Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)とは?機能・料金・使い方を徹底解説

Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)は、チャット、Web会議、ファイル共有、通話などのコミュニケーション機能を1つに統合した、Microsoftが提供するビジネス向けコラボレーションプラットフォームです。
2026年2月時点で4億3000万人以上が利用し、Fortune 500企業の90%以上が導入している、世界で最も人気のあるビジネスコミュニケーションツールの一つです。

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  1. Microsoft Teamsとは
    1. 基本概念
    2. 主な特徴
  2. Microsoft Teamsの主要機能
    1. 1. チャット機能
    2. 2. Web会議・ビデオ通話
    3. 3. ファイル共有・共同編集
    4. 4. チームとチャネルの構造
    5. 5. 通話機能(Teams Phone)
    6. 6. その他の便利機能
  3. Microsoft Teamsのインターフェース
    1. 最新情報
    2. チャット
    3. チーム
    4. 予定表
    5. 通話
    6. ファイル
    7. その他
  4. Microsoft Teamsの料金プラン
    1. 個人・家族向けプラン
    2. ビジネス向けプラン
    3. エンタープライズ向けプラン
    4. アドオン・追加オプション
    5. 2026年7月の料金改定
  5. Microsoft Teamsのメリット
    1. 1. コミュニケーションの集約
    2. 2. Microsoft 365製品との高い親和性
    3. 3. リモートワーク・ハイブリッドワークへの対応
    4. 4. コストパフォーマンス
    5. 5. エンタープライズレベルのセキュリティ
    6. 6. 柔軟なチーム管理
    7. 7. 継続的なアップデート
  6. Microsoft Teamsのデメリット・注意点
    1. 1. インターフェースの複雑さ
    2. 2. リソース消費
    3. 3. ファイル管理の混乱
    4. 4. 通知の煩雑さ
    5. 5. ユーザー数の制限(一部プラン)
    6. 6. 自動切断の問題
  7. Microsoft Teamsの活用シーン
    1. 1. 組織外メンバーとのコラボレーション
    2. 2. リモートワークでの社員間コミュニケーション
    3. 3. プロジェクトごとのチーム管理
    4. 4. フロントラインワーカーとの連携
  8. 競合他社との比較
    1. Microsoft Teams vs Google Workspace
    2. Microsoft Teams vs Zoom
    3. Microsoft Teams vs Cisco Webex
    4. Microsoft Teams vs Slack
  9. Microsoft Teamsの始め方
    1. 1. 無料版の利用開始
    2. 2. 有料プランの契約
    3. 3. アプリのダウンロード
    4. 4. 基本的な使い方
  10. 2026年の注目アップデート
    1. Microsoft 365 Copilot の拡張
    2. Microsoft Placesとの統合(2026年4月〜)
    3. 高度なタウンホール・ウェビナー機能の無料化(2026年4月〜)
    4. ファシリテーター機能
  11. まとめ
    1. Microsoft Teamsが向いている組織
    2. 導入前の検討ポイント
  12. 参考情報

Microsoft Teamsとは

Microsoft Teamsは、Microsoftが開発・提供するコミュニケーションツールです。
Skype for Businessの後継サービスとして誕生し、Microsoft 365(旧Office 365)の一部として提供されています。

基本概念

Teamsは、「チームワークのハブ」というコンセプトで設計されており、人、会話、コンテンツをすべて1つの場所にまとめます。
Microsoft 365の各種サービス(Exchange Online、SharePoint Online、OneDrive、Groupsなど)を統合し、単一のアプリケーションとして提供しています。

これにより、機能ごとにアプリを切り替える必要がなく、チーム単位やグループ単位で保存・整理されたデータにいつでもどこでもアクセスできます。

主な特徴

統合性:
チャット、ビデオ会議、ファイル共有、通話など、ビジネスコミュニケーションに必要な機能を1つのプラットフォームで提供します。

Microsoft 365との連携:
Word、Excel、PowerPoint、OneDriveなどのMicrosoft 365アプリとシームレスに統合されており、Teams上で直接これらのファイルを編集・共有できます。

クラウドベース:
Azureをはじめとするマイクロソフトのサービスイノベーションを活用して、ゼロからクラウド用に構築されています。

エンタープライズレベルのセキュリティ:
Microsoft Entra ID(旧Azure Active Directory)に格納されたIDを使用し、Microsoft 365と同じエンタープライズレベルのセキュリティ、コンプライアンス、管理性を備えています。

