「SharePointをエクスプローラーで開きたいけど、Edgeではできない…」
「Internet Explorerが使えなくなったけど、エクスプローラービューはどうするの?」
「OneDrive同期以外の方法でエクスプローラーを使いたい…」
SharePointの「エクスプローラーで開く」機能は、従来Internet Explorer(IE)でしか使えませんでしたが、IE11のサポート終了により、多くのユーザーが困っています。
実は、Microsoft Edge 93以降では、特定の設定を行うことで「エクスプローラーで表示」機能が使えるようになっています。
この記事では、Edgeで「エクスプローラーで開く」を使う方法から、推奨される代替方法まで、SharePointをエクスプローラーで操作するすべての方法を初心者にもわかりやすく解説します。
SharePointの「エクスプローラーで開く」とは

機能の概要
正式名称
- クラシックUI: 「エクスプローラーで開く」(Open with Explorer)
- モダンUI: 「エクスプローラーで表示」(View in File Explorer)
機能の目的
SharePointのドキュメントライブラリをWindowsのエクスプローラー(ファイル管理画面)で直接開き、ローカルフォルダと同じように操作できる機能です。
できること
- ファイルのドラッグ&ドロップでの移動・コピー
- 複数ファイルの一括操作
- フォルダ構造の確認・操作
- ファイル名の一括変更
- ローカルフォルダとSharePoint間のファイル転送
仕組み
WebDAVプロトコルを使用して、一時的にSharePointライブラリをWindowsのネットワークドライブのように扱います。
Internet Explorer終了後の状況
2022年6月15日
Microsoft 365でInternet Explorer 11のサポートが終了しました。
影響
- Windows 10/11でIE11を起動しようとすると、Edgeが起動する
- 従来の「エクスプローラーで開く」が実質的に使えなくなった
- 多くのユーザーが代替方法を探す必要に
Microsoftの推奨
Microsoftは「エクスプローラーで開く」機能ではなく、OneDrive同期クライアントの使用を推奨しています。
Edgeで「エクスプローラーで表示」を使う方法
前提条件
対応バージョン
- Microsoft Edge Stable バージョン93以降
対応環境
- Windows 10 Pro / Enterprise
- Windows 11 Pro / Enterprise
- Microsoft Active Directoryドメインに参加しているPC
- デバイス管理に登録されているPC
対応しないケース
- Windows Home Edition(ドメイン未参加)
- Mac
- Google Chrome / Firefox
必要な権限
- SharePoint管理者権限(テナント設定用)
- ローカル管理者権限(グループポリシーまたはレジストリ設定用)
設定方法(管理者向け)
Edgeで「エクスプローラーで表示」を有効にするには、2つの設定が必要です。
設定1: Edgeポリシーの設定
設定2: SharePointテナント設定
両方を設定しないと機能しません。
設定1: Edgeポリシーの設定
Edgeのポリシー「ConfigureViewInFileExplorer」を設定します。
方法A: グループポリシーで設定(ドメイン環境)
- Edgeポリシーテンプレートをダウンロード
- https://www.microsoft.com/ja-jp/edge/business/download にアクセス
- 「ポリシーファイル」をダウンロード
- ZIPファイルを展開
- ポリシーファイルをコピー
windows/admxフォルダ内の以下ファイルをコピー:msedge.admxmsedgeupdate.admx
- コピー先:
- ローカルマシン:
C:\Windows\PolicyDefinitions - ドメイン:
\\ドメイン名\SYSVOL\ドメイン名\Policies\PolicyDefinitions
- ローカルマシン:
- 言語ファイルもコピー
windows/admx/ja-JPフォルダ内の以下ファイルをコピー:msedge.admlmsedgeupdate.adml
- コピー先の
ja-JPフォルダへ
- グループポリシーエディタを開く
- Windowsキー + R
gpedit.mscと入力してEnter- または、ドメイン環境では
