DartのListには、多くのメソッドが用意されています。
その中でも、基本的なメソッドとなるのが、「addメソッド」です。
この記事では、「addメソッド」について解説します。
addメソッドの使い方

「addメソッド」は、Listの末尾に要素を追加するものです。
追加する要素は、メソッドの引数として渡します。
var list = <int>[];
//1を追加
list.add(1);
//2を追加
list.add(2);
print(list); //[1,2]
上記の例では、リストに「1」と「2」が追加されています。
addメソッドを使う際の注意点は、引数に指定する値を、リストの要素の型に合わせることです。
まとめ
「addメソッド」は、リストに要素を追加するものです。
引数に追加する値を指定することで、使えます。
参考
Alberto Miola, Complete Reference. (書籍)
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