「NVIDIA AppやGeForce Experienceを使わずにドライバーを更新したい」「特定のバージョンをインストールしたい」「自分でコントロールして更新したい」
そんな方のために、この記事ではNVIDIAドライバーを手動で更新する方法を詳しく解説します。
公式サイトからのダウンロード、詳細なインストール手順、クリーンインストールのやり方まで、すべて網羅していますよ。
手動更新とは?

NVIDIAドライバーの更新方法には、大きく分けて2種類あります。
自動更新(ツール使用)
使用するツール:
- NVIDIA App(最新)
- GeForce Experience(従来)
特徴:
- ワンクリックで更新
- 自動でGPUを検出
- ログインが必要(GeForce Experience)
- 最新版のみインストール可能
手動更新(公式サイト使用)
使用する方法:
- NVIDIA公式サイトから直接ダウンロード
- 自分でインストーラーを実行
特徴:
- アカウント不要
- 特定のバージョンを選択可能
- 過去のバージョンにも対応
- より詳細な設定が可能
手動更新のメリット・デメリット
メリット
✅ 1. アカウント不要
NVIDIA AppやGeForce Experienceへのログインが不要です。
✅ 2. 特定バージョンをインストール可能
最新版だけでなく、安定した過去のバージョンも選択できます。
✅ 3. 不要なソフトをインストールしない
NVIDIA AppやGeForce Experienceをインストールせずに、ドライバーだけを更新できます。
✅ 4. より詳細な設定が可能
カスタムインストールで、インストールするコンポーネントを細かく選択できます。
✅ 5. クリーンインストールが容易
簡単にクリーンインストールを実行でき、ドライバーの問題を解決しやすくなります。
✅ 6. オフライン環境でのインストール
事前にダウンロードしておけば、インターネット接続なしでもインストール可能です。
デメリット
❌ 1. 手順が多い
自動更新と比べて、手順が複雑です。
❌ 2. GPU情報を自分で確認する必要がある
搭載されているGPUモデルを自分で調べる必要があります。
❌ 3. 間違ったドライバーをインストールするリスク
選択ミスで、適合しないドライバーをインストールする可能性があります。
❌ 4. 更新通知がない
新しいドライバーがリリースされても、自動で通知されません。
手動更新が推奨されるケース
こんな時は手動更新がおすすめ
ケース1:特定バージョンにダウングレードしたい
最新ドライバーで問題が発生した場合、安定した過去のバージョンに戻せます。
ケース2:アカウント作成したくない
個人情報を登録せずにドライバーを更新できます。
ケース3:NVIDIA AppやGeForce Experienceが不要
ドライバーだけが必要で、他の機能は使わない場合。
ケース4:複数のPCで同じバージョンを使いたい
ダウンロードしたファイルを保存して、複数のPCで使い回せます。
ケース5:オフライン環境
インターネット接続が制限されている環境でも、事前にダウンロードしておけばインストール可能。
ケース6:トラブル解決のため
NVIDIA AppやGeForce Experienceでうまくいかない場合の代替手段。
事前準備
準備1:搭載GPUを確認する
ドライバーをダウンロードする前に、PCに搭載されているGPUモデルを確認します。
方法A:タスクマネージャー
- Ctrl + Shift + Escキーでタスクマネージャーを開く
- 「パフォーマンス」タブをクリック
- 左側の「GPU」を選択
- 右上に表示されるGPU名を確認
例:
- NVIDIA GeForce RTX 4070
- NVIDIA GeForce GTX 1660 Super
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti
方法B:デバイスマネージャー
- Windows + Xキーを押す
- 「デバイスマネージャー」を選択
