VS Codeでgitコミットが終わらない!原因と解決策を徹底解説

「VS Codeでコミットしようとしたら、ずっと処理中のまま…」
「コミットボタンを押したのに、いつまでも完了しない!」
「くるくる回り続けて、何も起こらない!」

Visual Studio Code(VS Code)でGitを使っていて、コミット操作が終わらずに困ったことはありませんか?コミットが完了せず、延々と処理中のまま固まってしまうのは、とてもストレスですよね。

今回は、VS Codeでgitコミットが終わらない問題の主な原因と、すぐに試せる解決策を詳しく解説します!

スポンサーリンク
  1. VS Codeでコミットが終わらない主な原因
    1. 原因1:コミットメッセージを入力していない(最多!)
    2. 原因2:gitエディタの設定問題(code –wait)
    3. 原因3:大量のファイルを一度にコミットしようとしている
    4. 原因4:.git/index.lockファイルの存在
    5. 原因5:COMMIT_EDITMSGファイルが開いたまま
    6. 原因6:上流ブランチが設定されていない
    7. 原因7:ネットワークやリモートリポジトリの問題
  2. コミットが終わらない場合の解決策
    1. 解決策1:コミットメッセージを入力する
    2. 解決策2:「code –wait」コマンドをインストールする
    3. 解決策3:ターミナルから直接コミットする
    4. 解決策4:.git/index.lockファイルを削除する
    5. 解決策5:COMMIT_EDITMSGファイルを閉じる
    6. 解決策6:ファイル数を減らす・分割してコミットする
    7. 解決策7:上流ブランチを設定する
    8. 解決策8:VS Codeを再起動する
    9. 解決策9:リモートリポジトリの接続を確認する
    10. 解決策10:gitのキャッシュをクリアする
  3. 予防策:今後コミットが終わらないようにするために
    1. 予防策1:必ずコミットメッセージを入力する
    2. 予防策2:こまめにコミットする
    3. 予防策3:.gitignoreを適切に設定する
    4. 予防策4:gitの設定を確認する
    5. 予防策5:VS Codeとgitを最新版に保つ
  4. よくある質問と回答
    1. Q1:コミットメッセージを入力したのに、それでも終わらないです。どうすればいいですか?
    2. Q2:「Waiting for your editor to close the file…」というメッセージが出て止まります。
    3. Q3:コミットはできるのですが、プッシュが終わりません。
    4. Q4:ターミナルからはコミットできるのに、VS CodeのGUIからだとできません。
    5. Q5:コミットが途中で止まってしまった場合、変更内容は失われますか?
    6. Q6:「Changes not staged for commit」と表示されます。どうすればいいですか?
    7. Q7:間違ってコミットしてしまいました。取り消せますか?
  5. まとめ:VS Codeでコミットが終わらない問題の解決方法

VS Codeでコミットが終わらない主な原因

まず、VS Codeでコミットが終わらない原因を理解しましょう。原因はいくつか考えられますが、最も多いものから順に見ていきます。

原因1:コミットメッセージを入力していない(最多!)

これが最も多い原因です!

VS Codeのソースコントロール画面で、コミットメッセージを入力せずに「✓」(チェックマーク)ボタンを押してしまうと、コミットが延々と処理中のまま終わりません。

Gitは、コミットメッセージが必須です。メッセージなしのコミットは許可されないため、VS Codeは処理を続けようとしますが、完了することができず、ずっと「処理中」の状態になってしまいます。

見分け方

ソースコントロールのメッセージ欄が空白のまま、チェックマークボタンを押した場合、ぐるぐるマークが回り続けて止まらなくなります。エラーメッセージも表示されないため、何が原因か分からず困惑することが多いです。

原因2:gitエディタの設定問題(code –wait)

VS Codeをgitのデフォルトエディタに設定している場合、「code –wait」コマンドが正しくインストールされていないと、コミットが完了しません。

gitは、コミット時にエディタを開いてメッセージを入力させようとしますが、VS Codeが起動できない、または正しく認識されないと、処理が止まってしまいます。

症状

ターミナルでgit commitを実行すると、以下のようなエラーメッセージが表示されることがあります:

hint: Waiting for your editor to close the file...
code --wait: code: command not found
error: There was a problem with the editor 'code --wait'.
Please supply the message using either -m or -F option.

