【完全ガイド】VS Code検索結果を出力・保存する方法5選!Excelへの展開も徹底解説

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  1. VS Codeの検索結果を出力したい
    1. この記事でわかること
  2. VS Codeの検索機能の基本
    1. 検索(grep)の実行方法
    2. 検索の種類
    3. 検索オプション
  3. 【方法1】標準機能でコピー&ペースト(最も簡単!)
    1. 手順
    2. コピー結果のフォーマット
    3. メリット・デメリット
  4. 【方法2】”Open in editor”機能で検索結果を開く(おすすめ!)
    1. 手順
    2. メリット・デメリット
  5. 【方法3】検索結果をExcelに展開する
    1. 基本的な貼り付け方法
    2. きれいに整形する方法
    3. Excelでの活用例
    4. メリット・デメリット
  6. 【方法4】拡張機能を使う
    1. おすすめ拡張機能
    2. Export Search Results to CSVの使い方
    3. カスタム拡張機能を作成・使用
    4. メリット・デメリット
  7. 【方法5】ターミナルでgrepコマンドを使う
    1. 手順
    2. オプション一覧
    3. Windows環境での注意
    4. メリット・デメリット
  8. 各方法の比較表
  9. シーン別おすすめ方法
    1. シーン1: すぐに結果を保存したい
    2. シーン2: Excelでチームと共有したい
    3. シーン3: エビデンスとして保存したい
    4. シーン4: 定期的に検索結果を出力したい
    5. シーン5: プログラムで検索結果を処理したい
  10. よくある質問(FAQ)
    1. Q1: 検索結果をPDFで保存できますか?
    2. Q2: 検索結果のフォーマットを変更できますか?
    3. Q3: 大量の検索結果を出力するとVS Codeが重くなります
    4. Q4: 検索結果の行番号をExcelで別の列にしたいです
    5. Q5: 検索結果をJSON形式で出力できますか?
    6. Q6: 複数の検索結果を1つのファイルにまとめられますか?
    7. Q7: 検索結果から特定の行だけ抽出できますか?
    8. Q8: 検索結果をそのままメールに貼り付けたいです
    9. Q9: 正規表現の検索結果も出力できますか?
    10. Q10: 検索結果のパスを相対パスにできますか?
  11. まとめ
    1. 5つの出力方法
    2. シーン別おすすめ
    3. 重要なポイント
    4. 次のステップ

VS Codeの検索結果を出力したい

VS Code(Visual Studio Code)で検索(grep)した結果を、ファイルに出力・保存したいことはありませんか?

「検索結果をExcelに貼り付けてチームで共有したい」
「影響調査の結果をエビデンスとして保存したい」
「検索結果をテキストファイルとして保存したい」

VS Codeの標準機能では検索結果を直接ファイル出力する機能がないため、困っている方も多いと思います。

この記事では、VS Codeの検索結果を出力・保存する方法を5つ詳しく解説します!

この記事でわかること

  • VS Code検索結果の基本的なコピー方法
  • “Open in editor”機能で検索結果を保存する方法
  • 検索結果をExcelに展開する方法
  • 拡張機能を使った出力方法
  • ターミナルでgrepコマンドを使う方法

VS Codeの検索機能の基本

まず、VS Codeの検索機能の基本を確認しましょう。

検索(grep)の実行方法

ショートカットキー:

  • Windows/Linux: Ctrl + Shift + F
  • Mac: Cmd + Shift + F

または、左サイドバーの虫眼鏡アイコンをクリックします。

検索の種類

VS Codeには2種類の検索があります:

  1. ファイル内検索(Ctrl+F / Cmd+F)
  • 現在開いているファイル内のみ検索
  1. ワークスペース全体検索(Ctrl+Shift+F / Cmd+Shift+F)
  • プロジェクト全体を検索(grep検索)
  • 複数ファイルをまたいだ検索

検索オプション

  • 大文字小文字を区別: Aaアイコン
  • 単語単位で検索: Ab|アイコン
  • 正規表現を使用: .*アイコン
  • 含めるファイル: 検索対象のファイル指定
  • 除外するファイル: 検索対象外のファイル指定

【方法1】標準機能でコピー&ペースト(最も簡単!)

VS Codeの標準機能で検索結果をコピーする方法です。

手順

ステップ1: 検索を実行

  1. Ctrl+Shift+F(Mac: Cmd+Shift+F)で検索を開く
  2. 検索したいキーワードを入力
  3. Enterキーを押して検索実行

ステップ2: 検索結果をコピー

検索結果の一覧が表示されたら、以下の方法でコピーできます:

方法A: すべての検索結果をコピー

  1. 検索結果のどこかで右クリック
  2. Copy All」または「すべてコピー」を選択

方法B: 特定のファイルの結果のみコピー

  1. コピーしたいファイル名を右クリック
  2. Copy」または「コピー」を選択
  3. そのファイル内の検索結果すべてがコピーされる

方法C: 特定の行のみコピー

  1. コピーしたい行を右クリック
  2. Copy」または「コピー」を選択
  3. その行のみがコピーされる

方法D: パスのみコピー

  1. ファイル名を右クリック
  2. Copy Path」または「パスのコピー」を選択
  3. ファイルのフルパスがコピーされる

ステップ3: 新規ファイルに貼り付け

  1. Ctrl+N(Mac: Cmd+N)で新規ファイルを作成
  2. Ctrl+V(Mac: Cmd+V)で貼り付け
  3. Ctrl+S(Mac: Cmd+S)で保存

コピー結果のフォーマット

コピーした検索結果は以下のフォーマットになります:

ファイルパス:行番号:列番号: 該当行の内容

例:

src/main.js:10:5:     const result = search('keyword');
src/utils.js:25:12:   function search(keyword) {
test/main.test.js:5:3:   test('search function', () => {

メリット・デメリット

メリット:

  • 追加ソフト不要
  • 簡単・高速
  • VS Code標準機能

デメリット:

  • フォーマットが固定
  • Excelに貼り付けると整形が必要

【方法2】”Open in editor”機能で検索結果を開く(おすすめ!)

VS Code 1.23以降で追加された便利な機能です。

手順

ステップ1: 検索を実行

Ctrl+Shift+F(Mac: Cmd+Shift+F)で検索を実行します。

ステップ2: “Open in editor”をクリック

  1. 検索結果の右上にある「Open in editor」をクリック
  2. 検索結果がエディタで開かれる

ステップ3: 表示設定の調整

検索結果エディタ内で、表示する行数を調整できます:

  1. 検索結果エディタの上部に数字(例: 1)が表示
  2. この数字は前後に表示する行数
  • 0: 該当行のみ表示
  • 1: 前後1行ずつ(合計3行)表示
  • 2: 前後2行ずつ(合計5行)表示

該当行のみ表示したい場合は0に設定すると見やすいです。

ステップ4: ファイルとして保存

  1. Ctrl+S(Mac: Cmd+S)を押す
  2. ファイル名を入力(例: search_results.txt)
  3. 保存場所を選択
  4. 保存

メリット・デメリット

メリット:

  • 視覚的に見やすい
  • 前後の行も確認できる
  • ファイルとして保存可能
  • 編集も可能

デメリット:

  • 手動で保存が必要
  • フォーマットは固定

【方法3】検索結果をExcelに展開する

検索結果をExcelに貼り付けて、フィルタリングや色付けをする方法です。

基本的な貼り付け方法

ステップ1: 検索結果をコピー

方法1の手順で「Copy All」で全結果をコピーします。

ステップ2: Excelに貼り付け

  1. Excelを開く
  2. Ctrl+Vで貼り付け

問題点:

  • タブ文字があるとセルがずれる
  • ファイルパス、行番号、列番号、内容が1つのセルに入る

きれいに整形する方法

方法A: タブ文字を置換してから貼り付け

ステップ1: VS Codeで置換

  1. 検索結果を「Copy All」でコピー
  2. 新規ファイルに貼り付け
  3. Ctrl+H(Mac: Cmd+H)で置換を開く
  4. 検索: \t(タブ文字)
  5. 置換: (半角スペース2つ)
  6. 「すべて置換」をクリック

ステップ2: Excelに貼り付け

  1. 全選択(Ctrl+A)してコピー
  2. Excelに貼り付け

方法B: 区切り文字で分割

ステップ1: Excelの「テキストを列に分割」機能を使う

  1. 検索結果をExcelに貼り付け
  2. データが入っている列を選択
  3. 「データ」タブ→「区切り位置」
  4. 「区切り文字によって…」を選択→「次へ」
  5. 区切り文字として「:(コロン)」を選択
  6. 「完了」

結果:

  • A列: ファイルパス
  • B列: 行番号
  • C列: 列番号
  • D列: 該当行の内容

方法C: 検索結果を整形してから貼り付け

より高度な方法として、以下の手順で整形できます:

  1. 検索結果をコピー
  2. VS Code上で正規表現置換
  3. ファイルパス、行番号、内容を区切る
  4. Excelに貼り付け

Excelでの活用例

Excelに展開すると以下のことができます:

