Safariのクレジットカード情報を確認する方法!iPhone・Mac完全ガイド

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「あれ、このサイトでカード番号が自動入力されてる…」「手元にカードがないけど番号を確認したい」そんな経験はありませんか?

実は、iPhoneやMacのSafariには、クレジットカード情報を保存しておく便利な機能があります。一度保存すれば、オンラインショッピングのたびに入力する手間が省けて、とても快適です。

でも、「どんなカードが保存されているか確認したい」「古いカードを削除したい」「カード番号を確認したい」と思っても、どこを見ればいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

この記事では、Safariに保存されているクレジットカード情報を確認する方法を、iPhone・iPad・Mac別に詳しく解説します。セキュリティ面についても説明していますので、安心して読んでくださいね。

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  1. Safariのクレジットカード保存機能とは?
    1. 自動入力(AutoFill)機能
    2. Apple PayとSafariの違い
    3. セキュリティと暗号化
  2. iPhone・iPadでクレジットカード情報を確認する
    1. 基本的な確認手順
    2. iOS 18での変更点
    3. カード情報の詳細を見る
  3. Macでクレジットカード情報を確認する
    1. 基本的な確認手順
    2. カード情報を確認する
  4. クレジットカードの追加方法
    1. iPhone・iPadで追加する方法
    2. Macで追加する方法
    3. オンラインショッピング中に保存
  5. クレジットカードの編集・削除方法
    1. iPhone・iPadで編集する方法
    2. iPhone・iPadで削除する方法
    3. Macで編集・削除する方法
  6. 自動入力機能のオン・オフ
    1. 自動入力をオンにする
    2. 自動入力をオフにする
  7. 自動入力の使い方
    1. オンラインショッピングで使う
    2. 別のカードを使いたい場合
  8. iCloud同期について
    1. 同期の仕組み
    2. iCloud同期を有効にする
    3. 同期されない場合の対処法
  9. セキュリティとプライバシー
    1. 保存されたカード情報の安全性
    2. セキュリティコードを保存しない選択肢
    3. デバイス紛失時の対応
    4. 安全ではないサイトでの注意
  10. トラブルシューティング
    1. カード情報が表示されない
    2. 自動入力が動作しない
    3. 古いカードが自動入力される
    4. 誤った情報が学習された
    5. 認証に失敗する
  11. よくある質問(Q&A)
    1. 保存されたカード情報は安全?
    2. Safariとウォレット(Apple Pay)の違いは?
    3. カード情報はどこに保存される?
    4. 複数のカードを保存できる?
    5. カードの説明は変更できる?
    6. カメラでの読み取りは正確?
    7. 他のブラウザと共有できる?
    8. 家族とカード情報を共有できる?
  12. まとめ

Safariのクレジットカード保存機能とは?

自動入力(AutoFill)機能

Safariには「自動入力」(AutoFill)という機能があります。

自動入力でできること

  • クレジットカード番号を自動入力
  • 名前や住所などの連絡先情報を自動入力
  • ユーザー名やパスワードを自動入力

一度カード情報を保存しておけば、オンラインショッピングのたびに入力する必要がなくなります。

Apple PayとSafariの違い

iPhoneには、クレジットカード情報を登録する場所が2つあります。

Apple Pay(ウォレット)

  • 用途:店舗での対面決済
  • 場所:ウォレットアプリ
  • 使い方:iPhoneをかざして支払い

Safari(自動入力)

  • 用途:オンラインショッピング
  • 場所:Safari設定
  • 使い方:ウェブページで自動入力

この記事では、Safari(自動入力)に保存されたカード情報の確認方法を解説します。

セキュリティと暗号化

Safari に保存されたクレジットカード情報は、安全に保護されています。

セキュリティ対策

  • 256ビットAES暗号化:データは特殊なコードに変換されて保存
  • ローカル保存:情報は端末内に保存(インターネットに送信されない)
  • 生体認証:Face ID、Touch ID、パスコードで保護
  • iCloud同期:暗号化された状態で同期

つまり、あなた本人以外は情報を見ることができません。

iPhone・iPadでクレジットカード情報を確認する

基本的な確認手順

iPhoneやiPadで保存されたカード情報を確認する方法は、とても簡単です。

ステップ1:設定アプリを開く

  1. ホーム画面で「設定」アイコンをタップ

ステップ2:Safariを選択

  1. 設定画面を下にスクロール
  2. 「Safari」をタップ

ステップ3:自動入力を開く

  1. Safari設定画面で「自動入力」をタップ

ステップ4:保存済みクレジットカードを開く

  1. 「保存済みクレジットカード」をタップ
  2. Face ID、Touch ID、またはパスコードで認証

ステップ5:カード情報を確認
保存されているカードの一覧が表示されます。確認したいカードをタップすると、詳細情報が表示されます。

表示される情報

  • カード名義人名
  • カード番号(全桁)
  • 有効期限
  • セキュリティコード(CVV)
  • カード説明(自分で設定した名前)

iOS 18での変更点

iOS 18では、自動入力機能が大幅にアップデートされています。

新機能

  • パーティション化された管理:用途別・サイト別にカード情報を分離
  • Apple Intelligence統合:より高度な自動入力候補の提示
  • セキュリティ強化:自動的に分類され、安全管理が向上

カード情報の詳細を見る

各カードの詳細画面では、以下の情報が確認できます。

確認できる情報

  1. カード名義人:カードに記載されている名前
  2. カード番号:16桁の番号(全桁表示)
  3. 有効期限:MM/YY形式
  4. セキュリティコード:裏面の3桁または4桁の数字
  5. 説明:自分で設定したカード名(例:「楽天カード」「メインカード」など)

Macでクレジットカード情報を確認する

基本的な確認手順

Mac版Safariでも、同様にカード情報を確認できます。

ステップ1:Safariを開く

  1. Safariブラウザを起動

ステップ2:設定を開く
以下のいずれかの方法で設定を開きます。

方法1:メニューバーから

  1. メニューバー→「Safari」
  2. 「設定…」(または「環境設定…」)をクリック

方法2:キーボードショートカット

  1. Command + , (カンマ)を押す

ステップ3:自動入力タブを開く

  1. 設定ウィンドウ上部の「自動入力」タブをクリック

ステップ4:クレジットカードを編集

  1. 「クレジットカード」の横にある「編集…」ボタンをクリック
  2. Macのパスワードを入力

ステップ5:カード一覧を確認
保存されているクレジットカードの一覧が表示されます。

カード情報を確認する

一覧からカードを選択すると、詳細が表示されます。

表示される情報

  • カード名義人名
  • カード番号
  • 有効期限
  • セキュリティコード
  • 説明

クレジットカードの追加方法

iPhone・iPadで追加する方法

新しいカードを追加する手順を説明します。

方法1:手動で入力

  1. 設定→Safari→自動入力→保存済みクレジットカード
  2. 認証後、「クレジットカードを追加」をタップ
  3. カード情報を入力
  • カード番号
  • カード名義人名
  • 有効期限
  • セキュリティコード
  • 説明(任意)
  1. 「完了」をタップ

方法2:カメラで読み取る

  1. 上記の手順で「クレジットカードを追加」をタップ
  2. 「カメラで読み取る」をタップ
  3. カメラが起動するので、カードを枠内に配置
  4. 自動的に情報が読み取られる
  5. 不足情報があれば手動で入力
  6. 「完了」をタップ

カメラ読み取りの利点

  • 入力ミスを防げる
  • 素早く登録できる
  • 手入力の手間が省ける

Macで追加する方法

手順

  1. Safari→設定→自動入力
  2. 「クレジットカード」の横の「編集…」をクリック
  3. パスワードを入力
  4. 左下の「+」ボタンをクリック
  5. カード情報を入力
  6. 「完了」をクリック

オンラインショッピング中に保存

オンラインで買い物をしているときにも、カード情報を保存できます。

手順

  1. オンラインショップの決済画面でカード情報を入力
  2. 入力後、Safariが「このカードを保存しますか?」と尋ねる
  3. 「保存」をタップまたはクリック

注意点
この機能を使うには、事前に自動入力機能をオンにしておく必要があります。

クレジットカードの編集・削除方法

iPhone・iPadで編集する方法

保存されたカード情報を変更できます。

手順

  1. 設定→Safari→自動入力→保存済みクレジットカード
  2. 認証後、編集したいカードをタップ
  3. 右上の「編集」をタップ
  4. 情報を変更
  5. 「完了」をタップ

変更できる項目

  • カード名義人名
  • カード番号
  • 有効期限
  • セキュリティコード
  • 説明

iPhone・iPadで削除する方法

古いカードや不要なカードは削除しましょう。

方法1:左スワイプで削除

  1. 設定→Safari→自動入力→保存済みクレジットカード
  2. 認証後、削除したいカードを左にスワイプ
  3. 「削除」をタップ

方法2:編集モードで削除

  1. 設定→Safari→自動入力→保存済みクレジットカード
  2. 認証後、右上の「編集」をタップ
  3. 削除したいカードの左側の赤い「−」ボタンをタップ
  4. 「削除」をタップ
  5. 右上の「完了」をタップ

複数削除する場合
編集モードで複数のカードを選択して、一度に削除できます。

Macで編集・削除する方法

編集手順

  1. Safari→設定→自動入力→「編集…」
  2. パスワードを入力
  3. 編集したいカードを選択
  4. 情報を変更
  5. 「完了」をクリック

削除手順

  1. Safari→設定→自動入力→「編集…」
  2. パスワードを入力
  3. 削除したいカードを選択
  4. 左下の「−」ボタンをクリック
  5. 確認画面で「削除」をクリック

複数削除する場合
Shiftキーを押しながら複数のカードを選択すると、一度に削除できます。

自動入力機能のオン・オフ

自動入力をオンにする

クレジットカード情報の自動入力を有効にする方法です。

iPhone・iPad

  1. 設定→Safari→自動入力
  2. 「クレジットカード」をオンにする

Mac

  1. Safari→設定→自動入力
  2. 「クレジットカード」にチェックを入れる

自動入力をオフにする

他の人とデバイスを共有する場合など、自動入力を無効にできます。

iPhone・iPad

  1. 設定→Safari→自動入力
  2. 「クレジットカード」をオフにする

Mac

  1. Safari→設定→自動入力
  2. 「クレジットカード」のチェックを外す

注意点
オフにしても、保存されているカード情報は削除されません。自動入力候補として表示されなくなるだけです。

自動入力の使い方

オンラインショッピングで使う

保存したカード情報を使って、素早く決済できます。

iPhone・iPadでの使い方

  1. Safariでオンラインショップを開く
  2. 決済ページでカード番号の入力欄をタップ
  3. キーボード上部に「カード情報を自動入力」または保存済みカードが表示される
  4. 使いたいカードをタップ
  5. Face ID、Touch ID、またはパスコードで認証
  6. 自動的にカード情報が入力される

Macでの使い方

  1. Safariでオンラインショップを開く
  2. 決済ページでカード番号の入力欄をクリック
  3. 保存済みカードの候補が表示される
  4. 使いたいカードを選択
  5. パスワードで認証
  6. 自動的にカード情報が入力される

別のカードを使いたい場合

複数のカードを保存している場合、選択できます。

手順

  1. 「カード情報を自動入力」をタップまたはクリック
  2. 保存済みカードの一覧が表示される
  3. 使いたいカードを選択
  4. 認証後、自動入力される

iCloud同期について

同期の仕組み

iCloudキーチェーンを使うと、カード情報が自動的に同期されます。

同期される内容

  • Safariに保存したクレジットカード情報
  • パスワード
  • 連絡先情報

同期されるデバイス

  • iPhone
  • iPad
  • Mac
  • Apple Vision Pro

つまり、iPhoneで登録したカードが、自動的にMacでも使えるようになります。

iCloud同期を有効にする

iPhone・iPad

  1. 設定→[あなたの名前]
  2. 「iCloud」をタップ
  3. 「パスワードとキーチェーン」をタップ
  4. 「このiPhoneを同期」をオンにする

Mac

  1. Appleメニュー→「システム設定」
  2. 「Apple ID」をクリック
  3. 「iCloud」→「パスワードとキーチェーン」をオンにする

同期されない場合の対処法

同期がうまくいかない場合は、以下を試してください。

対処法1:再同期

  1. iCloudキーチェーンを一度オフにする
  2. 10秒待つ
  3. 再度オンにする

対処法2:インターネット接続を確認
同期にはインターネット接続が必要です。

対処法3:iCloudストレージを確認
ストレージがいっぱいだと同期できません。

セキュリティとプライバシー

保存されたカード情報の安全性

Safariに保存されたクレジットカード情報は、非常に安全です。

セキュリティ対策

  1. 暗号化:256ビットAES暗号化で保存
  2. ローカル保存:デバイス内に保存(クラウドに直接送信されない)
  3. 認証必須:閲覧にはFace ID、Touch ID、パスコードが必要
  4. 暗号化同期:iCloud同期時も暗号化された状態で転送

セキュリティコードを保存しない選択肢

より安全性を高めたい場合は、セキュリティコード(CVV)を保存しないこともできます。

メリット

  • 万が一デバイスが盗まれても、完全な決済はできない
  • セキュリティコードは毎回手動入力

設定方法
カードを追加・編集するときに、セキュリティコードの欄を空白にしておきます。

デバイス紛失時の対応

iPhoneやMacを紛失した場合の対処法です。

すぐにやること

  1. 「探す」アプリで位置を確認
  2. 「紛失モード」をオンにする
  3. デバイスをロック

紛失モードの効果

  • デバイスがパスワードでロック
  • Apple Payが使用停止
  • 連絡先情報を画面に表示

最終手段
デバイスが戻ってこない場合は、「デバイスを消去」を実行できます。

安全ではないサイトでの注意

重要な警告
Safariで「安全ではありません」と表示されるサイトでは、クレジットカード情報を入力してはいけません。

安全でないサイトの見分け方

  • URLバーに「安全ではありません」と表示
  • HTTPSではなくHTTPで始まるURL
  • 鍵マークが表示されない

トラブルシューティング

カード情報が表示されない

保存したはずのカードが表示されない場合の対処法です。

対処法1:自動入力がオンか確認

  1. 設定→Safari→自動入力
  2. 「クレジットカード」がオンになっているか確認

対処法2:iCloud同期を確認

  1. 設定→[あなたの名前]→iCloud
  2. 「パスワードとキーチェーン」がオンか確認

対処法3:再認証
Face ID、Touch ID、またはパスコードで再度認証してみます。

自動入力が動作しない

カード情報が自動入力されない場合の対処法です。

対処法1:Safariを再起動

  1. Safariアプリを完全に終了
  2. 再度起動

対処法2:デバイスを再起動
一時的な不具合の場合、再起動で解決することがあります。

対処法3:Safariのキャッシュをクリア

  1. 設定→Safari
  2. 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ

注意
これを実行すると、閲覧履歴も削除されます。

古いカードが自動入力される

有効期限切れのカードが候補に表示される場合の対処法です。

対処法:古いカードを削除

  1. 設定→Safari→自動入力→保存済みクレジットカード
  2. 認証後、古いカードを削除

定期的にカード一覧を確認して、不要なカードを削除しましょう。

誤った情報が学習された

入力ミスをしたカード情報が学習されてしまった場合の対処法です。

対処法1:該当カードを削除して再登録

  1. 誤った情報のカードを削除
  2. 正しい情報で再度登録

対処法2:プライベートブラウズで正しい情報を使う

  1. Safariでプライベートブラウズモードを開く
  2. 正しいカード情報で購入
  3. 次回から正しい情報が学習される

認証に失敗する

Face IDやTouch IDで認証できない場合の対処法です。

対処法1:パスコードを使う
生体認証が失敗しても、パスコードで認証できます。

対処法2:Face ID/Touch IDを再設定

  1. 設定→Face IDとパスコード(またはTouch IDとパスコード)
  2. 再設定する

よくある質問(Q&A)

保存されたカード情報は安全?

はい、非常に安全です。

理由

  • 256ビットAES暗号化で保存
  • 閲覧にはFace ID、Touch ID、パスコードが必要
  • デバイス内にローカル保存
  • iCloud同期も暗号化

Appleは世界トップクラスのセキュリティ技術を持っています。

Safariとウォレット(Apple Pay)の違いは?

保存場所と用途が異なります。

Safari(自動入力)

  • 用途:オンラインショッピング
  • 場所:Safari設定
  • 確認方法:この記事で説明した方法

ウォレット(Apple Pay)

  • 用途:店舗での対面決済
  • 場所:ウォレットアプリ
  • 確認方法:ウォレットアプリを開く

カード情報はどこに保存される?

デバイス内にローカル保存されます。

保存場所

  • iPhone・iPad:内部ストレージ(暗号化)
  • Mac:内部ストレージ(暗号化)
  • iCloud:暗号化された状態で同期

インターネット上のサーバーに平文で保存されることはありません。

複数のカードを保存できる?

はい、できます。

制限はありませんが、管理しやすいように必要なカードだけを保存するのがおすすめです。

カードの説明は変更できる?

はい、変更できます。

手順

  1. 設定→Safari→自動入力→保存済みクレジットカード
  2. 認証後、該当カードをタップ
  3. 「編集」をタップ
  4. 「説明」欄を変更
  5. 「完了」をタップ

分かりやすい名前(例:「楽天カード」「メインカード」)に変更すると便利です。

カメラでの読み取りは正確?

はい、非常に正確です。

Appleのコンピュータビジョン技術により、カード番号、有効期限、カード会社(Visa、Mastercardなど)を正確に読み取ります。

ただし、セキュリティコード(裏面の番号)は手動入力が必要です。

他のブラウザと共有できる?

いいえ、できません。

Safariに保存したカード情報は、SafariとApple製品内でのみ使用できます。

使えない場所

  • Google Chrome
  • Microsoft Edge
  • Firefox
  • その他のブラウザ

家族とカード情報を共有できる?

いいえ、直接共有はできません。

iCloudキーチェーンは個人のApple IDに紐付いているため、家族間での自動共有はありません。

まとめ

Safariのクレジットカード情報確認方法についてまとめます。

iPhone・iPadでの確認方法

  1. 設定→Safari→自動入力→保存済みクレジットカード
  2. Face ID、Touch ID、またはパスコードで認証
  3. カードをタップして詳細を確認

Macでの確認方法

  1. Safari→設定→自動入力→「編集…」
  2. パスワードで認証
  3. カード一覧から選択して確認

カードの追加方法

  • 手動入力:情報を直接入力
  • カメラ読み取り:カメラでカードをスキャン(iPhone・iPad)
  • オンラインショッピング中:決済時に保存

カードの編集・削除

  • 編集:該当カードをタップ→「編集」
  • 削除:左スワイプ→「削除」、または編集モードで「−」ボタン

自動入力の使い方

  1. オンラインショップの決済ページでカード番号欄をタップ
  2. 保存済みカードを選択
  3. 認証後、自動的に入力される

セキュリティ

  • 256ビットAES暗号化で保存
  • 認証必須(Face ID、Touch ID、パスコード)
  • ローカル保存(デバイス内)
  • iCloud同期も暗号化

iCloud同期

  • 設定→[あなたの名前]→iCloud→「パスワードとキーチェーン」をオン
  • iPhone、iPad、Macで自動同期

トラブル対処法

  • 表示されない:自動入力がオン、iCloud同期を確認
  • 自動入力されない:Safari再起動、デバイス再起動
  • 古いカード:定期的に削除して整理

セキュリティのベストプラクティス

  • 定期的にカード一覧を確認
  • 使わなくなったカードは削除
  • 有効期限切れカードを削除
  • デバイスに必ずパスコードを設定
  • 「安全ではありません」と表示されるサイトでは入力しない

Safariのクレジットカード保存機能を使えば、オンラインショッピングがとても便利になります。セキュリティもしっかりしているので、安心して使えますよ。

定期的にカード一覧を確認して、不要なカードを削除することをお忘れなく!

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