カグツチを殺したのは誰？

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

カグツチは、日本神話に登場する火の神です。

実は、古事記や日本書紀で、カグツチは、殺されています。

カグツチを殺したのは誰なのでしょうか？

「カグツチを殺した神を知りたい」
という人に向けて、この記事では、カグツチを殺した神を紹介します。

カグツチの〇〇

カグツチ（火之迦具土、軻遇突智）を殺したのは、彼の父イザナギ（伊邪那岐）です。

カグツチは、生まれる際、母イザナミの女陰を火傷させてしまいます。

イザナミは、火傷が原因で、死んでしまいます。

イザナギは、妻イザナミの死に激怒し、原因となったカグツチを十拳の剣で斬り殺します。

カグツチは、生まれると同時に母を死なせてしまい、父から殺されてしまうのです。

まとめ

イザナギは、妻イザナミの死を悲しみ、原因となったカグツチを斬り殺します。