  • フィルタリング: 特定のファイルのみ表示
  • 並び替え: ファイル名順、行番号順など
  • 色付け: 重要な箇所を強調
  • コメント追加: 調査結果をメモ
  • チーム共有: Excel形式で共有

メリット・デメリット

メリット:

  • Excelで加工・分析できる
  • チーム共有しやすい
  • フィルタリングが簡単
  • エビデンスとして保存

デメリット:

  • 手動での整形が必要
  • 手順が多い

【方法4】拡張機能を使う

VS Codeの拡張機能を使って、検索結果をファイル出力する方法です。

おすすめ拡張機能

  1. Export Search Results to CSV
  2. カスタム拡張機能(自作またはGitHub)

Export Search Results to CSVの使い方

ステップ1: 拡張機能をインストール

  1. VS Codeの拡張機能を開く(Ctrl+Shift+X)
  2. 「Export Search Results to CSV」で検索
  3. インストール

ステップ2: 検索を実行

Ctrl+Shift+Fで検索を実行します。

ステップ3: エクスポート

  1. コマンドパレット(Ctrl+Shift+P)を開く
  2. 「Export Search Results」と入力
  3. 実行
  4. CSV形式で保存される

カスタム拡張機能を作成・使用

より高度な方法として、自分で拡張機能を作成できます。

GitHubに公開されているサンプルもあります:

  • Grep結果をファイル出力する拡張機能
  • TSV形式で出力
  • 検索結果に色付け

メリット・デメリット

メリット:

  • 自動化できる
  • フォーマットを指定可能
  • 繰り返し使える

デメリット:

  • 拡張機能のインストールが必要
  • カスタマイズには開発知識が必要

【方法5】ターミナルでgrepコマンドを使う

VS Codeのターミナルから直接grepコマンドを実行する方法です。

手順

ステップ1: ターミナルを開く

  1. `Ctrl+“(バッククォート)でターミナルを開く
  2. または「Terminal」→「New Terminal」

ステップ2: grepコマンドを実行

基本的なgrep:

grep -r "検索キーワード" . > search_results.txt

オプション付きgrep:

# 行番号付き
grep -rn "検索キーワード" . > search_results.txt

# 特定の拡張子のみ検索
grep -rn --include="*.js" "検索キーワード" . > search_results.txt

# 特定のディレクトリを除外
grep -rn --exclude-dir={node_modules,.git} "検索キーワード" . > search_results.txt

ステップ3: 結果ファイルを開く

code search_results.txt

オプション一覧

  • -r: 再帰的に検索(サブディレクトリも含む)
  • -n: 行番号を表示
  • -i: 大文字小文字を区別しない
  • -w: 単語単位で検索
  • -E: 正規表現を使用
  • --include: 対象ファイルを指定
  • --exclude: 除外ファイルを指定
  • --exclude-dir: 除外ディレクトリを指定

Windows環境での注意

Windowsではgrepコマンドがデフォルトでは使えません。

解決方法:

方法A: Git Bashを使う

  1. Git for Windowsをインストール
  2. Git Bashから実行

方法B: WSL(Windows Subsystem for Linux)を使う

  1. WSLをインストール
  2. WSLターミナルから実行

方法C: PowerShellで代替コマンド

Select-String -Path . -Pattern "検索キーワード" -Recurse | Out-File search_results.txt

メリット・デメリット

メリット:

  • コマンド一発で出力
  • ファイル形式を自由に指定
  • スクリプト化できる
  • 高速

デメリット:

  • コマンドの知識が必要
  • Windowsでは環境構築が必要

各方法の比較表

方法難易度速度フォーマットおすすめ度
Copy All★☆☆☆☆★★★★★固定★★★★☆
Open in editor★☆☆☆☆★★★★★調整可★★★★★
Excelに展開★★★☆☆★★★☆☆Excel★★★★☆
拡張機能★★☆☆☆★★★★☆CSV等★★★☆☆
grepコマンド★★★☆☆★★★★★自由★★★★☆

シーン別おすすめ方法

シーン1: すぐに結果を保存したい

おすすめ: 方法2(Open in editor)

  1. Ctrl+Shift+Fで検索
  2. 「Open in editor」をクリック
  3. Ctrl+Sで保存

シーン2: Excelでチームと共有したい

おすすめ: 方法3(Excelに展開)

  1. 検索結果を「Copy All」
  2. Excelに貼り付け
  3. 区切り位置機能で整形

シーン3: エビデンスとして保存したい

おすすめ: 方法2(Open in editor)または方法4(拡張機能)

  • Open in editor: 視覚的に見やすい
  • 拡張機能: CSV形式で保存

シーン4: 定期的に検索結果を出力したい

おすすめ: 方法5(grepコマンド)

  1. コマンドをスクリプト化
  2. 定期実行

シーン5: プログラムで検索結果を処理したい

おすすめ: 方法5(grepコマンド)または方法4(拡張機能)

  • JSON、CSV形式で出力
  • プログラムで読み込み・加工

よくある質問(FAQ)

Q1: 検索結果をPDFで保存できますか?

