「Mac版のLINEにログインできない!」「QRコードを読み取っても反応しない」「パスワードを入れてもエラーが出る」
MacでLINEを使おうとして、こんなトラブルに遭遇したことはありませんか?
Mac版LINEは便利なツールですが、時々ログインできない問題が発生することがあります。
実は、ログインできない原因は様々で、パスワードの誤入力、スマホ側の設定、ネットワーク接続、アプリのバージョンなど、多岐にわたります。
この記事では、Mac版LINEにログインできない主な原因と、それぞれの解決方法を徹底的に解説します。
パソコンが苦手な方でも分かるように、一つ一つ丁寧に手順を説明していきますので、ぜひ最後までお読みください!
- Mac版LINEにログインできない主な原因
- 【原因1】ログイン情報の誤入力
- 【原因2】スマホ側のログイン許可設定(最重要)
- 【原因3】ネットワーク接続の問題
- 【原因4】LINEアプリのバージョンが古い
- 【原因5】QRコードの問題
- 【原因6】macOSのバージョンが古い
- 【原因7】セキュリティソフト・ファイアウォール
- 【原因8】キャッシュやデータの問題
- 【原因9】LINE側のサーバー障害
- Mac版LINEへのログイン方法(基本編)
- トラブルシューティングの基本手順
- よくある質問(FAQ)
- Q1. Mac版LINEとスマホ版LINEは別のアカウントですか?
- Q2. Mac版LINEにログインすると、スマホ版からログアウトされますか?
- Q3. Mac版LINEを使うには、スマホ版LINEが必要ですか?
- Q4. 「ログイン許可」をオンにするのは安全ですか?
- Q5. パスワードを忘れた場合、どうすればいいですか?
- Q6. QRコードログインができません。なぜですか?
- Q7. Mac版LINEで自動ログインを設定したのに、毎回ログインを求められます。
- Q8. 古いMacでLINEが使えなくなりました。なぜですか?
- Q9. 複数のMacでログインできますか?
- Q10. Mac版LINEのトーク履歴は、スマホと同期されますか?
- まとめ
Mac版LINEにログインできない主な原因

まず、ログインできない原因を整理しましょう。
原因の分類
Mac版LINEにログインできない問題は、大きく分けて9つの原因があります:
1. ログイン情報の誤入力
- メールアドレスの入力ミス
- パスワードの入力ミス
- 全角・半角の間違い
2. スマホ側のログイン許可設定
- 「ログイン許可」がオフになっている
- これが最も多い原因
3. ネットワーク接続の問題
- Wi-Fiが不安定
- インターネット接続エラー
4. LINEアプリのバージョンが古い
- 2024年8月以降、バージョン8.3.0以下はサポート終了
- Apple M1チップの場合、バージョン6.5以降が必要
5. QRコードの問題
- QRコードの有効期限切れ
- QRコードの読み取りエラー
6. macOSのバージョンが古い
- 古いOSではLINEが正常に動作しない
- macOS 10.15.7以下はサポート終了(2024年8月以降)
7. セキュリティソフト・ファイアウォール
- セキュリティソフトがLINEをブロック
- ファイアウォール設定
8. キャッシュやデータの問題
- 古いキャッシュが残っている
- 破損したデータ
9. LINE側のサーバー障害
- 一時的なサービス障害
- メンテナンス中
それでは、それぞれの対処法を詳しく見ていきましょう。
【原因1】ログイン情報の誤入力
最も一般的な原因が、ログイン情報の入力ミスです。
問題の症状
- 「メールアドレスまたはパスワードが正しくありません」というエラーが表示される
- 何度入力してもログインできない
解決方法
手順1:メールアドレスを確認
- LINEに登録している正しいメールアドレスを入力しているか確認
- スマホでLINEを開き、登録メールアドレスを確認:
- ホーム→設定(歯車アイコン)→アカウント→メールアドレス
よくあるミス:
- @の前後に余計なスペース
- .(ドット)と,(カンマ)の間違い
- @を全角で入力している
手順2:パスワードを確認
- 大文字・小文字を正確に入力
- 全角・半角に注意
- Caps Lockがオンになっていないか確認
Caps Lockの確認方法:
- Shiftキーを押しながらCaps Lockキーを押すとオン/オフ切り替え
- オンの場合、キーボードのランプが点灯
手順3:パスワードを忘れた場合
- ログイン画面で「パスワードを忘れた場合」をクリック
- 登録メールアドレスを入力
- メールで届いたパスワード再設定リンクをクリック
- 新しいパスワードを設定
パスワード再設定のポイント:
- 8文字以上
- 半角英数字
- 記号も使える
- スマホで使っているパスワードと同じものを設定
【原因2】スマホ側のログイン許可設定(最重要)
これが最も多い原因です!
Mac版LINEにログインするには、スマホ側で「ログイン許可」をオンにする必要があります。
問題の症状
- 「ログイン許可の設定を確認してください」というエラーが表示される
- メールアドレスとパスワードは正しいのにログインできない
解決方法
スマホでLINEの設定を変更します:
iPhone / Androidの場合:
- スマホでLINEアプリを開く
- ホーム画面右上の歯車アイコン(設定)をタップ
- 「アカウント」をタップ
- 「ログイン許可」をオンにする(緑色)
設定完了の確認:
- 「ログイン許可」の横のトグルが緑色になっていればOK
重要な注意点:
- ログイン許可をオンにすると、PC版LINEにログインできるようになります
- セキュリティ上、使用後はオフに戻すこともできます
- ただし、オフにするとMac版LINEから自動的にログアウトされます
なぜログイン許可が必要なのか?
LINEは、不正アクセスを防ぐために、PC版へのログインをスマホで許可制にしています。
これにより、あなたのアカウントを守っています。
【原因3】ネットワーク接続の問題
インターネット接続が不安定だと、ログインできません。
問題の症状
- 「ネットワーク接続を確認してください」というエラー
- 「ログインできませんでした」
- 「一時的にログインできません」
- ログイン中にローディングが終わらない
解決方法
手順1:インターネット接続を確認
- Safariやブラウザで他のウェブサイトが開けるか確認
- Wi-Fiアイコンをクリックして接続状態を確認
Wi-Fiの確認:
- 画面右上のWi-Fiアイコン
- 接続済みのネットワーク名の横にチェックマークがあればOK
手順2:Wi-Fiルーターを再起動
- Wi-Fiルーターの電源を切る
- 30秒待つ
- 電源を入れ直す
- Mac再接続を確認
手順3:別のネットワークで試す
- スマホのテザリング機能でMacをネットに接続
- 別のWi-Fiネットワークがあれば切り替える
手順4:DNS設定を変更
ネットワーク設定でDNSを変更すると、接続が安定することがあります:
- システム環境設定→ネットワーク
- 接続中のWi-Fiを選択→詳細
- DNS タブ
- 「+」をクリックして「8.8.8.8」を追加(GoogleのDNS)
- OKをクリック
【原因4】LINEアプリのバージョンが古い
古いバージョンのLINEアプリは、正常に動作しない、またはサポートが終了しています。
重要なお知らせ
2024年8月19日以降:
- LINEアプリ バージョン8.3.0以下のサポートが終了しました
- 古いバージョンではログインできません
- 必ず最新版にアップデートしてください
Apple M1/M2チップのMacをお使いの方:
- バージョン6.5以降が必要です
- それより古いバージョンでは正常に動作しません
解決方法
手順1:LINEのバージョンを確認
- Mac版LINEを起動(できる場合)
- 画面上部のメニューバーで「LINE」→「LINEについて」
- バージョン番号を確認
手順2:LINEアプリをアップデート
方法1:アプリ内からアップデート
- Mac版LINEを起動(ログインできなくてもOK)
- 左下の「…」(三点メニュー)→「設定」
- 「LINE情報」を選択
- 「今すぐアップデート」をクリック
方法2:App Storeからアップデート
- App Storeを開く
- 左サイドバーの「アップデート」をクリック
- LINEアプリの「アップデート」ボタンをクリック
方法3:公式サイトから最新版をダウンロード
- LINEの公式サイト(https://line.me/ja/download)にアクセス
- 「Mac」版をダウンロード
- 古いLINEアプリをアンインストール
- 新しいLINEアプリをインストール
【原因5】QRコードの問題

QRコードログインを使う場合の問題です。
問題の症状
- QRコードを読み取っても反応しない
- 「QRコードの有効期限が切れました」というエラー
- QRコードが表示されない
解決方法
手順1:QRコードを再生成
QRコードには有効期限があります(数分程度)。
- Mac版LINEのログイン画面で、QRコードの横にある更新アイコンをクリック
- 新しいQRコードが表示される
- すぐにスマホで読み取る
手順2:スマホのLINEアプリを最新版にアップデート
- App Store(iPhone)またはGoogle Play(Android)を開く
- LINEアプリを検索
- 「アップデート」をタップ
手順3:QRコードリーダーを正しく使う
iPhone / Androidの場合:
- スマホでLINEアプリを開く
- ホーム画面右上の「QRコードアイコン」をタップ
- MacのQRコードをスマホのカメラで読み取る
- スマホに「ログイン」ボタンが表示されたらタップ
QRコードが読み取れない場合:
- 画面の明るさを上げる
- カメラのレンズを拭く
- QRコードとカメラの距離を調整(10〜20cm程度)
【原因6】macOSのバージョンが古い
古いmacOSでは、LINEが正常に動作しません。
重要なお知らせ
2024年8月以降:
- macOS 10.15.7(Catalina)以下はサポート終了
- 古いOSでは最新版のLINEが使えません
解決方法
手順1:macOSのバージョンを確認
- 画面左上のAppleメニューをクリック
- 「この Mac について」を選択
- バージョン番号を確認
手順2:macOSをアップデート
- 画面左上のAppleメニュー→「システム設定」(または「システム環境設定」)
- 「一般」→「ソフトウェアアップデート」
- 利用可能なアップデートがあれば「今すぐアップデート」をクリック
注意点:
- macOSのアップデートには時間がかかります(30分〜1時間程度)
- 重要なデータはバックアップしてからアップデート
- 電源に接続した状態で実施
Macが古くてOSをアップデートできない場合:
- ブラウザ版LINE(Chrome拡張機能)を使用
- または、スマホ版LINEのみを使用
【原因7】セキュリティソフト・ファイアウォール
セキュリティソフトやファイアウォールがLINEの通信をブロックしている可能性があります。
問題の症状
- 「ネットワーク接続を確認してください」というエラー(ネットワークは正常なのに)
- ログイン処理が途中で止まる
解決方法
手順1:セキュリティソフトを一時的に無効化
- お使いのセキュリティソフト(Norton、McAfee、Kasperskyなど)を開く
- 「保護を一時的に無効にする」を選択
- Mac版LINEにログインを試みる
- ログインできたら、セキュリティソフトの設定でLINEを許可リストに追加
- セキュリティソフトを有効に戻す
手順2:macOSのファイアウォール設定を確認
- システム環境設定→「セキュリティとプライバシー」
- 「ファイアウォール」タブ
- 左下の鍵アイコンをクリックして変更を許可
- 「ファイアウォールオプション」をクリック
- 「LINEの受信接続を許可」にチェック
注意:
セキュリティソフトを無効にする場合は、必ず後で有効に戻してください。
【原因8】キャッシュやデータの問題
古いキャッシュや破損したデータが原因の場合があります。
解決方法
手順1:キャッシュをクリア
Mac版LINEを起動できる場合:
- Mac版LINEを開く
- 左下の「…」(三点メニュー)→「設定」
- 「データ」を選択
- 「キャッシュデータ」の下の「削除」をクリック
手順2:LINEアプリを再インストール
最も効果的な方法です。
重要:再インストールしてもトーク履歴は失われません(Mac上のローカルデータのみクリア)
- Finderで「アプリケーション」フォルダを開く
- 「LINE」アプリをゴミ箱にドラッグ
- ゴミ箱を空にする
- LINEの公式サイトから最新版をダウンロード
- インストールして再度ログイン
手順3:Macを再起動
単純ですが、効果的です。
- Appleメニュー→「再起動」
- Macが再起動したら再度LINEにログイン
【原因9】LINE側のサーバー障害
LINE側で一時的な障害が発生している可能性があります。
問題の症状
- つい最近まで普通に使えていたのに、突然ログインできなくなった
- 多くの人が同時に同じ問題を報告している
確認方法
手順1:LINEの公式情報を確認
- LINEの公式Twitterアカウント(@LINEjp_official)をチェック
- LINE公式サイトのお知らせページを確認
- 「LINE 障害」でGoogle検索
手順2:ダウンディテクター(Down Detector)で確認
- https://downdetector.jp/ にアクセス
- 「LINE」を検索
- 障害レポートが急増していないか確認
解決方法
LINE側の障害の場合、ユーザー側では対処できません。
- Microsoftが復旧するまで待つ
- 通常、数時間以内に復旧します
- 急ぎの連絡はスマホ版LINEやメールを使用
Mac版LINEへのログイン方法(基本編)
改めて、正しいログイン方法を確認しましょう。
ログイン方法は3種類
Mac版LINEには、3つのログイン方法があります:
1. メールアドレス・パスワードでログイン
2. QRコードでログイン
3. 生体認証(Face ID / Touch ID)でログイン
それぞれの方法を説明します。
方法1:メールアドレス・パスワードでログイン
前提条件:
- スマホ版LINEでメールアドレスとパスワードを登録済み
- スマホ版LINEで「ログイン許可」がオン
手順:
- Mac版LINEを起動
- ログイン画面で「メールアドレスログイン」を選択
- メールアドレスを入力
- パスワードを入力
- 「ログイン」をクリック
- スマホに通知が届くので、「ログイン」をタップして認証
自動ログインを有効にする:
- ログイン画面で「自動ログイン」にチェックを入れる
- 次回からログイン不要になります
注意:
自動ログインは、自分専用のMacでのみ使用してください。
方法2:QRコードでログイン
前提条件:
- スマホ版LINEが最新版にアップデート済み
- スマホ版LINEで「ログイン許可」がオン
手順:
- Mac版LINEを起動
- ログイン画面にQRコードが表示される
- スマホでLINEアプリを開く
- ホーム画面右上の「QRコードアイコン」をタップ
- MacのQRコードをスマホのカメラで読み取る
- スマホに「ログイン」ボタンが表示されたらタップ
- Mac版LINEに自動的にログイン
QRコードのメリット:
- パスワードを入力する必要がない
- 最も簡単で安全
方法3:生体認証でログイン
前提条件:
- MacがTouch ID(指紋認証)またはFace ID(顔認証)に対応
- スマホ版LINEで生体認証を設定済み
手順:
- Mac版LINEを起動
- ログイン画面で「生体認証でログイン」を選択
- スマホに通知が届く
- スマホでFace ID / Touch ID / パターンで認証
- Mac版LINEに自動的にログイン
生体認証のメリット:
- 最もセキュアな方法
- パスワード不要
トラブルシューティングの基本手順
どの原因か分からない場合、以下の手順を順番に試してみてください。
ステップ1:スマホの「ログイン許可」を確認
最も多い原因なので、まずこれをチェック!
- スマホでLINE→ホーム→設定(歯車)→アカウント
- 「ログイン許可」がオン(緑色)になっているか確認
- オフだったらオンにする
ステップ2:インターネット接続を確認
- Safariで適当なウェブサイトが開けるか確認
- Wi-Fiアイコンをクリックして接続状態を確認
- 必要に応じてWi-Fiルーターを再起動
ステップ3:LINEアプリを最新版にアップデート
- App Storeを開く
- 「アップデート」をクリック
- LINEの「アップデート」ボタンをクリック
ステップ4:Macを再起動
- Appleメニュー→「再起動」
- 再起動後、再度ログインを試す
ステップ5:QRコードログインを試す
- Mac版LINEのログイン画面でQRコードを表示
- スマホでQRコードを読み取る
- スマホで「ログイン」をタップ
ステップ6:LINEアプリを再インストール
- LINEアプリをアンインストール
- 公式サイトから最新版をダウンロード
- インストールして再度ログイン
ステップ7:LINE公式の障害情報を確認
- LINE公式Twitter(@LINEjp_official)をチェック
- 障害の場合は復旧を待つ
よくある質問(FAQ)
Q1. Mac版LINEとスマホ版LINEは別のアカウントですか?
A. いいえ、同じアカウントです。Mac版LINEは、スマホ版LINEと同じアカウントを使います。そのため、Macとスマホでトーク履歴が同期されます。
Q2. Mac版LINEにログインすると、スマホ版からログアウトされますか?
A. いいえ、ログアウトされません。Macとスマホで同時にログインして使用できます。
Q3. Mac版LINEを使うには、スマホ版LINEが必要ですか?
A. はい、必要です。Mac版LINEを使うには、まずスマホでLINEアカウントを作成し、「ログイン許可」をオンにする必要があります。
Q4. 「ログイン許可」をオンにするのは安全ですか?
A. 基本的には安全です。ただし、不正アクセスを防ぐために、以下に注意してください:
- 信頼できるデバイス(自分のMac)でのみログイン
- 公共のPCではログインしない
- 使用後、必要に応じて「ログイン許可」をオフに戻す
Q5. パスワードを忘れた場合、どうすればいいですか?
A. ログイン画面で「パスワードを忘れた場合」をクリックし、登録メールアドレスを入力すれば、パスワードリセット用のメールが届きます。または、QRコードログインを使えばパスワード不要でログインできます。
Q6. QRコードログインができません。なぜですか?
A. 以下を確認してください:
- スマホのLINEアプリが最新版か
- スマホで「ログイン許可」がオンになっているか
- QRコードの有効期限が切れていないか(更新ボタンをクリック)
Q7. Mac版LINEで自動ログインを設定したのに、毎回ログインを求められます。
A. 以下の原因が考えられます:
- Macのセキュリティ設定でCookieが削除される設定になっている
- LINEアプリのキャッシュが削除された
- macOSやLINEアプリをアップデートした
再度ログインして「自動ログイン」にチェックを入れ直してください。
Q8. 古いMacでLINEが使えなくなりました。なぜですか?
A. 2024年8月以降、macOS 10.15.7(Catalina)以下とLINEアプリバージョン8.3.0以下のサポートが終了しました。MacのOSをアップデートするか、ブラウザ版LINE(Chrome拡張機能)の使用を検討してください。
Q9. 複数のMacでログインできますか?
A. はい、できます。ただし、同時にログインできるPCは1台のみです。2台目のMacでログインすると、1台目から自動的にログアウトされます。
Q10. Mac版LINEのトーク履歴は、スマホと同期されますか?
A. はい、同期されます。ただし、Mac版LINEを初めて使用する場合、過去のトーク履歴は表示されません。Mac版LINEログイン後に送受信されたメッセージのみが表示されます。
まとめ
Mac版LINEにログインできない問題は、様々な原因で発生しますが、ほとんどの場合は簡単に解決できます。
この記事のポイント:
- 最も多い原因:
- スマホ側で「ログイン許可」がオフになっている
- まずこれを確認!
- その他の主な原因:
- パスワード・メールアドレスの誤入力
- ネットワーク接続の問題
- LINEアプリのバージョンが古い(2024年8月以降、8.3.0以下はサポート終了)
- macOSのバージョンが古い(10.15.7以下はサポート終了)
- QRコードの有効期限切れ
- セキュリティソフト・ファイアウォール
- キャッシュやデータの問題
- LINE側のサーバー障害
- 基本的な対処手順:
- スマホの「ログイン許可」を確認(最重要)
- インターネット接続を確認
- LINEアプリを最新版にアップデート
- Macを再起動
- QRコードログインを試す
- LINEアプリを再インストール
- 重要な注意事項(2024年8月以降):
- LINEアプリ バージョン8.3.0以下はサポート終了
- macOS 10.15.7(Catalina)以下はサポート終了
- Apple M1/M2チップのMacは、LINEバージョン6.5以降が必要
- ログイン方法は3種類:
- メールアドレス・パスワード
- QRコード(最も簡単)
- 生体認証(最もセキュア)
ほとんどの場合、スマホで「ログイン許可」をオンにするだけで解決します。
それでも解決しない場合は、この記事の手順を順番に試してみてください。
LINEの公式サポートに問い合わせる前に、まずは基本的なトラブルシューティングを実施することをおすすめします。
それでは、快適なMac版LINEライフをお楽しみください!


コメント