原因3:大量のファイルを一度にコミットしようとしている

非常に多くのファイル(特に画像ファイル)を一度にコミットしようとすると、処理が重くなり、固まったように見えることがあります。

特に、1,000ファイル以上の変更を追跡している場合、VS Codeのgit処理が非常に遅くなり、フリーズしたように見えることがあります。

原因4:.git/index.lockファイルの存在

前回のgit操作が正常に終了しなかった場合、.git/index.lockというロックファイルが残ってしまうことがあります。

このファイルが存在すると、gitは「他の操作が実行中」と判断して、コミットができなくなります。

原因5:COMMIT_EDITMSGファイルが開いたまま

VS Codeのバージョンによっては、コミット時にCOMMIT_EDITMSGというファイルがエディタで開かれることがあります。

このファイルにメッセージを書いてタブを閉じないと、コミットが完了しません。しかし、これに気づかずに放置してしまうと、コミットが終わらないように見えます。

原因6:上流ブランチが設定されていない

プッシュ時にコミットが終わらない場合、上流ブランチ(upstream branch)が正しく設定されていない可能性があります。

リモートリポジトリとの接続が正しく設定されていないと、プッシュ処理が完了せず、ずっと処理中のまま止まってしまいます。

原因7:ネットワークやリモートリポジトリの問題

GitHubやGitLabなどのリモートリポジトリへのプッシュが含まれる場合、ネットワークの問題やリモートサーバーの障害により、処理が止まることがあります。

コミットが終わらない場合の解決策

それでは、具体的な解決策を見ていきましょう。原因別に、すぐに試せる対処法を紹介します。

解決策1:コミットメッセージを入力する

最も基本的で、最も効果的な方法です!

手順

VS Codeのソースコントロール画面を開きます(左サイドバーのブランチマークアイコン)。画面上部の「メッセージ」欄に、コミットメッセージを入力します(例:「初回コミット」「バグ修正」「機能追加」など)。メッセージを入力したら、「✓」(チェックマーク)ボタンをクリックします。

これだけで、コミットが正常に完了するはずです。

すでに処理中のまま止まっている場合

VS Codeを一度閉じます(強制終了する必要があるかもしれません)。VS Codeを再起動します。再度ソースコントロール画面を開き、今度は必ずメッセージを入力してからコミットします。

ポイント

コミットメッセージは必須です。空白のままコミットボタンを押さないように注意しましょう。分かりやすいメッセージを書くことで、後から見返したときに何を変更したか分かりやすくなります。

解決策2:「code –wait」コマンドをインストールする

gitエディタの設定問題を解決する方法です。

手順

Step 1: Codeコマンドをインストール

VS Codeを開きます。「Command + Shift + P」(Macの場合)または「Ctrl + Shift + P」(Windowsの場合)を押して、コマンドパレットを開きます。「Shell Command: Install ‘code’ command in PATH」と入力します。表示された候補から選択してEnterキーを押します。

これで、ターミナルからcodeコマンドが使えるようになります。

Step 2: gitの設定を確認

ターミナル(VS Code内のターミナルでもOK)を開きます。以下のコマンドで、gitのエディタ設定を確認します:

git config --global core.editor

「code –wait」と表示されれば、設定は正しいです。何も表示されない、または別のエディタが表示される場合は、次のステップで設定します。

Step 3: gitのエディタをVS Codeに設定

以下のコマンドを実行して、VS Codeをgitのデフォルトエディタに設定します:

git config --global core.editor "code --wait"

これで、git commitを実行したときに、VS Codeでコミットメッセージを編集できるようになります。

解決策3:ターミナルから直接コミットする

VS Code上でコミットが終わらない場合、ターミナルから直接コミットするのも一つの方法です。

手順

VS Code内のターミナルを開きます(「表示」→「ターミナル」、またはCtrl + `キー)。以下のコマンドでコミットします:

git add .
git commit -m "コミットメッセージをここに書く"

-mオプションを使うことで、エディタを開かずに直接メッセージを指定できます。

これで、VS CodeのGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を経由せずに、コミットが完了します。

別のターミナルソフトを使う方法

VS Code内のターミナルでも問題が続く場合は、別のターミナルソフト(Windows PowerShell、Git Bash、iTerm2など)を使ってコミットすることもできます。

解決策4:.git/index.lockファイルを削除する

ロックファイルが原因の場合の対処法です。

手順

注意:この操作は慎重に行ってください。作業中の変更がある場合は、事前にバックアップを取ることをおすすめします。

ファイルエクスプローラー(Windowsの場合)またはFinder(Macの場合)で、プロジェクトフォルダを開きます。隠しファイルを表示する設定にします(Windowsの場合:「表示」→「隠しファイル」にチェック、Macの場合:Cmd + Shift + .キーを押す)。.gitフォルダを開きます。index.lockというファイルがあれば、それを削除します。

ターミナルから削除する方法

以下のコマンドでも削除できます:

rm -f .git/index.lock

ロックファイルを削除したら、再度コミットを試してみてください。

重要な注意点

index.lockファイルは、git操作中にのみ存在するべきファイルです。git操作が実行中でないのにこのファイルが存在する場合は、前回の操作が異常終了した可能性があります。削除しても問題ありませんが、作業中の変更がある場合は念のため確認してください。

解決策5:COMMIT_EDITMSGファイルを閉じる

COMMIT_EDITMSGファイルが開いている場合の対処法です。

手順

VS Codeで開いているタブを確認します。COMMIT_EDITMSGというファイルが開いていないか確認します。開いている場合は、そのファイルの先頭行にコミットメッセージを書きます。ファイルを保存します(Ctrl + S または Cmd + S)。タブを閉じます(×ボタンをクリック)。

これで、コミットが完了するはずです。

この動作を止めたい場合

VS Codeの設定で、コミット時にこのファイルを開かないようにすることもできます。

「ファイル」→「ユーザー設定」→「設定」を開きます。検索欄に「git.useEditorAsCommitInput」と入力します。チェックを外します(無効にします)。

これで、従来通り、メッセージ欄にコミットメッセージを入力できるようになります。

解決策6:ファイル数を減らす・分割してコミットする

大量のファイルが原因の場合の対処法です。

手順

一度に全てのファイルをコミットするのではなく、少しずつ分割してコミットします。

方法1:特定のファイルだけをステージング

ソースコントロール画面で、コミットしたいファイルを個別に選択して「+」ボタン(ステージング)を押します。10〜20ファイルずつステージングして、コミットします。これを繰り返します。

方法2:ターミナルから特定ファイルをコミット

git add ファイル名1 ファイル名2 ファイル名3
git commit -m "メッセージ"

方法3:.gitignoreで不要なファイルを除外

node_modulesフォルダや、ビルド生成ファイルなど、大量の不要ファイルが含まれている場合は、.gitignoreファイルに追加して除外します。

.gitignoreファイルをプロジェクトルートに作成し、以下のように記述します:

node_modules/
dist/
build/
*.log

解決策7:上流ブランチを設定する

プッシュ時に問題がある場合の対処法です。

手順

Step 1: 上流ブランチが設定されているか確認

ターミナルで以下のコマンドを実行します:

git branch -vv

現在のブランチの横に[origin/main]のような表示があれば、上流ブランチは設定されています。何も表示されない場合は、設定が必要です。

Step 2: 上流ブランチを設定

以下のコマンドで、上流ブランチを設定しながらプッシュします:

git push --set-upstream origin main

(originはリモートリポジトリ名、mainはブランチ名です。自分の環境に合わせて変更してください)

または、短縮形:

git push -u origin main

これで、次回からはgit pushだけでプッシュできるようになります。

解決策8:VS Codeを再起動する

シンプルですが、効果的な方法です。

手順

VS Codeを完全に終了します(すべてのウィンドウを閉じます)。処理が終わらずに固まっている場合は、強制終了します(Windowsの場合:タスクマネージャーから終了、Macの場合:「Command + Q」または強制終了)。VS Codeを再起動します。プロジェクトフォルダを再度開きます。再度コミットを試します(今度は必ずメッセージを入力してから)。

一時的な不具合やメモリの問題が解消されて、正常にコミットできることがあります。

解決策9:リモートリポジトリの接続を確認する

ネットワークやリモートの問題がないか確認します。

手順

Step 1: リモートリポジトリの設定を確認

git remote -v

正しいURLが表示されるか確認します。

Step 2: ネットワーク接続を確認

ブラウザでGitHubやGitLabにアクセスできるか確認します。ダウンディテクター(Downdetector)などで、GitHubやGitLabにサービス障害が発生していないか確認します。

Step 3: HTTPSとSSHを切り替えてみる

リモートURLがHTTPSの場合はSSHに、SSHの場合はHTTPSに変更してみると、うまくいくことがあります。

# HTTPSに変更
git remote set-url origin https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git

# SSHに変更
git remote set-url origin git@github.com:ユーザー名/リポジトリ名.git

解決策10:gitのキャッシュをクリアする

gitの内部状態をリセットする方法です。

手順

以下のコマンドで、gitのインデックスをリセットします:

git reset

これで、ステージングされたファイルがアンステージされます(変更内容は保持されます)。

その後、再度ファイルをステージングしてコミットします:

git add .
git commit -m "メッセージ"

予防策:今後コミットが終わらないようにするために

コミットが終わらない問題を今後避けるために、以下の習慣をつけましょう。

予防策1:必ずコミットメッセージを入力する

コミット前に、必ずメッセージ欄に何か入力してからチェックマークボタンを押すようにしましょう。

分かりやすいメッセージを書く習慣をつけると、後から見返したときに便利です。

良いコミットメッセージの例

「ログイン機能を追加」、「ユーザー一覧ページのバグを修正」、「README.mdを更新」、「初回コミット」。

予防策2:こまめにコミットする

変更が溜まりすぎる前に、こまめにコミットしましょう。

一度に大量のファイルをコミットしようとすると、処理が重くなったり、何を変更したか分からなくなったりします。

理想的なコミット頻度

小さな機能を追加したとき、バグを1つ修正したとき、作業の区切りがついたとき。

予防策3:.gitignoreを適切に設定する

不要なファイルをgit管理から除外しましょう。

除外すべき典型的なファイル・フォルダ

node_modules/(Node.jsの依存パッケージ)、pycache/(Pythonのキャッシュ)、.DS_Store(Macのシステムファイル)、*.log(ログファイル)、dist/、build/(ビルド生成物)、.env(環境変数ファイル。機密情報を含む)。

予防策4:gitの設定を確認する

定期的にgitの設定を確認しましょう。

git config --list

特に、core.editorが正しく設定されているか確認します:

git config --global core.editor

予防策5:VS Codeとgitを最新版に保つ

VS Codeとgitを最新版にアップデートしておくと、バグが修正されていることがあります。

VS Codeのアップデート

「ヘルプ」→「更新の確認」から、最新版にアップデートできます。

gitのアップデート

# gitのバージョン確認
git --version

# Windowsの場合(Git for Windows)
git update-git-for-windows

# Macの場合(Homebrewを使用)
brew upgrade git

よくある質問と回答

Q1:コミットメッセージを入力したのに、それでも終わらないです。どうすればいいですか?

