Chromeで前のページに戻る方法【完全ガイド・知らないと損する便利技13選】

プログラミング・IT

Chromeでウェブサイトを見ていて、「あれ、さっきのページに戻りたいのに、どうやるんだっけ?」と困った経験はありませんか?

リンクを誤ってクリックしてしまった、前のページの情報をもう一度確認したい、間違って進んでしまったなど、前のページに戻りたい場面は日常的にたくさんあります。基本的な操作ですが、意外と知られていない便利な方法がたくさんあるんです。

実は「戻る」機能には、クリック以外にも、キーボードショートカット、マウスジェスチャー、履歴からのジャンプなど、様々な方法があります。状況に応じて使い分けることで、ブラウジングの効率が格段に上がりますよ。

この記事では、Chromeで前のページに戻る基本的な方法から、知っておくと便利なテクニック、戻れない場合の対処法まで、PC版とスマホ版の両方を網羅して解説していきます。明日から使える便利技を身につけましょう!

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  1. 【基本】前のページに戻る4つの方法
    1. 方法1:戻るボタンをクリック
    2. 方法2:キーボードショートカット
    3. 方法3:マウスジェスチャー
    4. 方法4:右クリックメニュー
  2. 【便利技】素早く戻る高速テクニック
    1. 戻るボタンの長押しで履歴表示
    2. 右クリックで履歴表示
    3. 複数ページを一気に戻る
    4. 新しいタブで前のページを開く
  3. 閉じたタブを復活させる方法
    1. 最近閉じたタブを再度開く
    2. メニューから選択して復活
    3. 履歴から探す
  4. 戻れない・戻るボタンが無効な場合の対処法
    1. なぜ戻れないのか?
    2. リダイレクトで戻れない場合
    3. JavaScriptで戻れなくされている場合
  5. 特定のページに素早く移動する方法
    1. 進むボタンの使い方
    2. 履歴ページから直接ジャンプ
    3. ホームボタンで最初に戻る
  6. 【スマホ版】Android/iOSでの戻る方法
    1. Android版Chromeでの戻り方
    2. iOS版Chromeでの戻り方
    3. 閉じたタブの復活(スマホ版)
  7. マウスジェスチャー拡張機能
    1. おすすめ拡張機能:Gesturefy
    2. crxMouse Chrome Gestures
  8. キーボードショートカット総まとめ
    1. ナビゲーション系
    2. タブ操作系
    3. 履歴・ブックマーク系
  9. 履歴の管理と削除
    1. 履歴の確認方法
    2. 特定の履歴を削除
    3. 履歴を一括削除
    4. シークレットモードの活用
  10. トラブルシューティング
    1. 戻るボタンが反応しない
    2. 戻ると違うページが表示される
    3. 戻るのに時間がかかる
    4. 履歴が保存されない
  11. よくある質問と回答
    1. Q1:Backspaceキーで戻れなくなりました
    2. Q2:戻った後にページの位置がずれます
    3. Q3:戻るボタンを誤って押してしまいます
    4. Q4:スマホでスワイプが効きません
    5. Q5:履歴が多すぎて重くなりました
  12. まとめ:状況に応じて最適な方法を選ぼう

【基本】前のページに戻る4つの方法

まずは基本的な戻り方を押さえましょう。

方法1:戻るボタンをクリック

最もシンプルで分かりやすい方法です。

場所

Chromeの左上、アドレスバー(URLを入力する場所)の左側にある「←」矢印のボタンです。

使い方

  1. 左上の「←」ボタンをクリック
  2. 1つ前のページに戻る

連続で戻る

複数のページを遡りたい場合:

  1. 戻るボタンを何度もクリック
  2. または戻るボタンを長押し(後述)

シンプルですが、マウス操作が必要なので少し手間がかかりますね。

方法2:キーボードショートカット

最も速い方法です。手をマウスから離さずに操作できます。

Windows/Linux

  • Alt + ← キー
  • または Backspace キー(設定による)

Mac

  • Command + [ キー
  • または Command + ← キー

覚え方のコツ

「左に戻る」というイメージで、左向きの矢印キーを使うと覚えやすいです。

慣れると、これが最速の方法になりますよ。

方法3:マウスジェスチャー

マウスだけで素早く操作できる方法です。

標準機能(一部のマウス)

マウスの「戻る」ボタンを押す:

  • 多くのマウスには、左側面に追加のボタンがあります
  • このボタンが「戻る」に割り当てられていることが多い

マウスジェスチャー(拡張機能)

右クリックしたまま左にドラッグ:

  • 専用の拡張機能が必要
  • 慣れると非常に便利

マウスの追加ボタンは、一度使うと手放せなくなる便利さです。

方法4:右クリックメニュー

手順

  1. ページ内の任意の場所を右クリック
  2. メニューから「戻る」を選択

使いどころ

他の方法を忘れた時や、マウスだけで操作したい時に便利です。

ただし、ページによっては独自の右クリックメニューが表示されて使えないこともあります。

【便利技】素早く戻る高速テクニック

基本をマスターしたら、次は効率的な方法を覚えましょう。

戻るボタンの長押しで履歴表示

複数前のページに一気に戻れます。

手順

  1. 左上の戻るボタンを長押し(1秒程度)
  2. 閲覧履歴のドロップダウンメニューが表示される
  3. 戻りたいページを選択してクリック

メリット

何度も戻るボタンを押す必要がなく、一発で目的のページに戻れます。

履歴の表示内容

  • 最近訪問した10〜15ページ程度
  • ページタイトルとURL
  • サムネイル(設定による)

知っているとかなり便利な機能ですよ。

右クリックで履歴表示

手順

  1. 戻るボタンを右クリック
  2. 履歴メニューが表示される
  3. 戻りたいページを選択

長押しと同じ機能ですが、こちらの方が早い場合もあります。

複数ページを一気に戻る

キーボードで連続して戻る方法です。

Windows/Mac共通

  1. Alt + ← (またはCommand + [)を連打
  2. 素早く複数ページを遡れる

コツ

キーを押しっぱなしにするより、リズミカルに連打する方がコントロールしやすいです。

新しいタブで前のページを開く

現在のページを残したまま、前のページを別タブで開けます。

手順

  1. 戻るボタンを長押しで履歴を表示
  2. 戻りたいページを右クリック
  3. 「新しいタブで開く」を選択

または:

  1. 戻るボタンを右クリックで履歴表示
  2. Ctrl(Macは Command)を押しながらページをクリック

使い道

現在のページと前のページを比較したい時に便利です。

閉じたタブを復活させる方法

間違ってタブを閉じた時の対処法です。

最近閉じたタブを再度開く

ショートカットキー

  • Windows/Linux:Ctrl + Shift + T
  • Mac:Command + Shift + T

これを押すだけで、最後に閉じたタブが復活します!

連続して復活

何度もこのショートカットを押すと:

  1. 最後に閉じたタブ
  2. その前に閉じたタブ
  3. さらにその前に閉じたタブ…

と、順番に復活していきます。最大10個程度まで遡れますよ。

メニューから選択して復活

手順

  1. タブバーの空いている場所を右クリック
  2. 「閉じたタブを再度開く」を選択

または:

  1. 右上の「︙」メニューをクリック
  2. 「履歴」にカーソルを合わせる
  3. 下部の「最近閉じたタブ」のリストから選択

メリット

どのタブを復活させるか選べます。

履歴から探す

かなり前に閉じたタブを探す場合:

手順

  1. Ctrl + H (Macは Command + Y)で履歴を開く
  2. 閲覧履歴のリストから探す
  3. 該当ページをクリック

検索機能

履歴ページの上部にある検索ボックスで、ページタイトルやURLで検索できます。

「あのサイト、何て名前だったっけ…」という時に便利ですね。

戻れない・戻るボタンが無効な場合の対処法

時々、戻るボタンがグレーアウトして使えないことがあります。

なぜ戻れないのか?

主な原因

1. ブラウザを開いた直後

  • まだ履歴がない
  • 最初のページなので戻る先がない

2. 新しいタブを開いた時

  • 新規タブには履歴がない

3. リダイレクトされた

  • ページが自動で別のURLに転送された
  • 履歴が正しく記録されていない

4. JavaScriptで履歴が操作された

  • ウェブサイト側の意図的な設定
  • 戻るボタンを無効化している

最後のケースが最も厄介です。

リダイレクトで戻れない場合

対処法1:戻るボタンの長押し

  1. 戻るボタンを長押し
  2. 履歴から、リダイレクト前のページを探す
  3. 直接そのページをクリック

リダイレクトをスキップして戻れることがあります。

対処法2:連打する

  1. 戻るボタンを素早く連打
  2. リダイレクトが処理される前に戻る

タイミングが難しいですが、成功することもあります。

対処法3:履歴から直接移動

  1. Ctrl + H で履歴を開く
  2. 目的のページを探してクリック

確実に戻れます。

JavaScriptで戻れなくされている場合

一部の悪質なサイトが使う手法です。

対処法

方法1:タブを閉じる

  • 最も確実な方法
  • Ctrl + W でタブを閉じる
  • Ctrl + Shift + T で復活させて、別のリンクから進む

方法2:新しいタブで開く

  • リンクを右クリック
  • 「新しいタブで開く」を選択
  • 元のタブは残しておく

方法3:ブックマークや履歴から

  • 戻りたいページをブックマークしていれば、そこから開く
  • または履歴から直接アクセス

悪質なサイトは離れるのが最善ですね。

特定のページに素早く移動する方法

戻るだけでなく、進むことも含めた履歴操作です。

進むボタンの使い方

戻りすぎた時に使います。

場所

アドレスバーの左側、戻るボタンの右隣にある「→」ボタンです。

ショートカット

  • Windows/Linux:Alt + → キー
  • Mac:Command + ] キー
  • または Command + → キー

戻るの逆の操作ですね。

履歴ページから直接ジャンプ

手順

  1. Ctrl + H (Mac:Command + Y)で履歴を開く
  2. 左側に日付別の履歴
  3. 右側に時系列のリスト
  4. 目的のページをクリック

検索機能の活用

  1. 上部の検索ボックスにキーワードを入力
  2. 例:「amazon」「youtube」「ニュース」
  3. 該当するページだけが表示される

便利な使い方

「昨日見たあのページ、どこだっけ?」という時に、日付で絞り込んで探せます。

ホームボタンで最初に戻る

設定していれば、ホームボタンで指定のページに一発で戻れます。

ホームボタンの有効化

  1. Chromeの設定を開く
  2. 「デザイン」を選択
  3. 「ホームボタンを表示する」をオンにする
  4. ホームページのURLを設定

使い方

アドレスバー左側に表示されるホームアイコン(🏠)をクリックするだけです。

よく使うページ(Googleやポータルサイト)を設定しておくと便利ですよ。

【スマホ版】Android/iOSでの戻る方法

スマートフォン版Chromeでの操作方法です。

Android版Chromeでの戻り方

方法1:スワイプジェスチャー

画面の左端から右にスワイプ:

  • 指を画面の左端に置く
  • 右方向にスライド
  • 前のページに戻る

最も直感的で素早い方法です。

方法2:戻るボタン(ナビゲーションバー)

Android端末の画面下部にある「◁」ボタンをタップ:

  • システムの戻るボタン
  • Chromeだけでなく、どのアプリでも使える

方法3:タブの履歴表示

  1. アドレスバーを長押し
  2. 履歴メニューが表示される
  3. 戻りたいページをタップ

複数ページ遡る時に便利です。

方法4:メニューから

  1. 右上の「︙」をタップ
  2. 履歴アイコンをタップ
  3. 履歴一覧から選択

iOS版Chromeでの戻り方

方法1:スワイプジェスチャー

画面の左端から右にスワイプ:

  • Android版と同じ操作
  • iOSのシステムジェスチャーと連動

方法2:戻るボタンをタップ

画面下部(または上部)の戻るボタン「←」をタップ:

  • アドレスバーの近くに表示

方法3:長押しで履歴表示

  1. 戻るボタンを長押し
  2. 履歴リストが表示される
  3. 戻りたいページをタップ

方法4:タブの履歴

  1. 右下の「︙」メニューをタップ
  2. 「履歴」を選択
  3. 一覧から選択

閉じたタブの復活(スマホ版)

Android

  1. 右上の「︙」→「最近使ったタブ」
  2. または新しいタブの画面下部に表示される
  3. 復活させたいタブをタップ

iOS

  1. タブ一覧ボタン(右下の四角いアイコン)を長押し
  2. 「最近閉じたタブ」が表示される
  3. 復活させたいタブをタップ

スマホでも閉じたタブを復活できるんです。

マウスジェスチャー拡張機能

さらに効率を上げたい方向けの高度な方法です。

おすすめ拡張機能:Gesturefy

マウスジェスチャーでブラウジングを高速化できます。

特徴

  • 右クリック+ドラッグで操作
  • 戻る、進む、タブを閉じる等を素早く実行
  • カスタマイズ可能

インストール方法

  1. Chromeウェブストアで「Gesturefy」を検索
  2. 「Chromeに追加」をクリック

基本的な使い方

戻る

  • 右クリックしたまま左にドラッグ

進む

  • 右クリックしたまま右にドラッグ

タブを閉じる

  • 右クリックしたまま下にドラッグ

慣れると、マウスだけで爆速で操作できるようになります。

crxMouse Chrome Gestures

もう一つの人気拡張機能です。

特徴

  • より細かいカスタマイズ
  • スーパードラッグ機能
  • ロッカージェスチャー

スーパードラッグとは

リンクやテキストをドラッグするだけで:

  • リンク:新しいタブで開く
  • テキスト:検索
  • 画像:新しいタブで表示

ドラッグ&ドロップで操作が完結します。

キーボードショートカット総まとめ

覚えておくと便利なショートカット一覧です。

ナビゲーション系

Windows/Linux

  • Alt + ← :前のページに戻る
  • Alt + → :次のページに進む
  • Backspace :前のページに戻る(設定で有効化必要)
  • Shift + Backspace :次のページに進む

Mac

  • Command + [ :前のページに戻る
  • Command + ] :次のページに進む
  • Command + ← :前のページに戻る
  • Command + → :次のページに進む

タブ操作系

Windows/Linux/Mac共通

  • Ctrl + T (Command + T):新しいタブを開く
  • Ctrl + W (Command + W):タブを閉じる
  • Ctrl + Shift + T (Command + Shift + T):閉じたタブを復活
  • Ctrl + Tab :次のタブに移動
  • Ctrl + Shift + Tab :前のタブに移動
  • Ctrl + 1〜8 :指定番号のタブに移動
  • Ctrl + 9 :最後のタブに移動

履歴・ブックマーク系

Windows/Linux

  • Ctrl + H :履歴を開く
  • Ctrl + Shift + O :ブックマークマネージャー
  • Ctrl + D :現在のページをブックマーク

Mac

  • Command + Y :履歴を開く
  • Command + Option + B :ブックマークマネージャー
  • Command + D :ブックマーク

これらを組み合わせることで、マウスなしでもスムーズに操作できます。

履歴の管理と削除

プライバシーを守るための履歴管理方法です。

履歴の確認方法

全履歴を表示

  1. Ctrl + H (Mac:Command + Y)
  2. 過去の閲覧履歴が時系列で表示される

日付で絞り込み

左側のサイドバーで日付を選択:

  • 今日
  • 昨日
  • 過去7日間
  • それ以前

特定の日のページを探すのに便利です。

特定の履歴を削除

個別削除

  1. 履歴ページで削除したい項目を探す
  2. 右側のチェックボックスにチェック
  3. 上部の「削除」ボタンをクリック

複数選択して削除

  1. 削除したい複数の項目にチェック
  2. まとめて削除

履歴を一括削除

手順

  1. Ctrl + Shift + Delete を押す
  2. 「閲覧履歴データの削除」画面が開く
  3. 期間を選択
  • 過去1時間
  • 過去24時間
  • 過去7日間
  • 過去4週間
  • 全期間
  1. 「閲覧履歴」にチェックを入れる
  2. 「データを削除」をクリック

注意点

履歴を削除すると:

  • 戻るボタンで戻れなくなる
  • オートコンプリートの候補が減る
  • 「最近閉じたタブ」も消える

重要なページは事前にブックマークしておきましょう。

シークレットモードの活用

履歴を残したくない場合は、シークレットモードを使います。

起動方法

  • Windows/Linux:Ctrl + Shift + N
  • Mac:Command + Shift + N

特徴

  • 閲覧履歴が保存されない
  • Cookieが削除される
  • ウィンドウを閉じると痕跡が残らない

ただし、ブックマークは通常モードと共有されます。

トラブルシューティング

よくある問題と解決方法です。

戻るボタンが反応しない

原因と対処法

1. ページが完全に読み込まれていない

  • 読み込みが完了するまで待つ
  • または読み込み中止してから戻る

2. Chromeが応答していない

  • タブを閉じて新しいタブで開く
  • Chromeを再起動

3. マウス・キーボードの問題

  • 別のマウスやキーボードで試す
  • ショートカットキーで代用

戻ると違うページが表示される

原因

サイト側のリダイレクト設定により、意図しないページに飛ばされることがあります。

対処法

  1. 戻るボタンの長押しで履歴を表示
  2. リダイレクト前のページを選択
  3. またはブックマークから直接アクセス

戻るのに時間がかかる

原因

  • ページが重い
  • キャッシュが多すぎる
  • 拡張機能の影響

対処法

  1. キャッシュをクリア(Ctrl + Shift + Delete)
  2. 不要な拡張機能を無効化
  3. Chromeを最新版に更新

履歴が保存されない

原因と対処法

1. シークレットモードになっている

  • 通常モードで開き直す

2. 履歴の同期がオフ

  • 設定→「同期とGoogleサービス」で確認

3. Chromeの設定問題

  • 設定→「プライバシーとセキュリティ」で履歴設定を確認

よくある質問と回答

Q1:Backspaceキーで戻れなくなりました

A:Chrome 52以降、Backspaceでの戻る機能がデフォルトで無効化されています。

理由

誤操作でページを失うのを防ぐためです。

有効化する方法

拡張機能「Backspace to go Back」をインストールすると、再び使えるようになります。

ただし、Alt + ← の方が誤操作のリスクが少なくおすすめです。

Q2:戻った後にページの位置がずれます

A:一部のサイトでは、スクロール位置が保存されないことがあります。

対処法

  • ブラウザの履歴機能を使う(Ctrl + H)
  • ページをブックマークして、必要な時に開く
  • 拡張機能「Auto Scroll」で自動スクロール設定

Q3:戻るボタンを誤って押してしまいます

A:マウスの感度設定を調整しましょう。

マウスの戻るボタンを無効化

  1. マウスの設定ソフト(Logicoolなど)を開く
  2. サイドボタンの機能を変更
  3. 「無効」または別の機能に割り当て

Chromeの拡張機能

「Disable keyboard shortcuts」で特定の操作を無効化できます。

Q4:スマホでスワイプが効きません

A:以下を確認してください。

確認事項

  1. ジェスチャー機能がオンか(Chrome設定)
  2. 画面の左端から開始しているか
  3. 他のアプリが干渉していないか
  4. Chromeが最新版か

Q5:履歴が多すぎて重くなりました

A:定期的に履歴を削除しましょう。

推奨

  1. 月に1回、古い履歴を削除
  2. 「過去4週間」以前のデータを削除
  3. または「閲覧データの自動削除」拡張機能を使用

重要なページは履歴に頼らず、ブックマークで管理するのがベストです。

まとめ:状況に応じて最適な方法を選ぼう

Chromeで前のページに戻る方法を詳しく解説してきました。

基本の4つの方法

  1. 戻るボタンをクリック
  2. キーボードショートカット(Alt + ← / Command + [)
  3. マウスジェスチャー
  4. 右クリックメニュー

便利な高速テクニック

  • 戻るボタンの長押しで履歴表示
  • 複数ページを一気に戻る
  • 閉じたタブを復活(Ctrl + Shift + T)

戻れない時の対処法

  • 履歴から直接ジャンプ
  • 戻るボタンを連打
  • タブを閉じて再度開く

スマホ版

  • スワイプジェスチャー(左端から右へ)
  • 戻るボタンをタップ
  • 長押しで履歴表示

キーボードショートカットを覚えると、ブラウジングが驚くほど快適になります。特に「Alt + ←」(Macは Command + [)と「Ctrl + Shift + T」は必須です。

状況に応じて最適な方法を使い分けて、効率的にウェブサーフィンを楽しんでくださいね!

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