gpmc.msc(グループポリシー管理)
- ポリシーを設定
- 以下に移動:
- コンピューターの構成
- → 管理用テンプレート
- → Microsoft Edge
- 「Microsoft EdgeのSharePointページのエクスプローラー表示機能を構成する」を探す
- ポリシーを有効化
- ポリシーをダブルクリック
- 「有効」を選択
- 「オプション」に以下を入力:
[{"cookies": ["rtFa", "FedAuth"], "domain": "組織名.sharepoint.com"}]
- 重要:
組織名.sharepoint.comを実際のテナント名に変更 - 複数のドメインを追加する場合:
[{"cookies": ["rtFa", "FedAuth"], "domain": "組織名.sharepoint.com"}, {"cookies": ["rtFa", "FedAuth"], "domain": "組織名-my.sharepoint.com"}]
- 適用してOKをクリック
- グループポリシーを更新
- コマンドプロンプトを管理者として開く
gpupdate /forceを実行
方法B: レジストリで設定(ローカルマシン)
Windows Homeなど、グループポリシーが使えない場合はレジストリで設定します。
- レジストリエディタを開く
- Windowsキー + R
regeditと入力してEnter
- キーを作成
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edgeに移動Edgeキーがない場合は作成:Policiesを右クリック → 新規 → キー- 名前を
Edgeにする
- 値を作成
Edgeキーを右クリック → 新規 → 文字列値- 名前:
ConfigureViewInFileExplorer - 値:
[{"cookies": ["rtFa", "FedAuth"], "domain": "組織名.sharepoint.com"}]
- パソコンを再起動
設定の確認
- Edgeを起動
- アドレスバーに
edge://policy/と入力 - 「ConfigureViewInFileExplorer」ポリシーが表示されることを確認
- 状態が「設定済み」になっていることを確認
設定2: SharePointテナント設定
SharePoint管理者がPowerShellでテナント設定を変更します。
手順
- SharePoint Online Management Shellをインストール
# モジュールの確認
Get-Module -Name Microsoft.Online.SharePoint.PowerShell -ListAvailable | Select Name,Version
# インストール(管理者権限で実行)
Install-Module -Name Microsoft.Online.SharePoint.PowerShell
重要: バージョンが16.0.21610.12000以降である必要があります。
- SharePoint Onlineに接続
Connect-SPOService -Url https://組織名-admin.sharepoint.com
ログイン画面が表示されるので、SharePoint管理者アカウントでログインします。
- 「エクスプローラーで表示」を有効化
Set-SPOTenant -ViewInFileExplorerEnabled $True
- 設定を確認
Get-SPOTenant | Select ViewInFileExplorerEnabled
ViewInFileExplorerEnabled : Trueと表示されればOKです。
- 反映待ち
- 設定反映には最大15分かかります
- すぐに表示されない場合は、しばらく待ちましょう
エラーが発生する場合
エラー: 「要求された操作は、現在の環境でサポートされていない試験的な機能の一部です」
原因: まだ組織のテナントにこの機能がロールアウトされていません。
対応: 機能のロールアウト完了を待つ必要があります。
使い方
設定が完了したら、Edgeで「エクスプローラーで表示」が使えます。
手順
- Edgeで SharePointサイトを開く
- ドキュメントライブラリを表示
- 右上の「表示」メニュー(またはビューオプション)をクリック
- 「エクスプローラーで表示」を選択
- Windowsのエクスプローラーが開き、SharePointのファイルが表示される
初回使用時
- 「個人用のコンピューターです」と表示される場合があります
