どうも、ちょげ(@chogetarou)です。
配列であるリストのremoveWhereメソッドの使い方を紹介します。
方法

リストのremoveWhereメソッドを使うには、引数に条件式を返すコールバック関数を使います。
まず、リストからremoveWhereメソッドを呼び出します。
次に、removeWhereメソッドの引数に、引数を1つ持つコールバック関数を指定します。
そして、コールバック関数で、削除する条件を返します。
list.removeWhere((item) => 条件式)
removeWhereメソッドは、条件式でtrueを返した要素を全て削除します。
使用例
void main() {
var numbers = [1, 2, 3, 4, 5];
//偶数を全て削除
numbers.removeWhere((number) => number % 2 == 0);
print(numbers); //[1, 3, 5]
}
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