[Flutter]「Dividerウェジェット」の使い方

Flutter

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

「Dividerウェジェット」の使い方を解説します。

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使い方

Dividerウェジェットは、横の区切り線を表示したい場所に配置するだけで、簡単に使うことが出来ます。

設定

インターフェース, インターネット, プログラム, ブラウザ, Www

区切り線の見た目や高さなどの設定は、次のような引数を使って行います。

  • color : 色
  • thickness : 太さ
  • height : 高さ
  • indent : 左の余白
  • endIndent : 右の余白

「height」引数は、ウェジェット自体の高さを設定する引数です。

「indent」と「endIndent」は、左右の余白、言い換えると区切り線をどれだけ短くするかを設定します。

使用例

 @override
  Widget build(BuildContext context) {
    return Scaffold(
      body: Column(
        children: [
          Text("アイテム"),
          Divider(
            color: Colors.red,
            thickness: 15.0,
            height: 15.0,
          ),
          Text("アイテム"),
          Divider(
            color: Colors.green,
            thickness: 10,
            height: 15,
            indent: 10,
            endIndent: 10,
          ),
          Text("アイテム"),
          Divider(
            color: Colors.blue,
            thickness: 5,
            height: 15,
            indent: 20,
            endIndent: 20,
          ),
          Text("アイテム"),
        ],
      ),
    );
  }

縦の区切り線

プログラマー, プログラミング, コード, 仕事, コンピューター

「Dividerウェジェット」は、横の区切り線で、Rowウェジェットや横向きのListViewなどでは、機能しません。

また、Dividerウェジェットには、縦向きに切り替えるといった引数はありません。

なので、縦の区切り線を使いたい場合は、「VerticalDividerウェジェット」を使います。

VerticalDividerウェジェットは、Dividerウェジェットとほとんど使い方が変わりません。

変わるのは、「Dividerウェジェット」の引数「height」が、「VeriticalDividerウェジェット」では「width」になるぐらいです。

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