NavigationLinkとは?
NavigationLinkとは、NavigationView内で画面遷移を行うことが出来るようになるビューです。
NavigationLinkで遷移した画面には、自動的に戻るボタンが用意されています。
つまり、画面遷移と元の画面に戻る処理を、同時に行うことが出来るビューということです。
使い方

NavigationLinkを使うには、次の2つの引数を指定する必要があります。
- destination : 画面遷移先のビュー
- label : 遷移を行わせるビュー
最初の引数で遷移先を指定し、2つ目の引数で画面遷移を起こさせるビューをクロージャーで指定します。
var body: some View {
NavigationView {
NavigationLink(destination: SecondView()) {
//遷移を起こすビュー
Text("遷移")
}
}
}
上記は、label内のTextビューをタップすると、destinationに指定したSecondViewに遷移するコードです。
labelはクロージャーなので、()の外に記述することが出来ます。
まとめ
NavigationLinkは、NavigationView内に記述することで、画面遷移をすることが出来るビューです。
コメント