Safariが動かない!起動しない・フリーズする時の原因と15の対処法

ライフハック

「Safariが起動しない」「Webページが開かない」「画面がフリーズして操作できない」こんな経験はありませんか?

SafariはAppleデバイスの標準ブラウザとして、多くの人に愛用されています。しかし、時々予期せぬトラブルが発生することもあるんです。

この記事では、MacやiPhoneでSafariが動かなくなった時の原因と、すぐに試せる15の対処法を詳しく解説します。簡単な方法から順番に紹介していくので、焦らず一つずつ試してみてください。


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  1. Safariが動かない主な原因
    1. よくある症状と原因
  2. 基本的な対処法(すぐに試せる)
    1. 1. ページを再読み込みする
    2. 2. Safariを再起動する
    3. 3. デバイスを再起動する
    4. 4. インターネット接続を確認する
  3. キャッシュとデータの削除
    1. 5. 閲覧履歴とWebサイトデータを削除する(Mac)
    2. 6. 履歴とWebサイトデータを消去する(iPhone・iPad)
    3. 7. キャッシュを空にする(Mac)
  4. 拡張機能とプライバシー設定の確認
    1. 8. Safari機能拡張をオフにする(Mac)
    2. 9. プライベートブラウズモードで試す
    3. 10. コンテンツブロッカーをオフにする
    4. 11. プライベートリレーをオフにする(iPhone・iPad)
  5. システム設定の確認と更新
    1. 12. SafariとmacOSをアップデートする(Mac)
    2. 13. iOSをアップデートする(iPhone・iPad)
    3. 14. JavaScriptを有効にする(iPhone・iPad)
  6. 高度な対処法(上記で解決しない場合)
    1. 15. Safariの設定ファイルを削除する(Mac)
    2. DNS設定をリセットする
    3. セーフモードで起動する(Mac)
    4. iCloud同期をオフにする(Mac)
  7. よくある質問と追加のヒント
    1. Q: Safariだけ動かなくて、他のブラウザは正常です。なぜですか?
    2. Q: 特定のWebサイトだけが開きません。どうすればいいですか?
    3. Q: アップデートしたらSafariが動かなくなりました。
    4. Q: ページの読み込みが異常に遅いです。
    5. Q: 「このページは表示できません」とよく表示されます。
  8. それでも解決しない場合は
    1. Appleサポートに問い合わせる
    2. 別のブラウザを使用する
    3. macOSの再インストールを検討する
  9. まとめ:Safariのトラブルは落ち着いて対処しよう

Safariが動かない主な原因

まずは、Safariが動かなくなる原因を理解しておきましょう。原因を知ることで、適切な対処法を選べるようになります。

よくある症状と原因

Safariが起動しない

  • アプリのエラーや設定ファイルの破損
  • macOSやiOSのバグ
  • 拡張機能の不具合
  • iCloud同期の問題

Webページが開かない

  • インターネット接続の問題
  • キャッシュやCookieの蓄積
  • DNSサーバーの不具合
  • VPNやセキュリティソフトによる制限

フリーズして動かない

  • メモリ不足
  • CPUの過負荷
  • 開いているタブが多すぎる
  • 特定のWebサイトの問題

突然終了する(クラッシュ)

  • 古いバージョンのSafariを使用している
  • マルウェアやウイルス感染
  • システムファイルの破損
  • ハードウェアの問題

それでは、これらの問題を解決する方法を見ていきましょう。


基本的な対処法(すぐに試せる)

まずは簡単にできる基本的な対処法から試してみましょう。多くの場合、これらの方法で問題が解決します。

1. ページを再読み込みする

特定のページだけが開かない場合は、単純な読み込みエラーの可能性があります。

Macの場合:

  • メニューバーの「表示」→「ページを再読み込み」
  • またはキーボードで「Command + R」

iPhone・iPadの場合:

  • アドレスバーの更新ボタンをタップ
  • または画面を下にスワイプして更新

しばらく待ってから再度試してみることも大切です。Webサイト側で一時的な問題が発生している可能性もあるためです。

2. Safariを再起動する

アプリ自体に一時的なエラーが発生している場合、再起動で解決することがあります。

Macでの終了方法:

  1. Safariのメニューバーから「Safari」→「Safariを終了」
  2. またはキーボードで「Command + Q」

Safariが反応しない場合は、強制終了を試しましょう:

  1. 「Command + Option + Esc」キーを同時に押す
  2. 「アプリケーションの強制終了」ウィンドウが表示される
  3. 「Safari」を選択して「強制終了」をクリック

iPhone・iPadでの終了方法:

  1. ホーム画面で下から上にスワイプ(またはホームボタンをダブルクリック)
  2. アプリスイッチャーが表示される
  3. Safariを上にスワイプして終了

その後、再度Safariを起動してみてください。

3. デバイスを再起動する

Safari自体ではなく、システム全体に問題がある場合、デバイスの再起動が効果的です。

Macの再起動:

  1. 画面左上のAppleロゴをクリック
  2. 「再起動」を選択
  3. 確認画面で「再起動」をクリック

画面がフリーズしている場合は、電源ボタンを長押しして強制的にシャットダウンできます。

iPhone・iPadの再起動:

  • iPhone X以降、iPad(ホームボタンなし):音量ボタン(どちらか)とサイドボタンを同時に長押し→スライダーで電源オフ
  • iPhone 8以前、iPad(ホームボタンあり):サイドボタン(またはトップボタン)を長押し→スライダーで電源オフ

電源を切った後、少し待ってから再度電源を入れましょう。

4. インターネット接続を確認する

Webページが開かない場合、インターネット接続に問題がある可能性があります。

確認ポイント:

  • Wi-Fiに接続されているか確認する
  • 他のWebサイト(例:www.apple.com)が開けるか試す
  • 別のブラウザで同じページが開けるか確認する

iPhone・iPadの場合:

  • モバイルデータ通信に切り替えてみる
  • 別のWi-Fiネットワークに接続してみる

Wi-Fiルーターに問題がある場合は、ルーターを再起動することも効果的です。


キャッシュとデータの削除

キャッシュやCookieが蓄積すると、Safariの動作が不安定になることがあります。定期的に削除することで、多くの問題を予防できます。

5. 閲覧履歴とWebサイトデータを削除する(Mac)

削除手順:

  1. Safariのメニューバーから「Safari」→「設定」(または「環境設定」)
  2. 「プライバシー」タブをクリック
  3. 「Webサイトデータを管理」をクリック
  4. 「すべてを削除」を選択、または特定のWebサイトを選んで「削除」

注意点:

  • ログイン情報が消える場合があります
  • サインインが必要なサイトは、再度ログインが必要になります

6. 履歴とWebサイトデータを消去する(iPhone・iPad)

削除手順:

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 下にスクロールして「Safari」をタップ
  3. 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ
  4. 確認画面で「履歴とデータを消去」をタップ

これでキャッシュ、Cookie、閲覧履歴がすべて削除されます。

7. キャッシュを空にする(Mac)

閲覧履歴を残したまま、キャッシュだけを削除したい場合:

  1. 「Control + Option + E」キーを同時に押す
  2. 「空にする」をクリック
  3. 「Command + R」でページを再読み込み

これで一時的なキャッシュファイルが削除されます。


拡張機能とプライバシー設定の確認

拡張機能やプライバシー設定が原因で、Safariが正常に動作しないことがあります。

8. Safari機能拡張をオフにする(Mac)

機能拡張が原因でSafariがフリーズしたり、クラッシュしたりすることがあります。

オフにする手順:

  1. Safariのメニューバーから「Safari」→「設定」
  2. 「機能拡張」タブをクリック
  3. すべての拡張機能のチェックを外してオフにする

問題が解決したら、一つずつ拡張機能を有効にして、どれが原因か特定しましょう。問題のある拡張機能は「アンインストール」ボタンで削除できます。

9. プライベートブラウズモードで試す

プライベートブラウズモードでは、CookieやキャッシュがWebサイトに影響しません。これで問題が解決するか確認できます。

プライベートウィンドウの開き方:

  • Mac:「ファイル」→「新規プライベートウインドウ」または「Shift + Command + N」
  • iPhone・iPad:タブボタンをタップ→「プライベート」→「+」で新規タブ

プライベートモードで正常に表示される場合、キャッシュやCookieが原因です。

10. コンテンツブロッカーをオフにする

広告ブロッカーなどのコンテンツブロッカーが、Webページの表示を妨げている可能性があります。

Mac・iPhone・iPadでの設定:

  1. 「Safari」→「設定」→「Webサイト」(Macの場合)
  2. 「設定」→「Safari」→「コンテンツブロッカー」(iPhone・iPadの場合)
  3. コンテンツブロッカーをオフにする

特定のサイトでのみ問題が発生する場合は、そのサイトだけコンテンツブロッカーを無効にしましょう。

11. プライベートリレーをオフにする(iPhone・iPad)

iCloud+のプライベートリレー機能が有効になっている場合、一部のWebサイトでコンテンツの読み込みが制限されることがあります。

オフにする手順:

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 自分の名前をタップ
  3. 「iCloud」をタップ
  4. 「プライベートリレー」をオフにする

ページが開いたら、再度オンに戻すことをおすすめします。


システム設定の確認と更新

古いバージョンのSafariやOSを使っていると、動作不良の原因になります。

12. SafariとmacOSをアップデートする(Mac)

最新のアップデートには、バグ修正やセキュリティパッチが含まれています。

アップデート手順:

  1. 画面左上のAppleロゴをクリック
  2. 「システム設定」(または「システム環境設定」)
  3. 「一般」→「ソフトウェアアップデート」
  4. アップデートが利用可能な場合、「今すぐアップデート」をクリック

アップデート後は必ずMacを再起動しましょう。

13. iOSをアップデートする(iPhone・iPad)

iOSのバージョンが古いと、Safariも最新の状態になりません。

アップデート手順:

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「一般」をタップ
  3. 「ソフトウェアアップデート」をタップ
  4. アップデートが利用可能な場合、「ダウンロードしてインストール」をタップ

Wi-Fi接続とバッテリー残量50%以上が推奨されます。

14. JavaScriptを有効にする(iPhone・iPad)

JavaScriptがオフになっていると、多くのWebサイトが正しく表示されません。

確認と有効化の手順:

  1. 「設定」→「Safari」→「詳細」
  2. 「JavaScript」がオンになっているか確認
  3. オフの場合はオンに切り替える

ほとんどのWebサイトはJavaScriptを必要としているので、通常はオンにしておきましょう。


高度な対処法(上記で解決しない場合)

基本的な方法で解決しなかった場合は、以下の高度な対処法を試してみてください。

15. Safariの設定ファイルを削除する(Mac)

設定ファイルが破損している場合、Safariが起動しないことがあります。

削除手順:

  1. Safariを完全に終了する
  2. Finderを開く
  3. メニューバーの「移動」→「フォルダへ移動」
  4. 「~/Library/Preferences」と入力してEnter
  5. 「com.apple.Safari」で始まるファイルをすべて削除
  6. ゴミ箱を空にする
  7. Macを再起動する

注意: この操作でSafariの設定が初期化され、ブックマークや履歴が失われる可能性があります。

DNS設定をリセットする

DNS設定に問題がある場合、特定のWebサイトにアクセスできなくなります。

Macでの設定:

  1. 「システム設定」→「ネットワーク」
  2. 使用している接続(Wi-Fiなど)を選択
  3. 「詳細」をクリック
  4. 「DNS」タブを選択
  5. 左下の「+」をクリックして、信頼できるDNSサーバーを追加
  • Googleパブリック DNS:8.8.8.8、8.8.4.4
  • Cloudflare DNS:1.1.1.1、1.0.0.1

iPhone・iPadでの設定:

  1. 「設定」→「Wi-Fi」
  2. 接続中のネットワーク名の横にある「i」マークをタップ
  3. 「DNSを構成」をタップ
  4. 「手動」を選択
  5. 既存のDNSサーバーを削除し、新しいDNSサーバーを追加

セーフモードで起動する(Mac)

セーフモードで起動すると、問題の原因を特定しやすくなります。

セーフモードの起動方法:

  • Apple Silicon Mac
  1. Macをシャットダウン
  2. 電源ボタンを長押し
  3. 起動オプションが表示されたら、起動ディスクを選択
  4. Shiftキーを押しながら「セーフモードで続ける」をクリック
  • Intel Mac
  1. Macをシャットダウン
  2. 電源を入れ、すぐにShiftキーを長押し
  3. ログイン画面が表示されたら、Shiftキーを離す

セーフモードでSafariが正常に動作する場合、拡張機能やログイン項目が原因の可能性があります。

iCloud同期をオフにする(Mac)

過去のトラブル事例として、iCloudの同期機能が原因でSafariが起動しなくなるバグがありました。

同期をオフにする手順:

  1. 「システム設定」→「Apple ID」(または「iCloud」)
  2. 「iCloud Drive」の横にある「詳細」をクリック
  3. 「Safari」のチェックを外す
  4. Macを再起動

Safariが正常に起動したら、再度同期をオンにしても問題ない場合が多いです。


よくある質問と追加のヒント

Q: Safariだけ動かなくて、他のブラウザは正常です。なぜですか?

A: Safari固有の設定や拡張機能、キャッシュに問題がある可能性があります。この記事で紹介した対処法を順番に試してみてください。特にキャッシュの削除と拡張機能のオフが効果的です。

Q: 特定のWebサイトだけが開きません。どうすればいいですか?

A: そのWebサイト側に問題がある可能性があります。以下を確認してください:

  • 他のブラウザで同じサイトが開けるか試す
  • プライベートブラウズモードで開けるか試す
  • Webサイトの管理者に問い合わせる

Q: アップデートしたらSafariが動かなくなりました。

A: macOSやiOSのアップデート直後に不具合が発生することがあります。以下を試してください:

  1. もう一度デバイスを再起動
  2. 設定ファイルを削除(Macの場合)
  3. 次のマイナーアップデートを待つ

Q: ページの読み込みが異常に遅いです。

A: 以下の原因が考えられます:

  • 開いているタブが多すぎる(5個以下に減らす)
  • メモリ不足(他のアプリを終了する)
  • インターネット接続が遅い
  • Webサイト側の問題

Q: 「このページは表示できません」とよく表示されます。

A: 以下を確認してください:

  • インターネット接続が安定しているか
  • VPNをオフにしてみる
  • ファイアウォール設定を確認する
  • DNSサーバーを変更する

それでも解決しない場合は

上記のすべての方法を試しても問題が解決しない場合は、以下の選択肢があります。

Appleサポートに問い合わせる

問い合わせる際は、以下の情報を用意しておくとスムーズです:

  • 使用しているデバイスとOSバージョン
  • Safariのバージョン
  • 具体的な症状と発生状況
  • すでに試した対処法

別のブラウザを使用する

一時的な回避策として、他のブラウザを使用することもできます:

  • Google Chrome:高速で機能豊富
  • Firefox:プライバシー重視
  • Microsoft Edge:Chromiumベースで互換性が高い

ただし、Safariの問題は放置せず、できるだけ早く解決することをおすすめします。

macOSの再インストールを検討する

最終手段として、macOSを再インストールすることで、システムファイルの破損を修復できます。

重要: 再インストール前に必ずデータをバックアップしてください。


まとめ:Safariのトラブルは落ち着いて対処しよう

Safariが動かなくなると焦ってしまいますが、多くの場合は簡単な方法で解決できます。

この記事で紹介した対処法のポイント:

  • まずは再起動やページ更新などの基本的な方法を試す
  • キャッシュや閲覧履歴の削除が効果的なことが多い
  • 拡張機能が原因になっている可能性もある
  • OSとSafariを最新の状態に保つことが重要
  • 問題が続く場合は設定ファイルの削除やセーフモード起動を試す

予防のためのヒント:

  • 定期的にキャッシュを削除する
  • 不要な拡張機能はアンインストールする
  • タブを開きすぎない(5個程度に抑える)
  • OSとSafariを常に最新の状態に保つ
  • 定期的にMac・iPhoneを再起動する

Safariは優れたブラウザですが、トラブルが起きることもあります。この記事で紹介した方法を順番に試せば、ほとんどの問題は解決できるはずです。

どうしても解決しない場合は、無理をせずAppleサポートに相談しましょう。専門家のサポートを受けることで、より確実に問題を解決できますよ!

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