「Windows 10でデバイスマネージャーってどこにあるの?」
「ドライバーを確認したいけど、開き方が分からない…」
Windows 10でハードウェアやドライバーを管理するために必要なデバイスマネージャーですが、初めて使う方は見つけにくいですよね。
この記事では、Windows 10でデバイスマネージャーを開く7つの方法を、初心者の方にも分かりやすく解説します。自分に合った簡単な方法を見つけて、快適にパソコンを管理しましょう!
デバイスマネージャーとは?
簡単に言うと
パソコンに接続されているハードウェア(デバイス)を管理するためのWindowsの機能です。
何ができる?
- デバイスの状態確認(正常に動作しているか)
- ドライバーの更新・削除
- デバイスの有効化・無効化
- エラーの確認(黄色い!マークなど)
どんな時に使う?
- マウスやキーボードが動かない
- 音が出ない
- Wi-Fiに接続できない
- Bluetoothが使えない
- グラフィックボードの設定を確認したい
- USBデバイスが認識されない
【最も簡単】スタートボタンを右クリック(おすすめ!)
これが一番簡単で速い方法です!初心者の方には特におすすめします。
手順
- 画面左下のWindowsロゴ(スタートボタン)を右クリック
- 表示されたメニューから「デバイスマネージャー」をクリック
たったこれだけ!2クリックで開けます。
ポイント
- 左クリックではなく、右クリック
- 「スタートボタンの右クリックメニュー」は覚えておくと便利
- このメニューは「クイックリンクメニュー」や「WinXメニュー」とも呼ばれます
ショートカットキー版
キーボード操作が得意な方は:
- Windows + Xキーを同時押し
- 表示されたメニューでMキーを押す
または、メニューから「デバイスマネージャー」を選択でもOKです。
【最速】ファイル名を指定して実行
キーボード操作に慣れている方には、これが最速です。
手順
- Windows + Rキーを同時押し
- 「ファイル名を指定して実行」ウィンドウが開く
- 名前の欄に「devmgmt.msc」と入力
- Enterキーを押す
コマンドの覚え方
dev= device(デバイス)mgmt= management(管理).msc= Microsoft Management Console
「デバイス管理」と覚えましょう!
別のコマンド
「hdwwiz.cpl」でも開けます。
【初心者向け】検索から開く
一番分かりやすい方法です。
手順
- 画面左下のタスクバーにある検索ボックスをクリック
- 「Cortanaに何か聞いてみてください」と書いてある場所
- 「デバイスマネージャー」と入力
- 検索結果から「デバイスマネージャー」をクリック
管理者として実行する場合
デバイスの設定を変更する場合は、管理者権限で開くのがおすすめです。
- 検索結果を右クリック→「管理者として実行」を選択
【定番】コントロールパネルから開く
従来からある方法です。
手順1:検索からコントロールパネルを開く
- タスクバーの検索ボックスをクリック
- 「コントロールパネル」と入力
- 「コントロールパネル」をクリック
手順2:デバイスマネージャーを開く
パターンA:カテゴリ表示の場合
- 「ハードウェアとサウンド」をクリック
- 「デバイスマネージャー」をクリック
パターンB:アイコン表示の場合
- 右上の「表示方法」を「大きいアイコン」または「小さいアイコン」に変更
- 一覧から「デバイスマネージャー」を直接クリック
【中級者向け】コンピューターの管理から開く
「コンピューターの管理」を経由する方法です。
方法1:スタートボタンから
- スタートボタンを右クリック
- 「コンピューターの管理」を選択
- 左側のツリーから「デバイスマネージャー」をクリック
方法2:ファイル名を指定して実行から
- Windows + Rキーを押す
- 「compmgmt.msc」と入力
- 左側から「デバイスマネージャー」を選択
【上級者向け】コマンドプロンプトから開く
コマンドラインから開く方法です。
手順
- Windows + Rキーを押す
- 「cmd」と入力してEnter
- コマンドプロンプトが開いたら、以下を入力:
devmgmt.msc
- Enterキーを押す
その他のコマンド
以下のコマンドでも開けます:
devmgmthdwwiz.cpl
【便利】ショートカットを作成する
デバイスマネージャーをよく使う方は、ショートカットを作っておくと便利です。
デスクトップにショートカットを作成
方法1:コントロールパネルから
- コントロールパネルを開く
- 表示方法を「大きいアイコン」にする
- 「デバイスマネージャー」を右クリック
- 「ショートカットの作成」を選択
- 「デスクトップ上に作成しますか?」→「はい」
方法2:手動で作成
- デスクトップの何もない場所で右クリック
- 「新規作成」→「ショートカット」
- 項目の場所に以下を入力:
devmgmt.msc
- 「次へ」→名前を「デバイスマネージャー」と入力→「完成」
タスクバーにピン留め
- デスクトップのショートカットを右クリック
- 「タスクバーにピン留めする」を選択
スタートメニューにピン留め
- ショートカットを右クリック
- 「スタート画面にピン留めする」を選択
デバイスマネージャーの基本的な使い方
開いたら、次は基本的な使い方を覚えましょう。
画面の見方
デバイスマネージャーには、パソコンに接続されているデバイスがカテゴリ別に表示されます。
主なカテゴリ
- ディスプレイアダプター(グラフィックボード)
- サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー
- ネットワークアダプター(Wi-Fi、有線LAN)
- キーボード
- マウスとそのほかのポインティングデバイス
- Bluetooth
- ディスクドライブ
- プロセッサ(CPU)
- ユニバーサル シリアル バス コントローラー(USB)
デバイスの詳細を見る
- カテゴリの左側にある「>」をクリックして展開
- デバイス名をダブルクリック
- プロパティウィンドウが開く
エラーや警告の確認
デバイスに問題がある場合、アイコンにマークが表示されます。
マークの意味
- 黄色の三角(!):警告。ドライバーに問題がある
- 赤い×:デバイスが無効になっている
- 下向き矢印:デバイスが無効
