GeForce Experienceの録画保存先はどこ?確認方法から変更手順まで徹底解説

GeForce Experience(ジーフォース エクスペリエンス)でゲームプレイを録画したけど、「あれ?動画ファイルってどこに保存されたの?」と困っていませんか。

この記事では、NVIDIA(エヌビディア)の録画機能を使ったときの保存先の場所、確認方法、そして容量不足を防ぐための保存先変更方法まで、詳しく解説していきます。

実は、初期設定のままだとCドライブに保存され続けてしまい、気づいたらストレージがパンパンになっていた…なんてこともあるんです。

この記事を読めば、録画ファイルの管理がぐっと楽になりますよ。


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GeForce Experienceの録画機能とは

まずは基本から確認していきましょう。

GeForce Experienceは、NVIDIAのグラフィックカード(GPU)を使っている人なら誰でも無料で使える便利なソフトウェアです。ドライバーの更新やゲーム設定の最適化ができるほか、「ShadowPlay(シャドウプレイ)」という名前で知られる高品質な録画機能が搭載されています。

この録画機能には主に2つのモードがあります。

手動録画モード
自分で録画開始と停止を操作する基本的な録画方法です。Alt + F9キーで録画を開始・停止できます。

インスタントリプレイ
常に過去数分間(最大20分)を自動で録画し続け、決定的瞬間だけを保存できる便利な機能です。Alt + F10キーで、その時点までのプレイ動画を保存できます。

どちらのモードでも、録画した動画ファイルは同じ場所に保存されるんですね。


デフォルトの保存先はここ!

GeForce Experienceで録画した動画は、初期設定では以下の場所に保存されます。

C:\Users\[ユーザー名]\Videos\

この「Videos」フォルダの中に、プレイしたゲームのタイトルごとにフォルダが自動的に作成され、その中に動画ファイルが保存される仕組みです。

例えば:

  • Apex Legendsを録画 → C:\Users[ユーザー名]\Videos\Apex Legends\
  • マインクラフトを録画 → C:\Users[ユーザー名]\Videos\Minecraft\

このように自動でゲームごとに整理されるのは便利なのですが、ゲームタイトルが増えてくると、Videosフォルダの中がごちゃごちゃしてしまうんですよね。


録画ファイルの保存先を確認する方法

「録画したはずなのに見つからない!」というときは、以下の手順で保存先を確認できます。

手順1: オーバーレイを開く
ゲーム中またはデスクトップで「Alt + Z」キーを押します。GeForce Experienceのオーバーレイ(操作画面)が表示されます。

手順2: ギャラリーを確認
オーバーレイの中から「ギャラリー」をクリックしましょう。録画した動画のサムネイル(縮小画像)が一覧で表示されます。

手順3: ファイルの場所を開く
見たい動画のサムネイルを選択して、右側に表示される「ファイルロケーションを開く」をクリック。すると、その動画が保存されているフォルダが自動的に開きます。

これで録画ファイルの居場所がすぐに分かりますね。


保存先を変更するべき3つの理由

「別に今のままでいいんじゃない?」と思うかもしれませんが、保存先を変更するメリットはたくさんあります。

1. Cドライブの容量を節約できる
多くのPCでは、Cドライブに高速なSSD(ソリッドステートドライブ)が使われています。でも、SSDは容量が少ないことが多いんです。ゲーム録画は1本で数GBになることもあるので、すぐに容量がいっぱいになってしまいます。

2. ファイル管理がしやすくなる
専用のフォルダを作って保存先にすれば、録画ファイルだけがまとまって管理できます。後から見返すときも探しやすいですし、不要な動画を削除するときも分かりやすいですね。

3. システムの動作が安定する
Cドライブがいっぱいになると、Windowsの動作が遅くなったり、アップデートができなくなったりする可能性があります。録画データを別のドライブに保存することで、こうしたトラブルを予防できるんです。