- 「はい」を選択すると、永続的なCookieが保存されます
注意事項
- 一時的なフォルダとして開かれます
- エクスプローラーを閉じると、フォルダは消えます
- 変更はSharePointに自動保存されます
トラブルシューティング
問題1: 「エクスプローラーで表示」ボタンが表示されない
原因と解決方法
原因1: テナント設定が無効
- 解決:
Set-SPOTenant -ViewInFileExplorerEnabled $Trueを実行
原因2: Edgeポリシーが未設定
- 解決:
edge://policy/で確認、設定を追加
原因3: 設定が反映されていない
- 解決: 最大15分待つ、Edgeを再起動
原因4: Edge のバージョンが古い
- 解決: Edge 93以降に更新
問題2: ボタンをクリックしても何も起きない
原因と解決方法
原因1: ドメインに未参加
- 解決: Windows Pro/Enterpriseでドメイン参加が必要
- Windows Homeでは使用不可
原因2: WebClientサービスが停止
- 解決: WebClientサービスを開始(後述)
原因3: 信頼済みサイトに未登録
- 解決: インターネットオプションで信頼済みサイトに追加(後述)
問題3: 空白画面が表示される
原因: Edgeポリシーが設定されていないが、テナント設定は有効
解決方法: Edgeポリシー(ConfigureViewInFileExplorer)を正しく設定
問題4: 「Cookieがコピーされませんでした」エラー
エラーメッセージ:
viewinfileexplorer: One or more configured cookie was not copied.viewinfileexplorer: CreateWebFolderIdList failed: -2147023652
原因: Cookieの設定やEdgeのバージョンに問題
解決方法
- Edgeのキャッシュとクッ
キーをクリア
- レジストリ設定を削除して再設定
- Edgeを最新版に更新
- 問題が続く場合はEdgeを前のバージョンにダウングレード
問題5: Windows 11で動作しない
症状: Windows 10では動作するが、Windows 11では動作しない
原因: Windows 11でのポリシー適用に違いがある可能性
解決方法
- グループポリシーが正しく適用されているか確認
edge://policy/でポリシーを確認- レジストリ設定を確認
- OneDrive同期の使用を検討
推奨される代替方法
Microsoftは「エクスプローラーで表示」よりも、以下の方法を推奨しています。
方法1: OneDrive同期クライアント(最推奨)
メリット
- 最も高速で信頼性が高い
- オフラインでもファイルにアクセス可能
- ファイルオンデマンド機能でストレージ節約
- 自動同期で常に最新状態
- バージョン管理機能
デメリット
- ローカルストレージを使用(ファイルオンデマンドで軽減可能)
- 同期の競合が発生することがある
設定方法
- SharePointサイトを開く
- ドキュメントライブラリを表示
- 上部の「同期」ボタンをクリック
- OneDriveが起動し、同期が開始される
- エクスプローラーでファイルにアクセス
- パス:
C:\Users\ユーザー名\組織名\サイト名 - ライブラリ名
ファイルオンデマンド
- すべてのファイルが見えるが、実際にダウンロードされるのは開いた時のみ
- ストレージを節約しながらすべてのファイルにアクセス可能
方法2: OneDriveショートカットの追加
メリット
- すべてのデバイスでアクセス可能
- ストレージをほとんど使用しない
- 設定が簡単
- Microsoftが推奨する新しい方法
デメリット
- オンラインでのみ使用可能
- 完全なエクスプローラー操作には制限がある
設定方法
- SharePointサイトを開く
- ドキュメントライブラリを表示
- 「OneDriveへのショートカットの追加」をクリック
- OneDrive内にショートカットが作成される
- エクスプローラーでOneDriveを開くと、ショートカットが表示される
デスクトップにショートカットを作る方法
- エクスプローラーでOneDriveを開く
- 組織のOneDrive内のショートカットを見つける
- Shift + 右クリック → 「パスのコピー」
- デスクトップで右クリック → 「新規作成」 → 「ショートカット」
- コピーしたパスを貼り付け
- 名前を付けて完了
注意: ショートカット自体をコピーすると大量のファイルがコピーされるので注意!
