[SwiftUI]「TextField」にプレースホルダー(placeholder)を設定する方法

SwiftUI
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プレースホルダーとは?

プレースホルダーは、TextFieldの入力値がない時に、代わりに表示する文字列です。

ユーザーに対して、入力欄の説明や案内などを行います。

方法

プレースホルダーの設定は、TextFieldの引数titleKeyを使うことで出来ます。

titleKeyは、TextFieldの第1引数で、文字列を指定します。

@State var text = ""
    
    var body: some View {
        TextField("入力してください", text: $text)
            .textFieldStyle(RoundedBorderTextFieldStyle())
            .padding()
    }

第1引数名は省略でき、渡した文字列がプレースホルダーとなります。

まとめ

プレースホルダーは、TextFieldの入力値がない時に代わりとして表示される文字。

TextFieldの最初の引数で指定する。

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[SwiftUI][Xcode]文字入力欄を作る「TextField」の使い方
2021/6/10

「文字入力欄を作りたい」

「TextFieldってどうやって使えばいいの?」

「TextFieldって何?」

と言う人に向けて、この記事は書かれています。

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

iOSアプリでは、ユーザに文字を入力してもらいたい場面というのがありますよね。

SwiftUIでは、TextFieldという文字入力欄のビューが用意されています。

この記事では、TexFieldビューの使い方を解説します。

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