保存先を変更する手順【完全版】

それでは、実際に保存先を変更してみましょう。手順は簡単ですが、ちょっとしたコツがあります。

準備:新しい保存先フォルダを作成する

保存先を変更する前に、必ず先に保存先となるフォルダを作っておきましょう。GeForce Experienceの設定画面では、新しいフォルダを作成できないためです。

おすすめの方法:

  1. DドライブやEドライブなど、容量に余裕のあるドライブを開く
  2. 「GeForce録画」や「ゲーム動画」など、分かりやすい名前のフォルダを新規作成する

これで準備完了です。

手順1: GeForce Experienceのオーバーレイを開く

デスクトップまたはゲーム中に「Alt + Z」キーを押して、オーバーレイを表示させます。

手順2: 設定画面を開く

オーバーレイの右上にある「歯車マーク(設定アイコン)」をクリックしましょう。

手順3: 録画設定を選択

設定メニューの中から「録画」または「ビデオ」という項目を探してクリックします。

手順4: 保存先を確認

「録画したファイルの保存パス」や「ビデオ」という項目に、現在の保存先が表示されています。その右側に「…」というボタンがあるはずです。

手順5: 新しい保存先を選択

「…」ボタンをクリックすると、フォルダ選択画面が開きます。

ここで、先ほど作成した保存先フォルダを選択しましょう。左側のナビゲーションから別のドライブ(D:やE:など)を選び、目的のフォルダをクリックします。

手順6: 設定を保存

フォルダを選択したら、画面下部の「完了」または「選択」ボタンをクリック。これで保存先の変更は完了です。

オーバーレイを閉じて(Alt + Zキーを再度押す)、次回の録画から新しい保存先が使われます。


保存先変更がうまくいかないときの対処法

たまに、保存先の変更がうまくいかないケースがあります。そんなときは以下の方法を試してみてください。

問題1: フォルダを選択できない

解決策: 先にエクスプローラーで保存先フォルダを作成しておく必要があります。GeForce Experienceの画面内では新しいフォルダを作れないんです。

問題2: 変更したのに元の場所に戻ってしまう

解決策: GeForce Experienceを「管理者として実行」してから、もう一度設定を変更してみましょう。Windowsのスタートメニューでアプリを右クリックして「管理者として実行」を選べます。

問題3: 指定したフォルダに書き込みできない

解決策: フォルダの「書き込み権限」を確認してください。フォルダを右クリックして「プロパティ」→「セキュリティ」タブで、自分のユーザーアカウントに書き込み権限があるか確認しましょう。

問題4: 設定が保存されない

解決策: GeForce Experienceの設定ファイルが壊れている可能性があります。アプリを一度アンインストールして、最新版を再インストールすると解決することが多いです。


録画品質と保存容量の関係

保存先を変更したら、次は録画品質の設定も見直してみましょう。

録画の品質設定によって、1分あたりのファイルサイズが大きく変わります。

  • 高品質(50Mbps以上): 1時間で約22GB
  • 標準品質(30Mbps前後): 1時間で約13GB
  • 低品質(10Mbps前後): 1時間で約4.5GB

自分の用途に合わせて調整するのがポイントです。

SNSやYouTubeに投稿する場合は標準品質で十分ですが、動画編集をしっかりやりたい場合は高品質がおすすめ。ただし、ストレージの容量には注意が必要です。

品質設定は、保存先と同じ「録画」設定画面で変更できます。「品質」や「ビットレート」という項目を探してみてください。


インスタントリプレイの保存時間を調整する

インスタントリプレイを使っている人は、保存時間の設定も確認しておくといいでしょう。

インスタントリプレイは、最大20分前までさかのぼって録画を保存できます。でも、長く設定すればするほど、常にメモリと一時保存領域を使い続けることになるんです。

設定方法:

  1. オーバーレイ(Alt + Z)を開く
  2. インスタントリプレイのボタンをクリック
  3. 「設定」を選択
  4. 「リプレイの時間」で1分〜20分の間で調整

普段5分以上前のプレイを保存することがないなら、5分に設定しておけばOK。必要なときだけ手動録画(Alt + F9)を使えばいいですね。


外付けドライブに保存するときの注意点

「容量を気にせず録画したい!」という人は、外付けHDDやSSDを保存先にするのもありです。

ただし、いくつか注意点があります。

常時接続が必要
録画中に外付けドライブが抜けてしまうと、録画が失敗してしまいます。しっかり接続を確認してから録画を始めましょう。

書き込み速度を確認
USB 2.0の古い外付けドライブだと、高画質録画の書き込み速度が追いつかない場合があります。できればUSB 3.0以上の外付けドライブを使うのがおすすめです。

定期的なバックアップ
外付けドライブは、内蔵ドライブより故障リスクが少し高め。大切な録画データは、さらに別の場所にもバックアップを取っておくと安心ですよ。


ネットワークドライブは使えるの?

「NAS(ネットワークストレージ)に直接保存したい」という上級者の方もいるかもしれません。

技術的には可能ですが、おすすめはしません。理由は:

  • ネットワーク経由の書き込みは遅延が発生しやすい
  • 録画がカクついたり、途中で止まったりする可能性がある
  • Wi-Fi接続の場合は特に不安定になりやすい

どうしてもNASに保存したい場合は、一度ローカルドライブに録画してから、後でNASに移動させる方法がベターです。


録画ファイルの整理術

保存先を変更したら、ファイル管理もちょっと工夫してみましょう。

日付別フォルダで分類
保存先フォルダの中に、「2025年1月」「2025年2月」のように月ごとのサブフォルダを作って整理すると、後から探しやすくなります。

ゲームタイトル別で分類
複数のゲームを録画する人は、「保存先\Apex」「保存先\Valorant」のように、手動でゲーム別フォルダを作るのもあり。

定期的に不要ファイルを削除
面白くなかった録画、失敗した録画は、早めに削除しておくのがおすすめ。溜め込むとどんどん容量を圧迫してしまいます。

ファイル名にも工夫を加えると、さらに管理が楽になりますよ。GeForce Experienceは自動で日時を含むファイル名を付けてくれますが、後から分かりやすい名前に変更しておくといいですね。


よくある質問

Q1: 録画した動画が見つからないのですが?

A: まずAlt + Zでオーバーレイを開き、「ギャラリー」から「ファイルロケーションを開く」で保存場所を確認してください。録画に失敗している可能性もあるので、もう一度テスト録画してみるのもおすすめです。

Q2: 保存先を変更したら、古い動画はどうなりますか?

A: 以前の場所にそのまま残ります。自動的に移動はされないので、必要に応じて手動で新しい保存先に移動させましょう。

Q3: スクリーンショットの保存先も変わりますか?

A: はい。録画と同じ保存先設定が、スクリーンショットにも適用されます。

Q4: 複数のPCで同じ設定を使えますか?

A: GeForce Experienceの設定は、各PC固有のものです。別のPCでは、それぞれ個別に設定を変更する必要があります。

Q5: 保存先のドライブが壊れたらデータは?

A: 残念ながら録画データは失われてしまいます。重要な動画は、クラウドストレージや別のドライブにもバックアップを取っておくことを強くおすすめします。


まとめ:保存先の変更で快適な録画環境を

GeForce Experienceの録画保存先について、確認方法から変更手順、トラブル対処法まで解説しました。

重要なポイントをおさらいすると:

  • デフォルトの保存先は「C:\Users[ユーザー名]\Videos\」
  • 保存先変更前に、必ず先にフォルダを作成しておく
  • Alt + Z → 設定 → 録画 から保存先を変更できる
  • Cドライブの容量節約のため、DドライブやEドライブへの変更がおすすめ
  • 書き込み権限や管理者実行でトラブルを解決できる

録画ファイルは1本あたりのサイズが大きいので、保存先を適切に管理することが本当に大切です。

この記事を参考に、ぜひ自分の環境に合った保存先設定をしてみてくださいね。快適なゲーム録画ライフを!

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