方法3: ネットワークドライブの割り当て
メリット
- エクスプローラーから直接アクセス可能
- ドライブレターでアクセスできる
デメリット
- 接続が不安定になることがある
- 推奨されない方法
設定方法
- SharePointライブラリのURLをコピー
- 例:
https://組織名.sharepoint.com/sites/サイト名/ライブラリ名
- エクスプローラーで「PC」を右クリック
- 「ネットワークドライブの割り当て」を選択
- ドライブ文字を選択
- フォルダーにURLを入力
- 「完了」をクリック
方法4: EdgeのIEモード(非推奨)
EdgeのIEモード機能を使って、従来の機能を使う方法もあります。
注意: この方法は非推奨で、将来使えなくなる可能性があります。
設定方法
- EdgeでSharePointを開く
- 右上の「…」(設定など)をクリック
- 「Internet Explorerモードで再読み込みする」を選択
- 「次回、このページをInternet Explorerモードで開く」にチェック
- 「エクスプローラーで開く」が使えるようになる
必要な追加設定
- 信頼済みサイトへの登録
- WebClientサービスの有効化
各方法の比較
| 項目 | OneDrive同期 | ショートカット追加 | エクスプローラーで表示 | ネットワークドライブ |
|---|---|---|---|---|
| 推奨度 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★☆☆☆☆ |
| オフライン | ○ | × | × | × |
| 速度 | 高速 | 普通 | 普通 | 遅い |
| 設定の簡単さ | 簡単 | 非常に簡単 | 複雑 | 普通 |
| ストレージ使用 | 小(オンデマンド) | なし | なし | なし |
| 安定性 | 高い | 高い | 普通 | 低い |
| 管理者権限 | 不要 | 不要 | 必要 | 不要 |
| 対応ブラウザ | すべて | すべて | Edgeのみ | すべて |
| Windows Home | ○ | ○ | × | ○ |
結論: 基本的にはOneDrive同期を使用するのが最適です。
よくある質問
Q1: Internet Explorerはもう使えないの?
A: 2022年6月15日以降、Microsoft 365でIE11のサポートが終了しました。
Windows 10/11でIE11を起動しようとすると、Edgeにリダイレクトされます。
IE11を直接実行(iexplore.exe)しても、Edgeが起動します。
Q2: Edgeで「エクスプローラーで表示」が使えないのはなぜ?
A: デフォルトでは無効になっています。
Edgeポリシーの設定とSharePointテナント設定の両方が必要です。
また、Windows HomeやドメインRに未参加のPCでは使用できません。
Q3: OneDrive同期とエクスプローラーで表示の違いは?
OneDrive同期
- ファイルがローカルに保存される(ファイルオンデマンドで軽減可能)
- オフラインでも使用可能
- 自動同期
- 高速で安定
エクスプローラーで表示
- 一時的なアクセスのみ
- オンライン必須
- 手動で開く必要がある
- 接続が切れることがある
Q4: Windows Homeで「エクスプローラーで表示」を使いたい
A: 残念ながら、Windows Homeでは使用できません。
Windows Pro/EnterpriseでActive Directoryドメインに参加しているか、デバイス管理に登録されている必要があります。
代替方法:
- OneDrive同期を使用
- OneDriveショートカットを追加
- ネットワークドライブの割り当て
Q5: WebClientサービスとは?
A: WebDAVプロトコルを使用するためのWindowsサービスです。
「エクスプローラーで表示」機能を使うには、このサービスが実行されている必要があります。
確認方法
- Windowsキーを押す
- 「サービス」と検索
- 「サービス」アプリを開く
- 「WebClient」を探す
- 状態が「実行中」になっているか確認
開始方法
- WebClientを右クリック
- 「開始」をクリック
- スタートアップの種類を「自動」に設定
Q6: Chrome/Firefoxで「エクスプローラーで開く」を使いたい
A: ChromeとFirefoxでは使用できません。
EdgeまたはInternet Explorerのみ対応です。
代替方法:
- OneDrive同期
- OneDriveショートカット
Q7: Macで「エクスプローラーで開く」を使いたい
A: Macでは使用できません。
これはWindowsのエクスプローラー(ファイル管理システム)を使う機能だからです。
Macでの代替方法:
- OneDrive同期(Finder統合)
- OneDriveショートカット
- SharePointのWeb画面で直接操作
Q8: エクスプローラーで開いた後、変更は自動保存される?
A: はい、エクスプローラーで行った変更(ファイルの追加、削除、変更)は自動的にSharePointに反映されます。
ただし:
- ネットワークが切断されると保存されません
- 大量のファイルを操作すると遅くなることがあります
- 他のユーザーとの競合に注意
Q9: バージョン履歴は保持される?
A: 「エクスプローラーで表示」を使ってファイルを操作しても、SharePointのバージョン履歴は保持されます。
ただし:
- ファイルの移動・コピーではバージョン履歴は引き継がれません
- バージョン履歴を維持して移動するには、SharePointの「移動先」機能を使用してください
Q10: 複数のSharePointライブラリを同時に開ける?