- ?マーク:不明なデバイス。ドライバー未インストール
よく使う操作
ドライバーの更新
- デバイスを右クリック
- 「ドライバーの更新」を選択
- 「ドライバーを自動的に検索」を選択
デバイスの無効化
- デバイスを右クリック
- 「デバイスを無効にする」を選択
ドライバーのアンインストール
- デバイスを右クリック
- 「デバイスのアンインストール」を選択
ハードウェア変更のスキャン
新しいデバイスを接続した時:
- メニューバーの「操作」をクリック
- 「ハードウェア変更のスキャン」を選択
トラブルシューティング
Q:デバイスマネージャーが開かない
A:管理者権限で開いてください。
検索から「デバイスマネージャー」を探して、右クリック→「管理者として実行」
Q:デバイスに黄色い!マークがある
A:ドライバーに問題があります。
- デバイスを右クリック
- 「ドライバーの更新」を選択
- 自動検索を実行
それでもダメなら、メーカーサイトから最新ドライバーをダウンロードしてください。
Q:Bluetoothが表示されない
A:パソコンにBluetooth機能がないか、ドライバーが削除されている可能性があります。
- 「表示」→「非表示のデバイスの表示」をクリック
- 「操作」→「ハードウェア変更のスキャン」を実行
- それでも表示されない場合は、メーカーに確認
Q:不明なデバイスが表示される
A:ドライバーがインストールされていないデバイスです。
- 不明なデバイスをダブルクリック
- 「詳細」タブ→「ハードウェアID」を確認
- IDをGoogle検索して、どのデバイスか特定
- メーカーサイトからドライバーをダウンロード
よくある質問(FAQ)
Q1:Windows 10でデバイスマネージャーはどこ?
A:スタートボタンを右クリックすると、メニューに表示されます。
これが最も簡単な方法です。
Q2:ショートカットキーはある?
A:直接開くキーはありませんが、以下が便利です。
- Windows + Xキー → M キー
- Windows + Rキー → 「devmgmt.msc」と入力
Q3:標準ユーザーでも使える?
A:表示はできますが、変更には管理者権限が必要です。
ドライバーの更新やアンインストールなどは、管理者アカウントが必要です。
Q4:コントロールパネルの場所が変わった?
A:Windows 10では、検索から開くのが簡単です。
タスクバーの検索ボックスに「コントロールパネル」と入力すれば見つかります。
Q5:デバイスマネージャーで何ができる?
A:デバイスの状態確認、ドライバーの管理、デバイスの有効化/無効化ができます。
主な用途:
- ドライバーの更新
- エラーの確認
- デバイスの無効化
- ハードウェアの追加
Q6:devmgmt.mscって何?
A:デバイスマネージャーを開くためのコマンドです。
dev= device(デバイス)mgmt= management(管理).msc= Microsoft Management Console
Q7:Windows 11でも同じ方法で開ける?
A:ほとんどの方法が共通です。
スタートボタンの右クリックや、「Windows + R」→「devmgmt.msc」は、Windows 11でも同じように使えます。
Q8:デバイスマネージャーが英語表示になっている
A:Windowsの表示言語を確認してください。
「設定」→「時刻と言語」→「言語」で、優先する言語が「日本語」になっているか確認してください。
方法別の比較表
| 方法 | 難易度 | 速さ | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| スタートボタン右クリック | ★☆☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ファイル名を指定して実行 | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 検索から | ★☆☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| コントロールパネル | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
| コンピューターの管理 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
| コマンドプロンプト | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★☆☆☆☆ |
| ショートカット作成 | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
まとめ
Windows 10でデバイスマネージャーを開く方法について、重要なポイントをおさらいしましょう。
初心者におすすめ
スタートボタンを右クリック → デバイスマネージャーを選択
最も簡単で、たった2クリックで開けます!
中級者におすすめ
Windows + R → 「devmgmt.msc」と入力
キーボード操作だけで最速で開けます。
よく使う人におすすめ
デスクトップにショートカットを作成
一度作っておけば、ダブルクリックだけで開けます。
覚えておきたいコマンド
devmgmt.msc= デバイスマネージャーhdwwiz.cpl= デバイスマネージャー(別名)
デバイスマネージャーでできること
- デバイスの状態確認
- ドライバーの更新・削除
- デバイスの有効化・無効化
- エラーの確認(黄色い!マーク)
- ハードウェアの追加
トラブル時の対処
- 開かない → 管理者として実行
- 黄色い!マーク → ドライバーの更新
- Bluetoothがない → ハードウェア変更のスキャン
- 不明なデバイス → ハードウェアIDを確認
Windows 10では、デバイスマネージャーを開く方法がたくさんありますが、スタートボタンの右クリックが最も簡単です。
まずはこの方法を覚えて、慣れてきたら「Windows + R」→「devmgmt.msc」という最速の方法も使ってみてください。よく使う方は、デスクトップにショートカットを作成しておくと、さらに便利になりますよ!


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