【悪魔】ロノウェとは?

神話・歴史・伝承

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

ロノウェは、悪魔のひとりです。

彼は、どんな悪魔なのでしょうか?

この記事では、ロノウェを簡単に紹介します。

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ロノウェとは

ロノウェ(Ronove)は、『ゴエティア』に登場するソロモン72柱の悪魔のひとり。

ロノベとも呼ばれたりする。


階級

ロノウェの階級は、「侯爵(Marquess)」または「伯爵(Earl)」です。

『ゴエティア』には、悪魔の名簿とその階級が載っています。

ロノウェは、『ゴエティア』において侯爵または伯爵だとされています。

また、ロノウェは、ゴエティア(ソロモン72柱)の序列27位の悪魔で、19の軍団を率いる長だともされます。


姿

『地獄の辞典』の挿絵

ロノウェの姿については諸説あり、怪物や魔物のようだと言われている。


能力

ロノウェには、次の能力があります。

  • 修辞学と言語(外国語)を教える
  • 良き従者を与える
  • 敵味方関係なく好感を持たれるようにする

かなり平和的で便利な能力ばかりですね。


まとめ

ロノウェは、19の軍団を率いる侯爵または伯爵で、ゴエティア(ソロモン72柱)の序列27位の悪魔。

彼は怪物や悪魔のような姿で現れ、修辞学や言語を教えてくれる。

また、良き従者を与えたり、皆から好かれるようにする。

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