A: はい、可能です。
それぞれのライブラリで「エクスプローラーで表示」を実行すれば、複数のエクスプローラーウィンドウが開きます。
これにより、ライブラリ間でファイルをドラッグ&ドロップで移動・コピーできます。
注意事項とベストプラクティス
セキュリティ上の注意
共有PCでの使用
- 「個人用のコンピューターです」は選択しない
- 使用後は必ずエクスプローラーを閉じる
- サインアウトを忘れない
ネットワーク
- 社内ネットワークからの使用を推奨
- 公共Wi-Fiでの使用は避ける
パフォーマンスの注意
大量のファイル操作
- 一度に大量のファイルを転送しない
- 数千のファイルを扱う場合は、OneDrive同期を使用
接続の安定性
- VPN経由の使用は遅くなる可能性
- 有線LAN接続を推奨
運用上の注意
権限管理
- エクスプローラーでも SharePointの権限が適用されます
- 権限のないファイルは操作できません
フォルダ構造
- あまり深い階層は避ける
- ファイルパスは400文字以内に
競合の回避
- 複数人が同時に編集する場合は注意
- OneDrive同期の方が競合検出が優れています
まとめ
SharePointの「エクスプローラーで開く」機能をEdgeで使う方法と、推奨される代替方法について解説しました。
この記事のポイント
Internet Explorer終了後の状況
- IE11は2022年6月にMicrosoft 365でサポート終了
- 従来の「エクスプローラーで開く」が使えなくなった
- Edgeでは特別な設定が必要
Edgeで「エクスプローラーで表示」を使う方法
- Edgeポリシー(ConfigureViewInFileExplorer)を設定
- SharePointテナント設定(ViewInFileExplorerEnabled)を有効化
- 両方の設定が必要
- Windows Pro/Enterprise、ドメイン参加が必要
必要な設定
- Edge バージョン93以降
- レジストリまたはグループポリシーで設定
- PowerShellでテナント設定
- WebClientサービスの実行
推奨される方法
| 順位 | 方法 | 推奨度 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1位 | OneDrive同期 | ★★★★★ | 最速・最安定・オフライン可能 |
| 2位 | OneDriveショートカット | ★★★★☆ | 簡単・全デバイス対応 |
| 3位 | エクスプローラーで表示 | ★★☆☆☆ | 設定が複雑・制限あり |
| 4位 | ネットワークドライブ | ★☆☆☆☆ | 非推奨 |
対応状況
| OS/ブラウザ | OneDrive同期 | ショートカット | エクスプローラー表示 |
|---|---|---|---|
| Windows 10/11 Pro/Enterprise + Edge | ○ | ○ | ○(設定必要) |
| Windows 10/11 Home + Edge | ○ | ○ | ×(ドメイン参加必要) |
| Windows + Chrome/Firefox | ○ | ○ | × |
| Mac | ○ | ○ | × |
トラブルシューティングのポイント
- ボタンが表示されない → テナント設定とEdgeポリシーを確認
- 何も起きない → ドメイン参加とWebClientサービスを確認
- 空白画面 → Edgeポリシーを確認
- Cookieエラー → キャッシュクリアとEdge更新
最終推奨
特別な理由がない限り、OneDrive同期クライアントの使用を強くお勧めします。
理由:
- Microsoftが推奨
- 最も高速で安定
- オフラインでも使用可能
- 設定が簡単
- Windows Homeでも使用可能
「エクスプローラーで表示」は、一時的なファイル操作が必要な特殊なケースでのみ使用してください。
参考情報
本記事は以下の公式ドキュメントおよび信頼できる情報源を参考に作成しました。
- Microsoft Learn – Microsoft Edge のエクスプローラーで SharePoint ファイルを表示する
- Microsoft Support – エクスプローラーで SharePoint ファイルを表示する
- Microsoft Learn – SharePoint Online の [エクスプローラーで表示] の問題のトラブルシューティング
- Microsoft Learn – ConfigureViewInFileExplorer ポリシー
- SharePoint Diary – SharePoint Online: How to Enable “View in File Explorer” in Microsoft Edge


コメント