[ギリシャ神話]アムピトリーテーとは?

神話・歴史・伝承

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

ギリシャ神話のアムピトリーテーは、どのような女神なのでしょうか?

この記事では、ギリシャ神話のアムピトリーテーを紹介します。

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アムピトリーテーとは

ギリシャ神話のアムピトリーテー(Amphitrite)は、海の女神(あるいは海の女王)です。

アムピトリーテーは、ネーレイデス(ネーレウスとドーリスの娘たち)の1人であり、海の女神(女王)です。

また、アムピトリーテーは、海神ポセイドンの妻(妃)であり、2人の子には「トリトーン」「べンテシキューメー」「ロデー」がいます。

結婚

アムピトリーテーとポセイドンは結婚し夫婦となっていますが、2人の結婚の経緯には諸説あります。

  • アムピトリーテーがナクソス島で躍っている際、ポセイドンが彼女を連れ去ったという説
  • アムピトリーテーはポセイドンの求婚を拒んで逃げたが、ポセイドンの放ったイルカに見つかり結婚した説

基本的には、ポセイドンがアムピトリーテーにアプローチし、アムピトリーテーが彼を受け入れたことで結婚しています。

まとめ

ギリシャ神話のアムピトリーテーは、海の女神(あるいは海の女王)です。

彼女は、ポセイドンと結婚し、「トリトーン」「べンテシキューメー」「ロデー」の母となっています。

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