どうも、ちょげ(@chogetarou)です。
この記事では、ForEachで配列やデータのインデックス取得方法について解説します。
まず、ForEachでインデックスを取得する方法は2つあります。
◯ in
1つは、クロージャー( { } )の始めに「○ in」と記述する方法です。
inの前の◯がインデックス名になり、自分で好きな名前にすることができます。
以下は、この方法を使った例です。
ForEach ( 0 ..< 4 ) { index in
Text("\(index)")
}
0から3までの数字をindexが受け取り、テキストに表示してくれます。

$0
もう1つは、「$0」という記述を使う方法です。
この記述は、クロージャーで受け取る引数名を省略する方法です。
ForEachのクロージャーは、引数として要素のインデックスを受け取っているので、$0はインデックスを取得するのと同じ意味になります。
以下は、この記述法を使った例です。
ForEach(0 ..< 4 ) {
Text("\($0)")
}
表示は次のようになります。

まとめ
indexを取得する方法は次の2通りです。
- クロージャーの始めに「変数名 in」と記述する
- indexを$0と記述する
どちらでもあまり変わらないですので、好きなほうを使ってみて下さい。
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