A:以下を確認してください:

メッセージを入力したにチェックマークボタンを押しましたか?ターミナルからコミットしてみて、エラーメッセージが表示されないか確認してください、VS Codeを再起動してみてください、.git/index.lockファイルが存在しないか確認してください。

Q2:「Waiting for your editor to close the file…」というメッセージが出て止まります。

A:これは、gitがエディタ(VS Code)を起動しようとしているが、正しく起動できていない状態です。

解決策2の「code –waitコマンドをインストールする」を試してください。または、ターミナルからgit commit -m "メッセージ"で直接コミットしてください。

Q3:コミットはできるのですが、プッシュが終わりません。

A:プッシュが終わらない場合は、以下を確認してください:

ネットワーク接続を確認する(インターネットに接続されているか)、GitHubやGitLabのサービス状態を確認する(ダウンディテクターなど)、上流ブランチが設定されているか確認する(git branch -vv)、リモートリポジトリのURLが正しいか確認する(git remote -v)、大きなファイルを含んでいないか確認する(GitHubの場合、100MBを超えるファイルはプッシュできません)。

Q4:ターミナルからはコミットできるのに、VS CodeのGUIからだとできません。

A:VS Codeの設定やgitの設定に問題がある可能性があります。

gitの設定をリセットして、再度設定してみてください、VS Codeの設定で「git.enabled」がtrueになっているか確認してください、VS Codeを最新版にアップデートしてみてください。

ターミナルからコミットできれば作業は進められるので、当面はターミナルを使い、時間があるときにVS Codeの設定を見直すのも一つの方法です。

Q5:コミットが途中で止まってしまった場合、変更内容は失われますか?

A:いいえ、変更内容は失われません。

コミットが完了していない場合でも、ファイルの変更自体は保存されています。git statusコマンドで現在の状態を確認できます。コミットが中断された場合は、再度コミット操作をやり直せば大丈夫です。

Q6:「Changes not staged for commit」と表示されます。どうすればいいですか?

A:これは、変更したファイルがまだステージング(git add)されていない状態です。

VS Codeのソースコントロール画面で、変更したファイルの横にある「+」ボタンを押してステージングします。または、ターミナルからgit add .でまとめてステージングします。ステージング後、コミットします。

Q7:間違ってコミットしてしまいました。取り消せますか?

A:はい、直前のコミットであれば取り消せます。

コミットを取り消して、変更内容も元に戻す場合:

git reset --hard HEAD^

コミットだけを取り消して、変更内容は残す場合:

git reset --soft HEAD^

注意:この操作は慎重に行ってください。特に--hardオプションは変更内容も消えてしまいます。

まとめ:VS Codeでコミットが終わらない問題の解決方法

VS Codeでgitコミットが終わらない問題の原因と解決策をまとめます。

最も多い原因

コミットメッセージを入力していない(これが圧倒的に多い!)。

その他の主な原因

code –waitコマンドの未インストール、大量のファイルを一度にコミット、.git/index.lockファイルの存在、COMMIT_EDITMSGファイルが開いたまま、上流ブランチ未設定、ネットワークやリモートの問題。

すぐに試せる解決策

コミットメッセージを必ず入力する(最重要!)、VS Codeを再起動する、ターミナルから直接コミットする(git commit -m "メッセージ")、.git/index.lockファイルを削除する、code –waitコマンドをインストールする、大量のファイルは分割してコミットする。

予防策

必ずコミットメッセージを入力する習慣をつける、こまめにコミットする、.gitignoreを適切に設定する、gitとVS Codeを最新版に保つ。

最も重要なポイント

繰り返しになりますが、コミットメッセージを入力せずにコミットボタンを押すと、処理が終わらなくなります。これが最も多い原因なので、必ずメッセージを入力してからコミットしましょう!

VS Codeでのgit操作は便利ですが、時々こうした問題が起こることがあります。でも、原因と対処法を理解していれば、落ち着いて対応できますね。

この記事が、VS Codeでコミットが終わらない問題の解決に役立てば幸いです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました