どうも、ちょげ(@chogetarou)です。
ListView.builderの要素数の設定方法を紹介します。
設定方法
ListView.builderの要素数を設定の仕方は、主に2パターンです。
数値
1つは、数値を指定するパターンです。
引数「itemCount」に、「5」や「16」などの数値を指定します。
以下は、例です。
ListView.builder(
itemCount: 20,
itemBuilder: (context, index) {
return /*Item*/;
},
)
配列
もう1つは、配列などの要素数を指定するパターンです。
Dartには、List、Set、Mapの3つの配列がありますが、どれも「lengthプロパティ」で要素数を取得することが出来ます。
この「length」プロパティの値を、引数「itemCount」に指定します。
以下は、例です。
var _list = <String>['a', 'b', 'c', 'd', 'e'];
@override
Widget build(BuildContext context) {
return Scaffold(
body: ListView.builder(
itemCount: _list.length,//lengthプロパティを指定
itemBuilder: (context, index) {
return /*item*/;
},
),
);
}
まとめ
ListViewの要素数の設定方法は、次の2パターンです。
- 数値
- List, Set, Mapのlengthプロパティ
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