無料通話アプリのViberをインストールしようとしたのに、うまくいかない経験はありませんか?
この記事では、Android、iPhone、Windows、Macなど、すべてのデバイスでViberがインストールできない問題の原因と解決方法を、初心者にも分かりやすく解説します。
Viberのインストールがうまくいかない主な原因

Viberをインストールできない場合、いくつかの共通する原因があります。
まずは自分がどの状況に当てはまるかを確認してみましょう。
デバイスがサポート対象外
Viberは古すぎるOSバージョンや改造されたデバイスでは動作しません。
脱獄(Jailbreak)やroot化されたスマートフォン、カスタムROMを使用している端末では正常にインストールできない可能性があります。
また、OSのバージョンが古い場合もインストールできないケースがあります。
ストレージ容量不足
デバイスの空き容量が不足していると、アプリをダウンロードできません。
Viberのインストールには数百MB程度の空き容量が必要です。
写真や動画、不要なアプリを削除して容量を確保しましょう。
ネットワーク接続の問題
インターネット接続が不安定だと、ダウンロードが途中で失敗することがあります。
Wi-Fiまたはモバイルデータ通信が正常に動作しているか確認してください。
安定した回線環境でダウンロードを試みることが重要です。
アプリストアのキャッシュやデータの問題
Google PlayストアやApp Storeのキャッシュが蓄積すると、正常にダウンロードできなくなる場合があります。
ストアアプリのキャッシュをクリアすることで解決することがよくあります。
古いバージョンのViber残存
以前Viberをインストールしていた場合、古いデータが残っているとインストールに失敗することがあります。
完全にアンインストールしてから再インストールすることが必要です。
Android端末でViberがインストールできない場合の対処法
Android端末でViberをインストールできない場合、以下の手順を順番に試してみてください。
ストレージ容量を確認する
設定アプリを開いて、「ストレージ」または「デバイスケア」を選択します。
空き容量が500MB以上あることを確認してください。
容量が不足している場合は、不要なアプリや写真を削除します。
Google Playストアのキャッシュをクリア
設定アプリを開きます。
「アプリ」または「アプリケーション」をタップします。
アプリ一覧から「Google Playストア」を探してタップします。
「ストレージ」をタップします。
「キャッシュを削除」をタップします。
「データを削除」もタップして、完全にリセットします。
Playストアを再起動して、Viberのインストールを再度試みます。
古いViberを完全にアンインストール
すでにViberがインストールされている場合は、完全に削除します。
設定アプリから「アプリ」を開きます。
「Viber」を探してタップします。
「アンインストール」をタップします。
アンインストール後、デバイスを再起動します。
Google Playストアから最新版のViberをダウンロードします。
Androidシステムのアップデート確認
設定アプリを開きます。
「システム」→「システムアップデート」をタップします。
利用可能なアップデートがあればインストールします。
Viberは古いAndroidバージョンではサポートされない場合があります。
ネットワーク接続を確認
Wi-Fiに接続している場合は、一度オフにしてモバイルデータで試してみます。
逆にモバイルデータを使っている場合は、Wi-Fiに切り替えてみます。
ルーターを再起動することも効果的な場合があります。
Google アカウントの再ログイン
設定アプリから「アカウント」を開きます。
Googleアカウントを一度削除します。
再度同じアカウントでログインします。
この操作でPlayストアの認証問題が解決する場合があります。
iPhone・iPadでViberがインストールできない場合の対処法
iPhoneやiPadでViberがインストールできない場合の解決策を紹介します。
App Storeのキャッシュをクリア
App Storeアプリを開きます。
画面下部の「今日」タブを10回連続でタップします。
App Storeが再読み込みされ、キャッシュがクリアされます。
この後、Viberの検索とインストールを再度試みます。
デバイスの再起動
電源ボタンを長押しして「スライドで電源オフ」を表示させます。
デバイスの電源を完全に切ります。
30秒ほど待ってから電源ボタンを押して再起動します。
再起動後にApp StoreからViberをダウンロードします。
iOSのバージョンを確認・アップデート
設定アプリを開きます。
「一般」→「ソフトウェア・アップデート」をタップします。
利用可能なアップデートがあればインストールします。
Viberは古いiOSバージョンではサポートされていません。
Apple IDからサインアウト・再サインイン
設定アプリを開きます。
最上部の自分の名前をタップします。
一番下までスクロールして「サインアウト」をタップします。
サインアウト後、再度同じApple IDでサインインします。
App StoreからViberのインストールを試みます。
ストレージ容量の確保
設定アプリから「一般」→「iPhoneストレージ」を開きます。
使用可能な容量を確認します。
容量が少ない場合は、不要なアプリや写真を削除します。
少なくとも1GB以上の空き容量を確保することをおすすめします。
ネットワーク設定のリセット
設定アプリを開きます。
「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」をタップします。
「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」を選択します。
この操作でWi-Fiパスワードなどが削除されるため、再設定が必要です。
リセット後、Wi-Fiに再接続してViberをダウンロードします。
Windows PCでViberがインストールできない場合の対処法
Windows PCでViberをインストールできない問題の解決方法を説明します。
32ビット版と64ビット版の確認
Windowsの「設定」を開きます。
「システム」→「バージョン情報」をクリックします。
「システムの種類」を確認します。
64ビットシステムの場合は64ビット版Viberを、32ビットシステムの場合は32ビット版をダウンロードします。
公式サイトでは通常64ビット版が提供されますが、別バージョンとして32ビット版も用意されています。
管理者権限で実行
ダウンロードしたViberのインストーラーファイルを右クリックします。
「管理者として実行」を選択します。
ユーザーアカウント制御が表示されたら「はい」をクリックします。
この方法で権限の問題が解決することがあります。
Windows Updateの実行
設定アプリを開きます。
「Windows Update」をクリックします。
「更新プログラムのチェック」をクリックします。
利用可能な更新プログラムをすべてインストールします。
更新後、PCを再起動してからViberのインストールを試みます。
セキュリティソフトの一時的な無効化
ウイルス対策ソフトやファイアウォールがインストールをブロックしている可能性があります。
セキュリティソフトを一時的に無効にします。
Viberのインストールを試みます。
インストール完了後は必ずセキュリティソフトを再度有効にしてください。
EVR.dllエラーの対処法
インストール時に「EVR.dllが見つかりません」というエラーが表示される場合があります。
この場合、Media Feature Pack for Windows 10をインストールする必要があります。
Microsoftの公式サイトからMedia Feature Packをダウンロードします。
Media Feature Packをインストール後、Viberを再度ダウンロードします。
古いViberの完全削除
「コントロールパネル」→「プログラムのアンインストール」を開きます。
一覧からViberを探してクリックします。
「アンインストール」をクリックして削除します。
削除後、PCを再起動します。
公式サイトから最新版のViberをダウンロードします。
MacでViberがインストールできない場合の対処法

Mac環境でViberをインストールできない場合の対処方法を解説します。
macOSのバージョン確認
画面左上のAppleメニューをクリックします。
「このMacについて」を選択します。
macOSのバージョンを確認します。
Viberは古いmacOSバージョンではサポートされていません。
必要に応じてmacOSをアップデートします。
セキュリティ設定の確認
ダウンロードしたViberを開こうとすると「開発元が未確認のため開けません」というメッセージが表示される場合があります。
「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」を開きます。
「一般」タブで「このまま開く」ボタンが表示されていればクリックします。
または、ダウンロードしたViberアプリを右クリックして「開く」を選択します。
Gatekeeper設定の一時的な変更
ターミナルアプリを開きます。
以下のコマンドを入力します:sudo spctl –master-disable
管理者パスワードを入力します。
「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」で「すべてのアプリケーションを許可」を選択します。
Viberをインストール後、セキュリティ設定を元に戻します。
ダウンロードフォルダの確認
ダウンロードしたViberのインストーラーが破損していないか確認します。
再度公式サイトからダウンロードを試みます。
別のブラウザ(Safari、Chrome、Firefoxなど)でダウンロードしてみます。
古いViberの完全削除
Finderで「アプリケーション」フォルダを開きます。
Viberアプリをゴミ箱にドラッグします。
Finderメニューから「移動」→「フォルダへ移動」を選択します。
以下のパスを入力して移動します:~/Library/Application Support/
ViberOutフォルダがあれば削除します。
ゴミ箱を空にします。
Macを再起動します。
公式サイトから最新版をダウンロードしてインストールします。
Viberのサポート対象プラットフォーム
Viberをインストールする前に、自分のデバイスがサポート対象であることを確認しましょう。
Androidの対応バージョン
Viberは比較的新しいAndroidバージョンをサポートしています。
Android 8.0以降のバージョンが推奨されています。
古いAndroidバージョンでは最新機能が利用できない可能性があります。
iOSの対応バージョン
iPhoneやiPadでは、iOS 14.0以降が必要です。
古いiOSバージョンではApp Storeからダウンロードできない場合があります。
デバイスが対応している最新のiOSにアップデートすることをおすすめします。
Windowsの対応バージョン
Windows 10、Windows 11に対応しています。
32ビット版と64ビット版の両方が提供されています。
Windows 8.1以前のバージョンはサポート対象外です。
macOSの対応バージョン
macOS 10.13(High Sierra)以降が必要です。
それより古いmacOSでは最新版のViberをインストールできません。
App Storeではなく、公式サイトからダウンロードする必要があります。
サポート対象外のデバイス
脱獄(Jailbreak)されたiPhoneやiPad。
Root化されたAndroid端末。
カスタムROMを使用している端末。
大幅に改造されたデバイス。
これらのデバイスではViberが正常に動作しない可能性が高いです。
デスクトップ版Viberの注意点
デスクトップ版(WindowsやMac)のViberを使用する場合、特別な条件があります。
スマートフォンでの事前登録が必須
デスクトップ版Viberを使用するには、まずスマートフォンでViberを登録する必要があります。
スマートフォン版Viberをインストールして電話番号で認証を完了させます。
その後、デスクトップ版をダウンロードしてスマートフォンと同期します。
QRコードでの同期方法
デスクトップ版Viberを起動するとQRコードが表示されます。
スマートフォンのViberアプリを開きます。
設定画面からQRスキャナーを起動します。
画面に表示されたQRコードをスキャンします。
スマートフォン側で同期を承認します。
これでデスクトップとスマートフォンが連携されます。
よくあるエラーメッセージと対処法
Viberのインストール時や起動時に表示される一般的なエラーメッセージの解決方法を紹介します。
「アクティベーションに失敗しました」
電話番号が正しく入力されているか確認します。
国番号が正しく選択されているか確認します(日本は+81)。
電話番号の最初の0は入力しません。
SMSまたは音声通話でコードを受信できる状態か確認します。
データローミングがオフになっている場合はオンにします。
「新しいバージョンが必要です」
このメッセージは、インストールしたViberが古すぎることを示しています。
公式サイトまたはアプリストアから最新版をダウンロードします。
古いバージョンを完全にアンインストールしてから再インストールします。
「サーバーから情報を取得中にエラーが発生しました」
インターネット接続を確認します。
Wi-Fiとモバイルデータを切り替えてみます。
アプリストアのキャッシュをクリアします。
デバイスを再起動してから再度試します。
Google PlayストアまたはApp Storeからサインアウト・再サインインします。
「デバイスがサポートされていません」
お使いのデバイスのOSバージョンが古すぎる可能性があります。
デバイスが改造(root化・脱獄)されていないか確認します。
OSを最新バージョンにアップデートできるか確認します。
アップデートできない場合は、残念ながらそのデバイスではViberを使用できません。
インストール後の初期設定とトラブル
Viberを正常にインストールできても、初期設定でつまずくことがあります。
認証コードが届かない場合
SMSが届かない場合は、音声通話での認証を選択します。
電話番号が正しく入力されているか再度確認します。
SMSブロックアプリや設定を確認します。
電話会社のSMS制限がかかっていないか確認します。
数分待ってから再度コードの送信を試みます。
通知が届かない問題
スマートフォンの設定からViberの通知許可を確認します。
Androidの場合:設定→アプリ→Viber→通知で「すべての通知を許可」をオンにします。
iPhoneの場合:設定→通知→Viberで「通知を許可」をオンにします。
バッテリー最適化の設定でViberを除外リストに追加します。
メッセージが送受信できない
インターネット接続を確認します。
Viberアプリを完全に終了して再起動します。
アプリのキャッシュをクリアします。
最新バージョンにアップデートされているか確認します。
相手もViberを使用しているか確認します。
Viberのインストールに関するよくある質問
Viberのインストールに関してユーザーからよく寄せられる質問に答えます。
Wi-Fiなしでインストールできますか?
はい、モバイルデータ通信でもインストール可能です。
ただしViberのファイルサイズは数百MBあるため、データ通信量に注意してください。
Wi-Fi環境でのダウンロードを推奨します。
複数のデバイスで同時に使えますか?
はい、1つの電話番号で複数のデバイスを連携できます。
スマートフォン版を主デバイスとして、デスクトップ版やタブレット版を追加デバイスとして登録できます。
ただし、スマートフォンは1台のみです。
電話番号なしでViberを使えますか?
デスクトップ版のみを使用する場合でも、最初にスマートフォンで電話番号認証が必要です。
電話番号なしでViberを使用することはできません。
Viberは電話番号ベースの認証システムを採用しています。
インストール時にデータは失われますか?
新規インストールの場合、データは存在しません。
再インストールの場合、事前にチャット履歴をバックアップしておけば復元できます。
Androidの場合はGoogleドライブ、iPhoneの場合はiCloudにバックアップできます。
ただしiPhoneでアカウントを無効化した場合は、チャット履歴を復元できません。
まとめ
Viberがインストールできない問題は、デバイスの種類や状況によって原因が異なります。
この記事で紹介した方法を順番に試していけば、ほとんどの問題は解決できるはずです。
最も重要なポイントは以下の通りです。
- デバイスのOSバージョンがサポート対象であることを確認する。
- ストレージ容量を十分に確保する。
- アプリストアのキャッシュをクリアする。
- 古いバージョンのViberを完全に削除してから再インストールする。
- ネットワーク接続が安定していることを確認する。
- デスクトップ版を使う場合は、スマートフォンでの事前登録が必須。
これらの方法を試してもインストールできない場合は、Viberの公式サポートに問い合わせることをおすすめします。
公式サポートサイト(https://help.viber.com/)には、さらに詳しいトラブルシューティング情報が掲載されています。

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