- 「ディスプレイ アダプター」を展開
- GPU名を確認
方法C:NVIDIAコントロールパネル
- デスクトップの何もない部分を右クリック
- 「NVIDIA コントロール パネル」を選択
- 左下の「システム情報」をクリック
- GPU名とドライバーバージョンを確認
準備2:現在のドライバーバージョンを確認
方法:NVIDIAコントロールパネル
- デスクトップを右クリック
- 「NVIDIA コントロール パネル」を選択
- 左下の「システム情報」をクリック
- 「ドライバー バージョン」欄を確認
確認できる情報:
- ドライバーバージョン(例:572.83)
- ドライバータイプ(DCHまたは標準)
重要:ドライバータイプを必ず確認してください。
後でダウンロードする際に、同じタイプを選択する必要があります。
準備3:システムの復元ポイントを作成
万が一に備えて作成しておきましょう。
- 「コントロールパネル」→「システム」→「システムの保護」
- 「作成」をクリック
- 名前を入力(例:NVIDIAドライバー更新前 2025-12-13)
- 「作成」をクリック
手順1:NVIDIA公式サイトからドライバーをダウンロード
ステップ1:NVIDIA公式ドライバーページにアクセス
ブラウザで以下のURLを開きます:
NVIDIA公式ドライバーダウンロードページ:
https://www.nvidia.com/ja-jp/drivers/
ステップ2:ドライバーの手動検索
ページ中央の「ドライバーの手動検索」セクションで、以下を選択します。
項目1:製品タイプ
搭載されているGPUの製品タイプを選択します。
選択肢:
- GeForce(ゲーミングPC向け・最も一般的)
- TITAN
- GeForce RTX / Quadro
- Quadro
- NVS
- Tesla
- GRID
- 3D Vision
判断方法:
- GeForce RTX 4070 → GeForce
- GeForce GTX 1660 → GeForce
- Quadro RTX 4000 → Quadro
項目2:製品シリーズ
GPUのシリーズを選択します。
GeForceの主なシリーズ:
- GeForce RTX 50シリーズ(最新)
- GeForce RTX 40シリーズ
- GeForce RTX 30シリーズ
- GeForce RTX 20シリーズ
- GeForce GTX 16シリーズ
- GeForce GTX 10シリーズ
例:
- GeForce RTX 4070 → GeForce RTX 40シリーズ
- GeForce GTX 1660 Super → GeForce GTX 16シリーズ
項目3:製品名
具体的なGPUモデルを選択します。
例:
- GeForce RTX 4070
- GeForce RTX 3060 Ti
- GeForce GTX 1660 Super
注意:ノートPC用GPUの選択
ノートPCの場合、製品名に「Notebooks」または「Mobile」が含まれているものを選択してください。
例:
- デスクトップ:GeForce RTX 4070
- ノートPC:GeForce RTX 4070 (Notebooks)
項目4:オペレーティングシステム
使用しているWindowsのバージョンを選択します。
主な選択肢:
- Windows 11
- Windows 10 64-bit
- Windows 10 32-bit(古いPC)
確認方法:
- Windows + Iキーで設定を開く
- 「システム」→「バージョン情報」
- Windowsのバージョンを確認
項目5:Windowsドライバーの種類
非常に重要な項目です。
事前に確認したドライバータイプと同じものを選択してください。
選択肢:
- DCH(推奨・Windows 10 1709以降)
- 標準(古いシステム)
DCHとは:
- Declarative Componentized Hardware の略
- Windows 10/11の最新標準
- 機能的には標準と同じ
どちらを選ぶべき?
- 現在DCH → DCH
- 現在標準 → 標準
- 新規インストール → DCH
項目6:言語
通常は「Japanese(日本語)」を選択します。
項目7:最新
ダウンロードするドライバーの種類を選択します。
選択肢:
すべて:
- Game ReadyとStudioの両方を表示
- 過去のバージョンも表示
Game Ready ドライバー(GRD):
- ゲーマー向け
- 最新ゲームに最適化
- 描画速度重視
- リリース頻度が高い
Studio ドライバー(SD):
- クリエイター向け
- Adobe、DaVinci Resolve等に最適化
- 安定性重視
- 長期サポート
推奨:
- ゲームメイン → Game Ready ドライバー
- 動画編集・3DCG → Studio ドライバー
- 迷ったら → Studio ドライバー(より安定)
ステップ3:検索実行
すべての項目を選択したら「検索」ボタンをクリックします。
ステップ4:ドライバー情報の確認
検索結果が表示されます。
表示される情報:
- ドライバーバージョン(例:572.83)
- リリース日
- ファイルサイズ(例:750MB)
- 対応OS
ステップ5:詳細ページへ移動
「ダウンロード」ボタンをクリックします。
ステップ6:ドライバー詳細の確認
確認すべき項目:
リリースハイライト:
- 新機能
- 改善点
- 修正されたバグ
製品サポートリスト:
- 対応GPU一覧
- 自分のGPUが含まれているか確認
システム要件:
- 必要なWindows バージョン
- 空きディスク容量
ステップ7:ダウンロード開始
「今すぐダウンロード」ボタンをクリックします。
ダウンロード先:
デフォルトでは「ダウンロード」フォルダに保存されます。
ファイル名の例:
- 572.83-desktop-win10-win11-64bit-international-dch-whql.exe
手順2:過去のバージョンをダウンロード(必要な場合)

最新版に問題がある場合や、安定版を使いたい場合の手順です。
過去のバージョンを探す方法
方法A:検索結果ページから
- 通常の検索を実行
- 検索結果ページの下部にある「他のバージョンを表示」をクリック
- 過去のバージョン一覧が表示される
方法B:ベータドライバー&過去のドライバーから
- ドライバーダウンロードページ上部の「ベータドライバー & 過去のドライバー」をクリック
- GPU情報を選択
- 「検索」をクリック
- すべてのバージョンが表示される
バージョンの選び方
推奨バージョンの見つけ方:
- コミュニティフォーラムで評判を確認
- Reddit(r/nvidia)
- NVIDIA公式フォーラム
- 日本語フォーラム
- リリースノートを確認
- 既知の問題がないか
- 自分の環境で問題がないか
- 一般的に安定しているバージョン
- 最新版の1~2世代前
- リリースから1ヶ月以上経過したもの
- Studioドライバーの場合は最新版でもOK
手順3:ドライバーのインストール
インストール前の準備
準備1:GPU使用中のアプリを終了
必ず終了してください:
- ゲーム
- 動画編集ソフト
- 3DCGソフト
- Webブラウザ(念のため)
- GPUモニタリングツール(MSI Afterburner、EVGA Precision Xなど)
- オーバークロックツール
- RGB制御ソフト
準備2:ウイルス対策ソフトを一時無効化
インストール中に干渉する可能性があります。
重要:インストール後は必ず再度有効化してください。
インストール開始
ステップ1:インストーラーを起動
- エクスプローラーで「ダウンロード」フォルダを開く
- ダウンロードしたファイル(.exe)を右クリック
- 「管理者として実行」を選択
ステップ2:ファイルの展開
インストーラーが一時ファイルを展開します。
展開先の選択画面:
- デフォルトのままで「OK」をクリック
- 展開には1~2分かかります
ステップ3:使用許諾契約
画面:NVIDIA ソフトウェア使用許諾契約
選択肢:
- NVIDIA グラフィックス ドライバーおよび GeForce Experience
- ドライバー + GeForce Experience をインストール
- NVIDIA グラフィックス ドライバー(推奨)
- ドライバーのみをインストール
- GeForce Experienceは不要
推奨:
手動更新を選んだ方は、2番目を選択するのがおすすめです。
選択したら「同意して続行する」をクリックします。
インストールオプションの選択
非常に重要なステップです。
画面:インストール オプション
選択肢:
オプション1:高速(エクスプレス)インストール
特徴:
- 推奨設定で自動的にインストール
- 既存の設定を維持
- 最も簡単
こんな人におすすめ:
- 初心者
- とにかく簡単に更新したい
- 現在の設定に問題がない
オプション2:カスタム(詳細)インストール
特徴:
- インストールするコンポーネントを選択可能
- クリーンインストールが可能
- より詳細な制御
こんな人におすすめ:
- トラブルが発生している
- クリーンインストールしたい
- 不要なコンポーネントを除外したい
エクスプレスインストールの場合
手順:
- 「高速(推奨)」を選択
- 「次へ」をクリック
- インストールが開始される
- 完了まで待つ(5~15分)
- 「閉じる」をクリック
- PCを再起動
注意:
画面が数回点滅します(正常な動作)。
カスタムインストールの場合(推奨)
ステップ1:カスタムを選択
「カスタム(詳細)」を選択して「次へ」をクリックします。
ステップ2:コンポーネントの選択
画面:インストール コンポーネントの選択
主なコンポーネント:
✅ グラフィックス ドライバー(必須)
- GPUの基本ドライバー
✅ HD オーディオ ドライバー(推奨)
- HDMI/DisplayPort経由の音声出力に必要
✅ PhysX システム ソフトウェア(任意)
- 物理演算エンジン
- 対応ゲームで使用
□ NVIDIA GeForce Experience(不要の場合はチェック外す)
- ドライバー自動更新ツール
- 手動更新派は不要
□ NVIDIA Broadcast SDK(必要な場合のみ)
- 配信・録画用
□ USB-C ドライバー(GPUにUSB-Cポートがある場合のみ)
推奨設定:
- グラフィックス ドライバー:✅
- HD オーディオ ドライバー:✅
- PhysX:✅
- その他:必要に応じて
ステップ3:クリーンインストールの選択
非常に重要なオプションです。
画面下部:
□ クリーンインストールの実行
チェックを入れると:
- 既存のドライバーを完全に削除
- クリーンな状態で新ドライバーをインストール
- 設定がリセットされる
推奨する場合:
- ドライバー関連の問題がある
- ドライバーのダウングレード
- 長期間更新していなかった
- 初めて手動更新する
推奨しない場合:
- 現在問題なく動作している
- 設定を維持したい
- 単純なバージョンアップ
ステップ4:次へをクリック
設定を確認して「次へ」をクリックします。
ステップ5:インストール完了を待つ
所要時間:5~15分
注意点:
- 画面が数回点滅する(正常)
- 画面が真っ暗になることがある(正常)
- 完了するまで操作しない
ステップ6:インストール完了
「閉じる」をクリックします。
ステップ7:PCを再起動
必ず再起動してください。
再起動しないと、ドライバーが正常に機能しないことがあります。
手順4:インストール後の確認
確認1:ドライバーバージョンの確認
方法:NVIDIAコントロールパネル
- デスクトップを右クリック
- 「NVIDIA コントロール パネル」を選択
- 左下の「システム情報」をクリック
- ドライバーバージョンを確認
確認ポイント:
- バージョンが更新されているか
- ドライバータイプ(DCH/標準)が正しいか
確認2:デバイスマネージャーで確認
- Windows + Xキーを押す
- 「デバイスマネージャー」を選択
- 「ディスプレイ アダプター」を展開
- NVIDIA GPUに「!」や「?」マークがないか確認
正常な場合:
GPU名のみが表示され、警告マークはありません。
確認3:動作確認
基本動作:
- 画面が正常に表示されるか
- 解像度が正しいか
- マルチモニターが認識されているか
ゲーム・アプリ:
- いつも使うゲームを起動
- ベンチマークソフトを実行
- クリエイティブアプリを起動
確認4:イベントビューアーでエラー確認
手順:
- Windows + Rキーで「eventvwr.msc」と入力してEnter
- 「Windowsログ」→「システム」
- エラー(赤い×マーク)を確認
- NVIDIAやディスプレイ関連のエラーがないか確認
トラブルシューティング
問題1:「互換性がありません」と表示される
原因:
- ドライバータイプ(DCH/標準)が間違っている
- GPUモデルが間違っている
- OSが間違っている
対処法:
- 現在のドライバータイプを再確認
- 正しいドライバータイプで再ダウンロード
- GPU情報を再確認
問題2:インストール中に画面が真っ暗のまま
対処法:
- まず30分待つ
- それでも戻らない場合は強制終了
- セーフモードで起動
- ドライバーを削除して再インストール
詳しくは:
先ほど作成した「NVIDIAアップデート中に画面が真っ暗」の記事を参照してください。
問題3:インストール後、パフォーマンスが低下
対処法:
- NVIDIAコントロールパネルで設定を確認
- 前のバージョンにロールバック
- クリーンインストールを実行
問題4:インストール後、ゲームがクラッシュ
対処法:
- ゲームを最新版に更新
- ゲーム側の設定をリセット
- ドライバーをロールバック
問題5:「展開に失敗しました」エラー
原因:
- ディスク容量不足
- ダウンロードファイルが破損
対処法:
- ディスク容量を確認(10GB以上の空きを推奨)
- ドライバーを再ダウンロード
- 別の場所に展開先を指定
よくある質問(FAQ)
Q1:手動更新とNVIDIA Appの更新、どちらが良いですか?
一般的には自動更新(NVIDIA App)がおすすめです。
手動更新が良いのは:
- 特定バージョンを使いたい
- アカウントを作りたくない
- NVIDIA Appが動作しない
このような場合のみです。
Q2:DCHと標準、どちらを選ぶべきですか?
現在のタイプと同じものを選んでください。
新規インストールなら、DCHを推奨します。
Q3:ドライバーのみインストールすることは可能ですか?
はい、可能です。
使用許諾契約の画面で「NVIDIA グラフィックス ドライバー」のみを選択してください。
Q4:インストール後、必ず再起動が必要ですか?
はい、必須です。
再起動しないと、ドライバーが正常に機能しないことがあります。
Q5:ダウンロードしたファイルは削除していいですか?
インストール完了後は削除してOKです。
ただし、念のため保存しておくことをおすすめします。
Q6:32bit版と64bit版の見分け方は?
確認方法:
- Windows + Iキーで設定を開く
- 「システム」→「バージョン情報」
- 「システムの種類」を確認
ほとんどの現代PCは64bitです。
Q7:ノートPC用とデスクトップ用の違いは?
GPUが同じでも、ドライバーは異なります。
必ずノートPC用(Notebooks)を選択してください。
Q8:更新に失敗したらどうなりますか?
最悪の場合、以下の状態になります:
- 画面が映らない
- 低解像度になる
- Windowsが起動しない
セーフモードで起動して、ドライバーを削除・再インストールしてください。
まとめ
NVIDIAドライバーの手動更新方法について、詳しく解説しました。
この記事のポイント:
✅ 手動更新のメリット
- アカウント不要
- 特定バージョンを選択可能
- 詳細な設定が可能
- クリーンインストールが容易
✅ 事前準備
- 搭載GPUを確認
- 現在のドライバーバージョンとタイプを確認
- システムの復元ポイントを作成
✅ ダウンロード手順
- NVIDIA公式サイトにアクセス
- GPU情報を正確に選択
- ドライバータイプ(DCH/標準)を確認
- Game Ready or Studioを選択
- 検索してダウンロード
✅ インストール手順
- 管理者として実行
- エクスプレス or カスタムを選択
- カスタムの場合はコンポーネントとクリーンインストールを選択
- インストール完了後、必ず再起動
✅ インストール後の確認
- バージョン確認
- デバイスマネージャー確認
- 動作確認
- イベントビューアー確認
✅ 重要な注意点
- ドライバータイプ(DCH/標準)は必ず確認
- ノートPCは「Notebooks」を選択
- インストール前にGPU使用アプリを終了
- インストール後は必ず再起動
手動更新は自動更新より手間がかかりますが、より詳細な制御が可能です。
特定のバージョンを使いたい場合や、トラブル解決の際には非常に有効な方法です。
この記事の手順に従って、安全にドライバーを更新してください。
快適なPCライフをお楽しみください!


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