AndroidのQuick Share(クイックシェア)とは?使い方・設定方法完全ガイド

プログラミング・IT

「友達のAndroidスマホに写真を送りたいけど、どうすればいい?」
「LINEを使わずに、簡単にファイルを共有する方法はない?」

そんな悩みを解決してくれるのが、Androidの「Quick Share(クイックシェア)」機能です。

iPhoneの「AirDrop」のように、近くのデバイスと簡単にファイルを共有できる便利な機能なんです。今回は、Quick Shareの使い方を初心者でもわかるように詳しく解説していきます。

スポンサーリンク
  1. Quick Share(クイックシェア)とは?
    1. Androidの標準ファイル共有機能
    2. 以前は「ニアバイシェア」だった
    3. iPhoneの「AirDrop」に相当する機能
  2. Quick Shareの特徴とメリット
    1. メリット1:高速で大容量のファイルも送れる
    2. メリット2:通信量(ギガ)を消費しない
    3. メリット3:連絡先を知らない相手にも送れる
    4. メリット4:複数のデバイスに同時送信できる
    5. メリット5:クラウドを経由せず直接送れる
  3. Quick Shareで共有できるもの
    1. 共有できるデータの種類
  4. Quick Shareの対応デバイス
    1. Androidデバイス
    2. Chromebook
    3. Windowsパソコン
    4. 注意点
  5. Quick Shareの初期設定方法
    1. 必要な準備
    2. 共有範囲の設定手順
    3. 設定アプリから変更する方法
  6. Quick Shareの使い方(送信側)
    1. 基本的な送信手順
    2. 複数のファイルを送る場合
    3. 複数のデバイスに同時に送る場合
    4. QRコードで送る方法
  7. Quick Shareの使い方(受信側)
    1. 基本的な受信手順
    2. 自分のデバイス間での受信
    3. QRコードで受け取る方法
  8. AndroidとWindowsパソコン間での使い方
    1. Windowsパソコンでの準備
    2. WindowsからAndroidへファイルを送る
    3. AndroidからWindowsへファイルを送る
  9. Quick Shareが使えない・うまくいかない時の対処法
    1. 相手のデバイスが見つからない
    2. 転送が途中で失敗する
    3. 転送速度が遅い
    4. 特定のファイルが送れない
  10. Quick Shareの便利な活用シーン
    1. シーン1:旅行先で撮った写真をその場でシェア
    2. シーン2:スマホからパソコンへ資料を送る
    3. シーン3:自分のスマホとタブレット間でデータ共有
    4. シーン4:連絡先を交換する
    5. シーン5:初対面の人との写真共有
  11. よくある質問
    1. Quick ShareとAirDropの違いは?
    2. iPhoneとAndroid間で使える?
    3. データ通信量は消費する?
    4. ファイルサイズに制限はある?
    5. 送信したファイルは暗号化される?
    6. 受信したファイルはどこに保存される?
    7. インターネット接続は必要?
    8. バッテリーの消費は激しい?
  12. まとめ

Quick Share(クイックシェア)とは?

まず、Quick Shareがどんな機能なのかを見ていきましょう。

Androidの標準ファイル共有機能

Quick Shareは、Android端末同士で写真、動画、ドキュメント、URLなどを簡単に共有できる機能です。

BluetoothとWi-Fiを使って、近くにあるデバイスと直接データをやり取りできます。メールやLINE、クラウドサービスを経由しないので、とても高速でスムーズです。

以前は「ニアバイシェア」だった

この機能は、もともと「Nearby Share(ニアバイシェア)」という名前でした。

2024年初めに、SamsungのGalaxyシリーズで使われていた「Quick Share」と統合され、現在はすべてのAndroidデバイスで「Quick Share」という名称に統一されています。

