[Dart]配列(リスト)のremoveWhereメソッドを使うには?

Dart

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

配列であるリストのremoveWhereメソッドの使い方を紹介します。

スポンサーリンク

方法

インターフェース, インターネット, プログラム, ブラウザ, Www

リストのremoveWhereメソッドを使うには、引数に条件式を返すコールバック関数を使います。

まず、リストからremoveWhereメソッドを呼び出します。

次に、removeWhereメソッドの引数に、引数を1つ持つコールバック関数を指定します。

そして、コールバック関数で、削除する条件を返します。

list.removeWhere((item) => 条件式)

removeWhereメソッドは、条件式でtrueを返した要素を全て削除します。

コールバック関数の引数では、リストの要素を受け取ることが出来ます。

使用例

void main() {
  var numbers = [1, 2, 3, 4, 5];
  
  //偶数を全て削除
  numbers.removeWhere((number) => number % 2 == 0);
  
  print(numbers); //[1, 3, 5]
}
オススメの記事

[Dart]リスト(配列)からランダムに要素を取り出すには?

[Dart]Map(マップ)のキーをList(リスト)にするには?

[Dart]リスト(配列)を反転するには?

コメント

タイトルとURLをコピーしました