MacでUSBメモリをフォーマットする完全ガイド|初心者でも安心の手順解説

Mac

「MacにUSBメモリを挿したのに、使えない」
「Windowsで使っていたUSBが、Macで認識されない」
「USBメモリにデータが書き込めなくなった」

こんな経験、ありませんか?

そんなときに必要なのが「フォーマット」という作業です。フォーマットとは、USBメモリを初期化して使えるようにする操作のことなんですね。

でも、「フォーマットって難しそう…」「大切なデータが消えたらどうしよう」と不安に思う方も多いはず。

この記事では、MacでのUSBメモリのフォーマット方法を、初心者の方にも分かりやすく、ステップバイステップで解説していきます。安全に、確実にフォーマットできるようになりますよ。


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  1. フォーマットとは?基本を理解しよう
    1. フォーマットの意味
    2. フォーマットが必要な場面
    3. 重要な注意点
  2. フォーマット形式の種類と選び方
    1. APFS(Apple File System)
    2. Mac OS拡張(ジャーナリング)
    3. exFAT
    4. MS-DOS (FAT32)
  3. 【基本】ディスクユーティリティでフォーマットする方法
    1. ステップ1:USBメモリを接続する
    2. ステップ2:ディスクユーティリティを起動する
    3. ステップ3:USBメモリを選択する
    4. ステップ4:「消去」をクリック
    5. ステップ5:フォーマット設定を行う
    6. ステップ6:「消去」を実行
    7. ステップ7:完了を確認
  4. 用途別:おすすめのフォーマット設定
    1. MacとWindowsでファイルをやり取りする
    2. Mac専用のバックアップUSB
    3. テレビで動画を見る
    4. カーナビで音楽を聴く
    5. 大容量の動画ファイルを保存
  5. セキュリティを高めるフォーマット方法
    1. セキュリティオプションを使う
    2. 暗号化フォーマット
  6. よくあるトラブルと解決方法
    1. USBメモリがディスクユーティリティに表示されない
    2. 「消去」ボタンがグレーアウトして押せない
    3. 「マウントできませんでした」というエラーが出る
    4. フォーマットが途中で止まる
    5. フォーマット後の容量がおかしい
  7. ターミナルを使った高度なフォーマット方法
    1. diskutilコマンドの基本
    2. ドライブの確認
    3. フォーマットの実行例
  8. データのバックアップと復元
    1. バックアップの方法
    2. 復元の方法
  9. よくある質問と回答
    1. Q1. フォーマットすると、USBメモリの寿命は縮みますか?
    2. Q2. WindowsでフォーマットしたUSBを、Macで使えるようにできますか?
    3. Q3. フォーマット後、データは本当に復元できないのですか?
    4. Q4. 大容量のUSBメモリは、フォーマットに時間がかかりますか?
    5. Q5. exFATとFAT32、どちらを選ぶべきですか?
    6. Q6. 「このディスクは読み取れません」と表示されたら?
  10. まとめ:正しいフォーマットで快適なUSB生活を

フォーマットとは?基本を理解しよう

まず、フォーマットについて簡単に理解しておきましょう。

フォーマットの意味

フォーマットとは、記憶媒体(USBメモリやハードディスク)を初期化して、データを保存できる状態にする作業です。

建物に例えるなら、「更地にして、新しく区画整理する」ようなイメージですね。

フォーマットを行うと:

  • USBメモリ内のすべてのデータが削除される
  • ファイルシステム(データの保存方式)が設定される
  • 新しくデータを保存できるようになる

フォーマットが必要な場面

新品のUSBメモリを使うとき:
販売店でフォーマット済みのことが多いですが、Macで使いやすい形式に再フォーマットすることもあります。

WindowsとMacで共有するとき:
WindowsとMac、両方で読み書きできる形式にフォーマットする必要があります。

USBメモリの調子が悪いとき:

  • ファイルが開けない
  • 書き込みができない
  • 認識されない
  • 容量がおかしい

こういった場合、フォーマットで解決することが多いですよ。

完全にデータを消去したいとき:
USBメモリを人に譲る前や、処分する前に、データを完全に消去したい場合にもフォーマットを使います。

重要な注意点

フォーマットするとデータはすべて消えます!

必要なデータは必ず事前にバックアップを取っておきましょう。

間違えて大切なファイルを消してしまわないよう、慎重に作業してくださいね。


フォーマット形式の種類と選び方

Macでは、いくつかのフォーマット形式を選べます。それぞれの特徴を理解しておきましょう。

APFS(Apple File System)

Appleが開発した最新のファイルシステムです。

特徴:

  • 高速で効率的
  • SSDに最適化されている
  • Mac専用(macOS High Sierra以降)
  • 暗号化やスナップショット機能が充実

使える環境:

  • ✅ Mac(High Sierra以降)
  • ❌ Windows(読めない)
  • ❌ テレビ・カーナビなど

おすすめの用途:

  • Mac専用のバックアップ用USB
  • Mac間でのデータ移動

Macでしか使わないなら、APFSが最高のパフォーマンスを発揮しますね。

Mac OS拡張(ジャーナリング)

APFSの前に使われていた、Mac専用の形式です。

特徴:

  • 古いMacとの互換性が高い
  • Time Machine(バックアップ機能)に対応
  • 大容量ファイルも扱える

使える環境:

  • ✅ Mac(すべてのバージョン)
  • ❌ Windows(読めない)
  • ❌ テレビ・カーナビなど

おすすめの用途:

  • Time Machineのバックアップ先
  • 古いMacとの互換性が必要なとき

exFAT

WindowsとMac、両方で使える便利な形式です。

特徴:

  • MacとWindowsで読み書き可能
  • 4GB以上の大きなファイルも扱える
  • USBメモリやSDカードに適している

使える環境:

  • ✅ Mac
  • ✅ Windows(Windows XP以降)
  • ✅ 一部のテレビ・カーナビ

おすすめの用途:

  • MacとWindowsでファイル共有(最もおすすめ)
  • 4GB以上の動画ファイルを保存

迷ったら、exFATを選んでおけば間違いありませんよ。

MS-DOS (FAT32)

最も互換性が高い、古い形式です。

特徴:

  • ほぼすべてのデバイスで使える
  • 1ファイル4GB以下の制限がある
  • 古い機器でも認識される

使える環境:

  • ✅ Mac
  • ✅ Windows
  • ✅ テレビ・カーナビ・ゲーム機など

おすすめの用途:

  • テレビやカーナビで使うUSBメモリ
  • ゲーム機でのデータ保存
  • 小さいファイルのみを扱う場合

注意点:
4GB以上のファイル(長時間の動画など)は保存できません。


【基本】ディスクユーティリティでフォーマットする方法

Macには「ディスクユーティリティ」という標準アプリが入っています。

ステップ1:USBメモリを接続する

MacのUSBポートにUSBメモリを挿入します。

USB-Cポートしかない場合は、変換アダプタを使いましょう。

ステップ2:ディスクユーティリティを起動する

方法1:Finderから開く

  1. Finderを開く
  2. 左側の「アプリケーション」をクリック
  3. 「ユーティリティ」フォルダを開く
  4. 「ディスクユーティリティ」をダブルクリック

方法2:Spotlightから開く

  1. Command + スペースキーを押す
  2. 「ディスクユーティリティ」と入力
  3. Enterキーを押す

方法3:Launchpadから開く

  1. Launchpadを開く
  2. 「その他」フォルダをクリック
  3. 「ディスクユーティリティ」をクリック

ステップ3:USBメモリを選択する

ディスクユーティリティの左側に、接続されているドライブの一覧が表示されます。

重要:正しいドライブを選ぶこと!

  • USBメモリの名前やサイズを確認
  • 間違えてMacの内蔵ドライブをフォーマットしないよう注意
  • 「外部」というカテゴリにあるドライブがUSBメモリです

ステップ4:「消去」をクリック

画面上部にある「消去」ボタンをクリックします。

確認画面が表示されますよ。

ステップ5:フォーマット設定を行う

消去の設定画面で、以下の項目を設定します。

名前:
USBメモリの名前を入力します。

例:「マイUSB」「仕事用」「写真バックアップ」など

好きな名前でOKですが、日本語を避けて英数字にしておくと互換性が高いですね。

フォーマット:
用途に応じて選択します。

  • MacとWindows両用 → exFAT
  • Mac専用(新しいMac) → APFS
  • Mac専用(古いMacとも共有) → Mac OS拡張(ジャーナリング)
  • テレビ・カーナビ用 → MS-DOS (FAT32)

方式:
通常は「GUIDパーティションマップ」を選択します。

古いWindowsでも使いたい場合は「マスターブートレコード」を選びましょう。

ステップ6:「消去」を実行

設定が完了したら、「消去」ボタンをクリックします。

確認メッセージが表示されるので、問題なければ「消去」をクリック。

フォーマットが開始されますよ。

ステップ7:完了を確認

「操作が完了しました」というメッセージが表示されたら、フォーマット完了です。

「完了」ボタンをクリックして、画面を閉じましょう。

デスクトップにUSBメモリのアイコンが表示されていれば、すぐに使えますよ。


用途別:おすすめのフォーマット設定

具体的な用途ごとに、最適な設定を紹介します。

MacとWindowsでファイルをやり取りする

おすすめ設定:

  • フォーマット:exFAT
  • 方式:GUIDパーティションマップ
  • 名前:英数字のみ(例:DataUSB)

この設定なら、どちらのOSでも問題なく読み書きできますね。

Mac専用のバックアップUSB

おすすめ設定:

  • フォーマット:APFS または Mac OS拡張(ジャーナリング)
  • 方式:GUIDパーティションマップ
  • 名前:「MacBackup」など

Time Machineを使う場合は、Mac OS拡張(ジャーナリング)を選びましょう。

テレビで動画を見る

おすすめ設定:

  • フォーマット:MS-DOS (FAT32)
  • 方式:マスターブートレコード
  • 名前:英数字のみ(例:TV_USB)

ただし、4GB以上の動画ファイルは保存できない点に注意です。

4GB以上のファイルがある場合は、exFATに対応しているテレビならexFATを選びましょう。

カーナビで音楽を聴く

おすすめ設定:

  • フォーマット:MS-DOS (FAT32)
  • 方式:マスターブートレコード
  • 名前:英数字のみ(例:CarMusic)

古いカーナビは、FAT32しか認識しないことが多いです。

取扱説明書で対応フォーマットを確認してみましょう。

大容量の動画ファイルを保存

おすすめ設定:

  • フォーマット:exFAT
  • 方式:GUIDパーティションマップ
  • 名前:「VideoUSB」など

4GB以上のファイルを扱う場合は、exFATが必須ですね。


セキュリティを高めるフォーマット方法

普通にフォーマットしただけでは、データを完全には消去できません。

セキュリティオプションを使う

ディスクユーティリティには、データを復元できないように消去する機能があります。

手順:

  1. ディスクユーティリティで「消去」をクリック
  2. 「セキュリティオプション」ボタンをクリック
  3. スライダーを右に動かす
  4. セキュリティレベルを選択

セキュリティレベル:

最も速い(デフォルト):

  • 通常の消去
  • データは復元可能

1回上書き:

  • ランダムデータで1回上書き
  • 復元が困難になる
  • 少し時間がかかる

3回上書き:

  • ランダムデータで3回上書き
  • 復元がほぼ不可能
  • かなり時間がかかる

7回上書き:

  • ランダムデータで7回上書き
  • 米国国防総省の基準
  • 非常に時間がかかる

USBメモリを譲渡・売却する場合は、最低でも3回上書きを選びましょう。

暗号化フォーマット

機密情報を保存する場合は、暗号化も検討しましょう。

手順:

  1. フォーマット選択時に「APFS(暗号化)」または「Mac OS拡張(ジャーナリング、暗号化)」を選択
  2. パスワードを設定
  3. パスワードのヒントを入力(オプション)

暗号化すると、パスワードなしでは読めなくなるので、パスワードは忘れないように管理しましょう。


よくあるトラブルと解決方法

フォーマット中によくある問題と対処法です。

USBメモリがディスクユーティリティに表示されない

原因1:USBメモリが正しく接続されていない

対処法:

  • USBメモリを一度抜いて、再度挿す
  • 別のUSBポートに挿してみる
  • USB-Cハブを使っている場合は、直接挿してみる

原因2:USBメモリの故障

対処法:

  • 別のパソコンで認識されるか確認
  • 認識されなければ、USBメモリが故障している可能性

「消去」ボタンがグレーアウトして押せない

原因:内蔵ドライブなど、消去できないドライブを選択している

対処法:

  • 左側のリストで、正しいUSBメモリを選択しているか確認
  • 「外部」カテゴリの中にあるドライブを選ぶ
  • ドライブの名前とサイズで判断する

「マウントできませんでした」というエラーが出る

原因:USBメモリに問題がある

対処法1:First Aidを実行

  1. ディスクユーティリティでUSBメモリを選択
  2. 「First Aid」ボタンをクリック
  3. 「実行」をクリックして修復を試みる

対処法2:強制的にアンマウント

  1. ディスクユーティリティで「表示」メニュー
  2. 「すべてのデバイスを表示」を選択
  3. 物理ドライブ(一番上の階層)を選択してフォーマット

フォーマットが途中で止まる

原因:USBメモリの物理的な損傷

対処法:

  • 一度キャンセルして、再度実行
  • セキュリティオプションを「最も速い」に変更
  • それでも駄目なら、USBメモリの寿命かもしれません

フォーマット後の容量がおかしい

症状:32GBのUSBなのに、29GBしか表示されない

原因:これは正常です

  • 1GB = 1,024MBという計算のため
  • ファイルシステムの管理領域も必要
  • 実際に使える容量は表示より少し少なくなります

例:

  • 32GB表示 → 実際は約29GB
  • 64GB表示 → 実際は約59GB
  • 128GB表示 → 実際は約119GB

これは仕様なので、問題ありませんよ。


ターミナルを使った高度なフォーマット方法

上級者向けに、コマンドラインでのフォーマット方法も紹介します。

diskutilコマンドの基本

ターミナルから「diskutil」というコマンドでフォーマットできます。

注意:コマンドは慎重に!

間違えると、Macの内蔵ドライブを消してしまう危険があります。

初心者の方は、ディスクユーティリティを使うことをおすすめします。

ドライブの確認

まず、接続されているドライブを確認しましょう。

diskutil list

USBメモリは通常「/dev/disk2」や「/dev/disk3」などと表示されます。

フォーマットの実行例

exFATでフォーマット:

sudo diskutil eraseDisk ExFAT MyUSB GPT /dev/disk2
  • ExFAT: フォーマット形式
  • MyUSB: ボリューム名
  • GPT: パーティション方式
  • /dev/disk2: 対象ドライブ(要確認!)

FAT32でフォーマット:

sudo diskutil eraseDisk FAT32 MyUSB MBR /dev/disk2

APFSでフォーマット:

sudo diskutil eraseDisk APFS MyUSB GPT /dev/disk2

パスワードを求められたら、Macのログインパスワードを入力してください。


データのバックアップと復元

フォーマット前に、大切なデータをバックアップしておきましょう。

バックアップの方法

方法1:ドラッグ&ドロップ

  1. USBメモリをMacに接続
  2. Finderでデスクトップやフォルダにデータをコピー
  3. または別のUSBメモリにコピー

方法2:ディスクイメージを作成

ディスクユーティリティで、USBメモリ全体のイメージファイルを作成できます。

  1. ディスクユーティリティでUSBメモリを選択
  2. 「ファイル」→「イメージを作成」→「[ディスク名]から」
  3. 保存先とファイル名を指定
  4. フォーマットは「読み出し/書き込み」を選択
  5. 「保存」をクリック

これで、USBメモリの完全なコピーができますよ。

復元の方法

イメージファイルから復元する場合:

  1. ディスクユーティリティを開く
  2. フォーマット済みのUSBメモリを選択
  3. 「復元」ボタンをクリック
  4. イメージファイルを選択
  5. 「復元」を実行

よくある質問と回答

Q1. フォーマットすると、USBメモリの寿命は縮みますか?

A. 多少は影響しますが、通常の使用範囲なら心配ありません。

USBメモリには書き込み回数の上限がありますが、最近のUSBメモリは数万〜数十万回の書き込みに耐えられます。

フォーマットを何度か行った程度では、寿命に大きな影響はありませんよ。

Q2. WindowsでフォーマットしたUSBを、Macで使えるようにできますか?

A. はい、できます。

Macでそのまま再フォーマットすれば、Mac用に使えるようになります。

MacとWindows両方で使いたい場合は、exFAT形式でフォーマットしましょう。

Q3. フォーマット後、データは本当に復元できないのですか?

A. 通常のフォーマットでは、専用ソフトで復元できる可能性があります。

完全に復元不可能にするには:

  • セキュリティオプションで複数回上書き
  • 物理的な破壊(処分する場合)

重要な機密データがあった場合は、3回以上の上書き消去をおすすめします。

Q4. 大容量のUSBメモリは、フォーマットに時間がかかりますか?

A. 容量とセキュリティ設定によります。

目安:

  • 32GB、通常フォーマット:数秒〜1分
  • 128GB、通常フォーマット:1〜3分
  • 32GB、7回上書き:30分〜1時間
  • 128GB、7回上書き:数時間

急ぎの場合は、セキュリティオプションを使わずにフォーマットしましょう。

Q5. exFATとFAT32、どちらを選ぶべきですか?

A. 4GB以上のファイルを扱うかどうかで判断しましょう。

exFATを選ぶべきケース:

  • 4GB以上の動画ファイルを保存する
  • MacとWindowsで最新のOSを使っている
  • 大容量USBメモリ(64GB以上)

FAT32を選ぶべきケース:

  • テレビやカーナビなど、古い機器で使う
  • 4GB未満のファイルのみ扱う
  • 最大限の互換性が必要

迷ったら、まずexFATを試してみましょう。対応していなければFAT32に変更すればOKです。

Q6. 「このディスクは読み取れません」と表示されたら?

A. フォーマットされていないか、認識できない形式です。

対処法:

  1. 「初期化」ボタンをクリック
  2. ディスクユーティリティが開く
  3. この記事の手順でフォーマット

または、「無視」をクリックして、手動でディスクユーティリティを開いてフォーマットしましょう。


まとめ:正しいフォーマットで快適なUSB生活を

MacでのUSBフォーマットは、一度覚えてしまえば簡単です。

この記事のポイント:

  • フォーマットするとすべてのデータが消えるので、必ずバックアップを取る
  • MacとWindows共用 → exFAT
  • Mac専用 → APFSまたはMac OS拡張
  • テレビ・カーナビ用 → FAT32
  • ディスクユーティリティで簡単にフォーマットできる
  • セキュリティオプションで、データを復元不可能にできる
  • 4GB以上のファイルを扱うなら、exFATを選ぶ

フォーマットの基本手順:

  1. USBメモリを接続
  2. ディスクユーティリティを起動
  3. 正しいドライブを選択
  4. 「消去」をクリック
  5. フォーマット形式を選択
  6. 「消去」を実行

用途に合わせて適切なフォーマット形式を選べば、MacでもWindowsでも快適にUSBメモリを使えます。

困ったときは、この記事を参考にして、安全にフォーマットしてくださいね!

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