一部のデバイスでは、まだ「ニアバイシェア」と表示されている場合もありますが、機能は同じです。

iPhoneの「AirDrop」に相当する機能

iPhoneユーザーなら「AirDrop」を使ったことがあるかもしれません。Quick Shareは、そのAndroid版と考えればわかりやすいでしょう。

ただし、Quick ShareはAndroid同士だけでなく、ChromebookやWindowsパソコンとも連携できるので、より幅広い環境で利用できます。

Quick Shareの特徴とメリット

Quick Shareを使うメリットをまとめてみました。

メリット1:高速で大容量のファイルも送れる

BluetoothとWi-Fiを組み合わせて使うため、高速でファイルを転送できます。

写真や動画を送る際、画質を落とすことなく元の品質のまま送信できるのが大きな魅力です。数百枚の写真や数ギガバイトの動画ファイルも、数秒〜数分で転送できます。

メリット2:通信量(ギガ)を消費しない

Quick ShareはBluetoothとWi-Fi Directを使うので、モバイルデータ通信を使いません。

つまり、スマホの通信量(ギガ)を消費せずにファイルを共有できます。通信制限を気にする必要がないので、安心して大容量ファイルを送れます。

メリット3:連絡先を知らない相手にも送れる

LINEやメールと違って、Quick Shareは相手の連絡先を知らなくても使えます。

近くにいる人なら、その場ですぐにファイルを共有できるので、イベントや旅行先で撮った写真をその場で友達に渡すときなどに便利です。

メリット4:複数のデバイスに同時送信できる

Quick Shareは、複数のデバイスを選択して同時に送信することも可能です。

グループで撮った写真をみんなに配りたいときなど、一度の操作で複数人に送れるのは大きなメリットです。

メリット5:クラウドを経由せず直接送れる

Googleドライブなどのクラウドサービスを使わないので、アップロード→ダウンロードという二段階の手間がありません。

端末同士で直接やり取りするため、より速く、よりシンプルに共有できます。

Quick Shareで共有できるもの

Quick Shareでは、さまざまな種類のデータを共有できます。

共有できるデータの種類

  • 写真・動画 – カメラで撮影した画像や動画
  • ドキュメント – PDFファイル、WordやExcelファイル
  • 音楽ファイル – MP3などの音声ファイル
  • URL – Webページのリンク
  • 連絡先情報 – 電話番号やメールアドレス
  • 地図情報 – Googleマップの位置情報
  • アプリ – インストールファイル(APK)
  • フォルダ全体 – 複数のファイルをまとめて
  • クリップボードの内容 – コピーしたテキストなど(Android 13以降)

ほとんどのファイル形式に対応しているので、日常的に共有したいデータはすべて送れると考えて問題ありません。

Quick Shareの対応デバイス

Quick Shareを使えるデバイスは以下の通りです。

Androidデバイス

  • Android 6.0以降を搭載したスマートフォン・タブレット

ほとんどの現行Androidデバイスが対応しています。Google Pixel、Samsung Galaxy、Xperia、AQUOS、OPPOなど、メーカーを問わず利用できます。

Chromebook

  • Chrome OS 91以降を搭載したChromebook

Windowsパソコン

  • Windows 10(64bit版)以降またはWindows 11を搭載したPC
  • 専用の「Quick Share for Windows」アプリをインストールする必要があります

注意点

  • iPhone、iPad、Macとは基本的に非対応です
  • ただし、Google Pixel 10シリーズでは、iPhoneのAirDropとの連携が可能になりました(今後他の機種にも拡大予定)

Quick Shareの初期設定方法

Quick Shareを使う前に、まず設定を確認しておきましょう。

必要な準備

Quick Shareを使うには、以下の設定をオンにしておく必要があります:

  1. Bluetoothをオンにする
  2. Wi-Fiをオンにする
  3. 位置情報(GPS)をオンにする(Android 12以前の機種)

これらの機能がオフになっていると、Quick Shareは動作しません。

共有範囲の設定手順

Quick Shareを使う前に、「誰からファイルを受け取るか」を設定しておきましょう。

ステップ1:クイック設定を開く

画面の上端から下にスワイプして、クイック設定パネルを表示します。

ステップ2:Quick Shareアイコンをタップ

もう一度下にスワイプして、すべてのクイック設定を表示し、「Quick Share」または「ニアバイシェア」のアイコンを探してタップします。

※Quick Shareのアイコンが見つからない場合は、編集ボタン(鉛筆マーク)をタップして、アイコンを追加できます。

ステップ3:共有範囲を選択

以下の3つの選択肢から、自分に合ったものを選びます:

1. 自分のデバイス

  • 同じGoogleアカウントでログインしている自分の別のデバイスとだけ共有
  • 例:自分のスマホからタブレットへ、自分のスマホからパソコンへ
  • 画面がオフの状態でも受信可能

2. 連絡先

  • 連絡先(電話帳)に登録されている人とだけ共有
  • デバイスの画面がオンでロック解除されている間だけ公開される
  • 友人や家族との共有に最適

3. 全ユーザー(10分間のみ)

  • Quick Shareを使えるすべての人に公開
  • 連絡先を知らない相手とも共有できる
  • プライバシー保護のため、10分経つと自動的に前の設定に戻る

推奨設定:

  • 普段は「自分のデバイス」または「連絡先」に設定しておく
  • 知らない人と共有する必要があるときだけ、一時的に「全ユーザー」にする

設定アプリから変更する方法

クイック設定以外にも、設定アプリから変更できます:

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 検索バーに「Quick Share」と入力
  3. 「Quick Share」をタップ
  4. 「共有を許可するユーザー」または「受信」を選択
  5. 希望の共有範囲を選ぶ

Quick Shareの使い方(送信側)

それでは、実際にQuick Shareでファイルを送る手順を見ていきましょう。

基本的な送信手順

ステップ1:共有したいファイルを開く

例えば、写真を送りたい場合は、Googleフォトやギャラリーアプリで送りたい写真を開きます。

ステップ2:共有ボタンをタップ

画面下部または右上にある「共有」アイコンをタップします。

ステップ3:「Quick Share」を選択

共有方法の一覧から「Quick Share」または「ニアバイシェア」を選択します。

ステップ4:送信先のデバイスを選ぶ

近くにあるQuick Share対応デバイスが自動的に検出されて表示されます。

送りたい相手のデバイス名をタップします。

ステップ5:相手が承諾するのを待つ

受信側のデバイスに通知が表示されるので、相手が「承諾」をタップするのを待ちます。

ステップ6:転送完了

転送が完了すると、両方のデバイスに通知が表示されます。

複数のファイルを送る場合

写真や動画など、複数のファイルをまとめて送ることもできます:

  1. ギャラリーアプリで複数の写真を選択(長押しして選択モードに入る)
  2. 「共有」をタップ
  3. 「Quick Share」を選択
  4. 送信先を選ぶ

複数のデバイスに同時に送る場合

一部のデバイスでは、複数の受信者を選択できます:

  1. Quick Share画面で、送信先を複数タップ
  2. すべての送信先を選んだら送信開始
  3. それぞれの受信者が承諾すると転送が始まる

※この機能は、デバイスのハードウェアによって利用できない場合があります。

QRコードで送る方法

受信側のデバイスが見つからない場合、QRコードを使って送ることもできます:

  1. Quick Share画面で「QRコードを使用」をタップ
  2. QRコードが表示される
  3. 受信側でQRコードをスキャンしてもらう
  4. 接続されたら転送開始

Quick Shareの使い方(受信側)

ファイルを受け取る側の操作も確認しておきましょう。

基本的な受信手順

ステップ1:Quick Shareをオンにする

画面上部から下にスワイプして、クイック設定を表示し、「Quick Share」がオンになっていることを確認します。

ステップ2:画面のロックを解除しておく

画面がロックされていると、Quick Shareでファイルを受信できません。画面をオンにして、ロックを解除しておきましょう。

ステップ3:通知が表示されるのを待つ

誰かがあなたにファイルを送ろうとすると、ポップアップ通知が表示されます。

通知には以下の情報が表示されます:

  • 送信者の名前
  • 送信されるファイルの種類と数

ステップ4:「承諾」をタップ

内容を確認して、問題なければ「承諾」をタップします。

受け取りたくない場合は「辞退」をタップします。

ステップ5:受信完了

転送が完了すると、受信したファイルは自動的に適切な場所に保存されます:

  • 写真・動画 → ギャラリーアプリ
  • ドキュメント → ダウンロードフォルダ

自分のデバイス間での受信

同じGoogleアカウントでログインしている自分の別デバイスに送る場合は、承諾の操作は不要です。自動的に受信されます。

QRコードで受け取る方法

送信側がQRコードを使っている場合:

  1. カメラアプリまたはQRコードスキャナーを起動
  2. 送信側のQRコードをスキャン
  3. 接続されて自動的に受信開始

AndroidとWindowsパソコン間での使い方

Quick ShareはWindowsパソコンとも連携できます。

Windowsパソコンでの準備

ステップ1:Quick Share for Windowsアプリをダウンロード

Googleの公式サイトから「Quick Share for Windows」アプリをダウンロードしてインストールします。

※Samsungのパソコンの場合は、Microsoft StoreからSamsung用Quick Shareをダウンロードします。

対応OS:

  • Windows 10(64bit版、バージョン19041以降)
  • Windows 11

ステップ2:アプリを起動してログイン

インストールしたQuick Shareアプリを起動し、Googleアカウントでログインします。

※管理者として起動しないでください。通常のユーザーアカウントで起動する必要があります。

ステップ3:共有範囲を設定

アプリの設定で、誰からファイルを受け取るかを選択します:

  • 全員
  • 連絡先
  • 自分のデバイス
  • 誰にも公開しない

ステップ4:BluetoothとWi-Fiをオンにする

パソコンのBluetoothとWi-Fi(またはイーサネット)をオンにします。

WindowsからAndroidへファイルを送る

  1. パソコンでQuick Share for Windowsアプリを開く
  2. 「ファイルを選択」または「フォルダを選択」をクリック、または直接アプリウィンドウにドラッグ&ドロップ
  3. 送信先のAndroidデバイスを選択
  4. 必要に応じてPINを確認
  5. Android側で「承諾」をタップ
  6. 転送完了

AndroidからWindowsへファイルを送る

  1. Androidで共有したいファイルを開く
  2. 「共有」→「Quick Share」をタップ
  3. 近くのWindowsパソコンが表示されるので選択
  4. パソコン側で通知が表示されるので「承諾」をクリック
  5. 転送完了

Quick Shareが使えない・うまくいかない時の対処法

Quick Shareがうまく動作しない場合の解決方法をまとめました。

相手のデバイスが見つからない

原因1:BluetoothまたはWi-Fiがオフになっている

両方のデバイスで、BluetoothとWi-Fiがオンになっているか確認しましょう。

原因2:デバイスが離れすぎている

Quick Shareは、デバイス同士が約5メートル(16フィート)以内にある必要があります。近づけて再度試してみてください。

原因3:受信側の共有範囲設定が適切でない

受信側のQuick Share設定で、「全ユーザー」または「連絡先」に設定されているか確認します。「誰にも公開しない」になっていると検出されません。

原因4:受信側の画面がロックされている

受信側のデバイスで、画面がオンになっていて、ロックが解除されているか確認します。

原因5:位置情報がオフになっている(Android 12以前)

Android 12以前のデバイスでは、位置情報(GPS)がオンになっている必要があります。

転送が途中で失敗する

対処法1:デバイスを近づける

転送中は、デバイスを近くに置いたままにしましょう。離れすぎると接続が切れます。

対処法2:他のアプリを閉じる

バックグラウンドで多くのアプリが動いていると、転送が遅くなったり失敗したりすることがあります。

対処法3:両方のデバイスを再起動

問題が解決しない場合は、両方のデバイスを一度再起動してみてください。

転送速度が遅い

対処法1:Wi-Fiをオンにする

Bluetoothだけでは転送速度が遅いです。Wi-Fiもオンにすることで、自動的にWi-Fi Directを使った高速転送に切り替わります。

対処法2:他のWi-Fi接続を切断

既存のWi-Fi接続が干渉している場合があります。一時的にWi-Fiをオフにしてから、再度Quick Shareを試してみてください。

特定のファイルが送れない

対処法:ファイルサイズを確認

非常に大きなファイル(数十GB)は、転送に時間がかかったり失敗したりすることがあります。複数回に分けて送信してみてください。

Quick Shareの便利な活用シーン

Quick Shareが特に役立つシーンを紹介します。

シーン1:旅行先で撮った写真をその場でシェア

友達と旅行に行って撮った写真を、その場ですぐに共有できます。LINEで画質が落ちる心配もありません。

シーン2:スマホからパソコンへ資料を送る

スマホで撮影した書類や、保存した資料をWindowsパソコンに転送して、大画面で作業できます。

シーン3:自分のスマホとタブレット間でデータ共有

スマホで見つけた面白いWebページをタブレットで開く、スマホの写真をタブレットに送るなど、自分のデバイス間で簡単にデータを移動できます。

シーン4:連絡先を交換する

名刺交換のように、連絡先情報をQuick Shareで送受信できます。

シーン5:初対面の人との写真共有

イベントや結婚式で、連絡先を知らない人と写真をその場で共有できます。「全ユーザー」設定を10分間だけオンにすれば安全です。

よくある質問

Quick ShareとAirDropの違いは?

Quick ShareはAndroid版のAirDropと考えて問題ありません。基本的な機能はほぼ同じですが、Quick ShareはWindowsパソコンとも連携できる点がAirDropとの違いです。

iPhoneとAndroid間で使える?

基本的には使えません。ただし、Google Pixel 10シリーズでは、iPhoneのAirDropと連携できる機能が追加されました。今後、他のAndroid機種にも拡大される予定です。

データ通信量は消費する?

いいえ、Quick ShareはBluetoothとWi-Fi Directを使うため、モバイルデータ通信(ギガ)は消費しません。

ファイルサイズに制限はある?

Quick Share自体には明確なファイルサイズ制限はありません。ただし、非常に大きなファイル(数十GB)は転送に時間がかかります。

なお、Samsung Cloudを経由して共有する機能(QRコードやリンク共有)を使う場合は、1ファイル10GB、1日の合計10GBまでという制限があります。

送信したファイルは暗号化される?

はい、Quick Shareで送信されるファイルは暗号化されて安全に送信されます。

受信したファイルはどこに保存される?

  • 写真・動画:ギャラリーアプリ(DCIM/Quick Shareフォルダ)
  • その他のファイル:ダウンロードフォルダ

インターネット接続は必要?

いいえ、Quick ShareはBluetoothとWi-Fi Directを使うため、インターネット接続は不要です。オフラインでも使えます。

ただし、Wi-Fiをオンにしておく必要はあります(Wi-Fiに接続する必要はありません)。

バッテリーの消費は激しい?

BluetoothとWi-Fiを使うため、多少のバッテリーは消費しますが、大量のファイルを頻繁に送受信しない限り、極端にバッテリーが減ることはありません。

まとめ

AndroidのQuick Share機能について解説しました。

重要なポイントをおさらいしましょう:

  1. Quick ShareはAndroid版AirDropで、近くのデバイスと簡単にファイル共有できる
  2. Android 6.0以降、Chromebook、Windows 10/11で利用可能
  3. BluetoothとWi-Fiを使用するため、モバイルデータ通信を消費しない
  4. 共有範囲の設定で、自分のデバイス・連絡先・全ユーザーから選択できる
  5. 写真、動画、ドキュメント、URLなど、さまざまなファイルを共有可能
  6. 高速で画質を落とさずに転送できる
  7. WindowsパソコンとAndroid間でも利用可能

Quick Shareを使えば、これまでLINEやメール、クラウドサービスを経由していたファイル共有が、もっと簡単でスピーディーになります。

特に、旅行先で撮った写真をその場で友達とシェアしたり、スマホで撮影した書類をパソコンに送って作業したりする場面で大活躍します。

まだQuick Shareを使ったことがない方は、ぜひこの記事を参考に試してみてください。一度使えば、その便利さに驚くはずですよ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました