日本書紀でのクシナダヒメ（奇稲田姫）の子は？

神話・歴史・伝承

2023.10.052025.03.20

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

この記事では、日本書紀でのクシナダヒメ（奇稲田姫）の子を紹介します。

スポンサーリンク

目次

子
まとめ

子

日本書紀においてのクシナダヒメ（奇稲田姫）の子は、オオナムチ（大己貴神）です。

スサノオ（須佐之男命）は、ヤマタノオロチを退治し、クシナダヒメを娶ります。

クシナダヒメとスサノオの間にオオナムチ（大己貴神）が生まれます。

オオナムチ（大己貴神）は、成長した後、オオクニヌシ（大国主神）になります。

古事記では、クシナダヒメとスサノオの子は、ヤシマジヌミ（八島士奴美神）で、その子孫がオオナムチ（大己貴神）です。

まとめ

日本書紀においてのクシナダヒメ（奇稲田姫）の子は、オオナムチ（大己貴神）です。

[古事記]コノハナノサクヤビメはなぜ富士山の神？

この記事では、コノハナノサクヤビメ（コノハナサクヤヒメ）は、なぜ富士山の神様なのかを解説します。

[古事記]ウカノミタマの眷属（使者）は？

この記事では、ウカノミタマ（宇迦之御魂神）の眷属（使者）を紹介します。

[古事記]コノハナノサクヤビメとニニギの結婚

この記事では、コノハナノサクヤビメ（コノハナサクヤヒメ）とニニギノミコトの結婚の物語を紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました