調和
マンガラ(火星)珊瑚勇気・体力・行動力の向上
ブダ(水星)エメラルド知性・コミュニケーション力の向上
ブリハスパティ(木星)イエローサファイア知恵・幸運・霊的成長
シュクラ(金星)ダイヤモンド愛・美・物質的豊かさ
シャニ(土星)ブルーサファイア忍耐力・規律・障害の除去
ラーフヘソナイトガーネット混乱の鎮静・精神的安定
ケートゥキャッツアイ霊性の向上・過去のカルマの解消

『リグ・ヴェーダ』には、神々の像や神殿に宝飾品を捧げると幸運を得られるという言及があるとされています。
インドの二大叙事詩の一つ『マハーバーラタ』に登場するクリシュナも、ヒンドゥー教の正式な礼拝において宝石を奉納したと伝えられています。
こうした伝統を背景に、インドでは現在でもナヴァラトナを組み合わせた指輪やペンダントが護身具として広く用いられてきました。

ナヴァグラハと日本:九曜の東伝

宿曜経と九曜曼荼羅

ナヴァグラハの概念は、仏教を通じて東アジアにも伝わりました。
中国では『宿曜経(しゅくようきょう)』などによって漢訳され、日本には平安時代に伝来しました。

日本では「九曜(くよう)」として知られ、宿曜道(すくようどう)や陰陽道において星による占いに取り入れられました。
とりわけ「九曜曼荼羅」として信仰の対象となり、9つの星にはそれぞれ仏教の仏菩薩が対応づけられています。

九曜(漢名)対応するナヴァグラハ対応する仏菩薩
日曜スーリヤ(太陽)千手観音
月曜チャンドラ(月)勢至菩薩
火曜マンガラ(火星)虚空蔵菩薩
水曜ブダ(水星)弥勒菩薩
木曜ブリハスパティ(木星)薬師如来
金曜シュクラ(金星)阿弥陀如来
土曜シャニ(土星)聖観音
羅睺(らごう)ラーフ不動明王
計都(けいと)ケートゥ釈迦如来

釈迦の息子「ラーフラ」との関連

興味深いことに、釈迦(ゴータマ・シッダールタ)の息子の名は「ラーフラ(Rāhula、羅睺羅)」です。
これはラーフ(Rāhu)に由来する名で、「障害をなすもの」を意味するとされています。
釈迦にとって、息子の誕生が出家の「障害」となったことからこの名がつけられたという説が広く知られています。

平安時代の九曜紋

平安時代の日本では、九曜は交通安全に霊験があるとされ、牛車や輿の車文(装飾紋様)に多く使用されました。
現代でも「九曜紋」は日本の家紋の一つとして残っており、九曜が日本文化に根づいた証拠といえます。

まとめ

ナヴァグラハ(Navagraha)は、古代インドの天文学と宗教が融合して生まれた、壮大な天体信仰の体系です。

  • サンスクリット語で「9つの惑星」を意味し、ヴェーダ占星術の根幹をなす概念である
  • 太陽・月・火星・水星・木星・金星・土星に加え、影の惑星ラーフとケートゥで構成される
  • 各惑星神はそれぞれ固有の神話・象徴・宝石を持ち、人間の運命に影響を与えるとされる
  • ラーフとケートゥの起源は、乳海攪拌の神話においてアスラのスヴァルバーヌがヴィシュヌに斬首された伝説に遡る
  • インドの寺院では本殿の北東に祀られ、ナヴァグラハ・シャーンティ・プージャーが広く行われている
  • 日本には仏教を通じて「九曜」として伝わり、九曜曼荼羅や九曜紋として文化に根づいた

古代から現代まで受け継がれるこの信仰は、天体の運行と人間の営みが深く結びついているという、インド文明の壮大な世界観を今に伝えています。

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