「Macのサファリの設定ってどこにあるの?」
「設定を変えたいのに見つからない…」
MacでSafariを使っていると、設定画面がどこにあるのか分からなくて困ることってありますよね。
iPhoneやiPadでは「設定」アプリから開けるのに、Macでは勝手が違うので戸惑う方も多いはずです。
この記事では、MacのSafari設定がどこにあるのか、どうやって開くのかを初心者の方にも分かりやすく解説します。さらに、知っておくと便利な設定項目や、設定が見つからないときの対処法もご紹介しますね。
MacのSafari設定はここ!基本の開き方
まず最初に、一番基本的なSafari設定の開き方を説明します。
方法1:メニューバーから開く(標準的な方法)
これが最も一般的で確実な方法です。
手順:
- Safariを起動する
- 画面の一番上、左側のメニューバーにある「Safari」をクリック
- 表示されるメニューから「設定」(または「環境設定」)をクリック
「Safari」メニューの場所
メニューバーは画面の一番上にあります。左から順に:
- Apple(リンゴマーク)
- Safari ← ここ
- ファイル
- 編集
- 表示…
という順番で並んでいます。
「設定」と「環境設定」の違い
macOSのバージョンによって、表示される名前が違います:
- macOS Ventura(13)以降: 「設定」
- macOS Monterey(12)以前: 「環境設定」
機能は全く同じなので、どちらが表示されても問題ありません。
方法2:キーボードショートカットで開く(最速)
もっと素早く開きたい方には、キーボードショートカットがおすすめです。
ショートカットキー:
Command + , (コンマ)
つまり、Commandキーを押しながら、「,」(カンマ)キーを押すだけです。
このショートカットは、ほとんどのMacアプリで「設定」や「環境設定」を開くときに使えるので、覚えておくととても便利ですよ。
方法3:Spotlight検索から開く
Spotlight検索を使っても、設定画面を開けます。
手順:
- Command + Space を押して、Spotlight検索を開く
- 「Safari設定」または「Safari環境設定」と入力
- 検索結果に表示されたら、Enterキーを押す
この方法は、Safariを起動していなくても設定画面を開けるのがメリットですね。
方法4:Dockから開く
Dockに表示されているSafariアイコンからも開けます。
手順:
- DockのSafariアイコンを右クリック(または二本指でクリック)
- メニューから「環境設定」(または「設定」)を選択
ただし、この方法はSafariが起動していないとメニューが表示されないことがあります。
Safari設定が見つからないときの対処法
「設定が見つからない!」というときは、次のことを確認してみてください。
メニューバーが非表示になっている
Macの設定で、メニューバーが自動的に隠れるようになっている可能性があります。
確認方法:
画面の一番上にマウスカーソルを移動させてみてください。メニューバーが表示されるはずです。
常時表示にする方法:
- Appleメニュー(リンゴマーク)をクリック
- 「システム設定」(または「システム環境設定」)を開く
- 「デスクトップとDock」(または「Dock とメニューバー」)をクリック
- 「メニューバーを自動的に表示/非表示」をオフにする
Safariがアクティブになっていない
Macでは、現在使っているアプリ(アクティブなアプリ)によって、メニューバーの内容が変わります。
確認方法:
メニューバーの左側を見て、「Safari」と表示されているか確認してください。別のアプリ名が表示されている場合は、Safariのウィンドウをクリックして、Safariをアクティブにしましょう。
Safariが起動していない
設定を開くには、まずSafariが起動している必要があります。
Safariの起動方法:
- DockのSafariアイコンをクリック
- LaunchpadからSafariを選択
- Spotlight検索で「Safari」と入力してEnter
- アプリケーションフォルダから起動
macOSやSafariのバージョンが古い
古いバージョンのmacOSやSafariを使っている場合、表示や操作方法が異なることがあります。
アップデート方法:
- Appleメニューをクリック
- 「システム設定」(または「システム環境設定」)を開く
- 「一般」→「ソフトウェアアップデート」をクリック
- 利用可能なアップデートがあればインストールする
Safari設定画面の構成と主な設定項目
設定画面を開くと、上部にいくつかのタブが表示されます。それぞれのタブで、異なる種類の設定ができるようになっています。
一般タブ
ここでは、Safariの基本的な動作を設定します。
主な設定項目:
Safariの起動時