A: 直接PDFに保存する機能はありませんが、以下の方法で可能です:

  1. 方法2で検索結果を開く
  2. ブラウザで開く(拡張機能使用)
  3. ブラウザの印刷機能でPDF保存

Q2: 検索結果のフォーマットを変更できますか?

A: 標準機能では変更できません。

以下の方法で対応:

  • 方法4: 拡張機能を使う
  • 方法5: grepコマンドで出力形式を指定
  • 正規表現置換で整形

Q3: 大量の検索結果を出力するとVS Codeが重くなります

A: 以下の対処法があります:

  1. 除外フォルダを指定
  • node_modules.gitなどを除外
  1. grepコマンドを使う
  • ターミナルから直接ファイル出力
  1. 検索範囲を絞る
  • 含めるファイルを指定

Q4: 検索結果の行番号をExcelで別の列にしたいです

A: 方法3の「区切り位置」機能を使います:

  1. 検索結果をExcelに貼り付け
  2. データ→区切り位置
  3. 区切り文字: : (コロン)
  4. 完了

Q5: 検索結果をJSON形式で出力できますか?

A: 標準機能ではできませんが、以下の方法があります:

  1. カスタム拡張機能を作成
  • JSON形式で出力する拡張機能
  1. grepの結果をスクリプトで加工
  • Python、Node.jsなどで変換

Q6: 複数の検索結果を1つのファイルにまとめられますか?

A: はい、可能です:

方法A:

  1. 検索1を実行→Copy All→新規ファイルに貼り付け
  2. 検索2を実行→Copy All→同じファイルに追記

方法B:

grep -rn "keyword1" . >> results.txt
grep -rn "keyword2" . >> results.txt

Q7: 検索結果から特定の行だけ抽出できますか?

A: はい、以下の方法があります:

  1. Excelに展開してフィルタリング
  2. grepの結果をgrepで絞り込み
   grep -rn "keyword" . | grep "特定のパターン" > results.txt

Q8: 検索結果をそのままメールに貼り付けたいです

A: 方法1のCopy Allが最適です:

  1. 検索結果で右クリック→「Copy All」
  2. メール本文に直接貼り付け

Q9: 正規表現の検索結果も出力できますか?

A: はい、すべての方法で可能です:

  1. 検索時に正規表現を有効化(.*アイコン)
  2. 通常通り検索結果を出力

Q10: 検索結果のパスを相対パスにできますか?

A: 標準機能では絶対パスになります。

相対パスにするには:

  • 正規表現置換でプロジェクトパスを削除
  • スクリプトで変換

まとめ

VS Codeの検索結果を出力・保存する方法をまとめます。

5つの出力方法

  1. Copy All(標準機能)
  • 最も簡単
  • すぐに使える
  1. Open in editor(標準機能)
  • 視覚的に見やすい
  • ファイル保存可能
  1. Excelに展開
  • チーム共有に最適
  • フィルタリング・加工が簡単
  1. 拡張機能
  • 自動化できる
  • CSV形式で出力
  1. grepコマンド
  • 高速・柔軟
  • スクリプト化可能

シーン別おすすめ

  • すぐ保存: Open in editor
  • チーム共有: Excelに展開
  • エビデンス: Open in editorまたは拡張機能
  • 定期出力: grepコマンド
  • プログラム処理: grepコマンドまたは拡張機能

重要なポイント

  • ✅ VS Code標準機能で十分出力可能
  • ✅ Open in editorが最も使いやすい
  • ✅ Excelに展開するには区切り位置機能が便利
  • ✅ 拡張機能で自動化できる
  • ✅ grepコマンドが最も柔軟

次のステップ

  1. まずはOpen in editorを試す
  • 検索→Open in editor→保存
  1. Excelに展開してみる
  • Copy All→Excel貼り付け→区切り位置
  1. 必要に応じて拡張機能やgrepを使う
  • 自動化したい場合

VS Codeの検索結果を効率的に出力・保存して、開発業務やコードレビュー、影響調査に活用してください!

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