Thunderbirdでメールを作成・閲覧する際、ハイパーリンクに関する様々な不便さを感じたことはありませんか?
- 複数行に分割されたURLがリンクにならない
- ファイルパスをクリックしてもファイルが開かない
- リンクを素早く作成したい
- URLを手動でコピー&ペーストするのが面倒
このような問題を解決してくれるのが、Thunderbirdのハイパーリンク関連アドオンです。
この記事では、Thunderbirdで使えるハイパーリンク関連の便利なアドオンを厳選して紹介し、それぞれの機能、使い方、インストール方法を詳しく解説します。
この記事で紹介するアドオン:
- URL Link – 分割されたリンクの再接続とファイルパスのリンク化
- PasteHyperlink – クリップボードからのリンク挿入
- Path Linker – ローカルファイルパスのリンク化
- ThunderLink – 特定メールへのリンク作成
- その他便利なリンク関連アドオン
アドオンのインストール方法(共通)

各アドオンを紹介する前に、共通のインストール方法を説明します。
基本的なインストール手順
手順1:アドオン管理画面を開く
- Thunderbirdを起動
- メニューボタン(三本線)をクリック
- 「アドオンとテーマ」を選択
手順2:アドオンを検索
- 検索ボックスにアドオン名を入力
- 検索結果から目的のアドオンを見つける
手順3:インストール
- アドオンの「Thunderbirdに追加」ボタンをクリック
- 「追加」をクリック
- インストール完了まで待つ
- 必要に応じてThunderbirdを再起動
直接ダウンロードする場合
- Thunderbird Add-ons公式サイトにアクセス
- アドオンを検索してダウンロード
- ダウンロードした.xpiファイルをThunderbirdにドラッグ&ドロップ
アドオン1:URL Link【最重要】
概要
URL Linkは、Thunderbirdで最も人気のあるハイパーリンク関連アドオンです。メール本文内のURL処理を大幅に改善します。
公式ページ: https://addons.thunderbird.net/ja/thunderbird/addon/url-link/
主な機能
1. 分割されたリンクの再接続
メールクライアントによっては、長いURLが自動的に複数行に分割されてしまい、リンクとして機能しなくなることがあります。URL Linkは、これらの分割されたURLを自動的に再接続します。
例:
元のURL: http://www.example.com/very/long/path/to/
file.html
↓ URL Linkが自動的に再接続
http://www.example.com/very/long/path/to/file.html
2. ファイルパスのリンク化
Windows のファイルパスやネットワークパスをクリック可能なリンクに変換します。
対応形式:
C:\Users\username\Documents\file.pdfD:\folder\subfolder\document.docx\\server\share\folder\file.xlsx(UNCパス)
3. 不完全なURLの補完
テキストとして記載されたURLを、適切な形式に補完して開くことができます。
例:
www.example.com→http://www.example.comexample.com→http://www.example.com
4. mailto:リンクの変換
メールアドレスからドメインのウェブサイトを開くことができます。
例:
mailto:info@example.com→http://www.example.com
5. JavaScript リンクの処理
通常はポップアップブロックされるJavaScriptリンクも適切に処理します。
使い方
基本的な使い方:
- メール本文内のURLやファイルパス、テキストを選択
- 右クリックしてコンテキストメニューを開く
- 「URL Link」メニューから適切なオプションを選択
コンテキストメニューのオプション:
- Open in Browser – デフォルトブラウザで開く
- Open in New Window – 新しいウィンドウで開く
- Open in Private Window – プライベートウィンドウで開く
- カスタム変換 – 設定したカスタム変換を実行
キーボードショートカット:
- Shift + クリック: 新しいウィンドウで開く
- Ctrl + クリック: プライベートウィンドウで開く
設定のカスタマイズ
手順:
- アドオン管理画面で「URL Link」の設定を開く
- カスタム変換ルールを追加
カスタム変換の例:
Googleで検索|http://www.google.com/search?q=*
Wikipedia|https://ja.wikipedia.org/wiki/*
「|」の前がメニューに表示される名前、「*」が選択したテキストに置き換わります。
メリット・デメリット
メリット:
- 分割されたURLの問題を自動的に解決
- ファイルパスを簡単に開ける
- 高度にカスタマイズ可能
- 軽量で動作が速い
デメリット:
- 初期設定では日本語URLの処理に注意が必要
- カスタム設定が少し複雑
アドオン2:PasteHyperlink【メール作成時に便利】
概要
PasteHyperlinkは、メール作成時にクリップボードのURLを使って、選択したテキストを素早くハイパーリンク化できるアドオンです。
公式ページ: https://addons.thunderbird.net/en-US/thunderbird/addon/pastehyperlink/
主な機能
1. ワンクリックでハイパーリンク作成
通常、Thunderbirdでハイパーリンクを作成するには:
- 挿入メニューを開く
- リンクダイアログを開く
- URLを入力
- OKをクリック
PasteHyperlinkを使えば、この手順が大幅に簡略化されます。
2. 選択テキストへのリンク適用
好きなテキストを選択して、クリップボードのURLをリンクとして適用できます。
3. ハイパーリンクの削除
作成したハイパーリンクを簡単に削除できます。
4. URLの取り出し
既存のハイパーリンクからURLを取り出してコピーできます。
使い方
基本的な使い方:
手順1:URLをコピー
- ブラウザのアドレスバーやWebページからURLをコピー
手順2:テキストを選択
- メール作成画面で、リンクにしたいテキストを選択
手順3:ハイパーリンクを作成
- 右クリック
- 「Paste Hyperlink」を選択
これだけで、選択したテキストがリンクになります!
URLだけを貼り付ける場合:
テキストを選択せずに「Paste Hyperlink」を実行すると、クリップボードのURLがそのままハイパーリンクとして挿入されます。
ハイパーリンクを削除する場合:
- リンクのテキストを選択
- 右クリック
- 「Remove Hyperlink」を選択
ハイパーリンクからURLを取り出す場合:
- リンクにカーソルを置く
- 右クリック
- 「Fetch Hyperlink」を選択
ツールバーボタン
PasteHyperlinkは、メール作成ウィンドウのツールバーにボタンを追加できます。
ボタンの追加方法:
- メール作成ウィンドウを開く
- ツールバーを右クリック
- 「カスタマイズ」を選択
- PasteHyperlinkのボタンをツールバーにドラッグ
設定オプション
設定で変更できる項目:
- 有効でないURLの確認 – クリップボードの内容が有効なURLか確認
- 自動的にhttpを追加 – URLの先頭にhttpを自動追加
- ツールバーボタンの表示 – ボタンの表示/非表示を切り替え
- メニューへのアクセスキー – キーボードショートカットの設定
メリット・デメリット
メリット:
- メール作成時のリンク挿入が劇的に速くなる
- リンクダイアログを開く手間が不要
- テキストとURLを別々にコピーする必要がない
- メールアドレスもmailto:リンクに変換可能
デメリット:
- メール作成時のみ使用可能(受信メールでは使えない)
- クリップボードにURLがあることが前提
アドオン3:Path Linker【ファイルパス専用】

概要
Path Linkerは、メール本文中のWindowsファイルパスやネットワークパスを自動的にリンク化し、クリック一つでファイルを開けるようにするアドオンです。
公式ページ: https://addons.thunderbird.net/ja/thunderbird/addon/path-linker/
主な機能
1. ローカルファイルパスのリンク化
以下の形式のファイルパスを自動的にリンクに変換します。
対応形式:
C:\Users\username\Documents\report.pdf
D:\Projects\2024\presentation.pptx
E:\backup\data\file.xlsx
2. UNCパスのリンク化
ネットワーク共有フォルダのパスもリンク化できます。
例:
\\servername\sharename\folder\file.docx
\\192.168.1.100\shared\documents\report.pdf
3. 親フォルダを開く
リンクを右クリックすると、ファイルが含まれているフォルダを開くことができます。
4. パスのコピー
ファイルパスを簡単にコピーできます。
使い方
インストール後の動作:
Path Linkerをインストールすると、メール本文内のファイルパスが自動的に青いリンクとして表示されます。
ファイルを開く:
- リンクをクリック
- 関連付けられたアプリケーションでファイルが開く
親フォルダを開く:
- リンクを右クリック
- 「親フォルダを開く」を選択
- エクスプローラーでフォルダが開く
パスをコピー:
- リンクを右クリック
- 「リンクのファイルパスをコピー」を選択
使用例
社内でのファイル共有:
件名: 資料の確認お願いします
お疲れ様です。
以下のファイルを確認してください。
\\fileserver\sales\2024\Q4\report.xlsx
よろしくお願いします。
このメールを受け取った人は、パスをクリックするだけでファイルを開けます。
注意点
セキュリティリスク:
Path Linkerの作者も注意書きしていますが、このアドオンは若干のセキュリティリスクがあります。
リスクの内容:
- 悪意のあるメールで有害なファイルへのパスが送られる可能性
- 意図しないファイルを開いてしまう可能性
対策:
- 信頼できる送信者からのメールのみでパスをクリックする
- リンクをクリックする前にパスを確認する
メリット・デメリット
メリット:
- 社内でのファイル共有が非常に便利になる
- パスをコピー&ペーストする手間が不要
- 親フォルダを開く機能が便利
デメリット:
- Windows専用(Macでは使えない)
- セキュリティリスクがある
- ネットワークパスへのアクセス権限が必要
アドオン4:ThunderLink【タスク管理に最適】
概要
ThunderLinkは、特定のメールへの永続的なリンクを作成できるアドオンです。タスク管理ツールやメモアプリと連携する際に非常に便利です。
公式ページ: https://addons.thunderbird.net/en-us/thunderbird/addon/thunderlink/
注意: 現在、ThunderLinkは開発が停止しており、代わりにcb_thunderlinkという後継アドオンが推奨されています。
主な機能
1. メールへの直接リンク作成
特定のメールを指すリンク(thunderlink://形式)を生成します。
2. 他のアプリケーションとの連携
生成したリンクを:
- タスク管理ツール(Todoist、Trello、Asanaなど)
- メモアプリ(Evernote、OneNoteなど)
- プロジェクト管理ツール
に貼り付けることで、そのメールに素早くアクセスできます。
3. カスタマイズ可能なリンク形式
リンクのフォーマットをカスタマイズできます。
使い方
ThunderLinkの生成:
- リンクを作りたいメールを選択
- 右クリック
- 「ThunderLink…」を選択
- リンク形式を選択
または:
キーボードショートカット(Ctrl+Alt+6など)を使用
生成されるリンクの例:
thunderlink://messageid=<メッセージID>
使用例:
タスク管理ツールでの使用:
タスク: 山田さんのメールに返信する
リンク: thunderlink://messageid=12345@example.com
このリンクをクリックすると、Thunderbirdが起動し、該当のメールが開きます。
カスタムリンク形式
設定例:
Email: <subject> -s Tomorrow -* @ Work;Email;\nfile:<thunderlink>
これにより、タスク管理ツール用にフォーマットされたリンクを作成できます。
後継アドオン:cb_thunderlink
ThunderLinkの開発が停止したため、cb_thunderlinkという後継バージョンが開発されています。最新のThunderbirdで使用する場合は、こちらを検討してください。
メリット・デメリット
メリット:
- メールとタスクを紐付けられる
- 後からメールを探す手間が不要
- プロジェクト管理が効率化される
デメリット:
- 開発が停止している(後継版を使用する必要がある)
- メールを削除するとリンクが無効になる
- 設定がやや複雑
アドオン5:その他の便利なリンク関連アドオン
Link Creator
機能:
選択したURI、URL、メールアドレス、電話番号を開くことができます。
特徴:
- RFC標準に完全準拠
- IPv4、IPv6アドレスに対応
- パブリックサフィックスリスト(PSL)を使用した検証
- ライト/ダークモード対応
公式ページ: https://addons.thunderbird.net/en-us/thunderbird/addon/link-creator/
Insert Link from Local File
機能:
ローカルファイルをドラッグ&ドロップでリンクとして挿入できます。
使い方:
- メール作成画面を開く
- ファイルを作成画面にドラッグ&ドロップ
- ファイルへのリンクが挿入される
公式ページ: https://addons.thunderbird.net/en-US/thunderbird/addon/insert-link-from-local-file/
Link in Tab
機能:
リンクのクリック動作をカスタマイズできます。
クリックアクション:
- 左クリック → 新しいタブで開く
- 左ダブルクリック → ブラウザで開く
- 中クリック → ブラウザで開いてタブを閉じる
公式ページ: https://addons.thunderbird.net/en-US/thunderbird/addon/link_in_tab/
CorrectLink
機能:
プレーンテキストメールで、URLの後に非ASCII文字がある場合に正しくリンクを作成します。
対応する問題:
日本語などの全角文字がURLの直後にある場合、URLの一部として誤認識される問題を解決します。
標準機能でのハイパーリンク設定
アドオンを使わなくても、Thunderbirdの標準機能でハイパーリンクを作成できます。
メール作成時のハイパーリンク挿入
手順1:リンクを挿入したい位置を決める
- メール作成画面でリンクを挿入したい場所をクリック
- または、リンクにしたいテキストを選択
手順2:リンクダイアログを開く
- ツールバーの「リンク」ボタンをクリック
- または、挿入メニュー → リンク
- または、Ctrl + L キー
手順3:リンク情報を入力
- リンクテキストを入力してください: 表示するテキスト
- リンクURL: リンク先のURL
- OKをクリック
受信メールでURLがリンクにならない場合
原因:
メールがプレーンテキスト形式で表示されている場合、URLがリンクとして表示されないことがあります。
解決方法:
- 表示したいメールを開く
- メニュー → 表示 → メッセージの表示形式
- 「プレーンテキスト」を選択
この設定により、プレーンテキスト内のURLがクリック可能になります。
トラブルシューティング
リンクをクリックしても反応しない
原因1:デフォルトブラウザが設定されていない
解決方法:
- Windowsの設定 → アプリ → 既定のアプリ
- Webブラウザーを設定
原因2:セキュリティソフトがブロックしている
解決方法:
- セキュリティソフトの設定を確認
- Thunderbirdを許可リストに追加
ファイルパスリンクが開かない
原因1:ファイルパスへのアクセス権限がない
解決方法:
- ネットワークパスの場合、共有フォルダへのアクセス権限を確認
- ローカルパスの場合、ファイルが存在するか確認
原因2:アドオンが正しくインストールされていない
解決方法:
- アドオン管理画面でURL LinkまたはPath Linkerが有効か確認
- 無効になっている場合は有効化
- Thunderbirdを再起動
日本語を含むURLがうまく開かない
原因:
日本語(全角文字)を含むURLは、エンコードが必要な場合があります。
解決方法:
URL Linkアドオンを使用すると、この問題が自動的に解決されます。
アドオンが動作しない
確認事項:
- Thunderbirdのバージョン確認
- ヘルプ → Thunderbirdについて
- アドオンが対応しているバージョンか確認
- アドオンの更新
- アドオン管理画面で更新がないか確認
- 競合の確認
- 他のアドオンを一時的に無効化して確認
- プロファイルの問題
- 新しいプロファイルで動作するか確認
おすすめの組み合わせ

用途に応じたアドオンの組み合わせを紹介します。
パターン1:基本セット
対象: すべてのThunderbirdユーザー
アドオン:
- URL Link
理由:
最も汎用的で、様々な問題を解決できる万能アドオンです。
パターン2:ビジネスユーザー向け
対象: 社内でファイル共有を頻繁に行う人
アドオン:
- URL Link
- Path Linker
理由:
ファイルサーバーのパスを簡単に開けるようになり、業務効率が大幅に向上します。
パターン3:メール作成が多い人向け
対象: ニュースレター作成者、カスタマーサポート担当者
アドオン:
- PasteHyperlink
- URL Link
理由:
リンクを素早く挿入でき、メール作成時間を短縮できます。
パターン4:プロジェクト管理者向け
対象: タスク管理ツールを活用している人
アドオン:
- ThunderLink(または cb_thunderlink)
- URL Link
理由:
メールとタスクを紐付けて、プロジェクト管理を効率化できます。
よくある質問(FAQ)
Q1. アドオンは無料ですか?
A1. この記事で紹介したアドオンはすべて無料です。開発者への寄付が推奨されているものもありますが、基本的に無料で使用できます。
Q2. アドオンをインストールするとThunderbirdが重くなりませんか?
A2. この記事で紹介したアドオンは軽量設計されており、通常の使用では体感できるほどの速度低下はありません。ただし、多数のアドオンを同時にインストールすると影響が出る可能性があります。
Q3. セキュリティは大丈夫ですか?
A3. Thunderbird公式アドオンサイトで配布されているアドオンは、一定のセキュリティ審査を通過しています。ただし、Path Linkerのようにファイルシステムにアクセスするアドオンは、信頼できるメールのみでリンクをクリックするよう注意してください。
Q4. アドオンが最新のThunderbirdで動かなくなりました
A4. Thunderbirdのメジャーアップデート(例:78 → 91)の際、アドオンの互換性が失われることがあります。以下を試してください:
- アドオンの更新を確認
- 代替アドオンを探す
- 開発者に問い合わせる
Q5. 複数のPCで同じアドオン設定を使いたい
A5. Thunderbirdのプロファイルをバックアップ・復元することで、アドオンの設定も含めて移行できます。ただし、Path Linkerのようなファイルパス依存のアドオンは、PC環境に応じた再設定が必要な場合があります。
Q6. スマートフォンのThunderbirdでもアドオンは使えますか?
A6. 現在、モバイル版Thunderbirdではアドオンはサポートされていません。PC版のみでの使用となります。
Q7. HTMLメールとテキストメールでリンクの動作は違いますか?
A7. はい、以下の違いがあります:
HTMLメール:
- リンクは作成時に明示的に設定する必要がある
- テキストとリンク先を別々に設定可能
テキストメール:
- URLは自動的にリンクになる(受信側の設定による)
- テキスト形式のままURLを記載
Q8. メール内のすべてのリンクを一度に開きたい
A8. 標準機能では提供されていませんが、「Open all http(s) links」というアドオンを使うと、メール内のすべてのリンクを一度に開くことができます。
まとめ
Thunderbirdのハイパーリンク関連アドオンについて、主要なものを紹介しました。
各アドオンの特徴まとめ:
| アドオン | 主な用途 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| URL Link | 分割リンクの修復、ファイルパス | ★★★★★ |
| PasteHyperlink | メール作成時のリンク挿入 | ★★★★☆ |
| Path Linker | ファイルパスのリンク化 | ★★★★☆ |
| ThunderLink | タスク管理との連携 | ★★★☆☆ |
初心者におすすめ:
まずはURL Linkをインストールすることをお勧めします。これ一つで、ほとんどのハイパーリンク関連の問題が解決します。
用途別のおすすめ:
- ファイル共有が多い → Path Linker追加
- メール作成が多い → PasteHyperlink追加
- タスク管理を活用 → ThunderLink(cb_thunderlink)追加
最後に:
アドオンは便利ですが、入れすぎると管理が大変になります。自分の用途に合ったアドオンを厳選して使用することで、Thunderbirdをより快適に使えるようになります。
この記事が、Thunderbirdでのハイパーリンク活用の参考になれば幸いです。

コメント