- 新規ウィンドウ
- 新規プライベートウィンドウ
- 前回のセッションのタブ
- 前回のセッションのウィンドウ(プライベートを除く)
新規ウィンドウを開く場合
- スタートページ
- ホームページ
- 空のページ
- 前回と同じページ
新規タブを開く場合
新規ウィンドウと同じ選択肢から選べます。
ホームページ
任意のウェブサイトのURLを設定できます。今開いているページをホームページにしたい場合は、「現在開いているページを指定」ボタンをクリックすれば簡単です。
ブラウズ履歴を削除
履歴を保存する期間を設定できます:
- 手動で削除するまで保存
- 1年後
- 1ヶ月後
- 1週間後
- 1日後
- 閲覧終了時
ファイルのダウンロード先
デフォルトでは「ダウンロード」フォルダに保存されますが、変更することもできます。
タブタブ
タブの表示方法や動作を設定します。
主な設定項目:
タブレイアウト
- 個別:各タブが個別に表示される
- コンパクト:タブがコンパクトに表示される
タブに常にWebサイトのタイトルを表示
オンにすると、タブにサイト名が表示されます。
リンクを開く場合
- 新しいウィンドウで開く
- 新しいタブで開く
次の時間後にタブを自動的に閉じる
指定した期間が経過したタブを自動的に閉じることができます。
検索タブ
検索エンジンや検索機能に関する設定です。
主な設定項目:
検索エンジン
デフォルトの検索エンジンを選択できます:
- Google(デフォルト)
- Yahoo
- Bing
- DuckDuckGo
- Ecosia(環境に配慮した検索エンジン)
スマート検索フィールド
アドレスバーでの検索動作をカスタマイズできます:
- 検索エンジンの候補を含める
- Safariの候補を含める
- トップヒットをバックグラウンドで事前に読み込む
- 簡易表示でWebサイトのアイコンを表示
セキュリティタブ
セキュリティ関連の設定を行います。
主な設定項目:
詐欺Webサイトの警告
フィッシング詐欺などの危険なサイトを開こうとすると、警告が表示されます。これはオンにしておくことを強くおすすめします。
JavaScriptを有効にする
ほとんどの現代的なウェブサイトはJavaScriptを使用しているため、基本的にはオンにしておく必要があります。
プライバシータブ
プライバシー保護に関する重要な設定です。
主な設定項目:
サイト越えトラッキングを防ぐ
ウェブサイト間での追跡を防ぎます。オンにすることをおすすめします。
すべてのCookieをブロック
すべてのCookieをブロックできますが、多くのウェブサイトが正常に動作しなくなる可能性があります。
Webサイトデータを管理
ウェブサイトが保存したデータを確認・削除できます。クリックすると、サイトごとのデータ量が表示され、個別に削除することも、すべて削除することもできます。
IPアドレスを隠す
- トラッカーから隠す
- 既知のトラッカーから隠す
- オフ
プライバシーを重視する場合は、「トラッカーから隠す」を選択しましょう。
Webサイトタブ
個々のウェブサイトに対する権限や動作を設定します。
主な設定項目:
左側のリストから項目を選択すると、右側にサイトごとの設定が表示されます。
設定できる項目:
- カメラ:カメラへのアクセス許可
- マイク:マイクへのアクセス許可
- 位置情報:位置情報へのアクセス許可
- 通知:通知の送信許可
- 自動再生:動画や音声の自動再生
- ポップアップウィンドウ:ポップアップのブロック
- ダウンロード:ダウンロードの許可
- 画面共有:画面共有の許可
- リーダー:リーダー表示の自動適用
各項目について、「このWebサイトでの設定時」で個別のサイトの設定を確認でき、下部の「これ以外のWebサイトでのデフォルト設定」で、リストにないサイトへの設定を決められます。
自動入力タブ
フォームに自動的に入力する情報を管理します。
主な設定項目:
連絡先から情報を使用
連絡先カードの情報を使ってフォームを自動入力します。
ユーザ名とパスワード
保存されたログイン情報を自動入力します。
クレジットカード
保存されたクレジットカード情報を自動入力します。
その他のフォーム
その他のフォーム情報を記憶して自動入力します。
それぞれの項目の横にある「編集」ボタンをクリックすると、保存されている情報を確認・編集・削除できます。
パスワードタブ
保存されたパスワードを管理します。
主な設定項目:
ここでは、Safariに保存されているすべてのパスワードを確認できます。
- パスワードの表示(Touch IDや管理者パスワードが必要)
- パスワードの追加
- パスワードの編集
- パスワードの削除
- 重複したパスワードの検出
- 漏洩したパスワードの警告
セキュリティを高めるため、重複したパスワードや弱いパスワードがあれば、ここで確認して変更しましょう。
プロファイルタブ
macOS Sonoma以降で利用できる新機能です。
主な設定項目:
プロファイルを使うと、仕事用とプライベート用など、用途に応じてSafariの環境を分けて管理できます。
- 新しいプロファイルの作成
- プロファイルの編集
- プロファイルの削除
- プロファイル間の切り替え
各プロファイルは、独立したブックマーク、履歴、タブグループ、拡張機能を持つことができます。
拡張機能タブ
Safariにインストールされている拡張機能を管理します。
主な設定項目:
インストール済みの拡張機能が一覧表示され、それぞれのオン/オフを切り替えたり、設定を変更したりできます。
拡張機能をアンインストールしたい場合は、拡張機能を選択して「アンインストール」ボタンをクリックします。
新しい拡張機能をインストールしたい場合は、「Safari機能拡張」メニュー(Safariメニュー→Safari機能拡張)からApp Storeにアクセスできます。
詳細タブ
上級者向けの詳細設定が含まれています。
主な設定項目:
スマート検索フィールド
完全なWebサイトアドレスを表示するかどうかを設定できます。デフォルトではドメイン名のみ表示されますが、オンにするとURLがフルで表示されます。
ユニバーサルリンクでアプリを開く
特定のリンクをアプリで開くかどうかを設定します。
最小フォントサイズ
ウェブページに表示される最小のフォントサイズを設定できます。
プッシュ通知
Webサイトからのプッシュ通知を許可するかどうかを設定します。
デフォルトエンコーディング
デフォルトの文字エンコーディングを設定します。通常は変更する必要はありません。
Webインスペクタを有効にする
開発者向けのツールです。Webサイトの構造を調べたい場合にオンにします。
メニューバーに”開発”メニューを表示
開発者向けの詳細なデバッグツールが使えるようになります。
よく使う便利な設定カスタマイズ
ここからは、Safariをより使いやすくするための具体的な設定方法をご紹介します。
ホームページを設定する
Safariを起動したときに表示されるページを設定しましょう。
手順:
- 設定したいウェブサイトをSafariで開く
- Command + , で設定画面を開く
- 「一般」タブを選択
- 「新規ウィンドウを開く場合」で「ホームページ」を選択
- 「ホームページ」欄にある「現在開いているページを指定」をクリック
- 設定画面を閉じる
次回Safariを起動したときから、設定したページが表示されるようになります。
URLを完全表示する
デフォルトではドメイン名しか表示されませんが、完全なURLを表示する設定に変更できます。
手順:
- Safari設定を開く
- 「詳細」タブを選択
- 「スマート検索フィールド」の項目で「完全なWebサイトアドレスを表示」にチェックを入れる
これで、アドレスバーにフルのURLが表示されるようになります。
動画の自動再生を防ぐ
勝手に動画が再生されるのを防ぎましょう。
手順:
- Safari設定を開く
- 「Webサイト」タブを選択
- 左側のリストから「自動再生」を選択
- 画面右下の「これ以外のWebサイトでのデフォルト設定」で「自動再生しない」を選択
これで、ほとんどのウェブサイトで動画の自動再生が止まります。
リーダー表示を自動で使う
広告や余計な要素を消して、記事を読みやすくするリーダー表示を自動的に適用できます。
手順:
- Safari設定を開く
- 「Webサイト」タブを選択
- 左側のリストから「リーダー」を選択
- 画面右下の「これ以外のWebサイトでのデフォルト設定」で「オン」を選択
対応しているページでは、自動的にリーダー表示になります。オフに戻したいときは、アドレスバーの左側にあるリーダーアイコンをクリックすれば切り替えられますよ。
ダークモードに切り替える
目に優しいダークモードを使いましょう。
手順:
Safari自体のダークモードは、macOSのシステム設定に連動します。
- Appleメニューをクリック
- 「システム設定」(または「システム環境設定」)を開く
- 「外観」(または「一般」)を選択
- 「ダーク」を選択
これでSafariを含むすべてのアプリがダークモードになります。
プライバシー保護を強化する
トラッキングやCookieをブロックして、プライバシーを守りましょう。
手順:
- Safari設定を開く
- 「プライバシー」タブを選択
- 「サイト越えトラッキングを防ぐ」にチェックを入れる
- 「IPアドレスを非公開」で「トラッカーから隠す」を選択
さらに強力に保護したい場合は:
- 「詐欺Webサイトの警告」をオンにする(セキュリティタブ)
- プライベートブラウズモードを使う(Command + Shift + N)
デフォルト検索エンジンを変更する
GoogleからDuckDuckGoなど、別の検索エンジンに変更できます。
手順:
- Safari設定を開く
- 「検索」タブを選択
