[Flutter]ListView(リストビュー)の「builder」の使い方

Flutter

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

ListViewの「builder」の使い方を解説します。

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使い方

インターフェース, インターネット, プログラム, ブラウザ, Www

ListViewの「builder」を使うには、まず「itemCount」に要素数を指定します。

ListView.builder(
    itemCount: 5, //要素数
)

そして、引数「itemBuilder」にリストビューの要素にするウェジェットを指定します。

要素にするウェジェットは、「(context , index) {}」のような関数の戻り値として指定します。

関数の引数の「context」は「BuildContext」、「index」は「0、1、2・・・」のように割り振られる要素の番号になります。

child: ListView.builder(
  itemCount: 10,
  itemBuilder: (context, index) {
  //リストの要素
    return Card(
      child: ListTile(
        title: Text('item : $index'),
      ),
    );
  },
),

まとめ

ListViewの「builder」を使うには、まず引数「itemCount」で要素数を指定します。

そして、引数「builder」の関数でリストの要素となるウェジェットを戻り値で返します。

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