Microsoft Teamsの主要機能

Teamsは多彩な機能を搭載しており、ビジネスコミュニケーションのあらゆる側面をカバーしています。

1. チャット機能

1対1のチャット:
特定のユーザーと個別にメッセージをやり取りできます。
過去の履歴が残るため、いつでも会話の経緯を確認可能です。

グループチャット:
複数のメンバーで会話できます。
リアルタイムでコミュニケーションを取れるため、場所を問わず打ち合わせや相談、情報共有が可能です。

メンション機能:
「@名前」と入力することで、特定のメンバーに通知を送れます。
相手がよりメッセージに気づきやすくなります。

メッセージ機能:
テキストだけでなく、リンク、ファイル、絵文字、GIFの送信が可能です。
メッセージの編集・削除機能も備わっています。

履歴の保存:
チャット履歴は自動的に保存され、検索可能です。
メールと違って過去の流れを追いやすく、途中からチームに参加したメンバーも経緯を把握できます。

2. Web会議・ビデオ通話

参加人数:

  • 無料版: 最大100人、60分まで
  • Teams Essentials: 最大300人、30時間まで
  • Business以上: 最大300人(E3/E5プランでは最大1,000人)

主な会議機能:

  • ビデオ通話・音声通話
  • 画面共有
  • バーチャル背景
  • 録画機能(有料プランのみ)
  • ライブ反応(絵文字での反応)
  • ブレイクアウトルーム
  • 挙手機能
  • ライブキャプション

会議のスケジューリング:
OutlookやGoogleカレンダーと統合されており、簡単に会議をスケジュールできます。

ウェビナー・タウンホール:
Business Standard以上のプランでは、参加者登録やレポート機能を備えたウェビナーを開催できます。
2026年4月からは、多くの高度なタウンホール・ウェビナー機能がTeamsコア(Enterprise)ユーザーに無料で提供される予定です。

3. ファイル共有・共同編集

リアルタイム共同編集:
Teams上でWord、Excel、PowerPointなどのファイルを共同編集できます。
複数のユーザーが同時に編集でき、各ユーザーのカーソルが表示されます。

ファイル共有方法:

  • チャット画面にドラッグ&ドロップ
  • 「ファイル」メニューから「共有」を選択してアップロード
  • チーム外のユーザーとの共有はチャット画面からファイル送信

ストレージ:
チーム内のファイルは、裏側でSharePoint Onlineを使用して保存されます。
大容量ファイルの共有から、チームメンバー同士でのオンライン編集まで可能です。

共同チャネル機能:
2022年度よりリリースされた機能で、組織内へのユーザー招待を行わずとも、社外ユーザーとのファイル共有・共同編集が可能です。

4. チームとチャネルの構造

Teamsは、「チーム」と「チャネル」という階層構造で構成されます。

チーム:
親となるグループで、部門やプロジェクトなど情報共有するグループを定義します。

  • 公開・非公開の設定が可能
  • 任意にメンバーを選択してチームに所属させられる
  • 管理者の設定次第で、社外関係者をメンバーとして招待可能

チャネル:
チーム内でさらに議題ごとにメンバーを細分化したグループです。

  • 1チームあたり最大200チャネルまで作成可能
  • より細かい粒度でのミーティングやファイル共有が可能
  • 関係のない人に不要な情報を共有する懸念がない

5. 通話機能(Teams Phone)

Teams Phone Standard:
VoIP技術を利用して、インターネット回線経由で音声通話を可能にします。
基本料金は月額$10/ユーザーですが、通話分数は含まれていません。

通話プラン:
別途、通信キャリアのクラウドサービスと組み合わせることで、外線発信が可能になります。

主な機能:

  • 通話転送(相談転送機能付き)
  • 保留
  • ボイスメール
  • 通話履歴

6. その他の便利機能

OneNoteとの統合:
オンラインで複数メンバーが同時にメモを作成できます。
会議の議事録作成に最適です。

タスク管理:
Microsoft Plannerと統合し、チーム内でタスクを管理できます。

アプリの統合:
サードパーティアプリ(Trello、Asana、Zoomなど)を統合できます。

最新情報フィード:
自分宛てのメッセージ通知や投稿履歴が一元化されて表示されます。

検索機能:
設定検索バーで「通知」や「ダークモード」などのキーワードを入力するだけで、該当する設定に直接移動できます。

スレッド機能:
チャネルの会話をスレッドとして表示し、特定のメッセージに簡単に返信できます。
関連する会話を1か所でグループ化できます。

Microsoft Teamsのインターフェース

Teamsのメニュー画面には、主に7つのアイコンが並んでいます。

最新情報

自分宛てのメッセージ通知や自分の投稿履歴が表示されます。

チャット

1対1やグループでのチャット機能にアクセスできます。

チーム

所属しているチームやチャネルを確認・管理できます。

予定表

会議のスケジュールを確認・設定できます。
Outlookと統合されています。

通話

音声通話やビデオ通話を開始できます。

ファイル

共有されているファイルにアクセスできます。

その他

追加のアプリや設定にアクセスできます。

Microsoft Teamsの料金プラン

Teamsには、個人・家族向けから大企業向けまで、様々な料金プランが用意されています。

個人・家族向けプラン

Microsoft Teams(無料版):

  • 価格: 無料
  • 参加人数: 最大100人
  • 会議時間: 60分まで
  • ストレージ: 5GB/ユーザー
  • 主な機能: チャット、画面共有、ファイル共有、Web版Officeアプリ

Microsoft 365 Personal:

  • 価格: $9.99/月
  • ユーザー数: 1人
  • ストレージ: 1TB
  • 含まれるアプリ: Word、Excel、PowerPoint(デスクトップ版)
  • セキュリティオプション付き

Microsoft 365 Family:

  • 価格: $12.99/月
  • ユーザー数: 最大6人
  • ストレージ: 6TB(1TB/人)
  • 含まれるアプリ: Microsoft 365 Personalと同じ

ビジネス向けプラン

Microsoft Teams Essentials:

  • 価格: $4.00/ユーザー/月(年払い)、$4.80/ユーザー/月(月払い)
  • 参加人数: 最大300人
  • 会議時間: 30時間まで
  • ストレージ: 10GB/ユーザー
  • 主な機能:
  • 無料版のすべての機能
  • 会議の録画
  • OutlookとGoogleカレンダーの統合
  • 電話・Webサポート

Microsoft 365 Business Basic:

  • 価格: $6.00/ユーザー/月(年払い)
  • 最大ユーザー数: 300人
  • ストレージ: 1TB/ユーザー
  • 主な機能:
  • Teams Essentialsのすべての機能
  • カスタムビジネスメール
  • ID・アクセス・ユーザー管理
  • Web版Office

アプリ

Microsoft 365 Business Standard:

  • 価格: $12.50/ユーザー/月(年払い)
  • 最大ユーザー数: 300人
  • 主な機能:
  • Business Basicのすべての機能
  • デスクトップ版Office(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)
  • ウェビナー開催機能(参加者登録・レポート付き)
  • 顧客予約管理

Microsoft 365 Business Premium:

  • 価格: $22.00/ユーザー/月(年払い)
  • 最大ユーザー数: 300人
  • 主な機能:
  • Business Standardのすべての機能
  • 高度なセキュリティ
  • サイバー脅威保護
  • アクセス・データ制御

エンタープライズ向けプラン

Microsoft 365 E3:

  • 価格: $36.00/ユーザー/月(2026年7月1日以降)
  • 主な機能: Business Premiumより高度なコンプライアンス・セキュリティ機能

Microsoft 365 E5:

  • 価格: $57.00/ユーザー/月(2026年7月1日以降)
  • 主な機能: 最高レベルのセキュリティ・コンプライアンス機能、高度な分析

Microsoft 365 F3:

  • 価格: $8.00/ユーザー/月(年払い)
  • 対象: フロントラインワーカー(現場従業員)
  • 参加人数: 最大1,000人

アドオン・追加オプション

Microsoft 365 Copilot:
すべてのビジネスプランにアドオンとして追加可能です。
AI搭載アシスタントで、文書作成、要約、分析、タスク自動化を自然言語で支援します。

Teams Premium:

  • 価格: $10/ユーザー/月
  • 主な機能:
  • AI搭載の高度な会議機能
  • 会議テーマのカスタマイズ
  • 画面キャプチャの防止
  • 高度なウェビナー機能

Teams Phone:
基本料金$10/ユーザー/月に加え、通話プランが別途必要です。

2026年7月の料金改定

Microsoftは2025年12月に、2026年7月1日から商用プランの価格改定を発表しました。
この改定では、価格が上昇する代わりに、以下の新機能が追加されます。

  • Microsoft 365 Copilot Chatの全アプリへの展開
  • Security Copilot agentsのE5プランへの統合
  • Microsoft Intune Remote Help、Advanced Analytics、Plan 2のE3プランへの追加
  • Endpoint Privilege Management、Enterprise Application Management、Cloud PKIのE5プランへの追加

Microsoft Teamsのメリット

1. コミュニケーションの集約

Web会議、電話、チャット、ファイル共有などを1つのプラットフォームで完結できるため、情報共有がスムーズになります。

従来は、会議開催のために以下のような手順が必要でした。

  1. メールで日程調整
  2. 別のWeb会議ツールで会議リンクを作成
  3. 再度メールで会議リンクを送信
  4. 資料を添付ファイルで送信

Teamsを使えば、これらすべてが1つのアプリ内で完結します。

2. Microsoft 365製品との高い親和性

Word、Excel、PowerPoint、OneDriveといったMicrosoft 365製品とシームレスに連携できます。
「編集後にファイルを保存し、メールやチャットでファイルを送信する」という手間なく、Teams上で直接編集・共有できます。

3. リモートワーク・ハイブリッドワークへの対応

場所を問わずコミュニケーションを取れるため、リモートワークやハイブリッドワークに最適です。
2026年4月からはMicrosoft Placesとの統合が強化され、ハイブリッドワークの調整がさらに容易になります。

4. コストパフォーマンス

基本無料で利用でき、有料プランも$4/月から始まります。
他のチャットツールと比較して、Microsoft 365製品との連携における優位性があります。

5. エンタープライズレベルのセキュリティ

Microsoft Entra IDによる認証、データ暗号化、コンプライアンス機能など、企業が求める高度なセキュリティを標準装備しています。

6. 柔軟なチーム管理

チームとチャネルの構造により、プロジェクトごと、部門ごとに柔軟にグループを作成・管理できます。

7. 継続的なアップデート

Microsoftは年間1,100以上の機能をリリースしており、常に最新の機能を利用できます。

Microsoft Teamsのデメリット・注意点

1. インターフェースの複雑さ

多機能であるがゆえに、インターフェースが複雑で、新規ユーザーには学習曲線が急です。
機能が多すぎて、すべての機能を使いこなすのが難しいという声もあります。

2. リソース消費

リソース集約的で、古いデバイスでは動作が遅くなる可能性があります。

3. ファイル管理の混乱

チャットにアップロードされたファイルは、すべて単一のチャネルルートフォルダに保存されます。
整理されたフォルダ構造に移動すると、チャット内のリンクが壊れる問題があります。

4. 通知の煩雑さ

チームチャネルに追加されると、そのチャネルを離れない限り通知をオフにできません。
多くのグループチャットに参加していると、通知が過剰になる可能性があります。

5. ユーザー数の制限(一部プラン)

Business Premiumプランは最大300ユーザーまでという制限があります。
それ以上が必要な場合は、Enterpriseプランへの移行が必要です。

6. 自動切断の問題

一部のユーザーから、接続が自動的に切断される問題が報告されています。

Microsoft Teamsの活用シーン

1. 組織外メンバーとのコラボレーション

共同チャネル機能を使えば、取引先やパートナーといった組織外のメンバーとファイル共有や共同作業が可能です。

2. リモートワークでの社員間コミュニケーション

在宅ワーク中でも、チャットやビデオ会議で円滑にコミュニケーションを取れます。

3. プロジェクトごとのチーム管理

プロジェクトメンバーで「チーム」を作成し、さらに議題ごとに「チャネル」で細分化することで、情報が錯綜するリスクを回避できます。

4. フロントラインワーカーとの連携

Microsoft 365 F3プランを活用すれば、現場従業員(小売店スタッフ、製造ラインワーカーなど)ともシフト調整や情報共有が可能です。

競合他社との比較

Microsoft Teams vs Google Workspace

Google Workspace(Google Meet)の特徴:

  • シンプルで直感的なインターフェース
  • Google Calendar、Gmailからの高速アクセス
  • Google Docs、Sheets、Driveとの統合
  • タスク管理システムなし

Microsoft Teamsの優位性:

  • フル機能のコラボレーションスイート
  • タスク管理機能(Planner統合)
  • Excel、Word、SharePoint利用者には親和性が高い

選択基準:
すでにGoogle製品を使用している組織にはGoogle Workspace、Microsoft製品を使用している組織にはTeamsが適しています。

Microsoft Teams vs Zoom

Zoomの特徴:

  • ビデオ会議に特化
  • 使いやすいインターフェース
  • 高品質なビデオ・音声

Microsoft Teamsの優位性:

  • ビデオ会議だけでなく、チャット、ファイル共有、タスク管理を統合
  • Microsoft 365との連携
  • より包括的なコラボレーションツール

選択基準:
純粋なWeb会議ツールとしてはZoomが優れていますが、総合的なコラボレーションプラットフォームとしてはTeamsが上回ります。

Microsoft Teams vs Cisco Webex

Cisco Webexの特徴:

  • エンタープライズグレードのセキュリティ
  • ビデオ会議機能に強み

Microsoft Teamsの優位性:

  • Microsoft 365エコシステムとの統合
  • より広範な機能セット
  • 価格競争力

Microsoft Teams vs Slack

Slackの特徴:

  • 直感的で使いやすいチャットインターフェース
  • 豊富なアプリ統合
  • カスタマイズ性

Microsoft Teamsの優位性:

  • ビデオ会議機能がより充実
  • Microsoft 365との統合
  • エンタープライズ向け機能

選択基準:
チャット中心の組織にはSlack、総合的なコラボレーションプラットフォームが必要な組織にはTeamsが適しています。

Microsoft Teamsの始め方

1. 無料版の利用開始

  1. Microsoft Teamsの公式サイトにアクセス
  2. 「無料でサインアップ」をクリック
  3. メールアドレスを入力
  4. アカウントを作成
  5. Teams アプリをダウンロードまたはWeb版を利用

2. 有料プランの契約

  1. 組織のニーズに合ったプランを選択
  2. Microsoft公式サイトまたは販売パートナーから購入
  3. 管理者がユーザーライセンスを割り当て
  4. ユーザーがアプリをインストール

3. アプリのダウンロード

対応プラットフォーム:

  • Windows(Windows 10/11)
  • macOS
  • iOS
  • Android
  • Web版(ブラウザ)

4. 基本的な使い方

チームの作成:

  1. 「チーム」タブを選択
  2. 「チームに参加、またはチームを作成」をクリック
  3. 「チームを作成」を選択
  4. プライベートまたはパブリックを選択
  5. チーム名と説明を入力
  6. メンバーを追加

会議のスケジュール:

  1. 「予定表」タブを選択
  2. 「新しい会議」をクリック
  3. 会議のタイトル、日時、参加者を入力
  4. 「送信」をクリック

2026年の注目アップデート

Microsoft 365 Copilot の拡張

2026年、Copilot Chatが Word、Excel、PowerPoint、Loop、Outlookなど、すべての Microsoft 365アプリに展開されます。

Microsoft Placesとの統合(2026年4月〜)

ハイブリッドワークを支援するMicrosoft Placesとの統合が強化されます。

  • デスク予約機能
  • 会議室の自動推薦(Copilot利用時)
  • 空間利用状況の分析

高度なタウンホール・ウェビナー機能の無料化(2026年4月〜)

従来Teams Premiumが必要だった以下の機能が、Teamsコア(Enterprise)ユーザーに無料で提供されます。

  • 会議テーマとメールのカスタマイズ
  • Enterprise Content Delivery Network (eCDN)
  • ストリーミングチャット

ファシリテーター機能

Microsoft 365 Copilotライセンスで利用できる会議AIエージェント「ファシリテーター」が追加されます。
議題項目の通知、残り時間の管理、リアルタイムノートのキャプチャなどを自動で行います。

まとめ

Microsoft Teamsは、チャット、Web会議、ファイル共有、通話などを統合した強力なビジネスコラボレーションプラットフォームです。

Microsoft Teamsが向いている組織

  • すでにMicrosoft 365を利用している
  • リモートワークやハイブリッドワークを実施している
  • 統合されたコミュニケーションツールを求めている
  • エンタープライズレベルのセキュリティが必要
  • Word、Excel、PowerPointとの連携を重視する

導入前の検討ポイント

  1. 既存のツールとの関係: すでに利用しているコラボレーションツールとの移行計画
  2. ユーザー数: Business Premium は300ユーザーまでという制限がある
  3. 必要な機能: 無料版で十分か、有料プランが必要か
  4. トレーニング: インターフェースが複雑なため、ユーザートレーニングが重要
  5. コスト: ユーザー数×月額料金を計算し、予算を確保

Microsoft Teamsは、4億3000万人以上が利用し、Fortune 500企業の90%以上が信頼するプラットフォームです。
継続的なアップデートにより、常に最新の機能を利用でき、AI搭載のCopilot機能により、さらに生産性を向上させることができます。

組織のデジタル変革を加速させ、より柔軟な働き方を実現するための重要なツールとして、Microsoft Teamsの導入を検討する価値は十分にあるでしょう。

参考情報

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