- 「検索エンジン」のドロップダウンメニューから好きな検索エンジンを選択
選択肢:
- Yahoo
- Bing
- DuckDuckGo(プライバシー重視)
- Ecosia(環境保護に貢献)
ダウンロード先を変更する
ダウンロードしたファイルの保存先を変更できます。
手順:
- Safari設定を開く
- 「一般」タブを選択
- 「ファイルのダウンロード先」のドロップダウンメニューをクリック
- 好きなフォルダを選択(または「その他…」で任意の場所を指定)
「ダウンロードごとに確認」を選ぶと、毎回保存先を聞かれるようになります。
Safari設定のリセットと初期化
設定がおかしくなったり、問題が解決しない場合は、リセットすることで改善することがあります。
履歴とWebサイトデータの消去
一番簡単で安全なリセット方法です。
手順:
- Safari設定を開く
- 「プライバシー」タブを選択
- 「Webサイトデータを管理」をクリック
- 「すべてを削除」をクリック
または、メニューバーから:
- 「履歴」メニューをクリック
- 「履歴を消去…」を選択
- 消去する期間を選択(過去1時間、今日、今日と昨日、すべての履歴)
- 「履歴を消去」をクリック
これで以下の情報が削除されます:
- ブラウズ履歴
- Cookie
- キャッシュ
- その他のWebサイトデータ
ただし、ブックマークやパスワードは削除されません。
Safariを完全にリセットする
より徹底的にリセットしたい場合は、設定ファイルを削除します。
注意: この方法は上級者向けです。すべての設定、ブックマーク、パスワードなどが削除されるため、必要なデータは事前にバックアップしてください。
手順:
- Safariを完全に終了する
- Finderで「移動」メニューをクリック
- Optionキーを押しながら「ライブラリ」を選択
- 「Preferences」フォルダを開く
- 「com.apple.Safari.plist」ファイルをデスクトップに移動(バックアップ)
- 「Safari」フォルダ全体をデスクトップに移動(バックアップ)
- Safariを起動する
Safariが初期状態で起動します。問題が解決しない場合は、移動したファイルを元の場所に戻してください。
トラブルシューティング:よくある問題と解決方法
問題1:設定を変更しても反映されない
解決方法:
- Safariを完全に終了して、再度起動する
- Macを再起動する
- macOSとSafariが最新版にアップデートされているか確認する
- 問題が続く場合は、履歴とWebサイトデータを消去してみる
問題2:メニューバーに「Safari」が表示されない
解決方法:
- Safariのウィンドウをクリックして、アクティブにする
- Dockからサファリを起動しているか確認する
- 画面上部にマウスカーソルを移動させて、メニューバーを表示させる
問題3:設定画面が英語で表示される
解決方法:
macOSの言語設定を確認します:
- Appleメニューをクリック
- 「システム設定」(または「システム環境設定」)を開く
- 「一般」→「言語と地域」を選択
- 「使用する言語」に日本語が最上位にあるか確認
問題4:特定のWebサイトが正しく表示されない
解決方法:
- Safari設定の「セキュリティ」タブで「JavaScriptを有効にする」がオンになっているか確認
- 「プライバシー」タブの「すべてのCookieをブロック」がオフになっているか確認
- そのWebサイトのキャッシュとCookieを削除してみる
- プライベートブラウズモードで開いてみる
問題5:拡張機能が動作しない
解決方法:
- Safari設定の「拡張機能」タブで、拡張機能がオンになっているか確認
- macOSとSafariが最新版か確認(古いバージョンでは動作しない拡張機能もあります)
- 拡張機能を一度オフにして、再度オンにする
- 拡張機能を削除して、再インストールする
macOSバージョンによる違い
macOSのバージョンによって、Safariの設定画面の名称や内容が若干異なります。
macOS Ventura(13)以降
- 「環境設定」が「設定」に名称変更
- メニューから「Safari」→「設定」
- ショートカット:Command + ,(変わらず)
macOS Monterey(12)以前
- 「環境設定」という名称
- メニューから「Safari」→「環境設定」
- ショートカット:Command + ,(同じ)
macOS Big Sur(11)
- タブの数:10個
- 新機能:プライバシーレポート
macOS Catalina(10.15)以前
- 比較的シンプルな設定項目
- 一部の新機能(プロファイルなど)は利用不可
基本的な設定項目や操作方法はほとんど変わりませんが、新しいバージョンほど機能が充実しています。
よくある質問
Q1. iPhoneのSafari設定とMacのSafari設定は違うの?
はい、設定の開き方が違います。
iPhone/iPadの場合:
「設定」アプリ → 「Safari」
Macの場合:
Safariメニュー → 「設定」(または「環境設定」)
ただし、iCloudで同期すれば、ブックマークやパスワードなどは共有できます。
Q2. 設定を変更すると、他のデバイスにも反映される?
一部の設定は、iCloud経由で他のデバイスにも反映されます:
- ブックマーク
- 履歴(一部)
- タブグループ
- パスワード
ただし、検索エンジンやプライバシー設定などは、デバイスごとに個別に設定する必要があります。
Q3. Safari設定を間違えて変更してしまった。元に戻せる?
設定項目を一つずつ元に戻すか、最悪の場合は「履歴とWebサイトデータの消去」でリセットできます。ただし、完全に初期状態に戻す「取り消し」機能はありません。
重要な設定を変更する前に、スクリーンショットを撮っておくと安心です。
Q4. プライベートブラウズモードの設定はどこ?
プライベートブラウズは設定ではなく、一時的なモードです。
起動方法:
- メニューバー:「ファイル」→「新規プライベートウインドウ」
- ショートカット:Command + Shift + N
プライベートモードでは、履歴やCookieが保存されません。
Q5. Safariが重い、遅いときに確認すべき設定は?
以下を試してみてください:
- 履歴とWebサイトデータを消去する
- 不要な拡張機能をオフにする
- タブを開きすぎていないか確認する
- 「詳細」タブで「プッシュ通知」をオフにする
- Macのストレージに十分な空き容量があるか確認する
Q6. Safari設定をバックアップできる?
Time Machineでバックアップすれば、設定も一緒に保存されます。手動でバックアップしたい場合は、以下のファイルをコピーします:
- ~/Library/Preferences/com.apple.Safari.plist
- ~/Library/Safari/
ただし、iCloudを使っていれば、ブックマークやパスワードは自動的にバックアップされています。
Q7. 会社のMacと自宅のMacで別の設定にしたい
macOS Sonoma以降では、「プロファイル」機能を使えば、仕事用とプライベート用で設定を分けられます。
それ以前のバージョンでは、iCloud同期をオフにして、それぞれのMacで個別に設定する必要があります。
まとめ:Safari設定を使いこなそう
MacのSafari設定の場所と使い方について、詳しく解説してきました。
重要なポイントのおさらい:
設定の開き方
- メニューバー:Safari → 設定(または環境設定)
- ショートカット:Command + ,
- Spotlight:Command + Space → 「Safari設定」と入力
主な設定タブ
- 一般:ホームページ、起動時の動作
- タブ:タブの表示方法
- 検索:デフォルト検索エンジン
- セキュリティ:詐欺サイト警告
- プライバシー:トラッキング防止、Cookie
- Webサイト:サイトごとの権限
- 自動入力:フォームの自動入力
- パスワード:保存されたパスワード
- 拡張機能:アドオンの管理
- 詳細:URL表示、開発者ツール
おすすめの設定
- サイト越えトラッキングを防ぐ:オン
- 詐欺Webサイトの警告:オン
- IPアドレスを非公開:トラッカーから隠す
- 完全なWebサイトアドレスを表示:オン
- 動画の自動再生:オフ
Safariの設定は、一度覚えてしまえば簡単にアクセスできます。Command + , のショートカットを覚えておくと、いつでもサッと設定を開けて便利ですよ。
自分の使い方に合わせて設定をカスタマイズすれば、Safariがもっと快適に、安全に使えるようになります。
今日からさっそく、設定を見直してみませんか?


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