定義の仕方

関数は、funcキーワードを使って定義します。
func 関数名 (引数名 : 型 , 引数名2 : 型) -> 戻り値の型 {
//処理
return 戻り値
}
引数は呼び出し側から値を受け取る入力値のようなものです。
「引数名 : 型」をカンマ区切りで記述し、引数を定義します。
「->」に続けて、関数が返す結果「戻り値」の型を指定します。
中括弧({})内で関数の処理を記述し、returnで戻り値を返します。
呼び出し
関数は、「関数名 ( 引数名 : 値, 引数名2:値) 」のように、関数名の後に()と引数名と入力値を記述して呼び出します。
func plus ( x : Int , y : Int) -> Int {
retunr x + y
}
plus(x : 10, y : 20) //30
使い所

関数は、何度も行う処理をまとめる時に使います。
例えば、データをセーブする10行を処理があったとします。
もし、セーブをする場面が5つあれば、10行のコードを5回書くことになり、計50行のコードになります。
コードが長くなることで読みにくくもなり、面倒ですよね。
こういったひとまとまりの処理を使いまわせるようにするのが関数です。
まとめ
関数は、funcキーワードを使って定義します。
引数で関数への入力を定義することが出来ます。
また、関数は何度も使う処理をひとまとまりにすることが出来ます。
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